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11月30日
ひそかに注目してる（書いた時点で「ひそか」ではなくなるけど）のがNHKの高井アナであって。東京から全国に発信してるアナウンサーの中ではいちばん期待されてるんじゃないだろうか。硬派なニュースからスポーツ、気象情報までなんでもこなすし。表のエースはクボジュンにでも任せといて裏の、真のエース街道を走ってくれっ。
一昨日買った詩人の血をようやく聴き始める。とりあえず1枚。少しずつ聴いてゆくつもり。
今更だが椎名林檎「本能」のクリップの面白いこと！間奏から2番にかけての言いようのないくらいの淫靡さとかあることはあるけれど、なんといってもスローで硝子を割るシーンでしょ。やはり衝撃というかそういうものがあるのだろう、半目になるのが楽しい。半目フェチ。ではないけれど。
11月28日
街へ。試聴、試聴、試聴。（持ってるのに）ROUAGEを試聴、そしてCymbalsを、cool
drive makersを、PEALOUTを、花花を、櫛引彩香を、螢を。PlatinA
Forestも聴きたかったのにプレイヤーの調子が悪く聴けなかった。残念。
ROUAGEとCymbalsとcool drive makersは単に確認程度に聴いただけ。
PEALOUTの「爆裂世界」はViewsicでRecommendsになったことにより最近よく耳にするのでじわじわ残りつつある曲。あの長めのイントロが良いのだな。自然にテンションが上がっていく感じで。どこかの店のPOPで「SMAP『Shake』のイントロそっくりなピアノ」と書かれているのを見てからそうとしか聞こえなくなってしまったイントロだけど、こりゃいいよ。曲中の休符の使い方も好き。日本語詞が初めてらしいね、知らなかった。バンド名はずいぶん前から知ってたはずなのに音を耳にするのは初めてっぽいのだよな。なぜだろう。
花花は持ってる特殊掲示板「-宙」に来てくださった方から薦められたもの。関西で地味ながら売れまくり、なんだっけ。予備知識はあんまりなし。聴いた感じでは悪くはない、ね。Kiroroと比較されるのもわかる気がする。Kiroroよりは好きかな。ボーカルがいい意味で素人っぽく、馴染みやすそう。アルバム、買うかもしんない。
櫛引彩香は普段CSで見てばかりなので音源をちょっと試す。やはり音源は違うもので、ベースがあそこまで強調されてるとは思わなかった。テレビ（とくに14型のモノラル）って、低音をあまり拾わないから…。
螢。TV Bros.で紹介されてちょっとひっかかってて。オビを見ると銀座だかの小劇場で演奏活動をはじめたとか。見たことないのに言うのも何だが、アングラ演劇っぽい雰囲気は漂ってる。TV
Bros.には声はカヒミを感じさせる、とあるが言われてみればそうかも。加藤いづみにも似てるか。詞はCoccoっぽいらしいが彼女の詞はじっくり見たことがないからなんとも。少なくとも螢は独白部分があったりして独特の空気を作ってる。驚くべきは14歳ということですね。後藤真希とか酒井彩名とか某双子姉妹と同じ学年、か。なんでこんな曲が作れるのだ。天才とはいるもので。宇多田ヒカルは洋楽的要素を盛り込んだ天才っぽいけど、彼女は日本的な天才と言えそうな。日本特有の曲の感じ。アルバム、いつ出るのかな。すごそうだな。
途中、明らかにビジュアル的バンドファンと思しき集団と店頭ですれ違う。あまりな量だったので何事かと思ったらプラスティックトゥリーのビデオ上映会だったようで。本人らは、来てなかったんだよね？なんでそんな格好をしてるのだろう。ああ、普段着なのね。自分もそういう系統のバンドを多数好きだけど、その格好はどうかと思う。各バンドのファンに見られるメイドみたいな格好、あれは何なわけ？
楽譜売場。ピエロのスコアがそろそろ出てるかなと思ったのだがそういうわけでもなく、付近はゆずえんのギター譜やら何やら、とにかくゆずえん絡みの譜面だらけ。しかしそんななかでも魅力を放ってるスコアは並んでいるもので、おお、ナンバーガールにアドバンテージルーシーが出てる。ナンバガの向井氏は「このバンドをコピーしようとは〜」との言葉を寄せていたが、やっぱり普通バンドスコアってコピーを前提として買うのかね。どんな音を使ってるのかとかどんな譜割なのかっていう興味では買わないのかなあ。コピーする気はさらさらないけど、いろいろと欲しいことは欲しいぞ。もうちょっと安かったらなあ。せめて1,000円程度なら、鬼のように買う。と思う。
Birthday Suitがまだ生きてることを知る。うわー、3年ぶりのシングルだって。解散してなかったのかー。佐木伸秀、だっけ。さき・のぶひで、という読みは覚えているけど漢字はもう忘れてしまった。彼の「約束」って曲は歌えるのになー。ダメダメ。ちなみに構成員のもう一人はまったく知らない。さらにダメダメ。
立ち読みしてて、エリファスレヴィが全国ワンマンツアーを敢行することを知った。チケット発売日は、きょうじゃん。行ってみようかな。思えば去年の8月に行きそびれてからほとんど関西に来てないんだ、奴ら。たまに来ても登場時間の短そうなイベントだったり。ワンマンならじっくり見られるだろうし、後ろで十分だから覗きに行こうかね。
中古CD店へ。詩人の血「What if…」、同「花と夢」、同「i love 'LOVE GENERATION'」購入。一枚アタマ500円ちょっとというのがさみしいなあ。
実はJILSのデモテープが欲しかったのだが発売から2週間経っていることもあるしそれなりに業界では話題のバンドなので売り切れたのか、店頭にはなかった。寝込みはじめの頃に発売だったからなあ。すぐ買いに行くつもりでいたのに。
某CD店で「さよなら8cmCDセール」なるセールが行われるらしいと知ってちょっと不安に。もしかして、近いうちにシングルは全てマキシに移行ですか？ マキシって、アルバム未収録曲が2曲入ることが多いのでつい買っちゃうんだよな（借りるという概念は存在しない）。潮流がマキシに傾いていることは多少なりとも日本の曲を聴いてれば言うまでもないことだけど、まさか完全移行には…なるのかなぁ。
スペースシャワーTV「マタハリ」再放送。PEALOUTが出てた。ミニライブを見てたら聞き覚えのある曲を。ああ、知ってる！CSを導入したての頃にViewsicでよくかかってた。Viewsicではライブ生中継も2月くらいにやってるはず。あー、あの人たちか。それが「爆裂世界」を出すわけだから懐が深い人たちだねえ。ギターが入るときとピアノが入るときでグルーヴがまったく違うのが面白い。ボーカル兼ピアノ、ベース、ドラムという編成がボーカル兼ベース、ギター、ドラムという編成に変わる（ギタリストが持ち替えをしてる）のも面白い。ただ3ピースになるとペンパルズとかの若手3ピースバンドと区別がつかなくなるー。
11月27日
ViewsicのNUMBER GIRLスペシャルをビデオに録る。ナンバーガールに2時間も割いてくれるなんて！序盤の数分は見る。3倍で録ったのだが、テープを買って標準で録ってしまおうか、って勢い。素敵だ、素敵だ〜。アルバム、買わねば。特別な理由はないけど、来年買おう。っても衝動的に買う可能性もないでもない。
CDTVを久しぶりに見る。リュシフェルは、何故売れてるのだ。
11月26日
Plastic Tree「ツメタイヒカリ」。見事にまとめてきた。今くらいのスタンスがちょうどいいんじゃないかと思う。言わなくてもずっと前から変わってないけど。ビジュアル系とくくられる中では、おそらく最後に笑うのはこの人たちだろうなあ。
ミッドナイトチャンネルでスウィートトランスを放送するとのことなのでビデオに録った。
フジテレビ721「アイドル総研 efe」。杉作J太郎は欠席、何故だ！今回はSPEED解散にかこつけてアイドルグループ論とのことだったが司会の古本新之輔が知らなさすぎで愕然とする。三津谷葉子を知らないとかって、どうよ！
11月25日
ROUAGE「胸に降る雨、胸に咲く花。」、sex MACHINEGUNS「MADE IN JAPAN」、Swinging Popsicle「HEAVEN」購入。
TV Bros.のコラムで一部のライブで非常によく見られる手扇子をとりあげてた。人差し指だけ伸ばした応用パターンってのもあるらしい。一般的なやつは何回も生で見たことがあるけれど、応用パターンはよくわかんない。見たこともない。どんなのだろう。
11月24日
T-BOLANの解散CMが流れている。ファンの人以外にはまだ生きてたのか、という感想を抱くしかないバンドだが最後に一花咲かせられるとは幸せなことだ。T-BOLANといえば、わたしは「JUST ILLUSION」が好きな人間である。たぶん彼らの中でいちばん売れなかったシングル。「悲しみが痛いよ」でさえもうちょっとは売れただろうに、と思われるほど売れなかったと記憶している。織田哲郎が作曲してくれたのに。タイアップだったのに。でも好きなのでカラオケで歌ったこともある。バンド自体、あのレコード会社（なまえ失念）の系統のわりに好きだったので残念といえば残念。だけどもうすぐ出るらしいベストは買わない。買うもんか！
11月23日
あー、きょうラジオで14時から櫛引彩香登場だったのに。忘れてるし。
プッチモニのカラー写真をはじめて見る。ちょっと遅いけど。黒髪の後藤真希は違和感ありすぎ。第一印象って、残るんだなあ。
ディレクTVのCMは見ていていつも悲しくなるが、今回のクリスマス版もまたどうかなぁ…と思わせるものだ。チャンネル数をアッピールしてはいるものの、数ではどう考えてもスカイパーフェクTVにはかなわない。数では勝てないのだから値段を前面に出すとか（15,000円キャッシュバックを申し訳程度に打ち出しているけれど）、クオリティ勝負をするとか、工夫したほうがいいんじゃないの。クオリティ勝負といえば、昔宇多田ヒカルの出たイベントの独占放送を徹底的に打ち出していたが、あの時はあの時でそれしか売りがないというお寒いものだった…結局ディレクには打つ手なしなのか？まあわたしはスカイパーフェクTV視聴者だからいいんですけど。
CMを見ていたら綿内克幸がうたを歌うものが。おお、まだ歌ってましたか。
NHK歌謡チャリティーコンサート。ほとんど見てないけど、ちらっと見たらば。うわー、郷ひろみが末席だよー。
新聞を見ると夕方のローカル番組のゲストが井之上チャルであるという。井之上チャル？どこかで聞いた…あぁ、ペペロンチーノ（グルグルパックンの登場人物）じゃないか！へえ、あすかに出てるのか。というわけでその番組、「千客万来」を見る。ちゃんとペペロンチーノをやっていた過去も紹介されたので満足。しかしこの番組、寺谷アナがやっていたと思うのだけどアナウンサーが変わってる（いつも見る顔だが名前は覚えてない）…。寺谷くんは異動か？
元ダイエーの工藤、大リーグ球団と接触。いっそそっちに行ってくれ。
11月21日
大相撲九州場所は、琴ノ若が勝ち越すという思いもよらぬ事態に。よかったことには違いないが、意外すぎ。でもずっと寝てたので勝ち越しの瞬間は見られなかった。優勝決定の一番すら見られなかった。
起き抜けに笑点（起きるの遅すぎ）。次週予告を見ると、おお、BOOMER。笑いがいちばんにも出ているし、高年齢層にもウケが良い貴重な存在だ。
最近まともにチャートを見てないのでCDTVのページを覗く。オリコンランキングとほぼ一緒なのでランキングをそのまま売上げと受け取るが、椎名林檎「幸福論」はなぜ売れているのだろう。「時が暴走する」目当てか？
11月20日
早朝、てれびキッズ探偵団なるものを見る。テレビ制作の裏側みたいなものを見せる番組でほかに目ぼしいものもなかったのでかけていたが、よく見ると変。MBS（TBS系）でやっているのに、やけに日テレの番組を例にとりあげている。そのうえ司会進行をしているのは魚住りえじゃないか。なんで、MBSでやってるんだ？意味不明。よみうりテレビ（日テレ系）でやればいいのに。
渡辺篤史の建もの探訪を久しぶりに、数年ぶりに見る。主題歌が変わっていないのに感銘。訪れていたのは、折りしも数日前にブルータスで立ち読みしていたシンメトリックな家だった。その時見た見取り図からしてかなり印象的ではあったけど、やはりあの家は建築業界内ではかなり有名な家なのだろうか。
SHOXXを買った。最近面白くなくなりつつあるので買うのをそろそろ止めにしようかと思っているのだが、それを見透かされているかのようなオモシロ企画が続いてずるずる買ってる。前回はラファエル×ジャンヌダルクとスウィートトランスだったし。今回はなんといってもSAKURAとSHONOの対談。これのために買ったといっても過言ではない。対談4連発、という前号の予告と本数も顔触れも違うのでやや気に食わないが、彼らの対談は予告どおりだったので許す。で、次回はラクリマクリスティーとピエロのギタリスト四人衆、また止められない…。
大相撲九州場所。闘牙！でかした！
11月19日
Cymbals「My Brave Face」。これまでのシングルとさして変わっていないと思われるPVの手法。映像の感じが同じだ。アニメを用いているのがやや新味かなあ。でもなんかこれまでのPVと一緒にして見てしまいそう。
スペースシャワーTV「グラマラス」。5月にやった「sex MACHINEGUNSのサラリーマンバンザイ」を5回まとめて放送するという豪華版。みんな本名で参加してるのが笑いを誘う。SYPANがまだいた頃だったので、彼がいるのが涙を誘う。
11月18日
大相撲九州場所。貴ノ浪、まさかきょう勝つなんて！陥落計画に暗雲？
雪国まいたけのCMが変わってしばらく経つけど、これまで対立していたあの二人がどうしてそんなに仲睦まじそうにしているのか？「ダディ」だぜ。ま、それは著作とかけているのは明白なれど、とにかく不自然だ。まったく新しい設定になっているのかなあ。
11月17日
きのう観た「CUBE」に併録されていた「ELEVATED」を観る。パッケージに書いてある通りCUBEの原点のような短編映画だった。やっぱりあまりいい気分のするものではない。CUBEも併せて、怖いのが苦手な人はダメっぽい。
大相撲九州場所。貴ノ浪、現在の調子からいって負け越しを決定的にする6敗目を喫す。いいぞ！琴ノ若、もう負け越すしかないであろう7敗目を喫す。ううっ。
カネボウの化粧品のCM。夫婦共演じゃーん。現実の夫婦が共演するってあまりないから目新しい。
スペースシャワーTV、「MVAへの道 '99」。今週はロック・オルタナティブ系のミュージシャン（というかバンド）紹介。彼らのPVを見る。さすがに守備範囲とはちょっと違うので20組中数組はわからない…。めげちゃだめだ！めげちゃ！来週は女性ソロミュージシャン編だ！
11月16日
大相撲九州場所。結びの一番、仕切り前から座布団を持ってる客がいた。いくらなんでもそりゃひどい。貴乃花が勝ったのに座布団が舞った。いくらなんでもそりゃひどい。
めずらしくビデオで映画。カナダ映画「CUBE」。映画館で見ようと思っていながら時期を逸してしまったので。
「CUBE」は気が付いたら立方形の組み合わさった組織の中にいた男女計6人が何とかして脱出しようとするハナシ。脱出劇にして密室劇。映画の感想って何を書いたものかよくわからないけど、まあ、面白い。ずっと背景は同じ感じだけど、次の展開が気になるし飽きない。BGMがほとんどなく（もしかして、ない？）、微妙に流れる自然音が大半なので画面上のちょっとした大きな音にもびくっとする。人によってはバイオハザードなんかで味わう感覚に似てるかも。音をたてると云々、といったシーンは心臓に悪い。部屋の明かりを消して夜に見るのがたのしい（実際そうやって見た）。ただ、人間の負の内面がいろいろ出てくるので観た後の気分はあまりよくない。主人公が誰かいまいちわからん。たいした問題じゃないか。随分な低予算と聞いているが、それでこれだけのものが作れるのはたいしたものだと思う。あの結末はどうなんだろう、とは思ったが…。
辻仁成が、音楽活動を再開してる…。渋公でもライブがある…。今更何故？とはいえたぶん彼がもともとミュージシャンだったことを知る人も少なくなってきている（「辻仁成って誰？」は論外）し、そういったことを知らせるうえではいいタイミングかもしれない。果歩サンも詞を書いたりするんだろうか。
11月14日
大相撲九州場所。琴ノ若もあんまり調子がよくないしあまり盛り上がってない場所なので、目下の興味はカド番大関ばかのなみ。きょう敗れて4勝4敗と、陥落のチャーンス。もう、ここぞとばかりにポイポイと負けちゃってください。郷土出身力士だが、あの相撲スタイルにはもう我慢ならないのだ。なにがオレ流だ！
プロ野球ニュースに大森剛。何故。よほどネタがないのだな。それとも（邪推）？あと、サンデージャングルは特定球団贔屓をやめるように。…そんなことを言うのなら見なければよいのだよな。
11月13日
広告批評付録のCD-ROMを一部見た。うーん、クゥル。台詞、宣伝文句のないCMがなんと多いことか。映像に訴えるものばかり。意図的にそういうものを中心に選んだのかもしれないけれど、これを見ていると日本のものがどうしようもないものに見えてくる。小林製薬とか、あの安っぽさはそれはそれで嫌いではないけれどなんかねえ。
スペースシャワーTV「MVAへの道 '99」。ことしもMVA（端的に言うとスペースシャワーTV大賞みたいなもの）の時期がやってきた。今回はニューカマー（あまり好きじゃない表現だけど）の中でも優れたクリップをピックアップで、という趣向だった。それは「はなればなれ」であり「First Love」であり、「BEATS」、「MOMENTS」、「透明少女」、「Eternal Memories」、「牡牛座ラプソディー」、「あのヒコーキ雲くもり空わって」、「MIND YOUR STEP！」、「Tomorrow」、「青い空」、「Lunatic Gate」、「Sunny Day Sunday」、「花火」、「風をあつめて」、「残 -ZAN-」、「春〜Spring〜」、「紙ひこうき」、「ガラスのブルース」、「アポロ」、「arrival time」（以上ミュージシャン名略、順不同）…。どれもこれも見たことのあるPVばかりじゃん。CS見すぎ！
深田恭子がもうじきピアノインストアルバムを出すのだけれど、雑誌を見るとどれもこぞって誉めている。それはともかく、そういう記事が全て歌にも触れていてそれをも誉めているというのはどういうこと？最後の果実はそうも思わなかったけど、イージーライダーはやばいぞ。
ルーマニアモンテビデオ「ピクニック」PVにおけるドラムのセッティング、おかしすぎ（スネアがバスドラの左、ハイハットがバスドラの右）。あんなことまでして叩きながら歌うってのは納得いかない。しかもこの曲に限らずただでさえやかましい（大きさが大きいのであろう）クラッシュシンバルを鳴らしすぎるのでやかましいったら。勘弁してくれー。消えてくれー。存在が消えずともせめて略称は消えてくれー。
実家からファクシミリ。実家のCATVで12月からViewsicが始まる、と。代わりにVIBEが見られなくなる、と。SSTVとViewsicとVIBEのうち2つ選ぶならどれかというアンケートが実施されていたのは知っていたし結果もある程度は見えていたが、VIBEの支持率6％とは、いかがなものかね（SSTV77％、Viewsic87％）。VIBEっていいチャンネルだと思うけどなあ。そもそも音楽チャンネルを2つに絞るという考え方が納得いかないんだけどね。Viewsicを増やします、それだけでいいのになあ。
土曜ドラマ「天涯の花」。先週はうっかり見忘れていたが若松俊秀が出ているのだ。彼を見るためにかける。髭をはやしていた。台詞も聞けたので満足。何より彼が元気そうにしてたので満足。
11月12日
マリスミゼル「再会の血と薔薇」のPVを見た。曲が曲だけに映像が伴わないとやはり意味がない。見たやつは一部みたいだけど、意味深な映像多数。あの墓は、Kamiのものなのだろうか？
美しい人のOP。きいたことがあるなぁと思っていたらマレフィスのアルバムに入ってる曲だった。オリジナルは、ジェーンバーキンなのか？ジェーンバーキンはこれでバカ売れしてしまうのか？それって…。
北野チャンネル「毒カルチョ」。世の中のあらゆる事象に対して毒を以ってトトカルチョをするゲーム番組。今回は21世紀にこの道に行ってはいけない職業（候補6つ）というテーマ。キッチュが出てたので見た。が、メインのテリー伊藤がやかましすぎ。キッチュが選ぶ、なってはいけない職業はシェフとソムリエだそうです。
11月11日
富山へ。既に廃盤になっているはずのラピュータ「眩暈」が店頭に並んでいることに衝撃を覚える。まだ売ってるところがあるんだなあ。いちおうこのアルバムは再販されたのだが、再販前のやつが売ってたので。おどろきです。
モーニング娘。から派生する新しいユニットのシングルの発売が月末であることを知る。早い、なあ。ユニット発表は確かにわりと前だけどそれでもかなり早い印象。ユニット名が覚えにくいのが厄介。まだ覚えてない。片仮名5文字ってのしか覚えてない（わたしはいつも記号的な覚え方をするのでこんな印象が残っている）。
11月10日
TV Bros.を読んで、スマップスマップで中居がピーコの真似をしていたことを知る。鶴丸・菊間もついた完コピのようでこれは是非見なくては。最近全然見てないけど久しぶりに見ようかなと思わせるネタだ。たぶん新聞に「中居ヒーコ」と書いてあるやつだね。
弟がこの秋一押しにしているドラマ、隣人は秘かに笑うをちらっと。弟が毎週のように展開を教えてくれるのでなんとなく筋はわかっている。ちらっとみただけだけど、面白いねえ。案外本格的に見始めたらはまってしまうかも。誰かに移入というわけにはいかなかろうが傍観者として見るには面白そう。モッくんもカンノも奇天烈な役をさせると当代有数だね。
11月9日
広告批評11月号、CD-ROMの付録につられて買ってしまう。買ったのは3年ぶりかな。世界のCMを紹介するのにCD-ROMが付いてきたというもの。いいアイディアだよね。出すほうとしてはたいへんだけど読者側としてはどんなものか見られるのでありがたい。国内CMも毎月こういう形で見せてくれるならいいけれど、さまざまな問題がありそうだな。でもやってほしい。
ふたりのビッグショーを見た。今回は美川憲一と天童よしみの豪華競演。しかも序盤は歌える歌だらけで歌いまくりだったが「道頓堀人情」あたりからは歌えなくなってきた。「ろくでなし」の「アーウィ！」が歌詞に表示された時はびっくりしたね。あれって、越路のオリジナルフェイクじゃなかったのかなあ。実際、小島麻由美はそこは歌ってなかったと思うし。いやしかし、よく笑ったしいい組み合わせでした。やや、ベタに過ぎるかなあとは思ったけど。
ナイトinナイトの琵琶湖一周トライアスロンを軸に深夜番組のザッピング。三宅裕司のワークパラダイスと北野誠のトーク番組（タイトル知らん）は、わりと面白いかも。来週も覚えていたらどちらかは通して見てみたいと思わせるような外観。ザッピングなので内容まではわからないのだけれど。
伝説音舗うれる堂をつけたら見覚えのある顔。近藤名奈じゃーん。新曲を出したのは知っていたが、よもやテレビで見られようとは思わなかった。赤い髪になって、さすがにやや年をとったような顔になって。テレビで見たのは生まれて初めてだが、案外面白い人なのかもしれない。愛知出身のはずだけど妙に関西訛りっぽかった。新曲のPVもちらっとかかったが、声は昔とさして変わってなさそう。やっぱりシングル、買おうかなあ。
11月7日
ゴスペラーズのライブ。大阪府立大学の学園祭で。学園祭に行くというのは自分の大学を含めほぼ初めてである。自分の大学では模擬店の手伝いと知っている人の出るライブだけにしか行ってない。学祭の雰囲気自体を味わうのははじめてだ。席は当日座席指定券と交換。交換開始時間には前日の影響で間に合わなかったのでのんびりと。結局2階最前に。
[歌唱]疲れてる？黒沢の声がかすれぎみ。酒井がよかった。
[演奏]ツアーと同じメンバーなので不安はない。
[選曲]アルバムに若干古い曲を交え。古い曲の選択が上手すぎ。「Promise」を1年半くらいぶりに聴いたりできた。
[衣装]黒で統一してた。例によって全員微妙にデザインが違う。
[客のノリ]バラバラ。やはり曲をよく知らない人もいるのだろう。学園祭らしいといえばらしい。
[キラリと光った曲]「MO' BEAT」。「FIVE KEYS」もよかったけど、ここはやっぱりひさしぶりに聴くことのできたこれ。なりきりゴスペラーズもこの曲だったし、何より数年ぶりにフルで聴けたというのが。2年ぶりくらいになるんじゃないのかなあ。
[その他]●音響が、ホールのせいか設備のせいかいつもと違う感じ。声の通りがすごくよかった。●ホール自体はキャパ1,200くらいらしく、それなりに大きい。●結局席は全部は埋まらなかった。●ひさしぶりに長尺MCを聞くことができた。●演奏時間はアンコールを含め90分とさして長くはなかったが、充実のライブ。●左隣が4人くらい座ったままなので、なんとなくやりにくくはあった。
11月6日
寝坊したうえ身のまわりのことをしただけで宴会へ。徹夜。ネタなし。
11月5日
フジテレビ721で「アイドル総研 efe」。第1回であるのに加え、ちょうど始まった瞬間にチャンネルが合ったのでそのまま見た。テーマをネクストブレイクとして出演者が討議していたが、吉井怜ひとすじの人や新垣仁絵ひとすじの人なんかもいてたいへんそう。ウチヤマを推す人はいなかったのでがっかり。終盤ではジュニアアイドルを20人くらい紹介していたが、さっぱりわからん！最初にでてきた谷口沙耶香（字、自信なし）以外わからん。まだまだわからない世界がいっぱいだー。
マリスミゼル「再会の血と薔薇」を聴く。やはり、インストだった。あまりにマリスらしいインストに笑いが止まらない。真剣に受け止め涙したファンもいたかもしれない、そういう方には申し訳ないがあまりに王道でこられるとわたしは笑うしかないのだ。
オセロケッツ「モノクローム」。今までのイメージ（あまり知らないけど）を覆すような曲調。化けるか？
桃乃未琴のPVを見た。髪、真っ赤じゃん！いいなぁ。赤。
11月4日
パパパパパフィーのビデオ。大泉洋と石田靖は、微妙に似ている。
地味にこつこつ見ている、RSRFES 1999 in EZOのビデオ。中盤あたりを見た。ハイロウズって、昔は受け付けなかった（ブルーハーツからどうもダメなので）けど、それなりにいけるかもしれない。あと、椎名林檎。圧巻。バイオリンの横山ネコがすげぇ。あと林檎嬢しかいないんだが。
嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をきいて。…この曲つくったの誰だ。
S.E.S.のメンバーが高麗大学に受かったとか。英文科なのになぜ歌唱が主要な採点基準になったのか。謎。基準を公表しているだけましかもしれないけど、公表されたらされたで謎が生ずる。基本的には高麗大志望とかじゃないから志望結構合格結構、というスタンスだけどさあ。謎。
11月3日
マリスミゼル「再会の血と薔薇」の発売日である。確かオンエア解禁日が発売日だから、いよいよラジオで聴く機会がありそう。まあ、店頭発売日は昨日だったと思うけど。というわけでラジオをかけてみたが聴くことはできなかった。たぶんクラシカルなインストだとは思うんだけど、とりあえずはきいてみたい。曲調をネットで探るか…。
テレビをつけたらNHK新人演芸大賞をやっていたのでとりあえず演芸部門だけ見てみた。COW COWが大賞をとったイベントだけど…なんか、みんなレベルが低いのう。個人的には＄10が一番だったような気が。いちおう予選というかオーディションというか、そういったものがあって6組出場しているはずなのに、まったく笑えないコンビもあるのはどういうことなのか。大路恵美が司会をしていたが、そんな簡単に受けちゃあいけません。
11月2日
バレーボールのワールドカップがはじまった。フジテレビ739でブラジルとクロアチアの試合を中継していたので何となく見ていたが、やかましすぎ！実況じゃなくて場内アナウンスが！あんなのを聞かされるのは、拷問以外のなにものでもねえよ。ひどいもんだ…。
工藤のことは、もうどうでもよくなった。どちらの言い分が正しいかとかは第三者にははっきりわからないし。せめていい球団に行ってほしいもの。反面吉永が残留の気配を見せているようで。絶対に必要な選手じゃなくなりつつあるが、起死回生の一発を放つ実力は球界有数なので、まあいてもいいよね。これに伴い大越の出番が増えて柴原の出番が減るかもしれない。
福岡ダイエーホークスの工藤、FA宣言。ああ、MVPまで獲っておきながら行ってしまうのか…。ダイエーも業績がアレだから仕方ないけど、結局は彼もカネなのね、カネ。なんとかひきとめてほしいところだがたぶんひきとめられるだけのカネはダイエーにはない…。吉永がいなくなったらニエベスをDHに固定できるし柴原を起用できて鉄壁の外野陣が作れるからプラスだろうけど（少なくともトントン、でも大越の出番は減るな）、工藤がいなくなるのは痛い、痛すぎる。
モーニング娘。「LOVEマシーン」のPV録画を依頼されたのでViewsicのランキング番組を録画して下調べ。おお、入っている。発売後2ヶ月を過ぎようとしているのにまだトップ5をやすやすキープしているとはおそろしいことだ。
アニマックスで「機動戦士ガンダム」が始まった。ファーストガンダム。まあ、何回目かのスタートだけど。なんとなく興味があるのでビデオに録りながら見ることに。いやぁのっけから暗い話だねえ。でも面白いねえ。