99年10月の芸能日記。


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10月31日

MVPの得点差を見る。セ・リーグはともかくパ・リーグに意外な大差がついててびっくり。城島への評価はそこまで低かったのか…。少なからぬ衝撃。

タケシムケンをちらっと見たところ、まずいラーメン日本一決定戦がわりと面白いことが判明。北野チャンネルの「東京吐く店マズイ店」(見たことないけど)を地上波に持ってきたような企画か。テレビの力は偉大と言おうか、「まずい」と言ってるのに出場店の売り上げが大幅に伸びたというから恐ろしい。きっとどれだけまずいのか、という好奇心なんだろうな。実際それほどの反応をするなら…って思ってしまうから。

10月30日

松本人志と今田耕司の番組をぼんやり見ていたら出演者が意外と面白い組み合わせだったので興味を持つ。木村祐一・130Rあたりはいつもと同じといった印象だが、千原・リットン・ドンドコドン・雨上がりが出てるのが興味深い。あと、なんといっても山下しげのり(平仮名にしたのね)だね!彼が出ているとは思わなかった。すごく影が薄そうだが。しかし千原や山下のような人間は今田はともかく松本には合うのだろうか?あと、丸川アナ、この番組の進行で満足してるんだろうか?てっきり報道志望かと思っていたのに、最近あなたをバラエティでしか見ないんですけど。

プロ野球のMVP・新人王発表。なにー、工藤に野口ー!?城島に関川じゃないのかー!?意外すぎ。シリーズの印象なのかなあ。シリーズの前に選ぶなら城島・関川で間違いなかったと思うんだけどなあ。城島はともかく、関川はシリーズで散々だったから…(野口もよくはなかったけど)。うーむ、ポイント差が知りたい。

ラヴラヴあいしてるを流してたら、下川みくにが出てるじゃねぇか。何故。藤田陽子も何故という感じではあるけれど。

10月29日

およそ1ヶ月前と同じようにスポーツ紙を買い込む。どれを読んでも村松に対する称賛の声がほとんどない…。せいぜい朝日新聞でコメントをとっている程度。守備での貢献なんて所詮そんなもんなのだろうか。結局は投と打だけなわけ?それともシリーズでの村松を過大評価しすぎてる?

宇多田ヒカルの新曲のクリップをはじめて見る。たてづづけに2回。オンエア解禁って、いつだったんだろう。今週はあまりCSを見ていないものでよくわからん。さてクリップの彼女、帽子をかぶっていない時の画は鈴木あみ似(目もとが。その場にいた2名の一致した意見)。かつディープスっぽい顔(個人的な感想)。印象が変わった最大の要因は前髪があることだろう。

11月、Viewsicでナンバァガァル2時間特番!うひゃひゃひゃひゃ、こりゃ楽しみ。あれくらいの売れ行きのバンドに2時間も割くということは相当期待されているものと思われる。ただ放送が下旬であと1ヶ月もある。忘れないようにしなければ。

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10月28日

The Gospellers「待ちきれない」購入。今頃買ったのは彼らの稀代の名曲「Air Mail」を手元に置くため。タイトル曲ははっきりいって目当てではない。好きだけど。で、エアメール。やっぱりいい曲だ。3年くらい前のシングルということで今との歌唱力の差が大きいことが実感される。だいぶ上手くなってるよー。

関西一週間、表紙がウチヤマだー。きゃあっ。やっぱこういう感じでなくっちゃね。眉を描きすぎ、というか全体的にぱっちりしすぎの感も無きにしもだが、まあいい感じなのではと思います。それにしても赤が似合う…。

日本シリーズ第5戦、ナゴヤドーム。テレビで見た。うわあ、優勝しちゃったよー。最初の3分ほどできょうの負けを確信(まさに、確信)したので意外な思いを拭えない。とくにきょうは終始胃の痛むような展開だったのでまだ実感はない。敵地での優勝ということでさっぱり盛り上がらなかったしねえ。でも、まあ勝てたのでよかった。関川に打たれただけにきょうで決められてよかった。うむ。佐久本、期待していなかったけどきょうは彼が初回のピンチを1点で乗り切ったことが大きかった。いやしかし、シリーズの歴史の中で3・4・5戦での敵地3連勝というのはどうやら史上初だよ。スゴイね!おめでとう福岡ダイエーホークス。
MVPは秋山。順当。優秀選手は工藤に城島に永井。うー、永井かー。村松にあげたいー。幾度美技で投手を支えたことか!敢闘選手の川上も意外。立浪だと思ったんだけど。
ひとつだけ、テレビ中継のアナウンサー、村松を「浜名」と言いやがった。バカにしやがって!勉強しろや!

そしてニュースのはしごです。初戦を見たソラリアステージ、すごい人。初戦の比じゃねえ。初戦も1,000人はいたらしいけど2倍くらいはいたんじゃないのかなぁ。祝勝会、ビールでなくて炭酸水とは…業績不振ここに極まれりか?

10月27日

日本シリーズ第4戦、ナゴヤドーム。テレビで見た。また勝っちゃったよー。永井と星野で2勝という予想もしない展開にびっくりだ。まあ、応援してることはしてるので嬉しい。小久保も打ってくれたしね!きょうは星野のスリーバント成功がすべてでしょう。たいしたもんだ。ただ、あした工藤が登板せずに勝ってしまうとMVPは秋山だなぁ。個人的には柳田(もう無理)か小久保に取ってもらいたいんだけど…。

10月26日

ゴスペラーズ好きに引きこんだ人間の約一名がとうとうFCに入ったことが判明。布教活動もここまできた。

B.L.Tを立ち読み。う、うちやま〜。巻頭を飾ってるよ〜。でも、なんかヘンなかお。

クラムボンのライブ。僅か中一日置いてまた見る。心斎橋クラブクアトロ。番号がよかったので2列目、激戦区である中央やや下手寄り。
[歌唱]後半やや苦しそう。福岡では最後までよく伸びたんだけどなあ。ファイナルまでもつか?
[演奏]やっぱり上手い、けどややミスもあり。歌詞忘れとかフレーズミスとか。まあ見事矯正できるのはさすがプロだな。
[選曲]福岡と全く同じ。微妙なセット変更を期待していたのでちょっと残念。
[衣装]前半はTシャツとかいろいろ。後半はハードロックTシャツで統一。アンコールはワーナーのトレーナー。
[客のノリ]すげえよー。押すわ押すわ。押されたら押し返すのが鉄則なのに…。ずっと後ろの圧力との戦い。でも、まあ、それだけ盛り上がったってことで。
[キラリと光った曲]「ORENZI」です、ここでもやっぱり。福岡に続いてひっかけ。オモシロ。
[その他]●場所とまわりのお客の関係でドラムはほとんど見えなかった。●当日券が出なかったらしいのでどうやら完売、すげえ。●福岡とえらい違いの盛り上がりよう。「ORENZI」でも「Our Songs」でも大合唱。●床が、床が揺れている!●照明上手い。●ドラムソロ、長かった。●スコアが売っていたので買った。●終演後雑誌カメラマンに写真を撮られる。

帰途、文字電話の情報サービスでダイエーの勝利を知る。よっしゃっ。4-2で中日(ダイエーの2勝は工藤)という目算は狂ったけど、ダイエーが勝つにこしたことはないので嬉しい。

10月25日

昨日の第2戦、若田部が期待に応えまくってくれたことが判明。さすが!やってくれます。すばらしい!

ミサイルガールスクート、うちの大学に来られなくなったのか?未確認ながらそんなはなしを小耳に挟む。まあ、あの人らだったら別に来なくてもいいけど。もっと素敵な方々が来てくれるならむしろそっちのほうがいいなあ。なんて。

10月24日

スポーツ紙をチェック。おお、自分が見てた場所の写真がやっぱり掲載されてる。自分らしき人間も辛うじて発見できた。

クラムボンのライブ。よもや福岡に来てライブを見るとは…3日前はまだ予想していなかった。開演15分ほど前にのこのこ現れたのにそれなりによいところ。客側が階段状になっているのがよい感じ。ミュージシャン側からも後ろまでよく見えたらしい。
[歌唱]うたいかたが、微妙に変わったような。この先の音源などにも生かされるのかな。
[演奏]うまっ。とても3人で出す音量じゃねぇ(ギターがいなくてこれ、というのがポイント)!
[選曲]音源になってないのが何曲か、カバーも何曲かでしぶめ。「みつばち」聴きたかったなあ。
[衣装]ワンピとか、シャツとか。途中からTシャツで統一。アンコールはワーナーのトレーナーで統一。
[客のノリ]前から後ろまで、上手側がノリノリ、下手側が静かという不思議な状態。自分はやや下手寄りだったので周りはおとなしかった。気にしないでおどってたけどね。
[キラリと光った曲]「ORENZI」。ミトくん多才すぎ。ひっかけ面白すぎ。
[その他]●なにげないスタートから「お、そうきたか!」と思わせるオープニング。すげえ!●相変わらずヘナ〜としたMCで面白い。●アンコールで矢野顕子をカバー、それも「ふりむけばカエル」!うひゃあ、そのアレンジでそれかい!●照明との疎通がやや足りなさそう。●ライブハウスのスタッフ、感じ悪すぎ。●「タイムリミット」で手拍子をする人、少なすぎ。●ドラムソロまでありました。

帰り際、ちらっと日本シリーズの戦況を観察。うわー、完敗だよ。

10月23日

バスの中で「一度見るべし」と親に言われていた滝沢秀明出演の牛乳CMを見た。ううむ、確かにこれはウォレスとグルミットの完全なるパクリ。いいのか、アードマン・スタジオ!?

福岡市の地下鉄の中吊り広告。県産米の広告なんだが、イメージキャラクターが田中健。「オナカとタナカはゴハン好き。」というかけてるんだかかけてないんだかわからないコピーと、隅っこに「健さんの県産米」というどうしようもないフレーズ。九州のJAのセンスって…。

クラムボンのチケット、余ってたので取った。心待ちにしてる大阪公演を前に、行くことに。セットがわかってしまうかなとかいう危惧もあるけど、行けるのだから行く!

福岡ダイエーホークスのパ・リーグ優勝記念ビデオが出ていたので買った。なぜか某店だけ1割引で売ってた。なんでかねぇ。

ヴァージンメガストアに行ったら珍しいものが置いてあるよ!てな感じで越路吹雪「コーちゃんのお座敷うた」大野雄二トリオ「LUPIN THE THIRD JAZZ」Cymbals「NEAT, OR CYMBAL!」購入。
試聴機が多いので丹念に見てまわる。店舗面積は京都より下だと思われるのに、試聴機の台数は明らかに福岡の方が多い。こりゃどういうこっちゃ。今更だけどJim Spiderがブランキージェットシティの人だとわかったのが収穫ですか。今更といえば、ワタナベイビーがホフディランの渡辺氏だと知ったのもつい最近なんだよね。はずかしや。

ダフ屋との交渉も不調に終わったので結局日本シリーズは大型ビジョンで見ることにした。ちょうど街を歩いていた時に有名なスポットを発見したのでそこで見る。有名な、というのはいわゆる「街のファン」みたいな映像で真っ先に出てくる場所、という点で。はじめて福岡に来た自分でも一発でわかったほどのところ。案の定テレビ取材・新聞取材陣が多かった。
試合中、TBSの安東アナと思われる人が星野監督のユニフォームを着て現れ、取材を敢行。一斉に巻き起こる「かえれ」コール。そりゃそうだよな。そのへんは向こうも承知だったと思うけど。ソラリアビジョンに来てる人の中にドラゴンズファンなんているはずがないんだもの。
試合はダイエーの完勝。みんなで万歳したりなんだり、たのしかった。いい試合だっただけに。モニタに向かって応援するのがなんだかバカっぽいと思う自分もいるんだけど、やっぱり応援してしまうしたのしいよう。チケットがなくても来てよかった!と強く感じる。

夜はスポーツニュースのはしご(放送時刻が遅かったフジ系除く)。それで気付いたのだけど、青島健太ってテレ東系にもTBS系にも出てるじゃないか。テレ東に出て、TBSに出るという順番。TBSのスポーツ&ニュースで「青島チェック」とかいって語ってるのが白々しく思えてくる。だって、それってテレ東の番組でも出てきた話題じゃん!しかもさりげなく言った一言は、テレ東の番組で伊原コーチが言ったことじゃん!いいのか、青島ァ!

10月22日

あしたから福岡滞在だが、期間中にクラムボンのライブが当地であることを突然思い出す。うひょう。チケット余ってたら行っちゃうかも。でもキャパ少ないみたいだし売りきれてるかな。いくこちゃんの地元だしね。街ですれ違えたらなんてことも考えるが、ないね、そんなこと!

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10月21日

最近わりと好きなCM。サントリーワインの「ロゼは?」ってやつ。ベッタベタな2,000年のはなしではあるけれど、美輪明宏がすばらしいっ。さすが!オンエアが始まった頃は出てなかったような気もするんだよね。上手いねぇ。余談ではあるが、昔は彼と美樹克彦が同一人物のように思えたものだ。

あと便秘薬。「お星さま、どうか便秘と皮下脂肪が…」と祈ってたら星が落っこちてきてにしきのあきらが出てくるやつ。「スターです」って台詞に受ける。なんでもないのにね。でもこういうのが最近は好きみたい。

10月20日

ひさしぶりに芸能関連と縁のない日。ネタなし。

10月19日

嶋野百恵って、顔も曲調もわかりやすいのですぐ覚える。似た系統が多いはずなのになぜか覚える。イントロだけでわかる。なんでだろう。

ペンパルズ「Right now」のサビが頭の中で鳴り続く。もう歌詞が「ライト・ナウ」じゃなくて半ば「らいな〜」で鳴り響く。わかる人にしかわからんな。基本的にどんな話題もそういうもんか。ついでにギターとベースのユニゾンも鳴り響く。ここ数日間ずっとそうだ。なんとかならんものか。

ディスカバリーチャンネル、今日見たのは「シリーズ発明」。ねじ巻きラジオと、自家製ロケットと、香りのする靴のはなし。恥ずかしながらねじ巻きラジオなんてものがあるのをはじめて知りました。ねじを巻くことが電源となり、電池が入手しにくい土地で重宝なんだと。自家製ロケットは国でロケット計画のないイギリスにおいて独力でロケットを作ってる人について。無論有人機ではないけどそれでも600メートル上がるんだと。で、本業は歯磨き粉の検査なんだと。素敵!香りのする靴はチリに本社のある靴工場の発明品、アメリカを含め世界およそ30ヶ国に輸出しているそう。日本にも来ているんだろうか。

10月18日

野村佑香「ペイン」を聴いた。正確には見た。…絶句。すっげぇ。大久保海太っぽくない(もっとも2曲くらいしか知らないけど)曲調もさることながら、その歌唱だよ!鈴木あみもうかうかしてられんよ、こりゃ。久々にアイドルらしいアイドル、ですか?

10月17日

フジテレビ721をつけたら千原兄弟がネタをやっていたので見た。彼らのネタを見るのは数年ぶり。久しぶり。でもよく見たら、あんたら、それって昔のネタやん!新作やれよ!

Viewsicのクラムボンのジングル、ほわーんとしたものの他にクールなものもあった。アルバム「JP」について、とかいうもの。ちょっとブルーノートのジャケットみたい。いいなあ。

普段は見ないのだが、「笑う犬」の一部をぼんやり見た。最後のテロップだけは「誰が脚本を書いているか、誰がコントを作っているか」というのに興味があったので真剣に。したら内村はもちろん、南原、木村祐一、そのうえ元ジャリズムの渡辺鐘までいる!へえ、アツム、こんなところに。ちょうどきのう某所で話題に上ったばかりの人なので興味深い。これではじめて興味を持った、この番組に。

10月16日深夜

ディスカバリーチャンネルをまた見る。インドネシアの鉱山のはなし。おもしろい、おもしろいよー。これによって寝るのが朝になった。

10月16日

ディスカバリーチャンネルを何となく見る。うわー、おもしれい。爆薬の番組と寄生ウイルスの番組とサッカーの番組を見た。つけた時にやってる番組を数分見るとそのまま最後まで見てしまうほどおもしろい。ドキュメンタリーなのに途中から見てもおもしろい。

パパパパパヒーのビデオ。ゲストはラクリマ・クリスティー(追いついたはずなのにいつのまにかまた関東の一週間遅れ)。HIROがおいしいとこどりでバカ受け。いいなあ。その勢いで久々にシングルの作曲もしてくれー。

10月15日

魅力的なリズム&ドラムスマガジンの表紙に目がくらみ手に取ると、おおっ。ポンタ+林立夫+村石雅之+沼澤尚+真矢(順不同)の共演するイベントがあるのか!うわー、いきてーなー。完売らしいけどいきてーなー。東京で、平日にあるらしいけどいきてーなー。やっぱり沼澤尚が見たい。そりゃ真矢も見たい。

Viewsicのメールマガジンで11月のライブ生中継ラインナップを知る。ああ、そろそろそのへんがわかってくる時期なのか。スーパーソウルソニックス、今年3回目の生中継とは恐れ入りました。一般的にはオリジナルラヴ・ゼペットストア・ワイノ・センチメンタルバスの共演が注目なのかしらん。でも、まあ来月は特にひかれるものはないかなあ。今月もないんだけど。

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10月14日

ディスカバリーチャンネルの「次世代のテクノロジー」とかいうのを見た。「へえぇ、面白い…。」という感じ。こちらに見る気さえあればとてつもなく面白いチャンネルである模様。

Viewsic「MCL」のリピートを見忘れる(というか寝てた)。クラムボンがゲストだったのにー。

日本シリーズ福岡ドーム分、13時40分に完売と知る。うーん、もっと早く完売してたと思ったけど案外長く持ったんだなー。ホークスサイドはもっと遅いと予想してたみたいだけど、てっきり11時頃には完売かと思っていた。この時刻を知ると結構くやしいなあ、という気がする。

10月13日

日本シリーズの福岡ドーム取扱分のチケット発売日。ニュースになるほど回線が混雑。で、自分も取れず。何せ発売は10時なのに最初につながったのが14時17分!それまでオンフック→リダイヤルの繰り返し。嫌になる。ただ、取れないとわかったらば「それでも行けば何とかなる」という根拠のない自信がむくむくと湧きあがってきて、結局行くだけ行く方向へ。まあ行かなきゃ生で見られる可能性はこれっぽっちもないわけだし。

「Vの嵐」の目的はいったい何なのだ。

10月13日早朝

契約内容の変更が効力を発揮し始める。とりあえず見てみた期待のスカイウェザーは、うーん…。少なくともウェザーシャワー24よりは、よくない…。ところで、解約するチャンネルは月末まで有効である。ということは、毎月はじめに契約内容を変更すればほぼ同額で見られるチャンネルが大幅増ということになるのでは?めんどくさいしやらないけどさ。

10月12日

突如思い立ってスカイパーフェクTVの契約チャンネルを大幅変更。見るチャンネルもだいぶ絞られているので毛色を変える意味でも。今まで契約していたパックを解約、新規のパックを契約。普段見ているチャンネルはほとんど残るのでさして変わりないかもしれない。金額としては10円だけ減る。この、契約内容をいじっても金額はほとんど変わらないというのも変更の理由。あと、ダイエーのホームゲームがしばらくない(日本シリーズは地上波でも見られるし)というのも大きな理由。非常に有用なウェザーシャワー24が見られなくなるのは痛いが…。新しいパックに入っているスカイウェザーに期待。

ゴスペラーズのZepp公演を申し込み。2階指定席には、ならないでくれー。番号がいくら悪くても1階スタンディングで見たい。

THE BOOMの大阪公演のビデオ。シンプルなステージでセットは無きに等しく、ステージが妙に広く見えた。サポートは鶴来正基、河野伸、伊藤直樹と強力な布陣。さらにもうひとり、久保田洋司!彼をこんなところで見られようとは思わなかった。しかもコーラスもラップもやってるよ。すっげー。で、ライブ自体はどうだろう?パーカッションを実質伊藤一人に頼るしかなくブラスセクションも来ていないので、最新アルバムの曲はともかく昔の曲は薄い感じでつまらなかった。ただ、「大阪でもまれた男」あたりからの勢いにはすさまじいものがあった。何たって「大阪で〜」では実際に浜村淳が登場して延々語った(音源中でも語ってる)もんね。「真夏の奇蹟」もやっぱりいいなあ。最後は「ありがとう」で感動的な締め。でも残す必要はなさそう。

とうとうミルト・ジャクソンが亡くなってしまった。くうっ。南無。

10月11日

淡谷のり子の追悼番組のビデオ。過去の歌唱の映像を中心にした、淡々としたつくり。合間に挟まれるインタビューなどの肉声が絶妙でじわじわくる。特に林家彦丸と対面するくだりのシーンはすばらしい。曲も、知らぬ間に身体にしみついているものの何と多いことよ。つい一緒に歌ってみたり。で、思ったことには服部良一ってなんてハイカラ(死語)な曲を作るのだろう、と。すごいよ。ホント。

パパパパパフィー激レア限定盤・4をオンタイムで。90分(正しくは84分?)ながらゲストが多いせいかおなかいっぱいの感。過去のVTRを見る場面がほとんどなかったため、これまでのスペシャルよりやってることは多かったかもしれない。でも個人的には過去のVTRを編集した安物企画の方が好みだったり。郷ひろみがゲストで歌ったので、問題の歌詞の部分の振り付けを観察。何のために?

10月10日

MAXのナナの本名の苗字を「たくし」と読むことを初めて知った。今までは「さわたり」とか「さわうた」と読んでたんだけど。ううむ、沖縄の苗字は奥が深い。

ゴスペラーズのコンサート。大阪で。ほぼ完売だったようで上のほうまでぎっしり。2列目と、かなり前めで見る。
[歌唱]長いツアーの終盤、そしてツアーの合間にはレコーディングやらテレビ出演をこなしていたせいかややバテぎみ。てつやが不調で高音がしんどそう。
[演奏]バックバンドはいつもの顔触れなので特に変化もない安定した演奏。
[選曲]神戸では「大阪はちょっと変える」と言ってたような気もするけど、結局セット自体は全く同じ。
[衣装]前半黒、後半白。神戸と同じ。
[客のノリ]明らかに神戸よりよかった。序盤から爆発。ノリノリ(死語)。
[キラリと光った曲]「FIVE KEYS」。ハジけ方が半端じゃねえ。
[その他]●さすがここまで前になるとよく見える。見えすぎ。●神戸で初お披露目のヘドバン、やっぱりやっていた。●サポートキーボードの佐々木真里がギターを弾いていたのが新味。●北山の踊りのキレはやはり抜群。まわるまわる。くるくるくるくる。●アンコールで落ちてきた風船は、さして意味がなかったような…。●アンコールは今回も1回。どうやら各地で1回しかやってない感じだ。

10月9日

ちょっと気になっていた大正九年のPVをちらっと見た。ひとりテクノ、という事前の知識以外特に得られるものがなかった。

Viewsicのジングルにクラムボンとスーパーカーのものが加わってる。クラムボンはほわわ〜んって感じでスーパーカーはむやみにかっちょええ。青森県出身のくせに生意気なっ。いつまでも出身地のことをとやかく言っちゃいけないか。まあ、同郷だから他の県の出身の人よりはからかっていいと思うんだけど。

Viewsicでライジングサンロックフェスティバルのオンエアが始まった。きょう・あす・あさってと3夜連続、計6時間。とりあえず録画、である。録画しながらでもオンタイムで見るほうが賢明なような気もするが、裏がサッカーだったしオンタイムでは見られない日もあるし、結局3夜まとめてから見ることに。ナンバーガールとシーナリンゴとサニーデイサービスがたのしみだ。見事に3回に分かれてしまってるけど。

ルカとラファエルの先行予約の案内が届く。何故?としばし考えてはたと思いついたことには、ルアージュのライブに行ったからのようだ。プロモーターが一緒なので。キョードー大阪。チケット半券の住所氏名記入欄にマメに書いていると、たまにこういうことがある。でも忘れた頃に来るし、これの先行予約ないかなあと思うときに限って来ないから意味がない。

10月8日

CDラジカセの問題は、ヘッドフォンを使うと何ら問題がないことが判明。というかある程度予想できてはいた。ただ、うちのヘッドフォンは高かったこともあって連続装用には向いていない形なので根本的な解決にはなっていない。と思いきやヘッドフォンを使った後、スピーカーはまた快調になった。いったい何なんだ?こいつ。

Viewsicのオンエアリストを利用してクラムボン「雲ゆき」をば。レトロ!イメーヂとしては、「はなればなれ」と「パン蜜」の中間にレトロ色を加えた感じ。全然わかりませーん。少なくとも「パン蜜」と同じ人が撮っているようで、技法が似てる。鼻血を使ったところでもそう思った。しかしアルバム収録曲でシングルカットの予定もないであろう曲のクリップを(おそらくアルバムのプロモ用に)作ってもらえるとは、期待されてるねェ!彼らに限らず、最近ワーナーグループは地味に戦力を整えつつあってその充実ぶりには目を見張るばかりだ。業界3位をうかがおうかという勢い。もともと3位?でもどれだけ踏ん張っても3位どまり(万年1位がソニーグループ、万年2位が東芝EMI)か。

ゴスペラーズのファンクラブの会報が届く。ツアーの案内だ。すぐにでも入金しに行くか!と意気込むも、まだ受付期間でないことを知って肩透かしを食う。ただこれを見た感じでは、9月から4ヶ月連続どころか5ヶ月連続で彼らを見る、という可能性が…いや、まだ決めてないけど。

やばいなー、何となくどころか結構好きかも、ナンバーガール。嗜好が徐々に徐々に変わってきているのがひしひしと感じられる。

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10月7日

NUMBER GIRL「DESTRUCTION BABY」。最近何となく好きである。ギターがね!歌詞はさっぱり聞き取れないんだけど、ギターがものすごく好きなタイプ。プロモも写真を動かしているだけってのが多いけど、結構好き。Viewsicの正時前の、「ナンバーガールなんです」との向井氏の台詞に始まる数種類のジングルがかなり好きで、それがきっかけで親しみを覚えていたのだがこれは(自分の中で)クるか?「ギターによる焦燥音楽 それすなわち ロック」ってフレーズも好きだ、それが正しいかどうかはともかくとして。

ブラフマンの新曲のプロモを見て思ったことには、「へえ、こんな顔の人が歌ってたのか」と。

Various「SAMURAI ERA」を試聴。おー、かっちょええええ。国内盤だから特別セールになることもなかろうし、いずれ買わねば。

ディルアングレイがこの前出したアルバムをフルパッケージで映像化するらしい。確かブームが昔そんなことをしてたはずだが、ディルアングレイがやるとなるとすさまじいものができあがりそう…一度見てみたいけど、残念ながら周りに買いそうな人がいない。かといって自分で買う気もない。

しばらくの間調子が悪かったのが嘘のように快調だったCDラジカセ、本格的にやばいかも。左スピーカの音が、こもる。出てないというわけではなさそうなんだけど、まるで音が左右を行ったり来たりするような効果に聞こえてしまう。最初はCDに施された効果かと思いきや、始終左右に振れるので聴きにくいことこの上ない。やばいなあ。新しいオーディオものを買おうにも、場所がない…。食費を削るなりすればなんとかなる懐具合よりむしろ、場所の方が問題。

久しぶりにViewsicのページを覗きに行ったらマイナーチェンジ。オンエアリストができてる!これでお目当てのクリップを狙って見られるようになりそう。オンエアリストはホント、欲しいコンテンツだったから嬉しい。また、こうして見ているとどんな曲がよくかかっているかまるわかりなのが面白い。

10月6日

ついに日本シリーズの要項発表。ある程度予想していたが、福岡ドームの分はやはりローソンチケットか。平日の10時から受け付けということは、社会人のライバルがちょっと減るかな?でも行こうと考えている人間は有給を取るなり何らかの対策を立てていそうだから同じか。問題はどこに電話をかけたらいちばんつながりやすいか、だが…。

10月5日

宇多田ヒカル、紅白歌合戦にも日本レコード大賞にも出ない、とか。ニューヨークからの中継にも応じない、と。いいことですな。いいこと、というか「らしい」選択か。

久しぶりにめざましテレビなんぞ。小島奈津子、化粧が濃くなってる…。目元が真っ黒。朝っぱらからそんなんで、いいのかねえ。

新内閣発足。NHKの末田アナ、眼鏡。まさか老眼?

クラムボン「JP」織田裕二「MY POCKET」購入。

ぴあを立ち読み。学園祭シーズン迫る、ということで学園祭特集。関西版なので、関西の各大学のイベント内容を事細かに紹介。ここで、自分の大学のライブゲストを知る。ミサイル・ガール・スクート(とKAJA)!そうか、あのバンドが来るのかー。記憶が確かならツインボーカルだったはず。デビュー曲はVIBE「JP」でもわりとよく見た。あれだったら、行かなくてもいいなあ。
他の大学はなかなかのもので、渋いところを突いてきてくれている。といっても例を挙げられるほど覚えていない。でも確かに「うまいなあ」とは思った。まあ今年はゴスペラーズに行くだけでいいよ。ほか、トークショーでは新山千春の進出が妙に目立つ。売れっ子じゃん!

スピード、解散発表。ソロとグループの両立が難しくなったって、そんなもんなのかねえ。ソロよりグループに絞った方がいいと思うんですけど。メンバーの一致した意見は「ゆっくりできる時間がほしい」らしいが…。何にせよ寝耳に水の発表にびっくり仰天です。

10月4日

スペースシャワーTV「グラマラス」で、Raphael「eternal wish」を見た。一部は過去にも見たことがあったけどフルで見るのははじめて…インディーズ時代とどこがどう変わったのやら、さっぱりわからん。あ、最後の方で吼える(?)のはインディーズではなかったか。

バスDEコロコロのビデオを見ていてきのうが越前屋俵太のサイン会だったことを思い出した。すっかり忘れてた。というか、覚えていたところでその時間は寝てた…。今回の内容は特に面白くもなくよくわからなかった。

直後に京都チャンネルで地上波からやや遅れてやっているバスDEコロコロ60分版。今回は8月中旬にやった八瀬遊園(京都市の北の方にある遊園地)で遊ぶ回で、これは地上波で見たときコロコロ笑っていたので60分になってもやはり面白かった。他に客が一人もいない状況でいい歳こいたオッサン二人がゲームなどにむきになる様は滑稽で面白いです。

10月3日

ゴスペラーズが12月にライブツアーを敢行する旨をオフィシャルページで見た。おお、Zeppでやるのか。遠いなぁ…。他に何かあるところに作ってくれればよかったのに、Zepp。あのへん、ホント何もないんだもの。そう文句をたれても行くことは行くんですけどね。中旬には案内が届くそうで楽しみ。しかも古い曲もまじえ、っていうことらしいし、時期が時期だから「待ちきれない」もやってくれそう。たのしみだ!これで今年は、えーと、全部で5回行くことになるのか?特に9月からは毎月!

10月2日

規模の大きな書店をまわってダイエーホークス優勝記念誌を購入。これで、4冊になった。まだ出るのかな?

映画「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」をレイトショーで観る。8月からずっと上映してたのに機会を逃しつづけ、ようやく。すごく面白かった!最初の方は出てくる人物が多すぎて、しかも本編にどう絡むのかわからない人が多かったので混乱があったけどそれらがすべて重なっていくときの気持ちよさ!早回しとスローの多様には賛否あろうけど早回し大好きの自分としてはそれもいい効果に思え。音楽も、ややそれに頼りすぎの感がなきにしもだが上手く合ってはいた。序盤でラストシーンがある程度想像できてしまい実際そんな感じだったのは失笑、しかしそこに至る過程はすばらしくって、もう。今年いちばんとさえ言われるほど評判がいいのもよくわかる。自分はそう言えるほど本数をこなしていないからなんとも言えないけれど。ただ、おすすめなのは言える。ちなみに今回行った映画館、キャパは111人でひょっとしたら大阪で行った映画館の最大キャパかも。しょぼい!大阪には500人規模の映画館がごろごろあるはずなのにねえ。

10月1日

ダイエーホークスの優勝記念の雑誌を買った。ベースボールマガジンの増刊。これからもちょっとはこういうのが出るのだろうと期待してる。

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