99年7月の芸能日記。


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7月31日

はじめてドリームキャストに触れた。

「テレビ・タレント人名事典」きょうの驚き。
甲本雅裕は甲本ヒロトの弟だった!
林家こぶ平が真打ちになったのは25歳の時、やはり彼は天才だったのだ
タモリと伊佐山ひろ子は親戚だった(そういえばそうだったような気もするが)
中村梅玉と中村松江は兄弟だった
ゴスペラーズ安岡優(ユタカ)の読みが「やすおか・ゆう」だった
シーナ・リンゴが昔属していたバンドの名前がわかった
高見映は実は放送作家もやっていた。そのうえ旧芸名が「ノッポさん」…それは、違うのでは?
小室哲哉はGROOVE MUSEUMというユニットを組んでいる。それって何?誰と組んでるの?

とうとう「音のひみつ」は復活してくれなかった…。ガイドを見る限りでは8月もやる気配がないんですけど。これは、リクエストするしかないかも。24時間受け付けてるらしいから、Music Japan TVは。普通は曲のリクエストだけど、番組のリクエストも受け付けてくれるんだろうか。

7月30日

Various「<BEST ONE>オールディーズ」購入。普段の傾向と大きくかけ離れた一枚だが、タモリ倶楽部で流れる曲が収録されていたのだ。

注文してた「テレビ・タレント人名事典」が届く。やっときた!ちょっと前に書店で見かけて目をつけていたのだ(注文したのは、大学生協なら10%OFFで買えるため)。今月出たばかりというできたてほやほやの事典なので、情報が新しい!例えばパフィーの吉村由美をひくとちゃんと「夫・西川貴教」って書いてるもの。ただ、グループ単位では載ってなくてすべて個人単位で載ってるというのが少々面倒か。お笑い系もどれだけカバーしてくれてるかわからない。でもこれで所属事務所なんかもわかるし、めくっているだけで楽しそうだし(何しろ1,000ページを超えるのだ)、勉強になるわー。たまたま目に入った人だけで鱗落ちまくり。UAの本名とか。岡元あつこが劇団出身だったとか。

7月29日

号外!爆笑大問題とパパパパパフィーのビデオを見た。

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7月28日

放送文化8月号。巻頭特集はハイビジョンによる番組制作のはなし。ハイビジョン映像、そういえばニュース7でもよく見るし確かに増えてきているのは感じる。ドラマなどにも徐々に進出しているようで。肝心のハイビジョンテレビで見ていない(それどころか14型)ので違いはよくわからないけど。それほどハイビジョン映像制作を活発にしているのはHDカムなるカメラだそうで。ふむふむ。手軽で安い、それでも絶対的な価格はまだまだだが、従来型と比較すると半端じゃないくらい安いのだそうな。結局ハイビジョン放送は2007年に幕を閉じるみたいなことが書いてあったけど、せっかくそれなりのノウハウを手にしたのにこの先どうなるんだろう。BSデジタル放送や地上波デジタル放送に応用されるのか?それともそれらにそのまま、得た技術を持ちこめるのか?あとハイビジョンをHDだのHDTVだのと略していたが結局何の略かわからずじまい。こまったなあ。
でも、総じて言えば勉強になる。勉強にはなるが「ためになって」いるかどうかは…。「こんなの勉強していったいどうするのか」と自問する自分も確かにいる。

ゴスペラーズのFC会員の継続手続をしていないことに気付く。あぶねー。といってもまだ締切まで1ヶ月ほどあるけど。

7月27日

新聞を読んでいて、シネ・ヌーヴォ梅田の閉館を知る。うわ、まだ行ったことないのに閉まっちゃうのか。行ったことはないにしても好みの番組を流すところであることは間違いないわけで、そんな映画館が減るのは寂しい。

Vicious最新号の表紙。好きな人には結構豪華な表紙だ。2年前にもあったボーカリスト対談。なんで2年前にもあったのを覚えているかというとこの号だけ持ってるからだ。のちにSHOXXに移行したわけだがこれは表紙買いしたこともあってけっこう大事にしてる。今回も、表紙買いしてしまうかも。

7月26日

きのうサインしてもらったクラムボンのマキシのジャケットを見るたびきのうのことを反芻。思い出し笑い。そこまでいくとあぶない人だって!でもほんとに嬉しかったもんなあ。

モーニング娘。が9人になるとか。また増えるの?もう増えない予定じゃなかったのか?まさか将来的にはチェキッ娘を抜くようなことになるのですか?また覚えなくちゃいけないよ…いや、義務じゃないって!それ以前にチェキッ娘を覚えなくてはいけなさそう(これも全く必要ないけど)だが、あの人数でははなからやる気を失います。こんなんじゃ柄にもなく掲げてる女の子大好き路線も危ういか?

B.L.Tを一部立ち読み。ナチュルゴのCM、見たい!もうオンエア始まってるのかなー。くあー、みてーよー。

7月25日

クラムボンのインストアライブ。タワーレコード梅田店にて。早目についたのでリハから見ることができた。
[歌唱]良好。マイクの関係か本来の力か、店内中に響いたであろう声に圧倒される。
[演奏]上手いねー。
[選曲]「はなればなれ(ラグ版)」「ちいさなふたりのかくれんぼ」「みつばち」「パンと蜜をめしあがれ(ラグ版)」以上4曲。
[衣装]詳しくは覚えてない…みんなTシャツだった。
[客のノリ]たぶんよかったと思う。よくわからない場所だった。
[キラリと光った曲]「パンと蜜をめしあがれ」かなあ。最後までラグで、3連がない「パン蜜」ははじめてきいた。
[その他]●当日でも入場はできたみたいだが、1週間前に券をもらいに行ってよかったと思わせる場所で見た。4列目だけど前3列が座らされたので立見の最前。障害物なし。●キーボードは(たぶん)いつものコルグのキーボード。●ベースはよく見ると5弦だった。あんな間近で5弦を見たのははじめて。嬉しい。●ドラムはピッコロスネア、小さめのバスドラ、そしてタムをフロアタムがわりにするというシンプルなセッティング。シンバルもハイハットを除いて3枚。きれい。●次回は8月27日だとか。またイベントみたい。対バンbenzo。招待制らしいから行かれないかもしれないなあ。●年内ワンマン、ほぼ確定!しかもミューズを通り越してクアトロ!たぶんクアトロだとは思ってたけどねえ…。●終演後、さらなるイベント。サインをもらって握手もしてもらってさらには二言三言喋ってしまった。それを来場者全員にしてて、途中で帰ったのではっきりわからないけどたぶん延々90分はサインしてたんじゃないかなあ。

京都に帰ってきてから姫路のインディーズバンド、サイコ・ル・シェイムを試聴。なぜこのバンドかといえば、外見がもろマリスミゼルっぽいからだ。マリスミゼルのばったもん。これで影響受けてなかったら嘘だろ、って人も数名いる。ただ外見もひとつの色であって、マリスミゼルに似てるから聴いたという自分のような人も多かろうしそのへんは戦略勝ちといえるかも。曲も「聖剣」など意識してかしないでか、ややゴシック的。うたのほうはいきなり台詞から始まってる。ああっ、イッちゃってるよー。バカだー。音楽的にはただのいかにもビジュアルもの的バンドだった。キーパーティーにこんな人たちいるよね、という系統。

「発掘!あるある大事典」をちらっと、数十秒かける。リフレッシュの話とかで、情報番組を見たときの脳の働きとバラエティー番組を見たときの脳の働きをその場面では比較してた。そのバラエティー番組、よく見ると「さんまのまんま」。そこで思ったことには「さすが関西テレビ制作の番組だ!」。

7月24日

細切れで見ていたルナシー10周年記念インタビュー特番(キャパ無限大ライブの前日、Viewsicで放送)を見終えた。最後で「Time has come」に昔からのさまざまな映像を乗せ、さらには「ライブは予定通り決行します」という旨のテロップが出てくるという趣向には完全にやられた。テロップが重なるというのは緊急のことであるがゆえ、その雰囲気も偶然の産物ではあるがなんとうまく絡み合っていたことよ。

ライブスポットRAGから御丁寧にもダイレクトメールが届いた。京都の夏の恒例となりつつある野外ライブの案内などが封入されていた。ことしはブラックボトムブラスバンド、大西順子トリオ、吉田美奈子&難波弘之が出演するのだが、各人のコメントが。それによると吉田美奈子にとっての京都といえばあるお茶が絡むのだそうで、それは自分も飲んでるものだった。おお、彼女と同じ銘柄の茶を飲んでるのか。じゃあ彼女も京都に来るとあの店で茶を買うのだな。親近感!

7月23日

2ヶ月以上前に録ったGreat3のライブのビデオを見た。改まって書くには時間が経ちすぎたので簡単に気づいたことをば。
●オープニングは何の曲かわからないくらい不安定なボーカルだったが以降は安定。●序盤はずっとミディアム以下のテンポでじっくりやってたのに終盤一気に盛り上げる構成は見事!怒涛のシングル3連発は圧巻。●音源ではボーカルをとらない白根がリードボーカルを取っていてびっくり!●ノンストップで曲をつなぐ手腕に感服。中には曲の変わり目さえ気付かせないつなぎも。●「Romance」からの曲が意外と多くてその重要性が見て取れた。●ニール&イライザの堀江氏はホントスゴイ人だった。天才?●MCが意外に面白かった。

7月22日

The Gospellers「FIVE KEYS」大木彩乃「幻の魚」購入。

ザ・カクテルバーのCM曲がいつのまにか変わってる。シーナ・リンゴの曲になって久しいが、今流れてるのは新曲?未発表曲ではあるはず。秋頃にシングル発売といわれてるけどそこからのカットか?

ViewsicがWebページで展開してるアンケートに回答した。1月のゴスペラーズライブが未だに完全放送されずにいることを根に持っているのでそれをぶつけてみた。これで放送されるとは思っていないけど、放送してくれればいいなあ。

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7月21日

新聞によるときょうの「恋愛結婚の法則」のサブタイトルは「赤い糸って信じますか?」、引き続き放送の「彼女たちの時代」のサブタイトルは「前向きに生きていますか?」。…。これらって、CMを見た感じでも何とはなしに似てるけどほんとに似てるわけ?ていうか、あんたら「ふぞろいの林檎たち」かい!だったよね?つっこんでおいて内容が一致しないのが弱い。

ルアージュのライブ。去年の秋くらいに新しくできたZepp Osakaで。初のゼップ。新しいだけあってキレイ。
[歌唱]絶が付くくらい不調。ファルセットほぼ全く出ず。歌詞とばしもかなり多かった。痛ましい。
[演奏]例によって?RAYZIがちょっととちる。それ以外は、堅実。
[選曲]いくらか昔寄りの選曲だったので嬉。はじめてライブで聴いたのもあったし。「めざめのうたげ」を久々に聴けたのがよかった。「人間・失格」をオープニングに持ってきたからか?
[衣装]別人のようなKAZUSHIに絶句。それってそれって、machineのHAKUEIじゃん!髪が金髪とオレンヂの中間くらいになってる。染めたのって初めてじゃない?彼以外はどっかで見たような格好だった。
[客のノリ]熱かった。ノリノリ(死語)。
[キラリと光った曲]「蜃気楼」。エンディングのジャンプ(一種のカーテンコール?)の後KAZUSHIがひとりでア・カペラで歌った。感極まったのか調子の悪さが腹立たしかったのか(邪推)声を詰まらせるところに泣けた。
[その他]●Zepp遠いー。MCでも「電車はあれしかないのか」と交通の便の悪さが話題になっていた。ただ客入れは結構上手で感心。●オールスタンディングのはずなのになぜか前の方には椅子が。がっかり。まあ自分はスタンディング勢の3列目くらいだったのでいいんだけど。ただ椅子が効を奏したのか、混乱は全く起こらず。少なくとも自分の周りでは。●歌ったり叫んだり。喉痛い。理性がなくなりかけるほど楽しんだ。メンバーの調子自体はよいほうではなかったと思うけど、充分満足の行くものだったと思う。●ドラムソロは前回ツアーに似てて残念だった。●立ってたところと身長の関係でRAYZIばかり見えてしまってRIKAがほとんど見えなかったのがくやしい。●次のツアーとかは、決まってないの?チラシを貰ってないので、わからん。

7月20日

映画「ハートマン」を観に行った。京都に住んで4年以上経つというのにはじめての京都市内の映画館。足元がすり鉢状というか緩やかな傾斜になっていて、真ん中が一番低く最前と最奥が一番高いという不思議な座席配置だった。入場前にサントラである越前屋俵太&イエスマン・ブギーバンド「ザ・ハートマン」購入。
さて映画のほうは主演の島田洋七が「Mr.ビーンみたいのやりたい」と言って制作が決まっただけあってMr.ビーンなど、向こうのコメディにありがちなスラップスティックもの。台詞もほとんどなく見た目の面白さを追求してる。早い話がMr.ビーンのばったもんなんだが、それでもやっぱり面白いものは面白いといった具合でクスリ笑いの連発。向こうのコメディお約束の観客の笑い声の挿入が多すぎたような気もするけど。

7月19日

イベンターから葉書が来た。「突然のおハガキにびっくりされたかと思いますが」なんて、まるであやしいダイレクトメールの文句だが間違いなくイベンターのものだ。2名までを無料招待というイベントの案内。出演はberet、MIO、COSA NOSTRA。beretは知らないけど、ミオとコーザノストラはそれなりに有名だし無料というのはなんか不思議なはなし。最初から無料という予定のイベントなのか、はたまたあまりに売れないので無料招待に踏み切ったのか。公演日の2日前に案内が来たということは後者の可能性もないでもない。で、なぜこの案内が来たのかよくわからない。いつもチケットの半券の裏に住所とかを書いてるけど、このイベンターのライブってラピュータに1回行ったきりなんだよな。ラピュータと関係があるとはとても思えないし…。ま、何にせよ来たところで行かれませんわ。

別なイベンターからも葉書が来た。こちらのイベンターは昔行ったオリジナル・ラヴや坂本龍一の関連でよく葉書をくれる。オザケン(今どこに?)とかアッコちゃんとかの先行予約案内が来たことがある。今回は久石譲コンサートの先行予約の案内。神谷百子が出るらしくそれが魅力なんだが、スポットがあたらない人を見に行くのも何だし久石メロディにはあまり興味がないしで行かない。

7月18日

クラムボン「パンと蜜をめしあがれ」購入。インストアライブの整理券をもらってきた。はじめて知ったがFM802のヘビーローテーションだそうで。ここのヘビーローテーションといえばミスターチルドレンやスピッツも売れる前に選ばれている(、という触れ込み)。これは、近いうちにくるか!?関西初ワンマンも遠くはなさそう。アルバム発売で実現かな?じゃあ10月か11月?いきなりクアトロだったりして。

AGHARTAが新しいアルバムを出すことを知る。ライブの紹介文で「新作を引っ提げ…」とあってまさかと思ってたがほんとに出るようだ。パパパパパフィーの本じゃないが、「まさかの2枚目できました」って感じ。まあ曲は多いほうが楽しいしよいか。

Raphael「夢より素敵な」購入。前から好きでわりといろんな場で聴いていたが、聴きたい時に聴けるような状態にするために買った。うちのラジカセによればやや高音が耳障りか。シンセグロッケンといえばいいのか、そう言えそうな音が耳についてしょうがない。シンセストリングス(たぶんシンセ)はよい。このバンドはホントにストリングスの使い方は上手。演奏云々よりメロが好きなので買っただけで充分。

某CD店でゴスペラーズのニューアルバムが試聴できるようになっていた。オフィシャルページとは違って度胸があれば全曲通しで視聴することも可能。だがぐっと我慢。

7月17日

あさ、VIBE「JP」を久しぶりに見ていたらクラムボンがゲストに。面白い話が聞けたりアルバムのリリース時期やタイトルがわかったりで有意な時間。クリップもふたつ流れたので夕方のリピートで録画しようとしたが、失敗。

ふと思い立って25日のクラムボンのインストアライブについて問い合わせてみる。したら、整理券が要るとのこと、なんてこったい!しかもそれは新しいマキシを買わなくてはいけない。会場になるタワー梅田で。「当日でも扱ってますよね?」と聞いてみても「当日まで残ってれば扱いますけど残ってるとは限りません」とつれない返事。じゃあ確実に行くにはあらかじめマキシを買っとかなきゃいけないんじゃん!というわけであした急遽梅田まで整理券を求めに行くことに。それしか用事がないのに電車に乗っていくというのも癪だが、当日に賭ける度胸はないし確実に押さえておきたいし。

スポーツ・アイ-ESPNでダイエー×西武戦を見た。ダイエーのホームゲーム全試合完全中継は嬉しい。とくに、きょうは勝ったしね!

ゴスペラーズのオフィシャルページでニューアルバム全曲試聴がスタートしてた。しかし我慢!買った時のおたのしみ!でもクレジットはとりあえず見る。ほとんどがメンバー自身の作品になってる(編曲除く)。しかも共作多し。まあ共作が多いってのは前からいろんなところで言ってたことだけど。新たな顔触れとしてはK-Mutoなる人と、中西圭三。中西圭三が曲を提供してるー。きっと彼らしい曲なんだろうなー。

7月16日

メジャーデビュー間近、ラファエルのデビュー曲「花咲く命ある限り」を聴いた。展開が多いのにオーケストラをふんだんに使ったせいか荘厳にきこえてくる曲。意欲的な曲ではあるが一歩間違うとやりすぎ、凝りすぎ。まあいいんだけど。「夢より素敵な」の方が好きだなぁ。

ハウスのカレーマルシェのCM。長いこと西田ひかるだが今回は得体の知れない(といっては失礼か)人が「いいマッシュルームの見分け方」とか何とかいってる。あれって、相手方がせっかく日本語で聞いてくれてるのに西田はなぜフランス語で応えるの?それが礼儀なのか?とはいえ、自分も異人さんに日本語で尋ねられるとつい外来語で応えてしまうような気が…。

7月15日

急に思い立って大阪に映画「狂わせたいの」を観に行った。会場はレイトショーながら大入り。うーん、よくわからんがバカ映画であることは間違いなさそう。バカ映画というか、不条理ものか?キャストの中にもたぶん知ってる人はいず、アングラの香り漂う作品。しかしなんでこんなにレイトショー、好きなんだろう。

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7月14日深夜

久しぶりにラジオ深夜便を聞いた。昔FMでも深夜便が始まったことについて歓迎してたような気がするが、いざ聞く段になるとどうしてもAMで聞いてしまう。高音質で楽しめるのがFM深夜便のウリだけど、いくらかこもった音のほうが深夜便っぽくて好き。とはいえFM放送のおかげでAMも週に1回休めるようになったわけだし、評価されて然るべきではある。

榎木孝明、脅迫される。「俳優で水彩画家の」と紹介されてた。個展とかやってるのは知ってたが、趣味を通り越して副業になってるのだろうか。個展をやってる時点で副業?さて容疑者は容疑を認めており、その動機が「熱狂的なファンだったが榎木さんが結婚していることを知って裏切られた気分になった」と。おお、おそろしい。現実にこういう人がいるというのがおそろしい。

ラジオ深夜便「にっぽんの歌・こころの歌」でGS集。久しぶりに聞いてこれとは、GSには縁がある(思いこみ)。
1・タイガース「銀河のロマンス」。そんなに有名?カップリング「花の首飾り」のほうが有名じゃない?でもカラオケにたいがい入ってるなあ。どうもこの曲が一般的に有名という認識がない。2・ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「ブルー・シャトウ」。順当な選曲。多少GSの主流からは外れていても知名度は一流。しかも誰でも知ってる。レコード大賞もとった(はず)。唯一GS勢で紅白にも出た(はず)。やはりGSを聞くのにこれだけは外せないか。3・テンプターズ「エメラルドの伝説」。テンプターズといえばやはりこれなのか。「忘れ得ぬ君」「神様お願い!」のほうが好きだが。4・スパイダース「夕陽が泣いている」。スパイダースの代表曲っていっぱいあるのに、たいていこれだ。でも確かに有名だ。「真珠の涙」好きだけどそんな有名じゃないし。「エレクトリックおばあちゃん」かけてほしいけどそんな勇気なかろうし。「いつまでもどこまでも」も有名だけど順のボーカルより堺のボーカルなのだろうし。5・タイガース「モナリザの微笑」。タイガース2曲目。「君だけに愛を」じゃないの?「シーサイド・バウンド」は?6・ゴールデン・カップス「長い髪の少女」。彼らはこれしかかからない。思えば自分も10曲くらい持ってて今すぐ歌えるのはこれだけだ。うう、いけない!でもカラオケにもこれしか入ってないし…。7・パープル・シャドウズ「小さなスナック」。カラオケで歌ったことがある。でもできれば「別れても好きな人」オリジナル版をかけてほしかった。でもむちゃくちゃ有名な曲だしなあ…。8・パープル・シャドウズ「孤独の渚」。パープルシャドウズ2曲目。何故パープルシャドウズが続くのか!しかも有名とは思えない。彼らなら「別れても好きな人」なり「パープル・スカイ」をかけるべきなのに…。9・シャープ・ホークス「遠い渚」。シャープ・ホークスは聴く機会に恵まれなかったのではじめて。力也の声がわからん。ただ、この曲は力也メインじゃないらしい。10・ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「青い渚」。ブルコメ2曲目。ブルーシャトウの次はやはりこれですな。「草原の輝き」のほうが好きだが。いずれも井上忠夫作品。なんて覚えやすいメロ。11・ズー・ニー・ヴー「白いサンゴ礁」。これはわりかし有名でカラオケでも見たことがある。でもこの顔触れでは地味。選曲の基準がわからん。「また逢う日まで」の元ネタ(聴いたことは、ない)を歌ってたグループ。12・スパイダース「あの時君は若かった」。スパイダース2曲目。これが最後に来るのか。主な聴取者層に暗にメッセージでも投げかけているのか?
興が乗って全曲感想を書いてしまった。聴きながらその場でちょこちょこ書いていったのでつながらない部分もないでもないが無視。さてこうして選ばれた曲を見ると見事に時間帯に配慮したか、おとなしめの曲ばかり。NHKの性質もあるのだろうけどサイケ・ガレージに走ったグループはことごとく切り捨てられてる。カーナビーツは?ダイナマイツは?オックスは?モップスは?そのへんはともかく、ジャガーズやワイルドワンズまで無視するこたなかろうに…。いやホントGSよいよ!聴こう!そしてカラオケで歌おう!有名な曲しか入ってないからストレスたまるけど…。

7月14日

寝坊して、やることもなくぼんやり見ていたスペースシャワーTV「MIX」初回放送にゴスペラーズ。以前行われた公開レコーディングの模様を映したり新曲のPVを流したりしてた。運よし。

最近Viewsicでメールマガジンが始まったのですぐさま登録して見ている。きょう号外が届いたのだが、その中の一部の情報を情報解禁日を前に載せてしまったとかで、それまでBBSなどでは書かないでくれとのお達しがあとから届いた。そんな手違いってあるんだなあ。件のプログラムは見てて「うわぁバカだなあ」と思ってしまったので書きたいがそんな事情なので書けず。

CDラジカセの左スピーカーがやばくなってきた。ヘッドフォンをつけるとさして問題ないが四六時中つけるわけにもいかないし。何しろ耳がすっぽり覆われるので暑いのだ。で、そうなると買い替えを視野に入れる必要が生じてくるわけで。買い替えかー。金が、ない。というか一気にオーディオに投資できるだけの度胸がない。次に買うのはおそらくコンポを通り越してアンプやらCDプレイヤーやらスピーカーだから、金がかかるのは必至。置き場所も問題。うーん困ったなあ。

7月13日深夜

ものすごく久しぶりにBreak Outを見た。途中から。今週は夏の恒例となりつつあるインディーズイベント、Break Out祭の出演バンド紹介をしていたみたい。先週も行う予定になってたはずだけどなあ。去年は異常なまでに肥大して先が危ぶまれたこのイベントだが、今年は各会場ゲストも一組(去年は5組前後)、会場自体ライブハウス(去年はキャパ2,000レベル)に戻ったということでいい感じ。ランキングも昔はビジュアル系と区分される人が無闇に多かったがスカやメロコアのチャートインが多くなっていて実際のチャートに近いものになっているような気がする。それでもいるはずのバンドがいなかったり、というのは昔と変わりない。ま、総じて1年くらい前に比べたらかなり良くなってるんじゃないだろうか。他ではまず見ることのない古川恵実子が依然いるというのもよいね。

7月13日

中古CD店の影響か、どうでもいい曲が頭の中を旋回。宮沢りえのドリームラッシュとか。くどい!離れろ!と思っても離れてくれないのがこういう場合であって。

矢沢永吉の新曲のクリップは妙に違和感があるんだけど、それで思ったことには「PVって、基本的にフィルムなのか?」。たぶん、矢沢の新曲はVTRを使っているので。それに違和感を覚えるということはフィルムしかありえないのだけど、でもきょうびテレビでもフィルムなんてほとんど使わないで時代劇さえVTRに移行しつつあるのに、PV界が依然フィルムにとどまっているとも考えにくい。映像はよくわからん!

赤ずきんチャチャをオンタイムで見ていたら突然受信不可になる。雨も降ってないのに何故だ!さらにスペースシャワーTVなど、普段衛星が比較的強いチャンネルが死んでる。いったい何があったのだ。せめてあと数分もってくれたらよかったのに(終わる直前だった)。

ミポリン(死語)。彼はやばいって!実際はやばくなくても、かなりあやしげ。

阪神・新庄が結婚するらしい大河内志保。聞いたことがあると思ったらやっぱりタレントさんだった。何をしてた人か調べてみたら、クラリオンガールだった。どおりで!でも、「元タレント」なのか?やめてたの?

7月12日

久しぶりに中古CDを覗く。基本的に新品や新古盤を買うのであまり縁がないのだ。買おうと思ってて買ってないものはないかなどと思いながらチェックしていると、昔からそう思ってたわけでもないが買ってもいいかもと思えるものが結構ある。ピエロのメンバーチェンジ前のがあるのにひかれたり。詩人の血が4枚あるのにひかれたり。4枚というと、ほぼ全部じゃないかな。何枚出したか知らないのではっきり言えないけど。で、1枚買った。Oh ! Penelope「Oh ! Penelope」。よもや彼らのCDが見つかろうとは。しかし中古の哀しさか、だー。歌詞カードがついてねェ!そんなこと書いてなかったのに!

7月11日

ミュージック・エア・ネットワークにチャンネルを合わせたらスタン・ゲッツのライブ(無論昔の映像)を放送していたのでそのままBGMがわりに流した。そこではじめてゲッツ版「イパネマの娘」を聴くことができた。ゲッツといえばこれ、ってイメージがあるのに聴いたことがなかったのでラッキ。しかしこれも聴いたことがなかったのにボサが好きなんて言ってると、おカタイファンに怒られてしまいそう。

ユースケの「キレてんじゃない」のクリップを見た。ありきたりであんまり面白くないなあ。なんて。気合入れて臨んでるみたいだから受けに走るよりは普通路線になってしまうのかも。

7月10日

新聞を見ていたら姫路城で行われる歌舞伎の宣伝、というか案内が載ってた。主役(歌舞伎界ではこう言わないのか?)が吉右衛門なんだが。脇を固めるのが松江!梅玉!幾度となく酒を出した懐かしの顔!一緒に顔写真が載ってる歌昇は会ったことないが…。へえ。なつかしや。こういうものを見るにつけ、働いていた頃が甘美なる思い出として甦る。あの頃はあんなに辞めたかったのにねえ。ま、バイトだけど。

杉良・ウィズ・伍代!文法めちゃくちゃ!あんまり浮いた話を聞かない(それどころか明るいとはいえない過去があったりする)演歌五人娘の中で、珍しく華やかな話でよいではないですか。不倫すれすれらしいのがきわどいが、まあ信じてさしあげましょう。冬美ちゃん(昔から一押し)も早くシアワセになってくれー。書くには書いたが演歌五人娘って表現は最近は使わないね。さすがに全員30代になると使いづらいのだろうか。

CDTV見た。すげー!すげーよヒトエ(ただしポイントは不明)!いやホント、わたしは昔から彼女を地味に押してましたよ。弟とかスピードファンの後輩の子は知ってる。押してたといっても他のお気に入りのコに比べたらどうってことないけどさ。あとは写真写りが安定すれば「余り」ではなくなると思うんですが。さてこの「INORI」って、伊秩氏が昔作った曲のリメイクらしいが、元ネタは誰が歌ってたんだろう。

7月9日

ドラゴン・アッシュが横浜アリーナで公演を行うらしい。に、にあわねー。クラブなりライブハウスで数日間公演を行う方が「らしい」ように思えるけど。ま、そこはお客さんの数などの関係ですかな。

クロレッツのCMソングが「シーサイド・バウンド」になってた。あ、一応説明を加える必要があるのかも。ザ・タイガースの歌。つい一緒に歌ったりして。確か郷ひろみ「男の子女の子」を使ってたのもクロレッツだったような。最近はちょっぴり懐かしい曲を使って売ってるのかな。一緒に歌えるので歓迎。CMが終わってもそのまま歌い続けてしまうけど。

随分前に申し込んだピエロのFCの入会申込書が今頃来た。CDは現在ヘビーローテーションだけど、入会熱は申し込んだ時のそれに比してずいぶんと冷めてきてるから結局申し込まなさそう。遅いんだよほんと!

7月8日

ザ・ワイドがいまだにサッチー問題をトップに扱ってる。きょうはついに東京地検に提訴する人間が現れたとかいう話をしていた。誰がしたのかと思いきや、「月光仮面」と名乗っている。格好もそのまんま。ばっかじゃないの。なぜそんな姿でテレビに出てくるのだ。というより、なぜそんな正常と思えない人物を平気で放送するのだろう。もともとマスコミ以外でこの問題に興味を持ってる人って見たことないんだけどなあ…。

上原多香子の2本目(と思われる)のソロCMを見た。ノーブルなイメーヂを抱えてると痛い目にあいそうな脱力CM。ファンには最後の一言がたまらないのかもしれないけど、素で見てると「それだけかい!」と思ってしまいそうな内容だ。特にうちわのシーン。なんかヘン。あ、ククレカレーのCMです。

CM NOWを立ち読み。表紙に一瞬戸惑ったが、木内晶子じゃん!はー。さすがCM NOW、この人を表紙に持ってきましたか。でもせっかくの表紙なのに彼女の出演パートはとじこみポスターと終盤でちょっと2ページ掲載という扱いで、その扱いにもう一度驚いた。せめて巻頭特集くらい組んでやれよ。それにしても…わからない人ばかりいる。若い女の子は次から次へと出てくるからついてけない。

AGHARTAのチケットを取ってきた。席を確認すると、うわー、ヘンテコな席。正式名称は忘れてしまったが、花道の上あたりに配置されている席だ。ま、見晴らしはかなりよさそうだからいいんだ。1階の最奥あたりよりはよく見えるかも。

TV Bros.を読んだ。1999少女隊なる、以前の少女隊とほぼ同じメンバーで構成されているグループがあることを知る。げえっ。しかもあのグループ、一度メンバーチェンジしていたとは。レイコ・ミホ・トモは知ってたけどチーコは知らなかった。何でまた今頃…。

ドラゴンアッシュの新しいアルバムのジャケットを見た。大笑い。パロディー路線で突っ走っていくのでしょうかね。

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7月7日

Viewsicのクリップ特集がルナシーだった。ので見る。「IN SILENCE」のクリップが大好きなのだ。RYUICHIの髪がいまいちなんだけどそれ以外はものすごく好きで、何回見ても飽きない。とくに、1回ブレイク気味にサステインだけ残してからクレッシェンドでサビに入るところ!好きなPVトップ3に常時入ってくるであろうPVだ。

ダイエーホークスの快進撃に浮かれた文章を書いてからというもの、不調でたまらん。泣きそう。

7月6日

ピエロ「FINALE」購入。待ってた!

今頃気付いたが、ゴスペラーズの大阪公演の日って横濱JAZZプロムナードの中日(勝手な予測)じゃないか!せっかく今年は3Days(これも勝手な予測)だのに…。ちょっともったいないな。でもいいんだ、GOSに行くもん。あ、会員更新しなくてはいけない。

高野寛のライブ。弾き語りat京都RAG。はじめてのRAGは、広くはない店内に暗いめの間接照明で雰囲気よろしく。ワンドリンク・ワンフードは痛かったけど交通費がかかっていないことを思えば。
[歌唱]高音がやや辛いか。弾き語りの弱いところか、歌い出しがあやうい曲もやや。でも総じて出来はよかった。話によるとよい方らしい。
[演奏]若干のミスはあったがそこもご愛嬌。弾き語りだしね!ギブソンのアコギをメインに、ピアノ、テルミン、カリンバもちょっとやる。1曲を除いて全てひとりで。
[選曲]アンコールを含めて2時間ちょいという中で、旧譜・カバーもふんだんにとりいれ好編成。「DAN DAN」、なつかしー。「人形峠で見た少年」、よもや聴けるとは!
[衣装]普通のおにーさん的格好。ベージュのシャツ。それより白っぽいチノパン。赤いスニーカー。アンコールでは自作のTシャツ。
[客のノリ]お客さん同士知り合いという人が随分多くて和やかな雰囲気。盛り上がった。
[キラリと光った曲]「Another Proteus」。インストながらひとつの大きな山場。その存在は大きかった。
[その他]●最前に並んでいた円卓の一角に座る。インストアイベントとほぼ同じ距離から見られた。ベストに近いと思われる場所だった。●終演後、当日アルバムを買った人を対象にサイン会。たまたまアルバムを持ってきていたのでずうずうしくサインをもらっちゃった!握手までしてもらっちゃった!●最近、なんか手拍子ができない。昔から手拍子に慣れてないのもあるけど、曲の雰囲気に合ってるかとか考えるとどうも。

7月5日

味気ない生活。ネタなし。

7月4日

AGHARTAのライブのチケットを文字電話で取った。単にうちからかけられなかったからなんだけど。受け付け開始の10時ちょうどにかけることができなくて、しばらく経った10時30分ごろにかけたがあっさりつながる。普段ならこの時間はまだ機械応答で「しばらく経ってから…」なんて言われるのに。目玉公演がなかったのかな。

スペースシャワーTV「マタハリ」の最終オンエアから、クラムボンの出演場面をビデオに録った。しかし意外な落とし穴があって、ビデオテープが途中で、しかも終了直前になくなってしまった。くー。CMをカットしておけばたぶん収まったのに。もったいない。

7月3日

サークルの演奏会を見に行った。

7月2日

スペースシャワーTV「マタハリ」、クラムボン出演部分をビデオに録ろうと準備。ふと画面を見ると早朝だったので時刻表示が。まだ録画チャンスがあることはわかっていたので今回は止める。止めてからふと思ったが、もし次のチャンス(最終オンエア)の時に大雨だったらどうする!?受信できないよ?ああっ、録っとけばよかった。と、あとで後悔。あれ。これって「頭痛が痛い」と同じ次元の表現のような。

7月1日

ゴスペラーズの大阪公演を申し込んだ。今回初めて銀行振込による申込だったのでちょっと戸惑い。依頼人名に会員番号を付け足さなければならないのだが、危うく付け足す前に送ってしまうところだった。現金を直接振り込むなら大丈夫だったんだろうけど、キャッシュカードを使って口座から引き落とすというかたちだったのでこのようなことに。たぶん上手くいったとは思うがチケットが届くまではちょっと不安。

うたばんを見た。ゴスペラーズが出るから。ゴスペラーズづいてるな。中居正広と石橋貴明のツッコミが意外に軽妙で(納得できない部分もあったにせよ)、わりと面白かった。トークの時間もCMを2回挟むほどで結構長かったし。司会の二人も入れて「夜空のムコウ」を歌う場面は傑作。ただ歌のシーン、コーラスの3人は口パク…?マイクとの遠さとか、ちょっとアヤシイ部分あり。特に北山。関係ないが、北山は微妙に太らせるとテイ・トウワだとつくづく思う。前にも書いたような。
今週はユースケも出てきた。相変わらず何がいいたいのやらよくわからないところがいいね。ほんでエピソード持ち。自身が司会をやってる番組はほとんど見てないから何ともいえないが、ゲストとして登場した場で披瀝するエピソードって、同じやつがないんじゃないか?と思うほどエピソードが多い人間だ。

どっちの料理ショーの結果だけ見てたら(たまたま結果だけ見たという方が正しい)、いつのまにか山田五郎が出てない。どうしたの?彼って、剛とともに数少ないレギュラーだったのに。彼が出てないということは新レギュラーが出てるのか?まさかレギュラーはいま進行役の2人とシェフのほかには剛だけですか?

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