99年5月の芸能日記。


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5月31日

織田裕二「Shake!!」を、歌詞カードを見ながら聴いていたら今頃個人的な重大事を発見。3曲も西司がコーラスやってるじゃない!しかも全部シングル!気付かなかったー。一旦そうだとわかれば本人だとわかりにくいコーラスでも「うぷぷ、確かに西司だ」ってくらい聞き分けられはするけれど、うーん、気付かなかったというのはショックだ。さらにこのアルバム、何気によいアルバムであることがわかって織田裕二に感心させられるとは…とこれもショック。

で、あんまり大声でいえたものではない織田裕二ブーム到来。片っ端からアルバムを聴く。

ポップスアーティスト名鑑を寝る直前まで聞く。今週はドゥ・ワップ。ゴスペラーズがこのへんの時代をなぞった曲(JOIN 2 JOYS)を作ってるので馴染みやすかった。うんうん、確かにゴスペラーズ的。ていうかゴスペラーズが確かにこの頃に近いことをやってるわ、って思うのが正解だけど。

5月30日

テレビをつけたらやっていた「神出鬼没タケシムケン」は、たけしと志村にいぢめられていた芸能人が決起して復讐しようという回。その被害者の会なるグループの中に丸川珠代アナが。そうか、TVタックルのあれ(新・日本の景気を考える)は被害のうちに入るのか。本人も結構楽しんでるように見えなくもなかったけど、被害といえないこともない。ええいまわりくどい。

世界ウルルン滞在記、いつのまにやら酒井美紀のいるはずだったところに相田翔子がいた。え、もしかして4月から?地味に仕事が増えてますね。今更なんで…とは思うのだが本人にはいいことでしょうな。それにしても酒井美紀から相田翔子とは。事務所の圧力?まさか徳光の好み、じゃないよね。

5月29日

メントスのCMって、相変わらずバカで素敵。でもジャッキーとマチルダのシリーズは終わってしまったのか?もしそうなら、それはそれで寂しい。

CDTV見た。ダブルの話をしていたが、なぜそんなに明るい口調で話す!何故だ!
トーコって、歌ってる時の目がこわい。
今週はTOP100だった。TOP100はやっぱりたのしいねえ…あ。フォルダーの大地がソロデビューしてる。いつも思うけど、余計な特集なんていらないから上位の曲と同じだけの時間を1曲あたりに割いてくれ。毎週100位まで見られる純粋なランキング番組のほうがいいなあ。
トライセラトップスは、なぜ売れたのか。最近何も変わってないのに突然売れる人らが多いので、その原動力になった購入層の行動の理解に苦しむ。もちろん、彼らが売れることが悪いわけではないんだけど。
深田恭子の上位進出は、仕方ないとしてもやっぱり納得いかーん!

ラファエル、フォーライフからデビューですか。にあわねえ!やんちゃ小僧がフォーライフ…ですか。どこが似合うとかいうのはないからどこだっていいっちゃいいんだが、レーベル立ち上げ時のメンバーを思えば…。

深田恭子、デビューシングルはやはり小森田実の作だった。ある意味ほっとした。

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5月28日

アニマックスで6月の番組編成に変更がないか、というか赤ずきんチャチャの時間が変わらないかチェック。おお、変わってしまうのか。でも17時30分から22時30分ということで、見やすくなった。ほぼ毎日見られるかも。月曜はスマップスマップと重なってしまうけど。6月からはベルばらも始まるようで。志垣太郎のアンドレがいよいよ聞けるのね。それにしても今のイメージじゃ、志垣太郎のアンドレって想像つかねー!ただ果たして全部見る根性があるだろうか…。せめてジェローデム(だったっけ。物語中一番のお気に)だけでも見たい。

あさのワイドショーであさって開かれるルナシーの野外ライブのセットが強風でぶっ壊れたことを知る。派手に壊れてた。ほんとにできるのかいなと思うほどだったがどうやら決行するようで、他人事ながらよかったよかった。

ラジオを聞いた。どこかのカードでノリカカードとかいうのができたらしくその宣伝をやってた。ノリカというのは言うまでもなくあの人だ。CM30秒もしくは1分の中で何回ノリカ言ったことか…もうやかましいっての!聞きたくないわあんたの名前など!缶チューハイのCMの「できたてのむか」ってやつも、見るたびに「ありがたいのか?」ってアテてしまうくらい今の人気ぶりが理解できません。

最近のCMで一番好きなのがパヒーのライフカード。「ぴっぴーぴぴ」を喋ってるのがたまんねえ。そこだけだけどさ。今までたぶんあそこを喋ったCMはなかったと思うから新鮮。見るたび一緒に喋る。あやしい。

号外!爆笑大問題のビデオ。エンディングテーマがDOUBLEなんだが…。噂には聞いていたが亡くなったって本当だったとは…。姉さんか妹さんかわからないけど御冥福をお祈りいたします。今後ダブルはどうなってしまうのだろう。てーか、この番組呪われてる?番組最初のエンディングテーマは去年列島激震、って人(精一杯のボカシ)だったし。

ラファエル、メジャーデビュー発表。いよいよきたーッ。去年の今頃、初CDを出した頃からメジャー行きが決まってると噂されていた大物がやってくる。7月って…もうすぐじゃん!どこからデビューするのやら。しかしほんと、ジャンヌダルクもいない今、彼らがいなくなると美形もの?のインディーズには…ラムール?ミラージュ?ぷりゅーる?あのへんがトップインディーズになってしまうのか?あ、クラウドがいますね。クラウド。彼らも間もなく、だとは思うけど。

忘れてたが、去年の5月29日から始まってるのできょうでちょうど1年らしい。よく続くねェ。

5月27日

深田恭子「最後の果実」を試聴。一聴して、絶句。いやいや歌が問題とかじゃありません。むしろ上手いほうだと思う。冷静に聴くと歌わないほうがよかったってこともない。じゃ何が問題かというと。たぶん気付いている人もいるんだろうが曲が問題です。やばいですあの曲。イントロを聴いた瞬間「こ、小森田ぁ〜」と言ってしまいそうな状態。作曲者は知らないのだが、あれは十中八九小森田実の作品だろう。そこまで確信が持てるのもaikoの「あした」に激似だからだ。似てるとかの問題じゃなく、同じ曲といっていいくらい。誰が聴いても似てるというだろう。あれで他人の作なら完全に盗作。同じ人の作でもそれはそれで問題。イントロからAメロ、Bメロ、サビ、間奏(ここで聴くのをやめた)、どれをとっても似てます。バッキングが特に。イントロのシンセは全く同じなんじゃないかなあ。「あした」をよく知ってる人は是非「最後の果実」を聴きましょう。「最後の果実」を買った人は「あした」も是非聴いてみましょう。…すごいよ。思い込みではないと思います。

大木彩乃を知る。はじめて「最後の雨」を聴いた時の中西保志を思い出すような。5日、インストアイベントのようなのでとりあえず見に行くことに。Viewsicでも近いうちにライブ生中継をするはずなので機会があったら見る。

アリエネ・マ・リアージュのCDを店頭で見かけた。うわ、ほんとに時計がついてるよ…バカだなあ。しかし、このCDって予約完売っていってたのに山積みになってる。嘘つきキーパーティーめが。

5月26日

ぴあのデビューレビューの招待券が届く。無料のイベント。当たるものと思っていたのにしばらく来なかったからすっかり諦めていただけに嬉しい。出演はセンチメンタル・バス、アポロチーム、クラムボン。クラムボンを生で見たいがゆえの応募だった。ほんと嬉しいなあ。電車代とドリンク代はかかるけどさあ。

TV Bros.の新しいの。浅草キッドの連載に爆笑問題が登場。二組の間にあれだけの確執があろうとは思ってもみなかった。これだから田舎はだめだね。そんなことがわかる手段がない。今も仲が悪いのかなあ。次号はもう少し核心に迫りそうなので楽しみ。

放送文化6月号。噂の眞相とともに最新号を生協がさっぱり入荷してくれなくて、いっそ普通の書店で買うかと考えかけていた矢先の昨日の入荷だけに待っててよかった。それにしても発売日からおよそ3週間遅れとは遅すぎ。さて今回の特集は民放BS放送。BSの恩恵をいちばん受けるのはテレビ東京であるというのは意外だったが、なるほど確かにそうだ。さすがネット局の少ない局(この場合誉め言葉)!テレビ朝日系とフジテレビ系のBSの社長インタビューも載ってた。BSがどうなるのかといったら結局ワンソース・マルチユースが序盤の戦略になりそうなんだよな。それって既に一部CSでやってることなんですよねえ。特別な目新しさはないのかな。それでも一応はどんな編成になるのか今後も注目。さらにBSが本格化した時CSがどうなってるかも注目。

FM fan。NHK-FMのポップスアーティスト名鑑が知らぬ間にロックヒストリーを紹介する大河シリーズになってる。今年の4月からはじまったとかで期間は2年!ロックの定義からじっくりと伝えているそうでビートルズの登場すら夏休み明けくらいになるというから丁寧なものだ。うー、ちゃんと番組表をチェックしてたら最初から聴くことができたのに。全部聴けば、洋楽にのめりこむところまでは行かなくともロックの流れをつかむとともにロックの極常識くらいはおさえられるだろう。ま、とりあえず次週からは聴いてみようと思います。どなたか今週までの分(8回分)のテープ持ってらっしゃいませんか?

ZARDのベストアルバムのCMで使ってる映像って、明らかにミュージックステーションだな。テレビ朝日はこの人らに関しては鼻高々だろうなあ。「眠れない夜を抱いて」で出たときは2回とも見たんだけど「負けないで」でも出てたんだなあ。

5月25日

ZEPPET STORE「もっともっと」のPV見る。作風が梶原秀剛に似てる。誰の賛同も得られない(それも梶原の知名度が原因で)だろうが似てると思う。他の彼らの楽曲では思わなかったけど、これは似てる。メロの閉じ方あたりが。

ミュージック・エア・ネットワークをかけてたら「サテン・ドール」が流れた。Wes Montgomeryのリバーサイド時代のCD BOXの1枚目の2曲目。12枚組の序盤だから曲順まで覚えてるのだ。Wesのバージョンというわけではなく歌入りなんだけど、元ネタに近いであろうものを見ることができて妙に嬉しかった。覚えのあるメロディーライン。懐かしい。やっぱり「あげてもいい」って言われた時に遠慮なくもらっとけばよかった。といっても1年に1回は実家でぶっ通しで聴いてるのでそれだけ聴いてれば充分か。

大学生協の感謝セールとかで、CD980円均一セール(シングルは100円)。もちろん最新のものなどあるはずはなく、放っている雰囲気がいかにも「売れ残り」。数も多くなく、他にかごを見てた客も拍子抜けしてた風。ただ、自分にとってはなかなかに面白い品揃え。あそこに並んでるCDを全部持ってないと仮定すると、12枚は買ってる計算になる。つまり持ってるCDが少ない品揃えの中に12枚もあったということで。結構悲しい。
でもほんと、一部の人には宝の山だと思う、あれ。近藤名奈「N/S」の初回盤とか。梶原秀剛「神様のいたずら」は、あれを逃すとおそらく新品で手に入れる機会はないであろうレアもの。テイチク時代の東野純直なんかは、まだいけると思うんだけどなあ。カンガルーポケッツとか。マルチマックスがあれだけ揃ってるのも結構すごい。Akikoが2枚あったことにひかれた。昔「Happy Little Time」をカラオケの持ちネタにしてたこともある(今もたぶん歌えるけど)くらいなものだから、揺らぐ。でもセール期間は2週間なので様子見。最終日にまだあったら考える。なかったら縁がなかったものと考えよう。
で、戦利品は織田裕二「Screen Play」。ついにオリジナルアルバムが揃ってしまった。

La'cryma Christi「Without you」のPV見る。いやー素敵だね。曲の第一印象は、HIROの奇才ぶりが発揮された一作、というもの。クリップは、SHUSEの“あの”マイクスタンドが映ってるのでよい。LEVINも輝いてる。やっぱり彼はドラム叩かなきゃね。

5月24日

TV Bros.の読み過ぎか、佐久間正英と佐久間英夫を混同中。いろんなバンドを手がけてるのが正英だったっけ。同一人物に思ってしまうくらいに混同してて自信なし。TV Bros.のライターが英夫だというのはわかるけど、プロデューサーのほうも同姓同名だったような気がしてしょうがないのだ。ヨワイなぁ。

ひさしぶりにスマップスマップをオンタイムで。最後のうたのコーナー、「カラオケメドレー」と「スマスマッシュ」ってどう違うんだろう。やってるこた同じだと思うんだけどねえ。

5月23日

珍しくCDでーたなんぞ立ち読みしてみる。昔はよく立ち読みしたものだがミュージシャン索引が見つかりにくくなったんだかなくなったんだかで読まなくなったような。
工藤静香のアルバムの広告に全曲の作家陣が載ってたので見てみたら「イクマアキラ」の名が!イクマアキラといったらE-ZEE BANDの生熊朗(漢字あやふや)だろう。元気にしてるんだろうか。それ以前にE-ZEE BANDはまだ存在してるんだろうか。実家にいた頃このバンドが関西でだけ大人気なのが不思議で仕方なかった記憶がある。「Summer Breeze」なんかは好きだし「WOW WOW」はカラオケで歌ったこともある。なつかしー!懐かしさついでに、ラブライツフィールズは元気にしてるのかなー。なつかしー!
WINOってみんな自分よりひとつしか上じゃないらしい。誕生日が同じ人までいる。若いー。ていうか、自分が年をとってきてるだけか。
スピードの新垣仁絵、ついにソロデビューするとか。しかも既にCMでオンエアされてるとか。くー、聴いてみたいぞ。NTTらしいから聴く機会は少なくないとは思うんだけど。

パパパパパヒーのビデオ。ロケは前週の続き。引き続きラクリマ・クリスティーのLEVINも登場。しかし台詞なしとは…。最後の試食で「あっ」だか「うっ」という間投詞を発しただけだったと思う。まぁ慣れてないし。慣れに関してはパヒーちゃんや瀧くんには遠く及ばないしね。いいや。

5月22日

フラッシュのいっちゃん最初のスクープ!あれねぇ。驚いたっちゃ驚いたな。なんたって、アレですから(日本語って便利)。友人なんかは、さぞショックだろうなあ。わたしゃどうだっていいけどね。昔北川くんが過去をほじくられてたのもフラッシュだったっけ。どっちについても、事務所が認めてるのだからそうなんだろうと思うしかないよな。

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5月21日

SHOXXを買った。キーパーティー主催イベントのチケットが完売したことへの感謝広告が掲載されてた。キーパーティー所属の(おそらくは)全バンドのメンバーが一堂に会している写真。なんと白塗りの多いことよ、なんと不健康そうな光景なことよ。単品で見ると平気なのにここまで多いとギャグにしか見えないのは何故だ。こみあげてくる笑いを抑えることがどうにもできなかった。

5月20日

めずらしくはなまるカフェにて目覚め。矢田亜希子だった。久しぶりに見たけど、どうもヤッくんの調子がいまいちだったような。矢田亜希子自体素が掴めない人だからなあ。そのへんで苦労したのかもしれない。

スコラ社から出ているキッチュの本は品切れにて入手できなかった。予想通りといえば予想通りなのでまあいいや。品切れどころかもう版切れだしねえ。

スマップの剛がサンクスのCMに出てるが、またやばげなCMを…。すっかりスマップメンバーの中で「CMヨゴレ」担当になってしまった感がある。コントではあれだけいろいろやる慎吾(例:バニラさん)ですらCMではまともなのに。今年も網戸用キンチョールがオンエアされてるし…。いいのか剛!?諦め?ヤケ?せっかく舞台で好評を得ているのに。

Music Japan TVにて「Story of LaB LIFe」。見るたび聴くたび、歌い方が高野寛に似てるなあって。でも嫌いじゃないから可。昔から何回か見聞きしたことのある「食卓の花」はやっぱり好き。

5月19日

高野寛のインストアライブ at 京都タワーレコード。随分昔から好きだけど見るのは今回がはじめて。
[歌唱]上手い。沁みた。
[演奏]アコギ1本(ギブソンかギルド)で、ひとりで。ギターのことはよくわからないんだけど微妙なニュアンスが上手いなあ、と。
[選曲]「新しいカメラ」「フルーツみたいな月の夜に」「黒焦げ」。旧譜からも1曲くらいやってくれれば。
[衣装]赤いTシャツ。レザーパンツ。ワインレッドのブーツ。オレンジがかったサングラス。
[客のノリ]インストアにもかかわらずわりとよかった。
[キラリと光った曲]「黒焦げ」ライブでもキーポイントになりそうな激しさを秘めてる。
[その他]●楽しそうにやってたのがよかった。●35分前に会場入りで既に15人くらい待ってた。終わった時には70人くらいになってたので盛況。森田浩司の時との違いをもろに感じる。あの時は彼目当てで来てたのは多くて3人くらいだったのに…。●ミニライブ後、サイン会。参加できず。でもサイン会が終わってひきあげる時、すぐ側を通ってくれた!会釈したら返してくれた!嬉しいよう。●ツアー開催が明らかに。京都にも来ます。アコギ1本でまわるらしい。しかもRAG。行くぞっ。

5月18日

高野寛「tide」the castanets「khaki」購入。高野寛のレコード会社をきちんと処理してくれていて一安心。

ゴスペラーズの青森公演のチケットが取れたと親からでんわ。ローソンチケットの取り方を面白がっていた。なんでも電話予約はできないで直接Loppiで買うらしい。電話予約が必要なものはそんなにないらしい。へぇー。ゴスペラーズでもその程度なんだ。親がチケットについて問い合わせたローソンの人(バイトくん?)もゴスペラーズを全く知らなかったっていうし。そんなもんかい!で、チケットの番号は発売開始後30分くらいしてから買ったらしいんだがそれでも150番前後だとか。うわー!即完してねぇ!それどころかむちゃくちゃ余裕!関東圏や関西圏との違いにただただ驚くばかり。これならFC優先予約で取ってたら番号一ケタ台だったかもー。最前ほぼ確定だったかもー。もったいない。でもどうせ講義があって行けなかったから…。

あしたは高野寛のインストアイベントが市内であるのでタワーレコードに問い合わせ。一応特に何もなくても見られるらしいが、イベント参加券に類するものはあるらしく、アルバム購入者特典だとか。もう買っちゃったって。予約したのはイベント開催がわかる前だしなー。だから仮にサイン会とかがあっても参加できないのだ。だがわざわざ担当のおねーさんにかわってもらったのに「詳しいことはまだこっちもよくわからないんですよー」ってアンタ!イベントはあしたよ。担当者がそんなんでどうするよ。

ViewsicにてGreat3のライブ生中継。事情により録画。普段は録画しながらもリアルタイムで見るんだが、今回ははじめて録画のみ。できるだけ早く見たいけど一旦録ると安心しちゃっていつ見るかわからないからなぁ。そんな感じで見てないビデオが優に10時間以上あるだけにちょっと不安。

放送文化を読んでると、近頃とみに「デジタル」なる単語が目につく。山根一眞のページなど最近はそればっかりだ。実際放送業界は秒読み段階まで来ているデジタル時代に向け現在大変な状況らしい。どうも小難しいことが多いので真剣に読んでないけど、どうやらちゃんと勉強しておかないといけないらしい。って、専門と全然関係ないけどさ。

5月17日

先週のスマップスマップ。「上京物語」なるオープニング企画、香取慎吾が上京してきた田舎者の役である。どこ出身かというと、青森なんですねー。たびたび迫害される街、青森。ドラマ「お水の花道」でも原沙知絵が青森出身の子の役をやっていた。東京人にとっては田舎といえば青森なんだよね。いや確かに田舎なんだけど、青森一辺倒なのはどうかと思うわけよ。しかもネタとしてとりあげるだけで、訛りは全然青森じゃないから腹が立つ。それだけ使ってるんだからイントネーションのひとつでも合わせてみろってんだよ。ちなみに香取が使ってたイントネーションはせいぜい南東北どまりだと思いました。少なくとも、絶対青森ではない。

一昨日見られなかったPHEW PHEW L!VEが近いうちに京都でライブをやることを知る。あと10日くらいか。ただ、CDを持ってない身には微妙な値段。どうしよう。

岡田浩暉「HIP88」購入。レンタルショップで90円だったので一も二もなくとりあえず購入ってところ。にしても90円…。それはともかくとして、西司のCDも似たような値段だったのがショックだ。彼の作品で今でも一番好きな「Scenes For Dreams」が20円、しかも税込!ミニアルバムとはいえそりゃあんまりっちゃあんまりだ。買っといて誰かにあげようかなあ。

今週のスマップスマップ。斎藤洋介にあごひげが!うああ、似合わねえ。慣れればどうってこともないんだろうが。

トライセラトップスの新曲のPVをCMでちらっと見たが、なんだかタイアップのポカリスエットのCMの映像のほうが曲に合ってるんじゃない?先入観かなあ。

普段は見ないTV Bros.の番組表を見ていたら衛星放送の赤ずきんチャチャだと思っていた番組名が「ぶぶチャチャ」であることに気付いた。「ぶぶチャチャ」?なんだそれ。チャチャではないらしい。こんな番組にいったん叩きのめされていたとは…。

5月16日

ハウスのピュアインシリーズ。最近、新発売でスナックタイプのものがあるがそのCM。最後おねーちゃん3人がレオタード(?)姿に突然変わって一斉にフラッシュを浴び始めるシーンがある。あそこで3人のとる行動はといえば、みな自信ありげにポーズをとりはじめるのだ。普通突然そんな状況に身を置かれたら戸惑ったり隠れたくなったりするんじゃないのか?と思うんだけど。まぁ設定だしそこまで追究する必要もないですね。何にせよここしばらくのピュアインシリーズは昔に比べたら見られるものになっているので、チャンネルを変えたりする必要がないのがありがたい。

パパパパパヒーのビデオを見ていたらロケにラクリマ・クリスティーのLEVINが出てる!しかもピン!いいのかなぁ、こんな仕事してて。ほとんど喋ってなくてバラエテー慣れしてないのがまるわかり。慣れられても困るが。2週連続放送のロケらしいので来週も彼が見られるのだ。楽しみだ。って関東はもう放送済みなんだよね。

5月15日

京都チャンネルにて久しぶりにバスDEコロコロ!の60分バージョン。時間帯がちょっぴり変わってから全然見られなかったので京都チャンネルが役立ったのも久しぶり。ちょうど、地上波放送の時にニュースの突然の延長で5分間だけ見られなかった回だったのでありがたかった。

食事をした店でおにゃん子クラブのセーラー服を脱がさないでがかかった。それを受けて「チェキッ娘より人数が多いグループはさすがにおらんよなぁ」との会話を隣の団体さんから耳にする。プレコシがいるだろプレコシ!よほどそう言おうかと思ったがさすがにやめた。
セーラー服を脱がさないでってはじめてまともに聴いた。1回、働いてた先で生稲晃子が周りに歌わされたのを聴いたことがあるというかなり貴重っちゃ貴重な体験をしてるけど、たぶん働くほうで忙しかったのだろう、歌詞までちゃんと聴いてなかった。あの頃にしちゃかなりきわどい歌詞だったのね。あんなの歌ってよいのかしらん。秋元康らしいというかなんというか。

数十団体のグループの参加によるアカペライベント、関西アカペラジャンボリーを見に行った。総時間9時間のうち3時間しか見なかったけど。ゴスペラーズの曲をやったり雰囲気が彼らに似ているバンドはどうしても彼らと比べてしまうので苦手だということがわかった。むしろオリジナルは普通の曲、そのアカペラアレンジを演奏、といったほうが好きみたい。アカペラ曲として自分の中でイメージを作ってしまってるからなんだろうな。まぁそうはいっても見た、ずっと本を読んでいたので厳密には聴いた、12バンドは全体的には概ねよかったとは思う。残念だったのがPHEW PHEW L!VEが見られなかったこと。大トリだったので時間の都合で見られなかったのだ。試聴してから興味を持っていただけに、せっかく無料で見られる機会だっただけに惜しい。もったいない。

あそびに行った先でリズム&ドラムスマガジンを読む。去年の春のもので、ドラマー人名辞典の日本編なるものを読んだ。後編しか読んでないので偏ってしまったがそれでもいろいろとわかったことがあって面白かった。ペッカーがオルケスタ・デル・ソルにいることを知ったり。サニーデイサービスの丸山晴茂って自分とひとつしか違わないってことを知ったり。宮田繁男が昔ピチカート・ファイブに参加してたことを知ったり。ファースト・インプレッションが解散してたことを知ったり(ショック!)。

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5月14日

田原俊彦が久しぶりにテレビの表舞台に立った。金曜エンタテインメント。タイトルが巡査びんびん物語…。もはや「びんびん」の名に頼らねばテレビに出られないのか?野村宏伸も出てるよ。まさにびんびん、ここに復活って感じ。せっかくだからヒロインも麻生祐未くらいだったら面白かったのにね。でも今更びんびん言われても、若い子は知るまいに。わたしらが小学生のころの話だろ。それにしてもトシちゃん元気ですか。数年前にテレ東で司会だかレギュラーをやってた番組はどうなりました?終わったの?

噂のバンド、ZIGZOのデビューシングルを聴いた。FMで聴いたんだが、本邦初オンエアなんだとか。ドラミングがsakuraしてていい感じ。だが、なんかボーカルの音程が不安定なような。あれで正しい音程なの?

関西電力のビラ。フェアの案内なんだけど、「パリのエスプリあふれる岸恵子さんのライフスタイル紹介」…。さっぱり意味わからん。エスプリって、そんなに市民権を得ている言葉なのですか。それはともかくとして岸恵子のライフスタイルは、なんとなく興味がある。だって、あの岸恵子だもの。

くううううぅ日野元彦…。彼モデルのスティック持ってるよ…。黙祷。

5月13日

キッチュの本が今はなきスコラ社から出ているのを知ってだめもとで注文してみた。

東野純直のライブ。初バナナホール。意外と広かった。ただ入口周辺が妙に狭いのとコインロッカーがない感じだったところが減点。会場は3つのパートに分かれてて、前がスタンディング、真ん中が椅子付きのテーブル、後ろが椅子なしの高いテーブル、といった並び。スタンディングの5列目くらい、やや上手側で見る。
[歌唱]骨。昔の曲も併せて、すっかり今の彼の声。昔よりはちょっと低い目の曲が多いからかもしれないが、喉は最後までばっちり。1曲歌詞を豪快に間違えちゃったけどね。
[演奏]現在のレコーディングの基本形態であるPf、B、Dsのスリーピース。互いに目を合わせていて巧い。後半は熱気に溢れるすばらしい状態。聴いていた限りではミスはなかったような。
[選曲]アルバムのツアーなだけにアルバム中心の選曲。しかしアンコールでデビューアルバム収録のカバーをやったり、思いもかけない選曲もアリ。盛りあげ→聴かせ→盛りあげというパターン。
[衣装]Tシャツに白のパーカーみたいなの。上下に共通のロゴが見えた。オリジナルなのかどこかのブランドなのかとかいうのはわからない。
[客のノリ]暴れるような曲があるわけでもなし、そうした「暴れる」ことに慣れてる客が来るわけでもなし、なので平和でおとなしかった。一部がはじけてた感じ。
[キラリと光った曲]「これは愛だ」アンコール2曲目。熱気。
[その他]●客のおとなしさは転じてマナーのよさに通じる。スタンディング慣れしてないのかな?押し合い一切なし。割りこみ一切なし。本編開始とともに前に詰めることもなし。場所取りして後で休んでる人の荷物を押しのけることもなし。平和そのもの。こんなのはじめて。●「深呼吸でゆく」をジャズ風にやったのが味があってよかった。●ドラムはSONORのドラムだった。ソナーを使ってる人、はじめて見たかも。普段行くような人はたいていパールかラディックなので。●3人しかいないのに音圧はすごい。ずしずし響く。●やけに感動しました。

5月12日

某ページでルアージュやらディルアングレイ、ラピュータのライブの予定を覗き見た。ルアージュが青森に来る!しかもあの狭い(いったことないけど)ライブスペース1/3だ。あそこ、何気にいろんなミュージシャンが来るから侮れない。ピエロとか。ゴスペラーズとか。せめて文化ホールで…と思うのだが、どうやらスタンディング中心で回るようなので仕方ないのか。ディルアングレイはディルアングレイで、十分な集客力を誇るにもかかわらずスタンディングツアーだよ。京阪神でそれぞれ2Days、あわせて関西6Daysってのはすごいな。地元とはいえ。今になって京都ミューズでやられても、ハコが壊れるだけだと思うのだが、さて。ラピュータはついにホールツアーのようで拍手。大阪厚生年金大ホールとかNHKホールとか。ぱちぱちぱち。

沼澤尚、久々に大阪ブルーノートに13CATSで登場のしらせ。うーん、いいなあ。行きたいなあ。でも大阪ブルーノートか…。7月…。

FM fan購入。ベン・フォールズ・ファイブって、ドラマ「ロングバケーション」で話題になってたのか。そんな過去があったとは知らなかった。

5月11日

ピエロ「ラストレター」のクリップをはじめて見た。曲をちゃんと聴くのもはじめて。長い曲なのでギターソロの部分でカット、ちょっと残念。ミディアムテンポのバラード(BPM118くらいか?)なのである程度仕方ないかもしれないが、アレンジがちょっと物足りない感じ。もっとも向こうからすればこういう直球型のアレンジもできるということで幅の広さを垣間見ることができるといった感じか。

ルアージュのZepp Osakaでのライブのチケット代を送金。席種を選ぶ項目がなかったのが気になるけど、基本的にスタンディングで取れるんだよね。初ゼップだ。赤坂ブリッツに似た雰囲気を味わえそう。場所も確認したのだが、遠い…。しかも金かかる…。交通費が片道だけで1,000円近くになるとは。場所が悪いよ。場所が。雰囲気はよいかもしれないけど。

advantage Lucy「ファンファーレ」THE BOOM「No Control」購入。

野球の延長の具合を見るため「傷だらけの女」をかける。高島礼子、ゲストの川島なお美、ともに肌のはりが失われてきてる…。目尻とか。口元とか。見た目の質感とか。なんだかんだで年なのねえ。そんなことを思わずにはいられない。

5月10日

通販生活、一昨日だったかに届いたっきり封筒から出してもいなかったが、きょう封筒から出して爆笑。「あの格好」をした青島幸男が「湾岸署の刑事さんと同じ名前の青島です。」というふきだしとともに笑顔で名刺を渡す写真が表紙を飾ってた。さすが通販生活!この話を受けた青島氏もこういうところはさすが!「あの格好」というのはふきだしがふきだしだから言わずもがな。

5月9日

Gacktのソロデビュー作となる「ミザラブル」のPVを見た。ほおぉ…となんとなく感心。やっぱりマリスミゼルの時とは微妙に違うような。といっても彼の作った曲って「Le Ciel」しか知らないけど。映像自体は、有名な人が作ったみたいで凝ったものだった。Tony. KのYoung Kimって人が作ったんだって。いくら有名でも…知らなきゃ一緒だよね。

5月8日

久しぶりにブラスのコンサートを見た。鎖を落とすパートに目が輝く。自分も昔、別な曲で鎖を落としたことがあるけどやっぱりいいわぁ。ああっ落としてぇ。血が騒ぐって。ホント。

リズム&ドラムスマガジンを立ち読み。表紙が沼澤尚だったからだ。それによるとあのアルバムはジェフ・ポーカロに捧げたものらしいな。ジェフの名は周囲にファンがいるので知ってるが、それでもこういう洋楽系が絡むとさっぱりいけない。さらにこのアルバムの最後の曲、故大村憲司の最後の録音だった、やっぱり。痛い。特に大村・沼澤・ベース(名前忘れた)でトリオを組む予定もあったようで、なお痛い。それにしても記事を読むとアルバム参加ミュージシャンが大物揃いであることを改めて知らされる。

CDTV見た。ラファエル!初動がブームの上とは思わなんだ。
ブランニューアーティスト(自分が使わない言葉ばっかり)特集にて何組かが紹介される。好みとは違うがミサイル・ガール・スクートは凄いと思います。日本より海外でウケそう。深田恭子はやっぱり歌わなくてもいいのでは…。歌う理由は何処に?

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5月7日

親からでんわ。ゴスペラーズの青森公演のチケットを取ろうと思ったそうで問い合わせたところ「ローソンチケットにて」と言われたとか。しかし肝心の電話番号を教えてもらえず往生しているとか。で、Lコードとは何ぞやということと共に質問される。口でコンピューター応対のチケット取得方法を説明するのがめんどくさかったので「電話番号ならローソンに聞いてみれば」なんてことをいってみた。うーん、しかし一般で取れるんだろうか。行く気があるならFCの優先で取っただけに惜しいことをしたものだ。

あしたのスカイパーフェクTVのペイパービューによる「踊る大捜査線」特番に備えて番組内容をチェック。案内の「録画不可」という文字が不安を募らせる。嘘!?映画版は録画できなくてもいいから(映画版の録画は外出・時間の都合などで最初から諦めている)、せめてオリジナル特番だけでも録画できるようにしてくれ。1回1,000円もするのに、再放送もないのに、これで録れなかったらがっかり。オンエア時間はほとんどうちにいないだけに。

5月6日

昨日からきょうにかけて、アニメーション「赤ずきんチャチャ(以下チャチャ)」をめぐる顛末。大好きなはなしなのに何回見るチャンスを得ても後半の同じところからしか見られないでいたのがこれまで。
さて昨日、新聞のテレビ欄を見ていてチャチャがBSでやってることを知る。うちではBSは見られないのだ。がぁん。もう少し早く知っていれば実家に録画を依頼したりもできたものを。これが午前。
昨晩、友人がきてスカイパーフェクTVをいじっている最中にゴールデンウィークの無料オンエアキャンペーン中であることを思い出して久しぶりにアニマックスをかけてみると、番組ガイドにチャチャの名前がずらーっと!どういうことだ!それはなんでも監督が選ぶ傑作選なるものらしいが、しばらく先の番組ガイドを見るとチャチャがちょうどきょうから始まってるみたい!チャンスをことごとく逃しているだけに嬉しい。これでいよいよ最初から最後まで見られると大喜び。1日3回やるようだが第1話はあと1回しかない。最悪の事態を避けるためとりあえず予約。これが深夜。
きょうは寝坊して起きたのはチャチャの第1話が終わってから。予約しておいてよかったと思いながらちゃんと入ってるかどうかチェックすると、「…」ストップひばりくんが入ってるではないか!確かにこの時間にやるって書いてたのに!はあぁ…。結局第1話は録れなかった。またいずれやるんだろうけどしばらく先だろうなあ。でも何にせよ、ほとんど全部見られそうなので一応このまま突っ走ります。ショックは小さくはないが。これがきょうの午後。

ルアージュのライブ。彼らにとって初の厚生年金会館大ホール。武道館公演を明後日に控えてる。
[歌唱]KAZUSHIはうたが上手くタフなので最後まで問題なし。よく伸びてた。
[演奏]ギターセクションはよかった。前回見たときよりよかったと思う。ただドラムに後半ミスあり。からぶってるように見えたので、ひょっとしたらマイクが音を拾わなかっただけかもしれない。
[選曲]前回のSOUPのツアーとさして変わりない、SOUP中心の選曲。もう少しばらけたものだと思っていただけに期待外れ。違っていたのはSOUPにあった2曲を外して古い曲を2曲持ってきたというところだけ。
[衣装]かずしとりかは共にエナメル地のチャイナみたいな服。かずしは赤。りかは白。ただしかずしは後半に着替えてた。れいじはいつもと同じ、スーツにスラックス。緑(某ページによるとそうらしい)。しょーのは青。しょーのの場合はアンコールのどぎつい黄色の上下が印象に残ってる。
[客のノリ]前半はよかったとはいいがたい。後半はかなりよかった。
[キラリと光った曲]「皮膚の下で会いましょう」よもやこの曲が聴けようとは思いもよらで。はじめて行ったライブですら演らなかった曲なのに。
[その他]●ギターの音量が大きすぎのような気が。2本だけ重ねたとは思えないくらいかしましいノイズが多かった。●今回のドラムソロはベースにのせて叩く部分と完全にソロで叩く部分とが交互に出てきた。パッドを使ったようだ。●最後にみんなで手をつないでジャンプしたのを入れるとアンコールはしめて4回!●最後のジャンプはほんとうに気持ちよい。この瞬間のためにそれまでの流れがあるといってもいいくらい(ちょっと嘘)。●次回はスタンディングでやるようなので選曲に幅が出そうで興味津々。ただ、行くかどうかは決めてない。

5月5日

加藤あいが歌うロッテリアのロッテシェーキ(シェーク?)のうたは、なんかどこかハズしているような気がする。あれって正しい音程?

大塚寧々がオムツのCMに出てる!そおか、もう一児の母ですものねえ。いつのまにかねえ。

5月4日

ZARD、8月にライブをするとか。ついにやるのかね。といってもお宝写真の流出が事務所の戦略といわれている人らのことだからはたしてどうだか。それ以上に驚きなのはZARDがシンガーソングライターと呼ばれたことである。ZARDってバンドじゃなかったのか?仮にソロプロジェクトになったとしてもだ、いつソロになったんだ?

フジ系の朝のワイドショーを見ていたら前田忠明がジャニーズJr.の「ジュニア」の発音指導をしていた。バカかオノレは。引き続き見ていたら笠井伸輔が一コーナーの担当として登場。4月までメインだったのにねえ…。その前は夕方のニュースのメインだったのにねえ…。どんどん格下げされていってるような。

Ben Folds Five「The Unauthorized Biography of Reinhold Messner」購入。Virgin MEGASTOREで買ったのだが、見たことのないナップザックのような袋に入れてくれた。雨だったからか、それとも単なる新型バッグか。結構使えそう。ただ、これを毎回配るとなると手間だよなあ。

ジム・ホールとパット・メセニーのデュオアルバムを試聴。とりあえず、Summertimeだけ聴いてみる。ほぉー。見事な。いずれ買うことになるやも。ただ、見かけた時に買わないと買う可能性は一気に低くなるのでどうなることか。

5月3日

サーフィスって、若いんだねえ。けっこう老け顔(失礼!)だと思うんだが、ギターが同い年でボーカルがひとつ上だ。27くらいに見えない?

漫画家の多田かおるが亡くなったのは周知の事実?だが、別マをよく見たら巻末に追悼特集が。その中で、柏原崇とJ.A.M.の恩田快人が文を寄せていた。カッシーはイタズラなKissで直樹だったからともかくとして、なぜ恩田?と思ったら彼が昔いたバンドに多田女史のダンナもいたらしいな。意外といえば意外な交流。

5月2日

ドラゴンアッシュのボーカルは古谷一行の息子さんだとか。そう思って彼の苗字を思い出してみたらば確かに降谷(フルヤ)だ。藤圭子の場合と違って古谷一行は歌手ではないから(昔は知らんけど)あれほど影響は大きくないと思われるが。ドラゴンアッシュは3人でやっていた時分、ふたり若くてひとり歳をとっているグループとして覚えていたがベースが年上だとはじめて知る。ごめんなさい、ドラマーが年上だと思ってました。しかし、古谷一行ってもう55だったのね。

ViewsicにてGO!GO!ROCK'99を見た。ユースケの出たイベント。イベントということでユースケがどこで出てくるのか不安だったが、親切にも出演順・出演予定時間がガイドされたので狙いを定めることができた。さて。
[歌唱]意外にも上手かった。CDより遥かに良。
[演奏]途中ギターを持って演奏を披露。といってもアンプにつながってないし弦も1本ない(本人談)で持つ意味なし。一応コードは押さえていたようだけど…。バックは無難。フリップフラップが来なかったのでコーラスはバンドのメンバー。新鮮。
[選曲]「お世話になります」「よりによってお前と」「友だちじゃないか」と新曲。よりによってお前とが入ってくるのが意外、だが毛色の違う曲はこれと君はチンチクリンしかないからなあ。
[衣装]着物と作務衣の中間みたいなヘンな服。和服であることは間違いない。あんまり似合ってなかった。
[客のノリ]野外・序盤という悪条件の下、盛りあがったほうだと思う。ユースケ、盛り上げるの上手すぎ。
[キラリと光った曲]「よりによってお前と」。意外に意外を重ねたすばらしい出来。なぜかちょっと感動。
[その他]●MC以上に歌が良かった。あまり期待してなかったせいかもしれない。●このあとセッションなどがあったかもしれないがそれは見てない。篠原ともえもいたからカロゴンズはやったと思うんだけど。

某ゲームの関係でエヴァンゲリオンの音楽(主題歌ではない)を聴いた。なかなか素敵。Timpaniソロ炸裂。何となく踊る大捜査線を思い出させる。ただし、踊るの方が後ですな。

5月1日

ポップジャムの最後のほうを見た。ピエロが出てたのをすっかり忘れていて僅かな望みを託したもののやっぱり出てこなかった。で、出てきたのはラルクアンシエルだった。この人ら自体はまあ別にどうだっていいんだけど、客の雰囲気が異常。イントロの時点でみんな手扇子してる。それは、違うだろ。一体化してるとか何とかいうのを通り越して気持ち悪いです。ピエロは辛うじてエンディングの退場シーンに見出せるだけだった。でもアイジは隠れてて映らなかった…。

高野寛のアルバムを生協に予約しているのだが、レコード会社を移籍していたことを今更ながらに知る。やばい。あせる。東芝EMIだとばっかり思ってた。で、移籍先はコンシピオレコードだとか。会社説明ではインディーズっぽい。ふむ。
京都でインストアイベントがあるようなので行きます。アルバム発売日だ!ちゃんと前日に届いててくれれば予習して臨める。が、会社がそうなってるからどうだろう…。うまく処理していてくれればいいなあ。

CDTVを見た。NITROのPV、変。いくらグラビアアイドルのユニットといっても、水着で歌う意味はいったい何処に。Riskyの初動、異常。sex MACHINEGUNSも高いっちゃ高い。まさか20位以内に入れるとは!

ともさかりえ「カプチーノ」のクリップを今頃見た。発売は1月なのに。シーナ・リンゴが作ったという意識でもって見たら、まんまシーナ・リンゴの曲だったので爆笑。アレンジはさすがに違うけど、そのメロはまごうことなく林檎節。ちなみにこのクリップ、ともさかの露出度がむやみに高いのだが何故だ。露出など要らんと思うぞ。

久しぶりに、懐メロブーム到来かも。とりあえずテープをひっぱりだして聴く。

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