99年4月の芸能日記。


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4月30日

ルックルックを見て須藤甚一郎が目黒区会議員になったことを知る。しばらく見てなかったから出てなかったことも知らなかったけど、いやこれは意外。

「L×I×V×E」数分見た。今井絵里子ってなんであんなに舌っ足らずな台詞回しなんだろう。ともさかりえには及ばないかもしれないが。全体に沈鬱なムードが漂っていたので消す。最終回は明るく終わるだろうから最終回は見よう。

現在の福岡ダイエーホークスの礎を築いた根本陸夫氏の冥福を祈ります。

4月29日

メールにて、KAITAの海太さんの姓は能勢ではないかとの指摘。そうだ!能勢。ということで大久保海太とはおそらく別人だろう。感謝。

「ぷっ」すまのビデオ。袴田吉彦のプライベート追跡というやつだが…。企画の弱さというか、面白くない部分が随分と見えてきていて見るのが辛くなってきた。たまにユースケが吐く台詞はいいんだが、剛がどうもいっぱいいっぱいに感じられる。もう見ないかもしれない。ビリヤード対決は見てて面白いから見たいけど。

スペースシャワーTV10周年記念番組「ミラクルVOX」、4月分の最終オンエア。4月の企画はロックスター・ボウリング。日頃握っているマイクや楽器をボールに持ち替えて、目指せ!ロック買いのボウリング王ってな感じのキャッチフレーズで放送。豪華なことに実況が志生野さんだ。Great3、サニーデイ・サービス、sex MACHINEGUNSが出演ということで注目していた。そのわりには途中から見始めてたりする。だがちょうどマシンガンズのANCHANGが出ているところからでポイントは外さないで済んだ。見た感じメンバー全員が来ているのはマシンガンズだけのようで、他の番組でゲストで登場している時のテンションそのままにおバカな光景を繰り広げていたのでバカ受け。ANCHANGはボールを投げる時は左手で投げるということも発見。目当ての人が全員消えたら見るのをやめて寝ようと思っていた(オンエア時間は25時から27時)が、Great3白根とANCHANGが勝ち進んで決勝で対決ということになってしまったのでこれは見ないわけには行くまい!ということで結局最後まで見る。優勝は白根。進行を務めた中村有志と原万紀子が抜けてたけどそれはまあご愛嬌。全体的にはなかなか面白かった。

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4月28日

神戸国際会館こくさいホールのキャパがわかる。2,022!大方予想通りといえば予想通りだが、ここでゴスペラーズがライブをやると思うとたいしたもんだなぁ…という感慨が。

Viewsicにてセックス・マシンガンズの東京公演の模様を見た。テレビ中継ということでいまいちわからない部分もあるけど。
[歌唱]いまいち伸びがないような。喉がやや辛そう。長丁場なの中盤なのに大丈夫?
[演奏]ずれが多かったが彼らとしてはまあ普通くらいの出来なのでは。今回のドラムはSYPANとサポートのシモさんが分担でやったのだが、同じセットでもふたりの音の差がわかりすぎるくらいわかるのが面白い。
[選曲]アルバムが出てから発表された完全な新曲がほとんどないのでかつて見たものと大差なし。でも、ANCHANGのわがままコーナーなどと題して演った「SAMURAI WARRIOR」は出色。聴いたことはなかったけど、幻の曲らしいし。
[衣装]普通といえば普通。アンコール時にみんなが着けてた腕章みたいなのがいいなあ。ほしいなあ。
[客のノリ]わかりません。座席付き(初?)ということでいまいち乗りきれていない感じはした。
[キラリと光った曲]「KISS」。SYPANがボーカルを!フロントが4人(SYPAN含む)!おなじみの銀テープ演出には何も感じなかったけどSYPANのボーカルおよび4人の振りにはインパクトを覚えた。この曲に限らず。
[その他]●やはりこのバンドの歌をちゃんと歌えるのはANCHANGしかいないらしい。●ドラムは本編前半とアンコールをSYPAN、本編後半がシモさんというもの。まだ全ノリできないSYPANにとって、間に休憩を挟めるよい構成だと思う。●本編90分、アンコール60分というのがいかにも彼ららしいなあ。●彼らのライブって、いつもPAが変だと思う。真ん中のマイクだけむやみに感度がよくて両サイドのマイクはあんまり音を拾わない。ギターについても、ANCHANGのギターとSUSSYのギターの音量差が大きすぎ。これは楽器の差というわけでもないだろう。●きょうはANCHANGの誕生日だったそうで。おめでたう。●NOISYのMCは「だがしか〜し!」が多すぎ。

号外!爆笑大問題を久々にオンタイムで見る。爆笑娘の並び方が地味に変わってる。太田の下ネタは相変わらず素敵です。今週のコラムは、凄い!

下川みくにって、チェキッ娘の人だったのか。どおりで知らないわけだ。

4月27日

B.L.Tを立ち読み。中綴じページ部分が内山理名である。きゃいん。最近内山と橘実里がお気にだが、ふたりともほぼ同じ髪型であることに気付く。ああいう髪型って結構好きなのかもしれない。というか、しばらく考えた結果間違いなく好きな髪型であるということが判明。違う髪型で慣れてる人にそうされてもどうかなあってところだが。

Gyu!に酒井彩名が出てることが判明。きらーん。1回くらい見てみなくては。しかし関西は放送時間が遅いのだー。なぜか深夜に放送されるのだ。これだから関西は…。

ナイトinナイト、きょうは若い子とおっさんのクイズ合戦。おやじ対ギャルだったっけ、そんなタイトルだったが見てないのでよく知らん。以前英語であそぼのクリスが出てたりYURIMARIも出てたりしたものだがきょうは大森玲子や藤村ちかが出てる。藤村ちかだなんて久しぶりに見た。2年ぶりくらいか?

4月26日

ぴあを立ち読み。7月にキッチュの舞台があるー。いいないいな。値段も日にちも手頃だから見に行こうかな。

下川みくにって、誰なんだあぁぁ。

B.L.Tを見かける。この新しい号を見つけると月末という感じがするよ。どういう感じなのかね。

4月25日

第28回だったかの広告大賞を見る。見る限りでは威厳も何もない感じの番組編成だった。どれだけの権威があるのだろう。先に行われたとかいうセレモニー自体はなんだか立派なものだったけど、番組のほうはCMのオンエア数も少なかったし期待外れ。明石家さんまと「話題のCM美少女」とのトークコーナーがあって、密かな期待を寄せたものの水谷妃里と初音映莉子とフリップフラップという3組ではありきたりな感じでつまらなかった。期待、といっても誰に出てほしかったというものはないのだが。さんまが初音を評して浅田美代子に似ているといっていたが、むしろ藤崎奈々子っぽいと思う。

NTTドコモ、春日井静奈の出ている噂の(嘘)CMを見た。ちゃんと映ってた。しかも何回も流れてるよ。すげえ。東京って太っ腹!というかNTTドコモ自体が強力だからねえ。

東京のテレビを見てて思ったのだが、オプティ・フリーのCMのオンエア回数が多すぎ。関西よりはるかに多い。つい「(オプティ・フリーのCMが)流行ってんの?」と聞いてしまった。

稲妻ロンドンハーツ。初めて見た。ってもまだ2回目?恋愛ばなしばかりだなあと思っていたら、あら、恋愛ばなしを扱う番組だったのね。撃沈ばかりで重い雰囲気になりそうだけど淳がそれを救ってる感じ。もっとも、前半のバンドマンの撃沈3連発は予定調和だったような気もするぞ。ロンドンブーツ1号2号(そういえば、いまや誰もこの名前で呼ばないね)をじっくり見たのはひさしぶりだが、いつのまにか随分と淳が目立つようになってるね。ていうか、淳ばっかり映ってる。亮の影が薄い。いいのか亮!これもツッコミの宿命なのか!それにしても、必然性のない出演者陣だった。

ASAYAN。生まれて初めて見た。うちはテレ東系の番組が見られないので。普通はモー娘。がどうなったとか太陽とシスコムーンのその後は?とかコムロオーディションのその後とかを気にするのだろうけど個人的な興味はただ一点、キッチュのナレーション。キッチュの声が全編通して流れるのはいいけどなんだか無理をしてるような。力が抜けてない。10時の奥さま番組の司会のほうがこなれてる。川平が続投でもよかったかも。川平版は聞いたことがないけど。

小室をコムロと書くと美容外科みたいだ。モアを狙うオンナになろうってか。現在CMソングをTo Be Continuedが歌ってるけど、いつ見てもよくきこえない。いいのか!?

4月24日

東京でベッタベタな行動を敢行。新宿で「歌舞伎町の女王」を聴いて丸の内線に乗って「丸の内サディスティック」を聴いた。バカ。そのためだけに今回MDを借りてたりする。

Japan Percussion Centerへ。ヘンなアンサンブル楽譜を2部購入。うち1部は、途中で違う大きさの缶約10個を床にばらまけとかいう指示があるもの。なんて素敵なんだ!

サントリー、ザ・カクテルバーのCMがいつの間にやら様変わり。シーナ・リンゴの茜さす〜に乗せシンプルなアニメーションが流れるものになってしまった。もう永瀬は出ないのか?くううっ、ただでさえ数少ない永瀬を見られる機会が減ってしまう。

ちょっと興味を持っていたNHKの爆笑オンエアバトルを途中から。ぴのっきおなんかが出ているところに涙を誘われる。ある程度お客の評価が高かったネタがオンエアされるらしいんだが、なぜこの程度のネタで高得点が得られるのだらうというものばかりで失望。採点するお客の対象が限定されてしまってるのもどうかと思うし。もっとも、ネタ的にも番組の姿勢にしても別に大衆的な笑いを求めているわけではなくて若い人にウケればそれでいいという雰囲気がありありだからどうでもよいけどさ。流れに乗り切れずに中途半端に首を突っ込むというNHKにたまにある風潮が全面からにじみでた番組、だと思います。

薄れゆく意識の中でCDTV。ルーマニア・モンテビデオが予想外に高いランクのスタートでびっくり。アニメの主題歌になったとかいうのはわかるけど、結局あんたら何なん、といったところ。CCBかい!真ん中に誰もいないというのはやはりさびしいな。

4月23日

ワイド!スクランブルで浅香光代と野村沙知代(五十音順)の喧嘩みたいなんは果たしてアリなのかというテレゴングをやっていた。こういうのって、仕方がないにせよ回答が二者択一なんだよな。わたしゃいくらでもやっていいとは思うけど、公共の電波を使ってまですることじゃないと思ってる。これはどちらになるのやら。ところでこの問題、一応の終止符が打たれたようでほっとしてる。

号外!爆笑大問題のビデオ。先週は見てなくてくわしくわからないのだが、普段のゲストの場所に藤崎奈々子が座ってる。ゲストなしだ。これからはゲストを呼ばない路線で行くの?太田は今週も飛ばしていて藤崎に「ロンブーとはどうなの?」なんて直球を投げ込んでいたのでよかった。ややもするとハラスメントになってしまいそうだけど。

地道に録画してたCSN1ムービーチャンネルのウォレスとグルミット3部作が揃った。メイキングが付いてるのが嬉しい。

大久保海太のクリップを見た。KAITAとは声も顔も違う、と思う。KAITAはもうちょっと野生っぽい顔。チューチョの海太とは別人なのかなあ。

4月22日

ワールドユースサッカー、日本決勝進出。おめでたう。それはともかくとして、試合を終えてひきあげる選手のひとりひとりにトルシエ監督がチークキスをしている映像が流れたのだが、選手の中に明らかに嫌そうな顔をしてる子がいたのをわたしは見逃さなかったぞ!まぁ無理もないが。

Riskyという人がテレビに出ていた。どう見ても島崎和歌子だ。したら、やっぱり島崎和歌子だった。曲を出すらしい。何年ぶりだ?16歳とか17歳、まさにデビューしたての頃に何曲か出してるはずだけど。

スペースシャワーTV、電リク野郎ELVISのCM。ユースケが最後に「落ち目になってたまるかよ!」と叫ぶのがたまらなく面白い。果たして台本か、本人のアドリブか?台本にそんなのがあっても嫌だな。ちゃんと本人でも自覚してるってことですかね。自覚してるならまだしばらくは大丈夫でしょう。

椎名法子のデビューシングル、「青空だけが空じゃない」をちょっと聴いて思ったことには。「青空だけが空じゃない 曇りも晴れも空なの」…当たり前やんけ!

DON'T LOOK BACKが新曲を出した。よもやまた曲を出そうとは思わなかった。1回限りの企画ユニットだと思ってたのだが。このバンド、美久月千晴がいるのだけれど目立たなすぎ。織田哲郎の印象ばかり強いなあ。

電気グルーヴ、まりんこと砂原良徳の脱退を知る。遅い?よもやそんなことになっていようとは。思いませんでした。

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4月21日

菅沼栄一郎、ニュースステーションを降板。「則定某の時にあれだけ言って自分が女性問題で辞めるというのは笑い話だ」とは友人のことば。うむ、まさに。

河合我聞、入籍。近頃では見上げたものだなどと美談的扱いを受けているし、我聞もこれで男をあげたね。TV Bros.の読者内にくすぶっていた我聞同性愛説も沈静化か。とはいえ、今度は偽装結婚説が流れるような気がしないでもないぞ。

大久保海太というひとがデビュウするらしいが、この「海太」といえばKAITAなるバンドのリーダーだった人と同じ名前だ。姓まで覚えてないので何とも、だがかなり特徴的な名前だし、たぶん同一人物だろう。ということはKAITAは解散、そしてソロデビューか?チューチョは2度までとかはもう聴けないのか?

ラレーヌ、ソニーからメジャーデビュー決定。ソニー!よりによってソニー!昨今のビジュアルブームに比較的静観の姿勢を保っていたソニーから!過去のソニーのビジュアルバンドっていうと、Xとラルクアンシエルくらいしか思い浮かばない。そのソニーから、ラレーヌ!どういう風の吹き回しなのやら。

4月20日

関係ないが、とうとうFTPソフトを導入した。今まではずっとWINDOWSに最初からついてたDOS画面によるアプリケーションを使ってただけに、感覚的にわかる構成に感激。

aiko「小さな丸い好日」購入。イントロとさわりの2小節しか試聴してない曲をはっきり覚えてることを知りびびる。

CM NOWを立ち読み。ぱらぱらとめくり続けて終わってしまった。自分にとって新鮮な情報がほとんどなかったというのもある。

次の連続テレビ小説のヒロインに竹内結子!すげー!ひさびさの有名人起用じゃないですか?遠野凪子だって有名っちゃ有名だけど。もっとも、竹内も有名人といっても放送当時の石田ひかりや桜井幸子には遠く及ばない。いやそれでもたいしたもんだNHK。見てしまうかも。見なきゃいかんかも。関西ことばに不安を残すが…。

たまたま同じ流れになったが、やんちゃくれの小西美帆を放送終了後初めて見た。セレブのCM。大昔高橋由美子がやってたやつだ。だが高橋と小西の中間が誰だったか全く覚えてない。誰だったっけかなあ。

ヘッドフォンを落としてしまった。ちょっと破損。一応直したことは直したが、次に落としたら終わりだ。高かったのに。CDラジカセのレンズもあやしげな音になってきたし、音楽ハード関連が急にあやしげになってきた。

4月19日

ゴスペラーズのライブ告知の葉書が来た。それによるとゴスペラーズ坂ツアー「ブルートレイン」にてついに彼らがわが地元にやってくる。きゃあっ。実家から自転車で、極端な話歩いてける距離のところで見られるのだ(もっとも、京都会館も徒歩圏内だけど)。しかし月曜日と日取りが悪い。水・木くらいなら絶対に行くのだが。春に帰ってないから交通費も出してもらえるかもしれないだけに残念。
それとともに原宿ルイードの10周年記念イベントの案内もあった。ルイードって、まだ10周年なのか。もっと歴史があると思ってただけに、意外。こちらは行こうと思えば行けるけど、交通費がなあ。既に1回東京行きが決まってるだけにきつい。

枝雀師匠の冥福をお祈りします。

4月18日

パパパパパヒースペシャル第三弾のビデオ。今回は総集編的部分がなくて全編新作映像。しかも運動会以外はすべてユミッペ結婚発覚後に撮ったものらしい。おつかれさまなことだ。しかしこれまでの2作よりパワーダウンって感じであまり面白くなかった。前2作のほうがよかったなあ。今見てもころころ笑ってしまうもの、昔のは。ミッチーのダンスとか。

スペースシャワーTVにてクイズ番組「梁山泊」。いとうせいこう・佐藤江梨子という司会者陣も謎だがみうらじゅん、KEN MORIOKA・A、YOU THE ROCK(この人知らん)という解答者陣も謎。いとうとみうらのつながりはわかるけど。解答陣は1ヶ月で変わるようで、今回はこの陣容の2回目にあたる。前回も見たのだが、みうらじゅん面白すぎ。森岡賢もなんだか見ていて面白い。クイズがとんでもないものばかりでヘンテコなので面白い。

4月17日

坂本龍一のオペラのチケットをようやく取りに行く。会場がでかいので座席表を見てもどんなふうに見えるのかよくわからない。そもそもステージがどこになるのかわからない。まぁ行けばわかるか。列のいちばん端で横が通路なので早いめに行くといちいち面倒そう。直前に行くか。

飲茶楼のCM。最近まで雛形と紗理奈が歌ってるものと思ってたが、あら、少年ナイフじゃないか。なんて素人っぽい歌い方を…。もっとも昔からそうだしそれが売りといえば売りだが。

リバティー?クルマってよく知らんが、このCMってよく見たら夫妻で出演じゃないか。あのふたり、意識してないと夫妻ってことも忘れるらしい。自分にとっては。

ユースケの出てる缶チューハイのCMの台本、「今が買いってことよ」はかなり意味深。それって本人のことだろ。

缶コーヒーのBOSS、ラルクアンシエルの出る新バージョンをはじめて見た。あの目は、喧嘩売ってるねえ。でもああいうのに出て、ファンは喜ぶんでしょうか。コアなファンほど離れて行きそうな展開…。

シーブリーズのCMって深田恭子になったのか。なぁんかイメージ違うな。持田のやる気なさそうな喋りが面白かったのに。だからといって誰が似合うかといったらすぐには思い浮かばないけど。…とりあえず浮かんできたのが、なぜか柳明日香だった。沖縄の線を敢えて外してみた結果。

CDTVを見た。トゥルーキスディスティネーションの紹介を見た。R&Bをキーワードに結成されたとのことだが、それって最近鈴木あみにやらせてることなんじゃないんですか。R&B。少なくとも本人はそう言ってた。誰も彼女がR&Bを歌ってるとは思ってないだろうけど。仮に彼女がプロデューサーの発言の受け売りでそう言ったのなら、敢えて新ユニットを始める必要もないだろうに。あと、ボーカルのアサミ嬢は言わずと知れたdosの左側だが、その過去には触れられていなかった。なんでかね。事務所の圧力かなあ。ライジングにでも所属してるのかなあ。しかしデビュー曲がアレとは…。

最近、佐久間正英がヒステリックブルーによくついてるようで彼らの映像にたびたび映りこむのが楽しい。パッと見は、ピチカートの小西氏っぽいね。

4月16日

Viewsicのページをチェック。5月のライブ中継の陣容が載ってた。本数としては、5月はやる気らしい。Great3の東京公演とユースケ・サンタマリアも参加するイベントの中継が嬉しい。

ラクリマ・クリスティー「Lhasa」のバンドスコアを買った。とりあえず1曲だけ読もうと思ったが結局全曲読んでしまった。まずはドラムだけ。いやいや面白いことしてるね。必殺ボンゾ的アプローチとか。思いもかけぬフレーズに爆笑したり。スコアって読んでるだけで面白いから好きさ。

4月15日

ちょこちょこと調べものをしていたら布川俊樹本人のHPを発見。Q&Aのコーナーがなかなかに面白い。しかし、背景色が目に痛くしぱしぱ。こんなところに書かないで本人に言えってな。そんなことをいってても、自分には彼がウルトラマン・ジャズの人、くらいの認識しかない。もちろん、ギタリストってのも知ってるけど。

パパパパパヒーのビデオ。吉村由美結婚のため緊急生放送とのことだったが週遅れの局には生もくそもあったものではないな。しかもほとんどVTRだったし。でも生セクションにユースケが出てきてそれが面白かったので許す。

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4月14日

バスDEコロコロのビデオ。昨日の分ではなくて(録画もしていない)先週の分。リニューアルということで何が変わったかといったらまず越前屋俵太が髪を切った。で、段ボールで作ったバスがなくなりアクセサリー調のバスになった。ちょうどはなまるマーケットの噂レンジャーのワッペンみたいな感じだ。まァそれはそれでいいかな。おもしろけりゃいいのだ。今回(厳密には前回)は気になる看板があるので調べてくれといった内容だったが、それって俵太の昔の仕事と一緒やん。俵太も何故にあえてナイトスクープ的な構成にするのだろう。そう思いまいた。

見てないビデオが地味にたまっていく。必死に消化しても追いつかん。

噂の眞相を立ち読み。脇のゴシップの藤原紀香に関する噂が、自分の思ってたことと一緒だったので妙に嬉しいぞ。半年くらい前にわたしはそれを確信してたが。

沼澤尚「the wings of time」購入。

TV Bros.。巻頭特集はプロ野球関連音源。秋本祐希って、大友と結婚してたのか!それ以上に、佐々木の奥さんって元アイドルだったのか!くう、知らなかったとは何たる不覚。古田もCD(レコード?)出してたんだ。聴いてみたいものだ。
TV Bros.を読んで知った宇多田ヒカルばなし。なんか、ことあるごとに書いてる気が…それだけインパクトがあるということなのかな。●ライブでヴィニー・カリウタをバックに従えていたなんて!●ボニー&クラウドを自作自演!?それって、カバーですかいのぅ。アルバム収録かな。アルバム自体はさして聴きたいとは思わんがボニー&クラウドは聴きたいぞ。是非に。それともCubic U名義ですかな。●東京公演は8万通の応募に3,000人(1,500組だろう)らしい。大阪は15万通に1,000人(500組)だから倍率が全然違うな。ただ、通知した媒体が違うかもしれないし、大阪人のことだからひとりが出した葉書の平均枚数が東京のそれよりはるかに多いという可能性もあるし、一概に関西のほうが盛り上がりを見せているともいえないな。大阪人云々の記述って、偏見ですか?
TVガイドの増刊、フレッシュスター名鑑'99の広告があった。若い女の子の写真とともに。その中に中村愛美がいて占有面積も一番のような気がするが、どう見てもこの顔触れの中ではいちばんパッとしない。パッとしないから面積は広いのか?

FM fanの広告に音楽専用CD-Rがあったのでページを繰っていたら、CD-Rに関する記事があった。おお、ついに出たのか。なんだかんだでMDも随分浸透してしまった(音楽MDの販売は、依然苦戦してるみたいだけど)ので、CD-Rも安くなってかつCDの勢いが極端な衰えを見せていなければ5年後くらいには浸透するかも。MD、出たばかりの頃はほんとに売れるのかと思ってたのにこれだし。当時のライバル機器はすっかり消えてしまったけど。名前さえ忘れた。カセットテープとの互換性がウリだったやつ。アルファベット3文字なのは覚えてるが…。何にせよ音楽用CD-Rの登場は嬉しい。仮に同じ値段なら、間違いなくMDよりCD-Rを選ぶ。

4月13日

数ヶ月ぶり(数年ぶり?)にタモリ倶楽部をオンタイムで見た。

4月12日

ゴスペラーズの神戸公演のチケット代を送金。9月というのにもってかれるのが早い…。わりと送金が遅かったから先着順でないとはいえ席にたいした期待はしていない、けど気になるのはキャパ!何人だろう。仮設のハーバーランドホールが1,800くらいだったからやっぱり2,000人規模だよなあ。ライブ案内が来た時と同じことを考えてる。どうなんだ!神戸国際会館こくさいホールよ!

号外!爆笑大問題を全部見きれてなかったので続きを見たら藤崎奈々子のコーナーができてた。沈黙。5分伸びたのかもしらんけどあれができたら実質時間は同じだなあ。

4月11日

笑っていいとも増刊号を久しぶりにつけていたら、テレホンショッキングでタモリがバラ色の珍生での島田紳助の口調を真似ていて大ウケ。なんか、芸事には貪欲な人だなあと感じたさ。

ひさうちみちおの個展。現代の風景画と銘打ったその会場は、思いのほか狭く、それでも独特のあやしげな雰囲気がして。彼にいわせれば日常の周囲に在りながらも特別な影響を与えることなく意識下に定着しているものが「風景」であるらしく、それは例えばダイエット広告であり、碁盤の解説であり、天気図であるらしい。それに対峙するものとして「個的環境」というものがあってそれは時代の表層とは無関係できわめて趣味的なものなんだとか。要するに自分の好きなものだな。確かに個的環境を見ると彼らしさがよく表れている。とはいえ何といっても面白いのは「風景」だな。そこに「在る」のがあまりにも当たり前で普段何も感じることがないんだよね。そうした世界を見せつけられて、いかにものを見ていないかを感じさせられた。と言っても全てのものに目を向けていれば情報過多になり結局は何にもならないんだけど。

出かけた。最近は旧来からのホーンセクション好みが増しているのか、デキシータンタスやらケムリを試聴。うーんいいなあ。ちょうど今頃JANGOあたりが新譜を出してたら買ってしまいそうな勢い。いかん、ちょっと財布の紐を締めねばいけないのだ。

高野寛のアルバム発売日がどうやら決まったみたいだ。嬉しいな。2年半ぶりか。以前見たJIMSAKUとの共演番組で「何年も音源を出してないと忘れ去られてしまう」とかいうことに触れていたが、なるほど2年半出してないミュージシャンは今の日本にはなかなかいませんね。でも、間違いなく耳の肥えた評論家連も唸らせる作品になってるはずだから売上は伸びなくてもいいものになっているとは信じてる。ただ、売れないと制作環境に制限が出かねないからある程度は売れてほしい。

スペースシャワーTVで宇多田ヒカルSPECIALなるものをやっていた。彼女のクリップやお気に入りクリップを流し、それを彼女自身がVJとなって(!)紹介するというもの。ラジオは聞いてないしもちろんライブにも行ってないから、生声を聞くのははじめて、普通に喋ってる画面を見るのもはじめて。ファンでもないのに興奮。さすがスペースシャワー。しばらく見ていたらSDPが流れ、GLAY、BON JOVI、QUEENも流れた。ふうん、そういう嗜好なのか。「もうクイーン大好きなんだよーッ」なんて言ってるところもよいねぇ。本人も言ってたけど、ほんとに普通の人だね。いや曲作りとかは別として。

4月10日

坂本龍一のオペラの先行予約。すっかり忘れていて(というか受けつけ開始の時点でまだ寝てた)、気付いた時点であわてて電話をかけたけどあっさり取れたのでちょっと拍子抜け。しかし公演は9月なのに…。早すぎ。とくにここしばらくいろいろとチケット代がかかってるから。まだ買ってないので席は不明、なれどA席だ。S席など買えるものかっ。3階から見下ろす形になるといわれたけど、大阪城ホールに3階なんてあったかなあ。

4月9日

噂の眞相をちょっと立ち読みした。最初の特集記事にスクープ!とか書いててへぇ〜と思いながらうちに帰ったら、それはもうえらいことになってましたな。今月号だけすばらしい売上になったりして。あはは。

号外!爆笑大問題のビデオを、前週分を見てないのに今週分から見た。おおっ、春日井静奈が爆笑娘の中にいるではないか。最初、「爆笑娘が変わったってもとうほりかだけ残ってるじゃないか」と思っていたがそれが春日井静奈だったのだ。うひゃあ。すげぇ。春日井静奈、爆笑問題と(曲がりなりにも)共演!いいなあ。昔何度か書いてるはずですが彼女は中学・高校の後輩です。中学の文化祭では共に仕事もしています。話は1回したかどうかだけど。

知ってるつもり!?の関口の新しいパートナーが水野真紀になったとか。死んだ人しか扱わない・そのわりには死んですぐ放送される人がいる(取材期間は半年にも及ぶとか言ってるんだが…近いうちの死を予測して取材してる?)・「陰」の部分を見せずに美化しまくるってなところが嫌、なんで見るわけないけど、パートナーが今までの傾向と違うのでそのへんは興味深い。だいたいオフィス関口の「関口の側近です」って香りがぷんぷんする人が隣にいたから。それとも水野さん、オフィス関口にいるんですか。水野真紀がとなりでもやっぱり「水野くん」って呼ぶんだろうか。勘弁してくれ。関口宏に対する個人的な嫌悪が出ちゃってるけど、まあいいか。嫌悪といっても、そういう仮面をかぶってるのが嫌なだけで、どっちの料理ショーの彼は嫌いじゃない。

4月8日

アイシティのCMで、透明人間になってどうのこうのというやつがある。身につけてるものを全部とるってやつ。眼鏡じゃだめだからコンタクトをつけようってことでアイシティに向かうのだが、あんたら、コンタクトだって異物なんだからだめだろ。それとも、わざとか?そう突っ込んでほしいのか?

昨年友人を数日泊めた際に宿泊代代わりに(買って)くれるという約束だったサントラ「重戦機エルガイムBGM集VOL.1」をもらった。

「ぷっ」すまのビデオ。教習所に通わなくても免許が取れる一発免許とかいうのがあるのをはじめて知った。そりゃいいな。それで取れる可能性ってのはもちろんおそろしく低いんだろうけどさ。ちょっと魅力的なものがあるね。でも番組の話だから実際はどうなのかわからない。嘘?

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4月7日

新聞のテレビ欄を見ていたら、何と!グルグルパックンが終わってストレッチマンが15分枠に拡大されてる。これは画期的、早速見ねばなるまいということで、10時半に大学に行ってなければいけなかったにもかかわらず見る(放送時間はグルグルパックンと同じ10時15分)。しかしストレッチマンの出番の時間は今までとほとんど変わってなかった。どういうこっちゃ。ただ、一応はこれまでよりも彼を前面に押し出した戦略らしい。ストレッチマンのテーマも変わってた。覚えなきゃ!教育テレビが生んだ最強ヒーローはどこへ行く。

MONDO21、「アドレナリン60」内のコーナー、唐沢俊一のアングラ風読書ガイドにて柳下毅一郎の著書を紹介していた。鬼畜な内容なので詳細は控えるが、彼のプロフィールが簡単に紹介されたのが嬉しかった。嬉しかったというかなんというか。本来は将来を嘱望された翻訳家だったのね。現在の肩書は「特殊翻訳家」だしなあ。

4月6日

スマップスマップのスペシャルのビデオ。顔触れの関係でビストロスマップをとばしたらあっという間に終わってしまった。結局流氷を取りに行くシーンだけで終わっちゃっただけの感じがします。あれとすま子の部屋以外、何をやったかまともに覚えてない。あ、歌のコーナーも最近はいつもとばしてるし。

4月5日

ジュビアのメンバーが全員一重まぶたであることが判明。というか、そのことを教えてもらう。まったく、どういうところを見ているのやら。

4月4日

沖縄尚学優勝おめでたう。

バスDEコロコロのビデオ。いくらか反省があったのか、バスにも乗ったしさいころも振った。しかし予定調和の部分が見え隠れ。次回からは放送時間が変わるばかりか装いも新たに、とか言ってるのでちょっと期待。

夕方から夜中にかけて計5時間半にわたってCSの番組を録画。京都チャンネルの越前屋俵太ライブ、Viewsicのムーンチャイルド最終公演、ラクリマ・クリスティー名古屋公演の再放送。越前屋ライブは生でも見たし過去のオンエアでも見ていたので見てない。ムーンチャイルドとラクリマ・クリスティーは拾い見。ムーンチャイルド、熱いライブだったようで。ほんとに楽しそう。あれだけ明るい顔で解散できるならよいことだ。いがみ合いも何もなかったのがよくわかる。

タカノリメイクスレボリューションとパヒー吉村の結婚記念写真を見た。バカだ…。いや、いい意味で。それをマスコミ各社にバイク便で送ったってのもすごいね。なんか。そしてレボリューションの芸名をやめるんですか。本名に戻るとな。へえ。

4月3日

L×I×V×EのCMを見た。ライブと読むことが判明。ただ、CMは生楽器を扱うドラマという感じがまったく感じられず、妙にサイバーチックなものだった。もっと素朴なものを期待してるんだけど。

ゴスペラーズの会報が届く。ライブの案内が載ってたが、あのー、9月なんですけど。なんか早すぎ!関西は神戸だけかい!と思ってたら東名阪公演は次回の会報で案内とのこと、どういうふうにチケットを買おうか悩むところだな。おそらく神戸も大阪も行くけどな。で、神戸は新しくできるホールらしいが、ドリカムなども公演を行うホールなのでおそらくキャパ2,000くらいだろう。そこまできたか!この様子では大阪公演はフェスティバルホールか厚生年金会館大ホールだな。東京ももう渋谷公会堂なんかではなくNHKホールくらいか?すごいなあ。

ラクリマ・クリスティーのスタンディングライブ。きのうの記述が要領を得ぬまま徒に長くなってあんまりのような気がしたので、いくつかの項目でまとめてみることにした。
[歌唱]絶好調。喉に負担のかかる曲が多くなかったせいか最後までよく伸びました。ほとんどの人は満足したのでは。
[演奏]安定。もともと上手いバンドだから心配することは何もなし。LEVINがすばらしかったねぇ。
[選曲]スペシャルライブだけあってインディーズ時代の曲が全体の半分近くを占めた。タイトルすら知らない曲まであった。聴いたことがなくてもタイトルだけは全部知ってるはずと思っていたので結構ショック。「A.S.I.A」がオープニングというだけでもファンは卒倒でしょう。昔からのファンには大満足と思われる選曲。しかし、せっかくだからアンコールの定番も前半くらいにもってきてほしかった。
[衣装]HIROが「ひとりマリリン・マンソン」と形容されたほど、普段と違う格好。長髪を逆立てたその容姿は、インディーズ時代のマリスミゼルのmanaのよう。SHUSEのテンガロン・ハットも目をひきました。
[客のノリ]それはすさまじいものがありました。最初は2列目にいたんだけど前後左右からの圧力がきつくて最後には5列目くらいまで下がることに。割りこむなって!周りの盛りあがりようはすごかったけど個人的には周囲の押しをこらえるのが精一杯でしんどかった。
[キラリと光った曲]「南国」。もともとすごく好きだし。LEVINのオカズも、ライブだけで披露する後奏も好き。
[その他気付いたこと]女の子の髪、工夫してほしいです。とくに頭の後ろでまとめてる部分が羽根みたいにあちこちを向いてるやつ(表現力なし)。あれ、むちゃくちゃ邪魔。ホールとかおとなしめのライブならともかく、大暴れ必定のライブでそれはいけない。汗みずくの腕にはりつくわ顔にはりつくわ口に入るわで鬱陶しいことこの上なし。普通に見ればわりと好きな髪型だが…。ライブ後LEVINのスティックをゲットした人からスティックを見せてもらった。やはりpro-markだった。あと、はっきりとは確認できなかったがどうやらLEVINモデルのよう。ということは売ってるのかな。機会があったらさがしてみよう。

CSのザッピングをしていたら京都チャンネルで「本上まなみの極私的京都」をやっていた。他のチャンネルがたいしたことなかったのでとりあえず見たが、くやしいことに結構面白かった。8ミリカメラを主に使ったような粗い映像で、ほんとうに極私的という感じがしてた。しかしあえて見にいこうとは思わない。たまたまやってたら見るという程度か。

4月2日

ワイドショーで宇多田ヒカルの初ライブを扱ってた。1,000人しか見られなかったということでやはりヒートビートで行ったみたい。葉書招待なのは知ってたが、150,000通も応募が来たんだってねえ。大阪分だけで。どうかしてる。

椎名林檎のライブ。普通のミュージシャンのライブはゴスペラーズ以来。ソロミュージシャンとなると、かなりさかのぼって1年半前の玉置浩二以来だ。越前屋俵太がソロになるならそんな前でもないけど。で、女性となるとはじめてなんですな。で、初クアトロ。
番号は216番でまずまずかと思っていたら、なんとまあ4つのプレイガイドで同じ番号を出しているらしいんだな。216番の人も、4人いるらしい。整理番号順の入場なんて厳密に行うわけではないからいいんだけど、イベンターの先行予約も入れると単純に計算して900番目くらいになってたんじゃないだろうか。クアトロのキャパは600とか800とか、そのくらいと聞いていたのにどういうこっちゃ。結果、どこまで詰め込むんじゃいというくらい会場は満員。男性多い!自分の見るライブで過去最高の男性比率だった、と思う。本編は15分押しでスタート。
坂本龍一が髪を真っ赤に染めたみたいなギター、杉作J太郎をモヒカンにしたようなベース(後に亀田誠治と判明)、D.I.Eをスキンヘッドにしたようなシンセ、さっぱり見えなかったドラムというシンプルなバンド編成。聴いていた感じでは同期物やダビングは使ってなかったっぽい。で、主役はまたよくわからん髪型。ここでキスして。のPVに近いのかな。写真とか、いろいろ見てるけどその中では綺麗な方だったと思う。しょっぱながここでキスして。だったのだがいきなり声がかすれてる。やばいんじゃない?と思ったがその後は大きな問題もなく無難に終わりました。でもツアー終盤あたりは(大阪は2日目)かなり辛いんじゃないかなと要らぬ心配をしてみる。何はともあれ大阪公演はよかったです。うん。特に、アンコール「同じ夜」のトイピアノ(!)一台での弾き語り。終盤の「幸福論(悦楽編)」。拡声器(スピーカーね)を使って歌ってた。
途中、ベースに目をやっていたら五弦で、「嘘!」と思いしばらくベースに注目しつづけてたということもあった。しかもさらに見ていたら六弦にも見えてきて、「なんだそりゃ」と思っていたんだがいつのまにか四弦に戻っていた。残念。実際は、どうだったんだろう。
観客層がここしばらくで見たライブと大きく違うので、お客を見ていても面白かった。どの曲でもサビで同じ振りをするあんちゃんとか。前のほうはスタンディング慣れしてないのか何なのか、ずっと人が波打ってたり。BPM80くらいの曲を8分でノる前のほうの客は、「そりゃ違うだろ」とは思ったが。客層の違いが最も大きく出たのが身長だ。ブーツを履いて5cmくらいは身長を高くして臨んだにもかかわらず、なお周りの身長のほうが高いとわかった時はもうどうしようかと思ったよ。うまいこと見える場所がとれたからよかったけど。
それにしても、入場待ちで聞こえてくる会話の話題がPEALOUTだったりcool drive makersだったりと、耳をそばだてながら楽しませていただきました。ってこれ、読み返すのが恐ろしい文章だ。

CS業界も4月を迎え改編ラッシュ。久しぶりにMONDO21を見てみたら編成がよくなってた。映像は古くさいけど期待できる新番組とか。爆笑問題の番組が土・日だけになった感じなのもいいです。平日の12時と16時半ってのはきつかった。越前屋俵太の番組があるのもよい。特番かな?見たいがその時間はいない…。ビデオに録ろうにも他の番組の関係でちょっと…。何にせよいいぞいいぞ。VenusTVなるお色気番組はさっさと終わってほしいが。

きのう書いたL×I×V×Eについて、ひとつ書くのを忘れてたことが。何て読めばいいの?

4月1日

続のほほん茶(このネーミングって、いいのやら悪いのやら)のCMを見てたら、あ、メグ・ライアンが出てる。って、あの人メグライアンだよね。海外の役者さんはさっぱりわからんのでこれだけ有名な人でも自信なし。とりあえず、自分でも顔を覚えているくらいの有名な人だということはわかる。

新ドラマ。やってたせいもあって吹奏楽部が舞台の「L×I×V×E」を見てみたいなあと思ったりする。配役はともかくとして。だけどドラマだし、御都合主義の展開になって幻滅しそう、という予感も否めない。何よりメインキャラの中にパーカッションがいないのが不満。今井はフルートだし新垣はサックスだし内山はクラリネットだし藤原はトランペットでしょ。ありきたりでつまらんなあ。ここで今井がパンフルートをやったり、新垣がバリトンサックスをやってたり、内山がコントラアルトクラリネットをやったりすれば面白いのにねえ。まあバリトンはともかくパンフルートやらコントラアルトクラを廃部寸前の団体に求めるのは無理な話だな。それにしても藤原竜也がパーカッションやってくれればなあ。トーキングドラムが壊れてさあ困ったとかじゃなくてもいいから、パーカッション。やってくれればよかったのに。パーカッションがいなくても、ユーフォとかさ。いないかなあ。

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