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2月28日
リピートでピエロの出たSSTV、ウルトラカウントダウンを見た。相変わらずトークは笑えてしまう。でも出てきたゲストがキリトと潤という当たり前すぎる2人でそこはつまらなかった。でもPVが見られたので万事オッケー。
B.L.Tを立ち読み。久しぶりにすらっと流れてしまった。みうらじゅんのコーナー以外はほぼ素通り。
原万紀子と鈴木あみって結構似てるような気がします。
2月27日
米倉利紀のチケットをとるべく電話。行くのは自分でなくって弟なんだけど。しかもかける先は仙台か東京。わが地元で行われるライブっちゅうかコンサートっちゅうか、とにかくそのチケットをとるために。ていうか弟も一緒に部屋にいたんだが途中で受話器を奪って当事者でない自分がリダイヤルしまくり。つながったら弟に返すという不可解な行動。座席はわからんけどとりあえずは取れたみたい。それにしてもチケットの予約電話先が仙台もしくは東京なんて、これだから田舎は…。ただ、ローソン全国展開のおかげでローソンチケットがだいぶ幅を利かせてるみたい、これはよい傾向なのでは。ぴあなんて所詮人口集中地区のみのもんだし。
関西テレビで春から阪神タイガース応援番組が始まるらしい。タイトルが、「なに!?ぬ!ね?ノムさん」。……。何ですのん、その誰もが考えそうだけど誰もが恥ずかしがって決して口に出さないようなタイトル(怒)。嗚呼、こんなタイトルをつけられて応援される阪神タイガースという球団が可哀相でなりません。まさか、司会は山田雅人ですか?彼は、わたしの所属してる研究室では「『今年は高橋慶彦と心中だ』とまで中村監督が言ってたそのシーズン、開幕早々始球式で高橋慶彦を骨折させた戦犯」という評価になってる。わたしはそれが事実かどうかは知らないが。
ピエロが表紙だったのでGiGSを立ち読み。スペリング、というか大文字小文字の組み合わせ、間違ってるかも。本格的な話で一心不乱に読んでしまった。バンドを実際にやってる人、やろうとしてる人を対象にした雑誌なんだろうからそうなんだろうけど、技術的な話ばっかり。さすがにギターについての細かい話はさっぱりだったが。今後の実生活に生かせそうなヒントはなかったけど、「うぃーよ」の正体がワーミーだとわかったりシンセドラムやパッドまで使ってることがわかったりと有益っちゃ有益。英詞をまったく使ってないことや、ハルカ…のオープニングのバッキングとカナタヘ…のエンディングのバッキングが同じであることも記事に書かれてそういえば、とようやく気付いたり。字数が多いとやっぱりいいです。ただ、字数以前の問題としてここまで込み入った話は決してSHOXXやViciousレベルでは載らないんだろうな。使用モデルとかさ。普段はそのレベルで充分だけど。そうそう、TAKEO氏はREMOを使ってたんだね。わたしも買うときはいつもREMOです。ってもわかる人にしかわからんよな。
2月26日
コンビニでB.L.Tの新しい号が出てるのを見た。表紙に唖然。言いすぎ?ユ、ユ、ユリマリだぁ〜。別に今月あたりはこの人かと予想してたわけじゃないが、よもや彼女らだとは。個人的には橘美里や直瀬遥歩が表紙になるほうがまだ驚かないぞ。しかしユリマリ、最近は露出も激しいし、ひょっとして預かり知らぬところで知名度が上がってるのか?フリップフラップと比べるとどっちが知名度高いの?関西に住んでるとナイトinナイトの解答者とかベルばらチャネルのイメージしかないのですけど。
きょうで終わるレイトショー、「kino」を観に行く。いま世を席巻中の「だんご三兄弟」をはじめとしてさまざまな分野で話題の佐藤雅彦の初監督作。個人的にはそんなネームバリューはどうでもよくて、単に予告編がよかったから観に来ただけだった。行ってびっくり!20分くらい前に着いたというのに長蛇の列!普段の入りはよくわからんけど、さすがにきょうが最終日というのが効いてるみたい。定員119人の座席は満席、立見続出、しまいにはもう1本特別に上映するという措置まで取られたほどだった。ウォレスとグルミットの3本立ての時より多かったなあ(会場は同じ)。わたしの場合は1本ずらすと帰れなくなる虞があったので立見で。短篇集なんだけど、随所にクスリ笑いの部分があって面白かった。決して爆笑ではないのね。でも、実に上手くツボを抑えている。と思う。特に最後の2本が秀逸で、ベタ塗りの画面に白い小さな点を置いただけで1本作ってたり、全く同じ時系列を2つの視点から描いて1本作ったりとそのへんは佐藤氏の実力発揮といったところではないでしょうか。そしてね、音楽が抜群でした。センスよすぎ。サントラが出てるものなら欲しいです。象のかぞえうたがお気に。
2月25日
大島渚の新作映画にビートたけしが出ることで戦メリトリオ復活、ということになってるらしい。「トリオ」?あとひとりっていったい誰よ。坂本龍一じゃ、ないよなあ。それにしても、ビートたけしの土方って…。崔洋一の近藤局長って…。武田真治の沖田って…。うぬぬぬぬ。
ムーンチャイルドの解散公演が行われたみたいと知って、ほんとに解散しちゃうんだなあ、と感慨深し。
2月24日
一日中昨日買ったCDをきいてました。うちで起きてたのはわずか30分。
で、その30分の中でまたしても「音のひみつ」を見てた。いいかげんにせい、ってくらい見てる。一度もビデオに録ってないのに。内容が月替わりのようなのでもう延べ10回目くらいになるのではないだろうか。といっても毎回断片的に見てるから何回も見てる部分とそう見てない部分があるわけ。そんなわけで今回初めてキッチュが山本富士子のパロディーをやってたことを知った。大笑い。でもやっぱり白眉は「夢は夜ひらく」を歌ってるとこ。そろそろ内容が変わると思うから、楽しみ。
2月23日
椎名林檎「無罪モラトリアム」、Pierrot「ハルカ…/カナタヘ…」、坂本龍一「BTTB」、FANATIC◇CRISIS「THE.LOST.INNOCENT」、東野純直「Glissando」購入。なんという節操のなさ。ていうか買いすぎですな。おかげさまで大学生協のCD売場の店員さんとはすっかり顔なじみです。
Pierrotはシングルなので感想をここに書くことになる。ジャケット素敵!でも予約特典で付いてきた神風怪盗ジャンヌのステッカーは要らない!曲のほうは、イントロがないというおそらくピエロ史上初の曲なのでインパクトがでかい。ベースの音がかなり独自のものになってきているという感触があるので好感。ほんで2曲はつながってるんだよね。まさに両A面だね。ハルカ…のサビが驚くほどポップでたのしいね。サビのスネアがたまらないね。個人的なツボ大賞は、Bメロの最中にきこえるアイジ?の「うぃーよ」って高い音のギター。なんて表現が下手なんだ。次点は2番のサビの直前のギターの絡み。次に間奏のベースソロの最初のグリッサンドってとこですか。何にせよまた新しい顔を見せてもらった、って感じがします。
シェルビーとかいう見慣れない雑誌を見つけた。表紙がトランスティック・ナーヴで、なんじゃらほいと思って見てみると、どうやらメジャーとインディーズの境界にいるような、次世代を担うミュージシャン・バンドを紹介したりインタビューを掲載してる雑誌みたい。個人プロフィールなんかが書かれてて、なかなか面白かった。一瞬買ってもいいかなと思ったけどSHOXXを買ったのでなしね。で、どこから出てるのかと表紙を見ると隅っこのほうに「月刊園芸マニア別冊」の文字が…。なんじゃい、そりゃ。それにしてもミラージュってみんなそんなに若かったのですね。KISAKIくん以外はみんなわたしよりひとつ、ふたつ若いのね。
CSを見てたらjav javがゲストに登場。ガラスの扉、随分前からきかされててたぶん正月に実家に帰った頃からきいてたと思うんだが、実はリリースは今月だったらしい。知らなかった。でももっと知らなかったことがあって、ボーカルの女性はスピードやマックスの振り付けを担当したこともあったのだ。スピードはともかく、マックスにも振り付け師がいたとは初耳。彼女らは自分たちでダンスを作ってると思ってたからね。それにしてもガラスの扉のPVを見てるとあれだけ派手にいろいろ壊してみたいと思うね。破壊願望。ずっと疑問に思ってたユニット名の読みは読んだままの「じゃぶじゃぶ」だったと知って溜飲を下げる。ただね、ヒネリを加えて「やふやふ」とかいう読みだったら面白かったのになあ(ものすごく内輪のネタ)。
2月21日
映画「白い部屋の中で」を見た。単に、CSのザッピング中にちょうど始まるところで、14分って表示されてたのでそれならすぐに終わるわと思って見ただけ。でもああいうのって好き。不条理ものっていうのかね、ああいうのは。ビデオにもなりそうにないし、見てよかったとは思います。オチ(?)はある程度予想されたものだったけどさ。
ディープスのクリップを見た。スピードと同じ伊秩のプロデュースで、スピードより年上だっていうのにスピードより歌も踊りもこっぱずかしいぞ。見たのがハピネスだったものだから、見てるこっちのほうが恥ずかしくなるわ。ただ、思ったよりキレのある楽しそうな踊りだったのでこっちも思わず真似をしてしまった(バカ)。本人たちは現状に満足してるのか?って思うんだが、どうやら満足みたいなのでいいや。それがディープスのいいところです。ということにしておこう。
最近妙に目にするLittle Babyを見た。若い、ね。最近デビューする人って若い人が増えてきたね。ややもするとみんな自分より年下になってしまいそうで、おそろしい。
2月20日
バスDEコロコロの60分版を見た。30分版のものと編成が変わってきてる。30分版では3週かけて放送したところを2回分にまとめている感じだ。地上波の放送ではそんなところで終わってないッスよ、ってところで終わってるし。
たかの友梨ビューティークリニックのCM、高知東生が出るようになって久しいが現在オンエア中のやつはすごいね。恋が始まるほうのバージョンで高知が電車の中で読んでる本、なぜか「エジソン」だよ。しかもあのデザインは伝記モノの定番、ポプラ社の伝記と見た。30過ぎのいい年した男が電車の中でエジソン読むかっての。
2月19日
椎名林檎のチケットを買った。番号は216番と予想よりちょっと後ろといったところ。でも手に入っただけでも十分嬉しいのさ。心斎橋のクアトロって行ったことがないのだが何人くらい入るんだろう。600人くらいは入るのか?そのくらいだと前3分の1になるから結構いいところが確保できそうなんだけど。
2月18日
パパパパパヒーのビデオ。モーニング娘。の全員がようやくわかった。御多分に漏れず(?)、新しく加わった3人のうちタンポポに参加した矢口以外がわかってなかった。市井は顔しか知らず保田は名前しか知らなかったという状態。すなわち保田は顔すら知らなかったわけ。だってほとんど映ってないじゃないか。
ビデオにSPEEDの上原多香子のソロCMが何本か入っていた。きょうが自分にとって初めて見る日。BGMも彼女の歌なわけだが、ううーむ。ちょっとだけ大黒摩季のら・ら・らに似てない?歌唱力については、当たり障りのないように言えば美人は何をやってもとりあえずは許される、って程度なんじゃないでしょうか。
数年ぶりに美濃・長岡(現・みのなが)の漫才をテレビで見た。ものすごく嬉しかったのだが期待が大きかったのか実力が低下してるのか、はっきりいって面白くなかった。あんまりどころの話じゃない。やばい、あれは。やっぱりすんげ〜みたいな番組で研鑚されることがないといけないの?舞台にはちゃんと立ってるの?
椎名林檎のチケット取得チャンス3が日の初日。スペースシャワーTVの番組内での先行予約にチャレンジ。電話番号が出るや何も考えずにダイヤル、と一発でつながってあれよあれよという間に予約完了。というわけで一般発売に先駆け即完必至といわれるチケットをあっさり確保してしまいました。金が足りなくて取りに行くのは明日以降。手にするまでは安心できないけどとりあえず嬉しいなあ。生・歌舞伎町の女王ですこれで。今のところは。いずれ生・丸の内サディスティックを見に行くという名目とか、名目が変わるかもしれないけど。それにしてもこれだけあっさりチケットが取れたのって1回生の時のオリジナル・ラヴ以来。あの時は電話の明細を見たら10時発売開始に対して10時00分0.5秒につながっていたのだよな。あれ以上びしっとタイミングが合うことは、たぶんもうないね。そういや林檎嬢は現在インフルエンザで療養中とか。おだいじに。
いろんな人のPVを見てるとディレクターの欄にやたら丹修一という人が載ってる。丹修一とは誰ぞや。映像作家かなんか?
2月17日
現在、布団の中でVIBEの「JP」を見ながら頭ならびに身体を目覚めさせていくのが日課である。終わったら入浴。VJのram jam worldの木立佐織、彼女のはんなりした関西弁がたいへんよい。オトナっぽいわ。同い年というのが驚きだね。さてそのJPを見ていてきょうがチェッカーズのバラードベストの発売日であることを知った。いやいや知りませんでした。
一時期ある曲をものすごくたくさん耳にすることがあって、曲名とかミュージシャンを知らなかったのだがそれがスーパー・バター・ドッグとかいうバンドの曲であることを知る。といってもバンド名もうろ覚え。
TV Bros.を久々に買った日のうちに全部読んだ。巻頭の石野卓球インタビューの中で、現在のチャートの状況についてちょっと語ってるところがあって簡潔にそのものズバリの表現をしていたので詠嘆。あれほど見事に確信をつかれると誰もチャートのことなんて語れないね。況や素人をや。その見事さは、感動的ですらあった。
ショコラとヒーコが双子だなんて、知らなかったよぅ。
モーニング娘。の新曲って、あれで正しい音程なのですか。
2月16日
ザ・ピートベスト「陽の当たる場所」のクリップを最近よく見ます。で、気付いたことがあって、彼らって3人になったの?4人だったじゃない。演奏してるところの映像は、どう見ても3人なんだけど。
号外爆笑大問題のビデオ。前回から続く内容ではあったが一応スタジオからスタート、コラムもあった。ゲストも迎えなかったので結局はロケの映像ばかりだったけど。コラムが秀逸でした。賛否両論ありそうだけど個人的には好き。
ぴあを立ち読み。椎名林檎のチケット取得のチャンスが3回あることが判明。とれるかもね。わはは。
ミッシェル・ガン・エレファントの次のツアーは、はっきりいってやばやばです。前回は大規模アリーナをスタンディングホールにして横浜アリーナに1万5千人近く集めたとかいろいろ伝説を残してるのにそれでもなお小さいハコでやりますか。京都なんて、磔磔でやるんですよ。あそこなら、サークルの上回生の人がライブをやったことだってあるよ。スタンディングにしたところでせいぜいキャパ300でしょ。実感_しては200人でもアヤシイ。そんなところでミッシェルが、ねえ。あそこは舞台との境界なんてないようなものだから相当盛りあがるだろうなあ。
自分の中でLUNA SEA「SHINE」、今更ながら大ヒット。去年出た3枚のシングルの中でいちばん目立ってないけど実はいちばんいい曲なのでは、という気すらしてる。少なくとも自分の評価はうなぎのぼり。どこがいいかって、まず前奏と後奏のスネアですね。ピエロ「HUMAN GATE」でもそうだったけど、スネアを中心としたフレーズに滅法弱い。あとINORAN。クリーントーンが素敵で素敵でしょうがないぞ。ていうか、あれじゃバンドのキーマンは彼だろ。前奏で「しゃいん」と囁く(呟く?)のもよいです。
トゥナイト解散、の報に驚く。素人目にはどう見たってよもやの解散。理由がジミーちゃんみたいね。語学留学を希望してたなんて、知ってた人いる?うーん、実力あるのにもったいないなぁ。オセロが東京にいってしまった今、薹は立ってるけど関西お笑い界のアイドルだったしね。(薹が立ってるとは言いすぎなれど)
2月14日
スキップカウズのライブのCMをたまに見るけど、大阪はバナナなのに東京はブリッツだなんて差が大きすぎやしない?
CSの番組チェックをしていたら高野寛をゲストに迎えたライブ番組があると知ったので録りながら見る。THE MINT CLUBという番組で、JIMSAKUを中心としたバンドとゲストがゲストのルーツとなった曲などを演奏したりトークしたりする番組。ジンサクの桜井が6弦ベースを使っていたので、初めて6弦を見るというおまけつき。楽しそうに演奏してるのがよい。何せ晴臣さんの曲とかをやってるんだもんね。テルミンについての、構造や源流に関する話もしてたので面白かった。司会の人が「これから流行るかもね」といってて、とっくに流行ってるやん、と思いながら見ていたのだが、実はこの番組、収録はRain or Shineの発売前だった。もう1年半くらい前の番組。郵便番号も3桁だったし。古すぎ。でもまあ、面白かったしね。こういうのが見られてよかったとは思う。
ピロウズ、久しぶりに聴く(見る)。山中さわおの歌い方、随分と変わってない?Tiny Boatの頃が結構好きでわりと聴いてた(CD持ってないけど)が、あの頃とは全然違うね、歌い方が。
2月13日
バスDEコロコロの60分バージョンを見た。初っ端から未公開シーンのオンパレード、最初の10分はほとんど地上波ではやらなかった部分。そのあともやってないところばっかり。これは30分版の拡大であって、そこから尺を広げているだけなのになんでこんなに未公開シーンが多いんだろう。でも面白いしいいや。
引き続き最新の地上波のバスDEコロコロのビデオ。「2本撮りがバレる」とかいってたけど、今週の内容は前々回から日が進んでない。同じ日で3週間放送してる。一種の3本撮り。たいしたもんだ。近頃はさっぱりバスに乗らなくなってさいころすら振らなくなってて、ダンボールで作ったバスを抱えてるところにしか昔の名残がないけど、今回みたいに完全な京都の穴場紹介といった感じだとそういうのがなくても楽しい。
イベント、爆発寸前NIGHTのチケットを取った。かなり若い番号。いちばん最初に会場に入る男性客かもしらん。
繁華街へ遠征。こんな時期に何をしてるんだかといった周囲の声が聞こえてきそう。
ノーナリーヴスのデビューアルバムを試聴。よくある感じの曲調かもしれないけど意外によかった。聴いたことがない人らだったし、さして期待してなかったんだが。メンバーが自信をもってすすめるのもわかるよ。こんなんだったらちょっと前にViewsicにゲストに来てたんだから、見りゃよかった。
Virgin MEGASTOREに行った。TV Bros.の記事で興味を持ったTORTOISEの試聴ができないかと思って。結局それは無理で、依然興味が残ってる。だって、記事を見るとドラムス・パーカッションの人が3人もいるんだもの。全部で5人しかいないのに。ボーカルはいないの?うう、気になる。知ってる方教えてください。
ORIGINAL LOVE「STARS」を試聴。時間を変えながら3回。初めて聴いた時からお気に入りだったのだ。ヘッドフォンを通してじっくり聴いたのは初めて。特にサビが好きなんだが、どうやらドラムが鍵と見た。すごくシンプルなフレーズをずっとやってるんだけどサビでキックが増えてるみたいなのね。あれがじわじわとくる感じの原因みたい。他にもAメロBメロで入ってくるベースの16分も素敵。延々4分を刻んでるピアノ(シンセ?エレピ?)も好きです。PVで見せる静と動の対比ってノリも好き。買いかねない。
ぢ・大黒堂「友だちじゃないか/ONE FAVOR」を購入。してふとレジの前の雑誌コーナーを見るとよく知らない雑誌が。写真音楽雑誌とかいってるやつ。タイトルはよく覚えてないけどエッジ・ウェイズとかいうの。ミッシェルのアリーナツアーレポが載ってるみたいだったので手に取ったが、ユースケも載ってるし椎名林檎も載ってるしセックス・マシンガンズも載ってる。なかなか面白かった。というか、ここしばらくの間に見た音楽関連雑誌の中でいちばんよかった。
で、「友だちじゃないか」なんだけど、ギター2小節でドラムが入ってくるというイントロにしてやられました。それだけで充分。ただ、ONE FAVORについても言えるんだが去年の夏のライブで披露した手触りのほうがいいと思った。ONE FAVORにおけるユースケって、ちょっと余計かも。そこまでやらんでも、と思います。三宅裕司と野口五郎が加わってるはずなんだけど、三宅が何をやってるのかさっぱりわからん。ライブ通りなら三宅がドラム、ゴローがベースもしくはギターだが、三宅があのドラムを叩いてるとは考えにくい。いったい何なわけ?キーボードだったりしてね。あっはっは。カラオケのほうは野口五郎ファン必聴、ゴローのコーラスがばりばり入ってます。
セックス・マシンガンズのバンドスコアがあったので開いてたら知らぬ間に熟読。随所に挿入される台詞まで譜割するこたないと思うんだけどねえ。それにしても読めば読むほどツーバスばっかり、BPM速いのばっかり。よくこんなの演りますよね。完コピできる集団って、いるんかいな。
2月12日深夜
夜更かしした関係で歌舞伎町の女王のクリップを見ることができた。嬉しいなぁ。何がいいって、転調するところとかね。
2月12日
HiPのイベントの模様をちらっと見た。平山綾って華がない。不慣れなだけかいな。なんか、顔が地味なのね。深田恭子はどこ行ったん?
上原多香子、SPEEDソロ一番乗り。ってひろとえりこうぃずくらんちはソロとは違うんですか。
CSザッピング中に椎名林檎のクリップを発見するも、5秒で終わってしまった。ぬあああ。せっかく歌舞伎町の女王だったのに。やっぱりこれが見たいのだ。入るきっかけがそもそもこの曲だし、いちばん好きだし。髪形不祥なところも素敵。
ロッテンハッツのPVを見てしまった。見れば見るほどすごい顔触れだ。ここからボーカルとベースとドラムを抽出すればGreat3になるわけなんだけど、そうなるとどうしてもGreat3のほうが本家っぽくなっちまうな。もちろんそんな本家・分家みたいな考え方はないが。
ものすごく久しぶりにMartin Taylorのアルバムを聴いていたら聴き覚えのあるメロディーが。ディック・ミネも唄った「ダイナ」じゃないか。買った当時はダイナというタイトルは知っていてもどんな曲かは知らなかったのだけど、今はちゃんとわかる。新鮮な驚き。しかしダイナがカバーだったとは。このへんは自分の不勉強を恥じ入るばかり。
2月11日
爆笑問題の言わずに死ねるか!を初めて見た。毎回ゲストを迎えるトーク番組というのは知ってたが、ほんとにトークだけだ。太田のボケが爆発するわけでもなく、彼も真剣な話をしてた。回によって違うかもしれないけど、あの様子では爆笑のネタが見られるとか実力が見られるというわけではないみたい。もっとも、きょうは「お役所の掟」を書いた人がゲストだったわけだがそういう人ときちんとトークができるということはその時点で実力を見せているといえるのかもしれない。ネタはなかったけど話の内容自体がかなり面白かったのでよかった。
2月10日
スマップスマップのビデオの続き。ヨーヨー選手権みたいなコーナー、きむたくのパラパラ歴が回を重ねるたびに増えていくのがよいねえ。それだけで充分。
CM NOWを一部立ち読み。関西では見られないNTTのCMに春日井静奈が出てる(た?)が、黒坂真美も共演してるのは知らなかった。というか、CMが始まった頃は黒坂真美を知らなかったというべきか。ちなみに春日井静奈は高校の後輩なのね。
2月9日
号外!爆笑大問題のビデオ。新聞で「小渕首相の〜」とか書いてたので番記者特集かと思ってたらなんとまあ小渕首相の兄さんに会いに行ってた。ロケだ。うわあ。しかも来週も続きだ。2本撮りがバレバレだ。それはバラエティーでは当たり前だろうからいいけど3本撮りだったらかなしいなあ。
松尾貴史が司会をしているCSの音楽教養番組「音のひみつ」を見た。CSの番組ということで低予算なわけで、出演は彼ひとりで彼のフリートークに近いんだけどそれがかえってよい結果になっていると思っている。もう何回か見ているが彼の世界が爆発のお気に入り番組。1週間に何回もリピートしててたびたび見てるというのに何回見ても面白い。「平成11年も残すところわずか11ヶ月となりました」なんてことを言ったりしてても随所に教養の高さが見える発言が耳にできるのがよい。基本的にはバカなことばっかり言ってるのだけど、キッチュならそれでもいいのだ(単なる贔屓)。いいぞ岸さん(本名)!もちろん音楽の話もしていて、歌謡曲やGSに関するくだりが秀逸。「夢は夜ひらく」を歌うところなど、傑作。アイ・ジンの「異邦人」も聴くことができた。オルガンが素敵。それにしても、よくカバーしたな。あのアイ・ジンがねえ。「さよなら」だけ日本語なのがイカす(死語)ねえ。
スマップスマップのビデオ、ほんの少しだけ。ビストロのゲストがメッツの吉井投手なんだけど、通常枠に男性が来るなんてよっぽどネタ切れなのだろうか。スペシャルの場合はともかく、普段は女優だけが来店するところじゃなかったのか?あれ?高倉健も通常枠で来たんだったっけか?
ついにスカイパーフェクTVの未契約チャンネルが映らなくなった。どうやら、余裕を見てるのか2週間程度といっておきながら一応3週間映るみたい。もちろん、映らなくなったところで何ら不都合はございやせん。
気付いたら、テレビなんてオーバー・タイムを数秒見ただけだし雑誌も読んでなかった。ネタなし。
2月7日
ぼんやり思ったのだが、どうしていわゆるコアというジャンルで活躍する人らはみんな英語で歌うんだろう。日本語では歌えない事情があるのかな。日本語より英語のほうが上手いのかな。マレフィスだってほとんどフランス語ではあるけど、あの人らは日本で暮らすのと同じくらいの期間を向こうでも過ごしていて母語に近いからいいのだ。果たしてコアの人らはどうなんだか。コアはさっぱり詳しくないので知ってる人がいらっしゃったらおしえてください。
スカイパーフェクTVのザッピング中に12月10日の越前屋俵太ライブの模様を発見したので慌ててビデオに録りながら見る。自分はカメラを向けられていたものの映ってなかったので、とりあえず安心。全体的に上手く編集してるとは思った。アンコールのじゃんけん大会が入ってなかったのは残念だけど。カメラの台数がほとんどないのがよくわかり、その安っぽい映像がまたよかった。それにしても、わかってればちゃんと録ってたのに。ガイドにもTHE FILM MAKERなんてわけのわからない番組が載ってたし、京都チャンネルだけ最近EPGが機能してないし。困ったものだ。
録っておいた美少女Hの総集編を見る。「この番組は9月18日に放送されたものです」なんて2回も出てくるし放送するのが遅すぎ(関西は2月4日放送)。そもそも本編をほとんど放送しなかったというのにそんなんでいいのかっ。で、見ててわかったのだが中村愛美や黒須麻耶もこの番組の出身だったのだな。数ヶ月前は清水千賀と内山理名しか知らなかったのにだんだんわかってきてる。知ったところで有名になれそうなのは半分に満たなさそうだけど。
ちょこちょこ覗いてるかた(いるんかい)は気付いてるでしょうが現在は普段見てる番組とニュース以外は、地上波を全く見てません。CSばっかり。
2月6日深夜
「Vitz!!」のダイジェスト版の放送で、本放送に収まりきらなかった部分をやってくれたのでとりあえず喜んだ。
2月6日
T.M.Revolution「WILD RUSH」を聴いたけど、access「Jungling Party」とSEが同じだ。あはは。思い出してしまったよ。歌詞までリンクしてたら面白いねえ。
CDラックが届いた。「お届けは10日前後」、なんだよねえ。通販生活からの買い物は2回目だが2度とも3日くらいで来てる。まあいいけど。これでCDがすっかり収まった。並べ方はなんのヒネリもないアルファベット順。いずれはもう少ししっかりした並べ方にしたい。
スペースシャワーTV「SING」でムーンチャイルド集をやってた。やっぱり「微熱」傑作。
Viewsicでイベント「Vitz!!」の模様を見た。ラファエルのステージを見ることができたのはよかったけど肝心のセックス・マシンガンズが2曲しか見られなかったのは残念。時間切れだったのだ。まあでも、「みかんのうた」が見られたからいいや。
2月5日
山村アキラなる人のクリップを見たのだが、3本たてつづけに流れて驚いた。第1話から第3話まであるの。歌はほとんど流れてなくて、サビと思われる部分しか聴くことができなかった。どんな曲なのかはさっぱりわからないけど、しんぼうたまらんくらい聴きたくなったら買えばいいのであってこんな作り方もいいのかも。
2月4日
2時間しか起きてなかった。ネタなし。
2月3日
本登録完了から数日経っても依然映りつづけるスカイパーフェクTVの未購入チャンネルだが、購入チャンネルとの決定的違いが番組予約の可否であることに気付く。もっとも、番組予約はほとんどしないので無料視聴期間とほぼ変わりのない状況。
2月2日
CDラックを注文した。これで、あと4年くらいはなんとかなるかも。
ダ・パンプのISSAって、本名も「いっさ」だとは思わなかった。苗字もむちゃくちゃ沖縄テイスト。いいねえ。自分もそんな苗字になりたいとは思わないけどさ。
ぴあを立ち読みしていて、くるりとKEMURIを混同していたことに気づく。うああこっぱずかしい。
MOON CHILD「POP AND DECADENCE」購入。
スカイパーフェクTV登録完了の案内が来たし無料視聴期間が2週間を超えたのにいまだに未購入のチャンネルが映る。何故だ。といっても購入チャンネルが映ってないわけじゃないからいいんだけどね。
Viewsicでたまたまカスケードのライブのダイジェストを見た。つくづく思うが、なんであんなに裏キックの鬼なんだろう。
スマップスマップを見た。すま子先生がよかったけど、あれはモデルの本人がOKを出したんだろうか。まあ出さなきゃあんなの作れないだろうけど、チャレンジャーという言葉が頭を掠めた。