99年1月の芸能日記。


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1月31日

セックス・マシンガンズのライブ。あんまり遅く起きたせいで借りに行こうと思っていたブーツを借りることもできず遅刻すれすれで会場入り。ひとりでこういうライブに行くのは実に久しぶりだけどワンマンで基本的にだれることはなかったので跳ねたりしてあそんでた。会場がものすごく暑くてのっけから汗だく。これには参った。彼らはステージパフォーマンスに優れたバンドだが、そのカギを握ると思われる照明がばっちりでよいステージだった。でもまわりがみんな背が高くてよく見えなかったよう。男性がものすごく増えてるのはよい傾向だけどスタンディングなら自分にはどんどん不利になっていくな。次回は怒涛の大ホール進出ということで仮に行ったとしてもよく見えるだろうけど。いちばんよかったのがやはりSYPANの復帰。アンコールで3曲叩いただけだが久しぶりに彼を見ることができてよかった。ほんと、野音のワンマンでは姿を見せてくれることすらなかったもんなあ。

ハーベストとかいうユニットのデビュー曲「Good Day」は、言っちゃ何だがサビがコレクターズの曲に酷似。「ぐーっでい」の部分を「ぐーっばい」に変えるとあらびっくり、コレクターズ。ま、コレクターズの曲のほうもサビしか覚えてないからどこまで似ているかとかは言えないのだが。あまりに印象的だったので。

ライブでもらったビラに入っていたゴメス・ザ・ヒットマンのクリップを見る機会を得る。ネオアコって、どの時代と比較してネオって言ってるのだろう。それはともかくとして、音のほうはまあ普通にありそうな、ゆずに似た感じ。ゆずが売れるならこういうのも売れて不思議ではないというか。ただ、メジャーデビューしても下北沢のキューで対バンとかならやばいんじゃないの。ゆずの人気を当て込んだ他のレコード会社が引っ張った印象がある。うーん、しかしこうした系統がゆずしか売れてないとなるとこの系統も決して時代に一石を投じてるわけでもなさそう。それにしてもアコースティック(正しい発音はアクースティックなのになぜそう言われるのだろう)系のビラがなぜバリバリヘビメタのバンドのビラに混ざってたのだろう。謎。

No'whereの新曲も見た。柏原崇がものすごく下手に聞こえてくるバンドなんだが、その原因は歌い方にあるのかも。わざとらしいくらいクセをつけたその歌い方が裏目。収史(弟ね)の方が上手いぞ。崇が抜けて、収史をボーカル兼ギターにして3ピースにしたほうが息の長いバンドになるのでは。崇、最近若手俳優の登竜門の賞を受けたばかりじゃない。俳優一本に絞ったほうがよいのでは…。

1月30日深夜

CDTV見た。久しぶりに。ディルアングレイ、実際のとこ、どうなん?ってあたりが知りたくて。しかしよく考えたら椎名林檎も入ってくるんだったな。忘れてました。

佐藤康恵って歌上手いね。グレイプバイン振るわず。もっといくもんじゃないんですか?彼らって。「白日」は好きでげした。アル・ニ・コすごいやん。余談だが、うちの弟がアル・ニ・コの名前の由来を知っててびびった。どうして知ったのか聞いたら上杉昇マニヤの友人(をのこ)に聞いたとか。知念里奈を最大限に生かすには自分で曲を作ってセルフプロデュースするしかないんじゃないでしょうか。最近そう思えて仕方ない。彼女って、化粧すると角度によっては安室奈美恵と同じ顔だ。林檎ちゃんどうしてトップ10なのでしょう。困った。売れすぎ。ディルアングレイ、3枚連続ランキング入りということは新しいファンを獲得できなかったようですね。売上がほぼ横並びということでしょ?アクロの丘がいちばん下とは思いませんでした。トップ3にも入れなかったし。くうぅっ。

1月30日

スカイパーフェクTVの申込書を書いて投函。結局ゴッドマーズの魅力に負け(あと1ヶ月くらいで終わるというのに)ホームドラマチャンネルをパッケージに組み込むことに。それ以外は予定通り。パッケージの都合でBBCが外れたけど。アニマックスは、入れなかった。でも仮に赤ずきんチャチャがまた始まるようなことがあれば購入です。今更いうのも何だけど、わたしにとって赤ずきんチャチャは結構大きな存在です。それにしても、無料視聴期間が始まった時点で赤ずきんチャチャ以外は購入予定のチャンネルしか見てないなんて、端から見たらもったいない見かたになるのだろうな。

Viewsicで3日に放送したピエロのライブのダイジェスト版をやったので録りながら見る。5回見てるのに一度も聴いたことのない「鬼と桜」が聴けたので見た価値はあった。Screen2 VIRTUAL AGEもかかったので、アンコール部分をカットしたりはしてたけどよしとしよう。

夜はViewsicでゴスペラーズのツアー「アカペラ人」を中継。噂の、というか本人たちが言っていた「作りこんだステージ」を見た。なるほど、確かに作りこんでます。舞台を見ているみたい。パンフを見て知ってはいたけど、今回演出を手がけたのは双数姉妹の人なんだよね。うん、再演も可能ですねこれは。前半戦がその舞台調のやつで、後半が普通のアカペラステージ。自分としてはすばらしい大阪公演を見ているわけだから前半が見られたのでまあ満足。でもこの番組にかけてた人は、納得いかないだろうなあ。途中で終わっちゃうし。90分じゃ足りないっての。意味なく苗場のスキー場の映像が被さってくるし。MCに入るところでCMが挿入されてしまうし。なんて横暴なんだ、アサヒビール!でも、繰り返し言うけど自分は満足です。

1月29日

スペースシャワーTVでディルアングレイ「アクロの丘」のクリップを見た。見られたと喜んだのも束の間、はしょるはしょる。エレキのソロは一部カットしてるしベースソロはないし、これで初めてこの曲を聴くならともかくオリジナルの尺に慣れると違和感ありすぎ。ダメダメ。

いよいよスカイパーフェクTVの登録チャンネルを決めなければいけなくなってきた。

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1月28日

椎名林檎の曲の編曲が亀田誠治だと判明。知ってる知ってる。でも、どうして知ってるのか覚えてない。うちのCDのどれかに参加してるはずなのだが、探すのも厄介だし。何に参加してるんだ?Webで探せばわかるかな。

MOON CHILD、解散決定。記事からは前向きな解散としか読み取れないけど、真実やいかに。その通りであることを祈る。CDも持っててわりと身近な存在なだけに、Gacktの脱退や藤重政孝の引退よりずっとインパクトはでかい。その事実を受け、購入を迷っていたアルバムを求めに行くも大学生協にはなかった。

西司「Seven Places」到着。待ってました。

1月27日

ルアージュのライブがViewsicで中継されたので準備を整えて見る。部屋のあかりを消して、ビデオやチューナーのパネルも隠して、できるだけ現場に近い状況にして見た。無論小用も足さなかった。しかし如何せん、テレビという音域の狭いフィルターを通したものだったので高音のギターがやたら耳につく。というか、RAYZIのギターしかきこえなかった。しかもそうした耳につくフレーズには聞き覚えのないものが多く、いかに普段、そしてライブですらもベースとドラムしか聴いていないかを思い知らされた。彼らに関して言えばテルミンも聴いてるけど。
ライブ自体は2週間前のものと大きく違うところがあるはずはなく、せいぜい曲順が違った、アンコールがトリプルだった、「白い闇」がなくて「人間・失格」と「Promise」があった、というようなところしか目立ったところはなかった。とはいえカメラが何台も入っているせいか、たまにメンバーがカメラにアピールする場面も見られ、新鮮ではあった。あと、RAYZIのピックを投げるタイミングが絶妙でかっちょえー!と思ってしまった。KAZUSHIって、いつパーマをあてたんだろう?

1月26日

だいぶ遅くに起きたのだが、二度寝なのでテレビはつけっぱなしだった。ここしばらくと同様スカイパーフェクTVをかけていたのだが、寝ていたとはいえゴスペラーズとセックス・マシンガンズのクリップが流れたことははっきり記憶してるし体が反応したのも覚えてる。セックス・マシンガンズなんて無意識のうちにハンマーパンチまで寝床の中でやったはずだ。勝手に反応してしまう身体が悲しい。

スカイパーフェクTVのガイドが届いた。今回(来月分)だけは無料。しかし紙はぴらぴらでめくりにくいし、チャンネルガイドもいまひとつ要領を得ない感じで届いたところで何も進展がないという状況。あ、子供の頃大好きだった六神合体ゴッドマーズをやってるチャンネルを発見したな。あと、赤ずきんチャチャが仮登録切れとともに終わることもわかったのでアニマックスを選ぶ必要がなくなった。

小澤征爾と武満徹の「音楽」を読んでいて、ようやっとバンドネオンとアコルデオン(アコーディオンね)の違いがはっきりとわかった。

晩飯を食べに行った先で珍しく雛かっぱーを見る(厳密には聞く)。ゲストは生田智子。最近中山選手がおしゃれカンケイに出た回もたまたま見たのだが、なんだかこの夫婦って話すことが面白い。個人的には好き。中山の炎のストライカー云々といった発言はどうでもいいけど、素のしゃべりがよいと思う。

1月25日

ものすごく久しぶりにやじうまワイドの芸能を見る。実家にいた頃は登校前に見ていたが、関西ではやってないし、帰省したら帰省したでそんな時間に起きてないし、全然見てなかった。しかし朝日ニュースターでは時間をずらして放送するのだ!朝が苦手なわたしにも安心(実際には、昼過ぎに起きるのも当たり前なので安心というわけでもない)!CS万歳!で、トチリで名高いアナウンサー、田中滋実、通称しげみがやじうまで喋ってるのも久しぶりに見た。たまに11時45分のニュースを高井さんとやってる人。いやあ、あれだけのキャリアであれだけトチりますか。「美恵子さん」を「恵美子さん」と呼ぶなんて日常茶飯事。やはり彼女にかなう人はいません。まさに「トチリ女王の座をクボジュンに渡すわけにはいかないわ」とばかりにトチリのオンパレード。しかも吉沢アナのいない日はあれでメインでしょ、ぞっとするわな。そんなんでも長く朝の顔をやっていられるというのは、オジサン受けがいいのかねえ。

ゴスペラーズの大阪公演、ザ・フェニックスホール。アカペラツアー。実質FC限定ライブとなってしまったので、FCに入ってないまわりの同志から羨望と恨み節をもらって臨んだ。思ったとおり、男性はものすごく少なかった。
会場は、ものすごく綺麗。そして、わかってはいたけど、小さい。300人。1階最後列に位置していてもよく見えた。前のおねーさんの頭が重なって真正面は見えなかったが。座高の高さには自信を持っていた(要らぬ自信)だけに結構なショックだった。舞台も狭い。終演後の歩測によると、7歩×14歩のステージ。その隅に、小さな円卓。その上に、ミネラルウォーターとタオル。マイクの気配、なし。これだけで、なんかもう充分。
終演後、近くの人が「東京と全然違ってた」といっていたように、東京公演とは大きく違った内容だったらしい。実際、MCの中で「ここだけ別の構成でやってる」との発言があった。そんなライブ、「深呼吸」でスタート。びっくり!3年前、まだファーストアルバムしかなかった頃に聴いて以来の曲!しかもオープニングにもってくるとは。そのあとも懐かしめの曲やカバー、未音源化の新曲が続く。マイクは、最後までなし。
メンバーの状態は決してよいとはいえなかった。むしろ悪いほう。絶好調だった人は見た感じではいなかった。スロースターター(勝手な思いこみ)黒沢にはちょっとしんどい前半だったのもある。かなり辛そうだった。最後のほうには伸びる声になってるんだけど。
今回の特徴として挙げられるのは、前回のアカペラツアーではアカペラじゃない曲をアカペラアレンジしたものが多かったが、今回はもともとアカペラで歌うためにつくった曲、もしくはそれに近い曲を中心に構成されていたということ。アカペラレパートリーもそれだけ増えてきたという証拠だろう。今回のツアーのために4曲作ったっていってたし。いや、もちろん昔からレパートリーは豊富なんだろうけど。あと、MCが絶好調だった。特に酒井!爆笑の渦を何回作り出したことか。フェニックスホール史上に残る笑い声の多いコンサートじゃないの?と思うくらい笑った。ま、普段は室内楽のホールだから笑いなんて起こるはずもないんだよね。
後半戦は度肝を抜く演出。途中で一旦後ろの幕が降りていたのだが、それが再び上がったとき、単なる室内楽ホールだったホールから夜の街が見える!メンバーの背中の向こうは外の景色!上手く表現できなくて悔しいが、その風景たるや鳥肌モノ。まわりもざわついてた。そりゃ驚くわ。フェニックスホールにはこんな仕掛けもあったんかい、とびっくりです。あの瞬間のためだけにチケットを買っても惜しくなかった。
それで、最後にはスタンディングオベーションですよ。総立ち。割れんばかりの拍手。終わってみればものすごくよいライブだった。セットにPromiseがなかったっていうのもまた新しい局面に入っているのかも、と感じさせ、残念ではあったけどそれもよいかなと思えた。
構成が他地区と違うということだが、他では随分と作りこんだものを見せているみたい。パンフでもそれを匂わせている。「2,3年後に再演できるようなの」だとか。アカペラの源流、自分たちの音楽のルーツをたどっていこうというものみたい。どんなものだか気になるが、新潟公演をViewsicで放送するんだよね。わぁい。たのしみたのしみ。

1月24日

いずれ来るお好みミュージシャンのライブ中継に備えてサンプルとして、本日放送の'elseのライブ中継を見る。彼ら(彼女ら?)は昨年秋にうちの大学の学祭に来たバンド。演奏が見たかったのではなくカメラワークが見たかっただけなので内容については特に何も。カメラは、少なくとも5台あった。意外と多い。客席の後ろのほうから固定で映すのかと思ったらアップのほうが多い。ただ、ライブ会場の雰囲気を疑似体験するなら固定のほうがいい気はするんだが。ドラムのキメも上手く撮ってるので綿密に打ち合わせをした感じが伺える。それか、撮影スタッフが曲を勉強したかのどっちかだな。気になったのが「ライブが途中でもこの時間になったら終わるよ」という表示。中継の日は終了まで延長という措置はとってほしい。贅沢というもんかな。今回は時間内に終わったからいいけど。

hitomiが同じ年の生まれと知って驚く。そんなに、若いんだったっけ。

1月23日

初めてゴスペラーズ「あたらしい世界」のクリップを見た。

スカイパーフェクTVの仮登録以降、セックス・マシンガンズのTEKKEN2を毎日見てることが判明。

1月22日

金曜日のViewsicの22時台はニューパワージェネレーションと銘打った新しいミュージシャンのクリップ紹介なのだがいきなりムーンチャイルドやらシアターブルックがでてきて唖然。彼らは全然新しくないやんけ。その後、YURIMARIがでてきて面白がって見ていたがびっくり!ずっとユニゾンで歌ってる!ソロがない!しかも曲は一昔前のアイドルソングだ。「初恋」とかいうの。それにサブタイトルがつくから目もあてられない。そりゃ売れんわ。

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1月21日

SHOXXを買ったがダビデ使徒アエルがどうなるのかさっぱりわからず。広告やらコメントから辛うじて推察できるのは、バンド名が変わるということだ。知りたいならファンページでものぞきにいけばいいのにねえ。

1月20日

セックス・マシンガンズのライブのチケットが来た。800番台くらいならぼちぼち、と思っていたのにそれを下回る950番台。まあ仕方ないですね。それはそれで。売り切れてるみたいだしさ。

Dir en grey「アクロの丘」購入。ベースとアコギがたまりません。7×3で計21種類といわれるトレーディングカードの中身はToshiyaだった。同い年だしまあいいけど、薫がよかったなあ。何にせよこの曲は好き。最初のAメロに入る直前のスプラッシュとか。曲を通して挿入されるアルペジオとか。スネアのロールとか。カップリングの「残」のリミックス版は、原曲のスピード感がないので物足りなさを覚える。オリジナルが聴きたくなってくる小憎らしい作り。買わんがな。しかし、21種類のトレカを全部集めるためにシングルを買い込むファンはいるのだろうか。いるんだろうなあ。恐ろしいなあ。

テレビ雑誌界が1回だけ3週間分のテレビ表で売ってくれたおかげで、前号からFM fanとTV Bros.の発売日が重なるようになった。毎週通う必要がなくなったので実にありがたい。

いろんな音楽チャンネルで推されてるので椎名林檎のクリップを1日6回くらい見るはめに。

1月19日

はなまるマーケットのキッチンかけこみ寺で扱っていたのが豚汁。ついこの前ものすごく食いたくなって作ったのだが、どうやら作り方はほぼ合っていたみたい。もちろん合ってなくたって旨けりゃそれでいいけど。

スカイパーフェクTVの仮登録。仮登録の電話をしてる最中に見られるようになった。電話しながら向こうがそういう処理をしたんだな。ただ、チューナーには予約機能がついてるのだが仮登録期間中は予約が無理らしくて甚だ残念。

というわけでいろいろなチャンネルが現在無料で見られるわけだが、実家のCATVで見ているチャンネルをもとに既に購入予定チャンネルは検討済みなので仮登録初日にして見ているチャンネルが限られている状態。ただ、赤ずきんチャチャがやっているというその一点においてのみアニマックスに興味を持つという不測の事態が。一応ガイドが送られてくるようなので、まあそれでざっと洗い直しか。

出かける前に軽くザッピング。いきなりゴスペラーズのクリップにでくわす。何ともいえぬエニシを感じたりして。

京都チャンネルなるチャンネルでバスDEコロコロ!の60分バージョンを見る。結構前の回だったが上手く編集してる。それなりに覚えてるもので、ここは見たことある、ここはない、などという楽しみ方だった。こうして60分版を見るとどうやって30分に尺を縮められるんじゃ!といった感じ。CMがないのもよいね。余裕があるときには。裏を返せば余裕がなければちょっときついかも。

Viewsicなるチャンネルをつけてたら発売前のシングルのPVが見られた。驚いた。そんなこともあるんだなあ。見たのはGLAYのWinter, againとかsex MACHINEGUNSのTEKKEN 2とか。

引き続きViewsicにて本日のメイン、椎名林檎。ここでキスして。を初めてフルで聴いた。いやはや…。こういう歌って歌う人は他にもいそうなのに妙にお好み。ま、アルバムはとうに予約してしまってるけど。たぶんライブも行くけど。

プレイステーションの周辺機器でポケットステーションなるものがあるが、あのCMのオーケストラ編!バカうけ!よく見てるなあ、と思うしかない。1月半ばにして今年のトップ5に入ってしまいそうな衝撃を受ける。卓越してるとまではいかなくても常に水準以上のものを作ってくれるからプレイステーションのCMは結構好き。

MONDO21というチャンネルがある。購入予定だが全然面白くない…。それでも購入予定なのは爆笑問題の番組があるから。もっとも、見たい番組があるからチャンネルを選ぶというのはただ一つの番組のためでもまっとうな選び方だろう、と自分に言い聞かせる。肝心の爆笑の番組は見ていない。これが万一面白くなかったら選ぶのは止めにする。

卒業研究の原稿提出締切日が決まったので、場合によっては更新速度が落ちるかも。

1月18日

西司のCDのお金を送金した。

噂の眞相を立ち読み。今回はビジュアル系の話題やらお笑いの話題やらがあってなかなか楽しめた。普段は裏話が多すぎてどこまで信じられたものかわからない(といっても結構信じてる)雑誌だけど、お笑いの話題は覆面座談会ということでくだけた、わかりやすい話で興味をそそった。至極もっともなことをいってるしね。爆笑は、田中が鍵だといってるのは意外に感じたけど。談志師匠は「田中を捨てたら終わり」とまで太田に言ってるみたいだ。

福田明日香、モーニング娘。を脱退。高校受験や学業に専念のため。いやはや、すごいですなあ。たいしたもんです。自分の中で好感度が一気に上がる。リョーコちゃんに聞かせてあげたいですなあ。まさかソロ活動への伏線じゃ、ないよね?

1月17日

新聞を読んでて知ったけど、杉浦幸ってパチプロになってたのか。確かサーキットのなんちゃらに出てた人だ。顔もはっきり覚えてる。へえぇ。

読んでない分が3ヶ月分もたまっていてさすがにやばくなってきたので放送文化の12月号をようやく読み始める。巻頭の特集はCS放送。おお、タイムリーな。読んでるとチューナーの如実な進化がみてとれる。今回買ったものは結構成熟してるものみたいだ。安物だけど。しかしガイド誌ってのは要るものかな。必要ないチャンネル情報が多すぎることを考えると要らないとは思うんだけど…。基本的なタイムテーブルをつかむために1回くらいは買うかもしれないな。

鉄腕DASHを久しぶりに見た。寝台特急北斗星を使ったイベントということで地元が映って大笑い。何だかんだで地元が映ってると楽しいです。

1月16日

ドリームズ・カム・トゥルーの新曲のクリップをちょっとだけ見た。いつ以来かもう思い出せないくらい久しぶりだ。あ、Peace!以来か。1年半くらいになるのか?そのクリップで中村が何気に五弦ベースを使っていて目を見張る。存在自体はもちろん知っていたけど、見るのは初めてのような気がする。

宇多田ヒカルって、藤圭子の娘なの!?いやはっきりと雑誌で確認してないのでよくわからないのだが。雑誌の見出しの受け売りでは、そういうことになる。意外な二世。

ポップジャム。期待のミュージシャン(曰くブライテストホープ)のライブとリクエスト集との2本立て。YURIMARI、ジュビア、ムーブ、タートルズという組み合わせが何やら滑稽。でもNHKらしいといえばらしい。みんないろんなところに露出してるのでさして新しい人と思えないのだけど。YURIMARIは歌など歌わず、キャラで売ったほうがよさげ。ジュビアはやはり一般的にはビジュアル系という括りになってしまうのね。ムーブって、フェイバリットブルーにラップを入れるときっと全く意味のない存在になるね。タートルズのボーカルって、佐藤藍子にちょっと似てる。

1月16日早朝

突如思い立って、出口(俗にいうリンク)の体裁をいじくった。芸能の話じゃないけど、履歴集をつくってないので。

1月15日

スカイパーフェクTVのプロモーション番組を見る。荻原次晴って、DJ歴11年だったのか。テロップによれば大学1年の時からスキーの練習の合間を見てスクラッチの練習をしていたとか。意外だなあ。

同じプロモーションチャンネルで夜、X JAPANのラストライブを見る。BSとかNHKでたびたび放送されていたはずだが見るのは今回が初めて。HIDEがドラムをやってるシーンを見たかった、ただそれだけ。彼らの演奏をテレビで見るのはものすごく久しぶり。こうして見るとすごい技を持った人ばかりだな。みんな、手の動きが早すぎ。ツーバスも鳴りっぱなしだし。そりゃ体も壊すわな。ほぼ全部収録しているはずなんだけどアンコールと思われる部分が1時間近くあるというのもすごいな。肝心のHIDEのドラムシーンはほんの一瞬でちょっとがっかり。

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1月14日

ルアージュのライブ。久しぶりの大阪厚生年金会館。2階だったけどキャパ1,000人程度のホールなので見晴らしはぼちぼち。目の前が通路だったので前の人に気兼ねする必要がなかったのが大きかった。ただ、音響はひどい。というか、前半はPA自体が不調だったようで音の途切れなどが目立った。しかしKAZUSHIは絶好調の様子、シャウトを連発。それにしても色気のあるボーカリストである。何も喋らなくても、歌って、そのステージングを見せさえすれば信者が続々、という真のカリスマになりうるタイプ。久々に見たら思わず見とれてしまったよ。一緒に行った友人も「いやぁかっこええわ〜」を連発。MCのない見事な進行、アンコールでようやく小さなMCというのはたいしたものだ。演奏面で秀逸だったのがRIKAのテルミン。ばっちり。見るたび面白い楽器だ、テルミンって。暴れておきながら最後にとびきりの笑顔を見せるRIKAはもはや犯罪。彼に限らず、みんなすがすがしい顔をしていたから向こうとしてもいい感じでやれたのだろう。よかった。音響はともかくとして演奏、パフォーマンスのほうはうまくまとまったライブだったと思う。ただ、最後の最後でやった「Queen」、フロント3人が揃って跳ねるのは、やめた方がいいのでは…。どうも、それはイメージと違う。選曲がSOUPに特化しすぎていたのも不満といえば不満だがそれは仕方ないね。
で、次回ツアーにはいよいよ武道館が組み込まれた!とうとう彼らが武道館のステージに立ちます。彼らのようなポップさをほとんど見せないバンドが武道館に立つというのは、ラクリマ・クリスティーやピエロが立つのとはまた違った意義があると思う。

渦中のマリスミゼル、どうやらガクトが正式に脱退した模様。うーん、戻れなかったか。

踊る大捜査線続編製作の動きあり!?やめようよー。このまま終わって伝説になったほうがずっといいと思うんだけど…。

1月13日

スカイパーフェクTVの受信に成功。わがやにも多チャンネル時代、到来ナリ。ただ、登録のタイミングを見計らって来月分の課金を浮かすため、仮登録はしばらく我慢。本格的に見始めるのは週明けくらいのつもり。ゼミが終わったら、ってとこか。

西司が新作を出すので待ち遠しいが通販限定ということで金を送らなければいけない。振込先は教えてもらってるのにまだ送ってない。はやくしなければっ。

芸能とは関係ないが、頑なに使ってこなかった「NEW」のアイコンをいくつかとりにいく。そのうち使うかもしれません。

1月12日

スカイパーフェクTVのチューナーとアンテナが届いた。

ダスキンの3分CMを久しぶりに見る。5月くらいに見て以来だ。1年間やるって話だったけどほんとにちゃんとやってるんだね。ダスキンのすごいところは週に2回しか放送されないこの3分CMのために他のCM枠を全て撤退させたところです。はたしてそれが吉と出ているのかどうかは疑問だけど、革命的な出来事であることは間違いない。ってOA開始から9ヶ月経ってるのに何をねぼけたことを。

マダむんむん、メインは安東アナとは限らないようでつまらない。でも他のアナウンサーもマダム受けしそうな甘いマスクだった。ワッコさんが出ていたが彼女はマダムじゃないだろう。貫禄はマダム級でもまだマドモアゼルやん。

CDを予約した。変な組み合わせで4枚。でも、たぶんルナシーとジェットマンを同時に買うのよりはまともな組み合わせ。そう信じたい。

夜な夜なスカイパーフェクTVの設定。アンテナをたててチューナーと繋いで電源を入れて、ってところまではよかったが受信してくれない!大丈夫と思っていたけどこの方角じゃ無理なのか?だって、太陽が見渡せるのに。それとも夜だったから?いや夜だからという理由だったら夜の番組が見られないことになる。ケーブルがしっかり入ってないっての?これ以上入らないんだけど。うう、いったいどうしたらよいのだろう。取り付け工事ってのもばかにならないだろうしなあ。説明書の通り、人を呼んで二人で設定してみるか…。とりあえず、張子の虎状態だけどベランダにスカイパーフェクTVのアンテナがたった。

1月11日

スマップスマップのS-1グランプリ、最後の指スマだけ見る。ビデオに録ってるというのに、最終結果と罰ゲームをしっかり見てしまった。だめだこりゃ。

1月10日

某百貨店に期間限定で開かれたウォレスとグルミットショップへ。ウォレスとグルミット、「チーズ・ホリデー」と「ペンギンに〜」は2回、「危機一髪!」に至っては3回も映画館で見ているお気に入り。しかし会場は思いのほか狭く拍子抜け。そこへきて休日の人の多さだから移動が大変。2年前に行ったブルーナ展みたいに作品研究みたいなこともしてたらよかったのに。

2月24日、狙いのCDがいろいろと出るらしいことが判明。BTTBの通常盤が出てくれるのがありがたい。

久しぶりに映画を観ようと急に思い立って、「イン&アウト」。観たのはよかったがあんまりよくなかった。クスリ笑いは随所にあったが爆笑ものではなかった、と思う。なにより脚本が粗くて感情の動きが描き切れていないのが不満。あれだけ否定していたのになぜいきなりカミングアウトしたのか、教え子はなにをもってそれを指摘していたのか、あれだけではさっぱりだ。最大の収穫が近日公開のkinoなる映画の情報だとは、なんともやるせない。とりあえず、いちばん最近観た映画がプルガサリ、という状況が回避されたことは間違いない。

1月9日

Virgin MEGASTOREへ。スタンプ2倍セールの最中ということで街を歩いていてもヴァージンメガストアの袋を持った人が多かった。Cleveland Orchestra「PORGY AND BESS」小島麻由美「セシルのブルース」購入。

ついに、スカイパーフェクTVのアンテナとチューナーを買ってしまった。届くのはもう少し先。これで、ゴスペラーズの今回のツアーの新潟公演も見られることになりそう。

雷波少年のスペシャル。電波少年も雷波少年も電波のスペシャルも見ないけど雷波のスペシャルだけはたまたま見ることが多い。サムシングエルスが出てたりなんだり。略したがりの日本人のおかげで「サムエル」いわれていたが。サムエルっていうと、聖書とかにでてくる人みたい。それはまあどうでもよい。彼らがどうなったかをここに求める人もいないだろうし。だが、安室奈美恵の復帰シングルの初回が33万とはちょっと意外だった。100万超えると思ったんだけどねえ。

最近は「鬼の棲家」のCMで深田恭子を見るたび、彼女の足のサイズが脳裏をちらつく。ところでこのドラマって、おかみ三代女の争いとか、羅刹の家みたいな流れなのかね。違うね、ハイ。生瀬勝久がひさしぶりに悪役っぽいみたいで素敵。もっとも、脇役総悪役、といった感じみたいだが。

1月8日

マダむんむんのメインアナウンサーが安東アナらしい。ま、TBSの池谷亨的存在のアナウンサーですから順当なキャスティングですかね。これで彼も有閑マダムの間で本格ブレイクか!?

ルナシーのJとTRFのユーキがつきあってるって、うっそぉーん。しかもユーキが31歳って、うっそぉーん。

FMでディルアングレイのデビューシングルをたまたまきく。「アクロの丘」と「残」。「ゆらめき」もかかったみたいだがその時はまだきいてなかった。ゆらめきという曲自体はワンダフルでちらっときいたので、一応三曲全て聴いたことになる。して。聴いた感触では、「ゆらめき」が「I'll」に近いポップな仕上がり、「残」が叫びまくりヘッドバンキングしまくりの本来の姿に近い仕上がり、「アクロの丘」が雄大なバラード。ディルアングレイの音源でまともにきいたのはI'llだけなのでとやかく言うのもおこがましいといえばおこがましいが。個人的にはアクロの丘がお気に入り。あれは、買うかもしらん。
当たり前といえば当たり前だが、3枚すべて全く違う曲調である。悪くいってしまえば売れ線のゆらめきやアクロの丘はともかく、残がシングルになる意義は大きいねえ。普通、こういう曲はシングルのカップリングがいいところでアルバムにもなかなか収録されなかったりする。そもそも歌詞がききとれない。一般的なリスナーに最も敬遠されるタイプの曲。自分も、得意ではない。でもあえて出すというのは、チャレンジャーだねえ。これがどれほどの売れ行きを示すかが大きなポイントだろう。ラルクの「侵食」もいろいろと物議を醸したけどそれ以上にシングル向きじゃない曲だと思うです。健闘を祈ります。

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1月7日

ラクリマ・クリスティーのLEVINが載ってたのでリズム&ドラムスマガジンを立ち読み。そういやこの前ベースマガジンにはSHUSEが載ってた。これも一種のプロモーションかね。で、LEVINがそうる透から受けたアドバイスがいろいろあるらしくて、その中のひとつ、曰く「スティックを鳴らしなさい」。ほえー。スティックをね。そんなこと、いままで考えたこともなかった。新しい世界を見たような、そんな心地。こういうことを知ったときにはもう引退してるんだよね。歳をとっていろいろ後悔するというのはほんとだよ。

ミュージックマガジンだったっけ、そういう雑誌を立ち読み。各ジャンル98年のトップ10とか書いてあったので思わず手に取る。普段手に取らないだけにたまに見てみると刺激を受ける感じ。刺激を受けるだけで、そこから何かを吸収しようとはしないのが問題だが。しかし硬派な雑誌だ。業界には受けがいいかもしれないけど大衆的な受けは得られないんだろうね、ああいうのは。もっとも大衆的な人気を得ている雑誌なんてごくわずかなもんだけど。

リングの最終章をちらっとのぞいたが柳葉敏郎が「踊る」の室井とだぶってしまったのでその時点で見るのを止めに。

チャンネルをいじっていたら東儀秀樹の課外授業ようこそ先輩の途中、そのまま見る。彼は雅楽の人なわけだが、ピアノも弾いてたしシンセも弾いてた。越天楽を五線譜におこすなんてこともしてた。やっぱり、こういう世界で飯を食っている人間は専門外の楽器にも詳しいのかねえ。感心したわ。どうやら雅楽の世界でもその時によってやる楽器が変わってくるみたいだし。だって、鞨鼓をやっている彼なんてはじめて見た。いろいろと興味深いことが多くて、ちゃんと最初から見ておけばよかったと痛感。一応雑誌で目に入ってはいたのになあ。もったいない。ところで東儀秀樹、随分前から知ってるはずなのだが何で有名になったんだったっけ?

しばらくテレビのチャンネルをいじっていたわけだから(勉強しなくてはいけない状況下における一種の逃避行動)、当然どっちの料理ショーも見たわけで、それで思ったのだが山田五郎はなぜいなかったの?レギュラーからはずされた?

ユースケが出たので江角マキ子の恋愛の科学を見る。まるでユースケフリーク。一部見たことは何回かあるが、全部見たのは初めてだった。内容はともかくとして、江角さんはいつもあんなことをしてるわけですか。最後の石碑みたいなんをずどんとたてるやつ、なかなか笑えた。年末のスペシャルでもああいうことをしたのかねえ。

1月6日

ゴスペラーズのアカペラライブのチケットが来てた。1階の最後列。最後列といってもね、I列だ。9列目。小さいところだしまったく気にならない。

遠藤久美子の身長が168cmもあることを初めて知った。そういうふうには見えないけどねえ。

スペースシャワーTVで山ほどCMを見たせいで、谷口崇の「苦々しい」が頭から離れてくれない。しかもあの顔とシャ乱Qを脱退したしゅうの顔がかぶる。

スカイパーフェクTVの方角をベランダからよく見てみたらどうやらいけそうなことが判明。導入しちゃえという気持ちは固まりつつあったがいっそうそれが強くなる。ところでこのCM、小林克也はともかくとして中井美穂も出てたのね。知らなかった。TVBros.はいったいどこからそういう話を仕入れてくるのやら。テレビ雑誌だから当たり前なのか?

1月5日

友人が遊びにきて、芸能四方山話を4時間ほど。ゆずの冬至ライブの話などを聞かせてもらう。「ゆず」だけに冬至の日に野外ライブをするらしいがこのたび集まったるは15,000人!ひえええ。ゆず人気ここに極まれりといった心地。まだ上をゆくの?昔からのファンにはおなじみだがにわかファンにはさっぱりのCD未収録曲を8曲たてつづけにやったとかで、その意気や善し。いいねえ。こういうのって好き。彼はその前の年の冬至ライブも行ったらしいがその時は88人だったとか。この差って、とんでもないねえ。1年でここまで動員を増やしたミュージシャンはそうそういないだろうなあ。

ローカルニュース、コミュニティFM局開局のニュースにゴスペラーズが突然現れる。びっくりしたがこのFM局は八戸市のもの、で、北山陽一も八戸出身ということで思えばまったく不思議なことではなかった。そんなわけで新曲の「あたらしい世界」は八戸のコミュニティFM、BeFMのイメージソングらしい。シングライクトーキングの「Home Town」みたいにあってもなくても一緒のようなタイアップがついたな。

1月4日

ひるどき日本列島に今野登茂子。知ってる人は知っている元プリンセスプリンセスのキーボードだ。白井貴子だけしか出ていないと思いきや、彼女も結構出ているよう。音楽の方面でさっぱり名前を聞かないと思っていたらこんなところに姿を見せていたとは。

ハンソン兄弟の末っ子のドラマー、名前は忘れたけど、彼のドラムのセッティングが左利き用であることを今更ながら知った。

スペースシャワーTVではTVKのライブYを放送するが、この番組に知らないうちにオープニングテーマがついていた。ゴスペラーズがハモリバカ一代をやっていた頃は見ていたけどOPテーマなんてなかったぞ。ただ、奇天烈な絵の羅列は健在だったのでよかった。というかそれさえあればテーマがあろうとなかろうと問題なし。

BUCK-TICKの「月世界」のクリップを今頃になって初めて見る。バクチクの中でおそらくいちばん好きな曲。いちばんといえるほどは知らないのが実情ではあるがなんにせよいちばん。えらいゆったりとした曲だ。歌詞も同じフレーズの繰り返しだし。カラオケには向かないような曲だね。シングルにも向いてない気がするけどこれをシングルにした彼らに拍手。

ユースケがVJの電リク野郎ELVISを見る。御多分に漏れず賀正とか謹賀新年とか言っていて、書き初めをしていたがユースケのそれが「哀・戦士」。大笑いいたしました。書き初めに、それですか。

ワンダフルのアニメコーナーの主題歌がディルアングレイでちょっと驚き。主題歌採用は2回目だ。メジャーデビュー曲でもある「ゆらめき」、京の声とははじめ気がつかなかった。彼ら、いったいどうなっていくのやら。

1月3日

CSのViewsic見たさに、たとえ方角が悪かろうがスカイパーフェクTVを導入しようかなと思ってパンフレットをもらう。すっかり導入することを前提に買うチャンネルの選定。ケーブルテレビである程度見ているから必要なチャンネルの目星はついている。だがそれらを全て包んでいるようなうまいパッケージはないものだ。そりゃ、誰でも満足するようなパッケージがあったらCS業界は儲からないだろうけど。結局、仮に導入したとすると月々に払う金額は3,500円前後になりそう。ちょっとお高め。CD1枚、と思えばよいのかな。

ディープス熱冷めず、といったところなのでCDを手にとってみる。レジに持っていく勇気はなかったがクリスマスアルバムを出したことを知った。だがこのアルバム、いわゆるクリスマス・スタンダードばかりでオリジナル曲はなし。彼女らにスタンダードを歌わせてどうしようというのだ。いったい伊秩は何を考えてこのようなアルバムを作ろうと思ったのだろう。まさかメンバー側からの要望?

テレビで古畑任三郎をやっていたのでちらっと見たらアリtoキリギリスの石井が出てた。前々からピンの仕事がちょくちょくあったが、こんなドラマにも出ようとは。少なからぬ驚き。

BSの真夜中の王国スペシャルをつけたらシアターブルックが出てた。「捨てちまえ」を歌ってたところから見ることになった。続いて「ありったけの愛」。きりがないのでそこで止めにしたが客の熱狂ぶりがすごい。曲調がそのようなものではないから逆ダイブなんかはなかったけど、あってもおかしくない感じだ。それに見合う熱唱なんだけどね、タイジも。ありったけの愛はやっぱり名曲です。どの方向に向かっているのかは知らないけど、この曲はすごく好き。

1月2日

NHKの感動エンターテインメントとかいうのを見る。田中麗奈がどぎつい赤を着てて驚いた。いや、衣装のことはどうでもいい。彼女は自分で線香花火を作りたいとか何とかで真冬の線香花火作りに取り組むのだが、材料を取りに山登りをしたときの語彙が「うわ」などといった間投詞ばかりだったのでちょっとほっとする。芸能界の人らって、若くてもインタビューなんかではしっかりしたことを言っていて自らの至らなさを思い知らされるけど、いざとなったら普通なんだということを知った心地。

1月1日

夢を見る。初夢か?正月2日の夢が初夢だった気もするが。内容は久しぶりに鮮明に頭の中に残っていて、よりによってDir en greyがうちの高校の第二体育館(そういうのがある)でライブをするというもの。会場設営は生徒側がやるのだが、そのスタッフはどういうわけか大学の知りあいばかり。で、京とShinyaに手を振って応えてもらったのははっきり覚えている。ライブが始まる前、というか会場設営中の段階で目が覚めた。ディルアングレイってファンじゃないのに、これはいったいどういうこと?

笑点スペシャル。全部見たかったがやむなくスポーツ大喜利だけ。これが、どうにもならなくてがっかり。座布団大サービス。自分が大笑いできたのはヤクルトの石井投手だけ。やっぱりオチはくどくどと長ったらしくない簡素なものがいいね。それにしても5人しかいないスポーツ大喜利、同郷の人間が2人もいるなんて、間違ってる。

筋肉番付の延長みたいなプロスポーツマン選手権。小憎らしいがいったん見始めるとつい最後まで見てしまう。ケイン・コスギの健闘に拍手。しかしうちの評価もそうだったが、ショットガンタッチのウェイトが高すぎ。

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