98年11月の芸能日記。


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11月30日

久しぶりに角松敏生をきいた。1年くらい聴いていなかったような気もするが、驚くほど覚えている。やはり実家にいた頃から聴きこんでるアルバムは記憶の底にしっかりと根付いているらしい。この曲になるとこのパートを聴いてた、というのも昔と一緒。思わず歌ったりして。研究室で。夜中にひとりで。あぶないなあ。
思えば彼のアルバムを買って、彼自身によるライナーノーツを読んだことがきっかけでバックミュージシャンに興味を持つようになったはずなのだな。青木智仁なんかも彼を通して知ったし(もっとも、彼が育てたミュージシャンだから当たり前といえば当たり前)。そんなこともあったりで、一作しか持ってないけどこの「1981〜1987」はそれなりに自分の中で大きな作品であるようです。凍結前までの後期のベストも出てくれないかなあ。

11月29日

ルアージュの大阪公演のチケットが届いた。思ってたより後ろのほうで予想してなかった2階だけどまあそれはそれでよし。ただ個人的にはRIKA側だったらよかったなあ。

久しぶりに、笑点をフルで見る。漫才が阪神・巨人だったので。大喜利は最近どうも不調のような気がするが漫才は面白かった。爆笑ではないけど安心して見ていられるくすりとした笑い。

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11月28日

鳴りが悪くなった手持ちの楽器の後釜を買う。木製楽器の宿命みたい。生き残りの部分ももってあと1年くらいかも。ちょっと寂しいものがある。

サタデースポーツからの惰性でドラマ「青い花火」を見る。見ると言えるほどじっと見ていたわけではないけど。内容が内容だけにうわ、こいつエロエロやーんと思われかねないがそれでも別にいいんだ、エロだから。
しょっぱなで驚いたのが台詞もないチョイ役だが空耳アワーの俳優が出てたこと。間違いない、と思ってエンディングのテロップを見たら「秋田宗好」と。ビンゴ。
松尾れい子、久しぶりに見る。思い描いていた髪の長さと違ってる。ローカルなネタだが彼女は青森銀行のイメージキャラクターだった。みちのく銀行だったっけ。あのころはショートだった、今の田中麗奈くらい。こうして見てると一瞬の表情は田中麗奈に似ているところがある。眉が似てるんだろうね。似てると言われているのにもようやく納得できた感じ。田中麗奈に似ているということで最近また話題になりはじめているというのは彼女には寂しいものかもしれないが、今回の役で幅が広がったような気がする。ただ、あの台詞の読み方っていいのかなあ。
岸部一徳、しぶすぎ。つかみどころのない人間をやらせるとさすが。桃井−岸部というラインがいかにもNHKだな。桃井かおりって、地が役になる数少ない人の感じがする。もちろん彼女の地を知ってるわけでもないけどさ。

さらになし崩し的にポップジャムを見た。IZAMって、髪切ったの?

11月27日

夢うつつに聞いたはなまるマーケットの「ここが知りたいQ」、宝くじのはなしが面白かった。なんとなく宝くじを買ってしまおうかという気にさせてくれた。実際に買う可能性は限りなく小さいが。

スタジオパークに柴田光太郎。ナイスデイに出なくなって以来久しぶりに見た。なんか、顔のつくりが不自然じゃないですか?そんなことない?

11月26日

紅白歌合戦の出演者を見てみる。ブラックビスケッツとポケットビスケッツがスペシャルバンドを組むとか書いてあるが、だからアンタらはバンドじゃないっての。ま、今年も郷ひろみ、西城秀樹、前川清、美川憲一、天童よしみ、中村美律子、和田アキ子といったお好みのラインがちゃんと出てくれるみたいでよかった。このへんが見られればそれでいいや。
噂ではサザンやB'zに猛アプローチをかけていたようだが、結局のところあっさり振られてしまったみたいだな。あはは。それでこそ紅白だ。

週の楽しみとなりつつあるが、うちに着いてからとりあえず仮面の女をかける。一応大真面目な設定なのに笑いしか残らないのは何故だ!?立派なギャグドラマとしてやっていけますわ、もう。「おまえを12月17日のパシフィック国際女子マラソンで優勝させてやる」って石田純一は言ってるが、12月17日って何の日やねんと思って調べてみると木曜日やーん。きっと最終回の日のことだな。これで最終回の展開がある程度わかってしまうというのがすごい。で、「あと27日ある。27日といえば短いが、時間に直すと648時間だ!」とぬかす。結局同じやっちゅーに。それにしてもスバラシイ暗算能力ですな。

11月25日

広末涼子、早稲田大学合格。倍率がどうとかいろいろ言われてるけど、何より気になるのは講義にちゃんと出席するのか?ということだな。今年並みの忙しさだったら、とても講義に出られませんって。ともさかりえも今年入ったことは入ったが行けないでいるっていってるし、吉野紗香も高校を断念せざるを得なかったみたいだし、昔でいえば槙原敬之も売れて大学行けなくなったみたいなこといってたし、そんなことを考えれば彼女に大学に行く時間などないような気がするのですけど。ま、すべては入学してからでしょ。

注文していたオムニバス「カルトGSコレクション〜旧約聖書」購入。待望の一枚。

11月24日

La'cryma Christi「Lhasa」「IN FOREST」購入。
IN FOREST、はじめて聴いたときは結構違和感があったが、このバージョンにもだいぶ慣れた。スピードが気持ちよい。これはこれでよいね、といったところ。CMでちらっと見たPVの出来が良さそうなんで、そちらを見てみたい。カップリング(扱いは両A面だが)のLhasa(unplugged)は、胡弓が効いていて実によい。アルバムに入ってるオリジナルよりもいいんじゃないの。なんやかや言ってもアルバムのほうを主に聴いているのだけど。
封入されているカードで知ったが、彼ら、3月末に武道館2Daysを敢行するではないか。そこまできたのね。次の日はPierrotだし、年度の境目の九段下付近は異様な熱気に包まれそう。

書店にいったら月刊のテレビ関係雑誌が多く並んでいたのでそういう時期かと思って覗いてみると、それらと同様B.L.Tも置いてあった。表紙は加藤あい。さすが。テレビ関連誌で今の時期に彼女を表紙にするのはこの雑誌とCM NOWくらいだろうな。じっくり読んでるだけの時間がなかったので立ち読みはまたそのうちに。

ぴあを立ち読み。スガシカオ、大阪城ホールに進出…。いつのまにやらここまでのぼりつめていたのか。彼は関東の人だったと思うけど、関西から火がついた人だからなんとなく関西寄りのようなイメージがあるね。順調な出世?であることは言うまでもないことだが、つい最近京都の大学の学園祭に来たことを考えるといきなり会場がでかくなってしまったような錯覚も覚える。ちょうど、奥田民夫がずっとライブハウスでひとり股旅ツアーをやっていたのにいきなり同じことを城ホールでやることにした感じかな。違うか。

SMAP×SMAPのビデオ。「踊れ大捜査線」、爆笑。第3話はいまいちだったが元ネタが存在する1話と2話はいい出来だった。無論、元ネタを見ていなければさっぱりなんだが。慎吾が大袈裟にやりすぎてる感もあるけどまあよいだろう。吾郎のやった署長が個人的に気に入った。

11月23日

La'cryma Christi「Dwellers of a Sandcastle」のバンドスコアを買った。

CD店に玉置浩二のベスト盤の試聴コーナーができてた。そういえば、出るんだったな。ほとんど持ってるから買う予定はないのだが。さすがに今は聴いたことのない1曲のためにアルバムを買うだけの余裕は、ない…といいながらスコアとか服とか買ったりしてるのだが。

11月22日

SHOXXを購入、とりあえず広告だけ全部読む。ダビデシトアエルの次のCDがラストアイテムって、どういうことだ?メジャーに行くの?まさか解散ってことはないでしょうね。メジャーにいったところであのアクの強さは結構大変な問題になる気がするけど。あと、ラレーヌも次のCDに重大メッセージが入ってるとか。彼らもインディーズで長いから、ひょっとしたらメジャーに行くのかも。ディルアングレイのメジャーデビュー盤のプロデュースは噂通りYOSHIKIだった。幸也じゃないのね。残念。

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11月21日

起きて、よしもと新喜劇を見る。初めて全部。最近土・日は起きたら新喜劇をつけているのだが(それである程度起きる時間も予想がつこうが)全部見たのは初めてだな。面白かった。

友人がWindows98を持ってきてくれたのでよくわからないままアップグレード。とりあえず、このフォントに慣れない。といっても、これは芸能ネタではないね。

その友人にかつて送ったフラグルロックのテーマ音楽のMIDIデータを修正。

ポップジャムでラクリマ・クリスティー。TAKAの髪がいっそう短くなってる。でも見慣れてしまうと長いよりも短いほうがいい感じに見えてくる。

これを書いてて今日がSHOXXの発売日であることを思い出した。しまった。

11月20日

ネタになることは何もなかった。

11月19日

仮面の女がやっていたので軽く流す。ものすごいチープなつくりやねえ。それがよいのだけど。石田純一が「この曲を聴いて自分のリズムをつかむんだ!曲に乗るんだ!」といって再生したラジカセからTRFの主題歌が流れてくるんだもの、どういうこっちゃ。しかも雛形あきこったら、曲に乗ってないし。走ってる足の動きと足音、あってないし。吐く息が妙に大きいし。眠れる森はビデオにでも録って、こっちをとりあえず見てみればいいんじゃないの、と思えるくらいとんでもない出来だ。さすが大映テレビ。

先週喜んだのも束の間、今晩のバスDEコロコロの後の番組は美少女Hではなかった。なぜだ!

11月18日

きょうから、昨日の友人が連泊するので味気ない内容になる可能性がある。

起きた時間から遅かった。TV Bros.を買ったくらい。ページの場所がこの前から変わったが、柳下毅一郎と町山智浩の記事がいまや一番の楽しみ。やっぱりアングラものって、好きなのかね。

11月17日

友人が遠方より来る。フラグルロックのビデオをちらっと見せてもらった。これを基に彼に送ったフラグルのテーマのMIDIデータを修正する予定。

ピエロのライブ。おそらく一番人気のメンバー、アイジの誕生日とかぶったこともあり相当な競争率だったようだが何とか行くことのできた地元ライブ。ブーツを借り、それを履いていったせいで背の高くない自分にもよく見えた。というかいままでのスタンディングの中で一番よく見えたし。まるみえ。アイジ側はやはり熱く、後半になると係員に運ばれていく子も見られて大丈夫か、と気にはなったがなんとか中断することもなく進んでいったのでよかった。でもほんとうにあの子は大丈夫かいな。ライブ自体はもう、燃えた。大暴れ。この前のラピュータ以上にこわれた。首一つ抜け出してジャンプするしみんなと一緒に首振るし。首は痛い、肩のあたりはこってしまった、足は猛烈にだるい。まあ暴れるとそんなもんですか。セットがだいぶ固まっているようで、おなじみの曲に新曲を加えたもの。最近やってないTwelveとか、やってほしかったけどなあ。Screen2 VIRTUAL AGEもやってくれなかったし。そうした不満を一掃してくれたのは、アイジのピックをゲットしたこと。彼が投げたのが、まったくの偶然で服の中にすぽっと入ってくれた。周りの子は必死に足元を探していたけど。ありがとおおお。

11月16日

SMAP×SMAP、見られず。歌のコーナーがあったみたいだからコントは少ないめだったろうとは思うけど、どんなのをやったのかしらん。

ひさかたぶりに、号外!爆笑大問題をオンタイムで見る。めしくいながら。何だったか、ひとつだけバカ受けしたネタがあったが思い出せない。

11月15日

ずいぶん前のSMAP×SMAPを見る。竹の塚歌劇団がここしばらくで一番の気に入りかね、と思わせるほど上手い作りだった。あのオープニングテーマを見ただけで満足。斉藤洋介を見てまた満足。ゴローを見て満足。この番組で好きなコントにはたいていゴローが絡んでるな。

たまってる「踊る〜」を1話だけ見る。やはり無駄がほとんどない、よくできてる。真下くんがはじめて活躍らしい活躍をしたのでそれだけで満足ではあったけど。

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11月14日

美少女Hのビデオ。いきなり、トヨエツ演出の例の回。一貫して青みがかった映像が印象的。固定してないんじゃないの?と思わせるほど不安定な映像(それがかえってよい感じではある)が続くが、どうやら手持ちカメラ、ハンディカメラを多用しているらしい。映画に似た質感を出しているせいか不思議な試聴後感を醸し出し、久しぶりにほっこりするドラマを見たわ、という感じ。こういうのって、好き。
で、ものすごく暗い。ストーリー自体がというものではなく、露光の話。何かの本で読んだが、いまや映画もテレビでのリユースを視野に入れてなるべく明るい映像をつくりだすことが多いという。だがこの暗さはどうだ。ゴールデンではまず見られないよな。それはカメラワークについても同様で、まず普段のドラマでは見られないアングルの連発。もちろん、深夜という比較的自由が利く枠なので、こういう実験的な作り方は大いに歓迎したいところ。いやよくできてるわー。ただ、CMが余計だったわさ。
ただ、なぜこの回なんだろ。少なくとも、つい最近まではやってなかったはずなのに何故に18話なんだ?せいぜい2,3話ってところのはずなんだが。もしかしてこの回だけしかやらないつもりか?他の回だって見たいじゃないかっ。

SAKURAに子供が産まれたって、どういうこっちゃー。最近名前を見ないと思ってたらそんなことになってたのかい。

11月13日

ゴスペラーズのアカペラライブのチケット代を送った。

スパイダースのアルバムが一挙にCD化されるらしい。今回が初CD化というのがものすごく意外な感があるが、GS再発見、てな感じで他にも復刻が進めばいいな。あとCD化されていない大物というと、テンプターズくらいか?カルトGSコレクションも廃盤に近い状態のものが多いし、ちゃんと聴きたいものを聴ける状況を作ってほしいもの。
そんなことがあって久しぶりにCD検索などしてみたら、2,3年前からずっとひっかかっていてものすごく聴きたかったアダムスの音源がCD化されていることを知る。でかしたソニー。これで幻の「旧約聖書」を聴くことができる。曲目をはっきり確認してないけど、「アダム&イヴ」も聴けるのかな。とりあえず、注文してしまおうか。

スパイダースのアルバム復刻を知ったのはFMfanの記事で、それに付随して井上堯之とコモエスタ八重樫の対談があったのだが、コモエスタ八重樫の経歴、東京パノラママンボボーイズ時代が抹消されてた。あれって、既に消したい過去か何かなのか。さみしいな。

石橋貴明と鈴木保奈美の結婚に腰も抜かさんばかりに仰天。

11月12日

久しぶりにタモリ倶楽部の過去の回、「弁当1/10化計画」を見たらめちゃくちゃ面白かった。評価は主観的なものだからその前後の回によって多少不当な扱いを受けることもある感じだな、こりゃ。ということでこの回の主観評価を上げた。

美少女Hがいつの間にか始まっていることに新聞を見て気付く。しかもバスDEコロコロの直後だ。これは忙しくなるな。といってもどうせビデオだけど。

11月11日

紅白司会者が中居と久保アナに決定。昨日の話だけど。うっわー。いったい久保純、何回とちるのやら。紅白にはツッコミを入れる松平アナもいませんよ。

号外!爆笑大問題のビデオ。番組終了前に行う太田の一人語りのコーナー、今週はオチまで破綻がない珍しい回できれいにまとまった。そんなこと、彼に求めてはいないが、それでもすっきりするといい気分にはなる。

板橋マダムスって、見れば見るほどショムニに見えてくるつくりみたいだ。どうせ同じスタッフで作ってるのだろうけど。キャストや演出ばかりでなく、露光まで一緒やん。

世紀末の詩はなんだかんだいって最近は予告くらいしか見ていない。来週は藤原竜也が出るんやね。ジャニーズ以外では貴重な若手の美形だからひっぱりだこですな。彼の場合は美形というより綺麗な顔立ちといったほうが的確かもしれないが。

11月10日

あしたもげんきくんを見た。風呂敷を使って結んだり包んだりして遊ぶ回。お手本の先生の見事な風呂敷さばきに感心。さすが教育テレビというだけあって、勉強になるわあ。

スキーフリースタイルモーグルの里谷選手がフジテレビに入社、しかもフジ側からのアプローチにより実現。どういうこっちゃ。この就職難の中にあって、そんな決まり方っていいのかねえ。とくに、放送界は入るのって相当厳しいんじゃないのか?裏口入社みたいな感じでなんか嫌やわあ。フジって、秋採用もないんじゃなかったっけ?どうしてこんなことができるのよう。

噂の眞相立ち読み。すでに表沙汰になったことだが一行ゴシップの中に中央公論のことが書いてあった。ということは、全く信頼性のない記事だけを書いているわけではないということだな。いや、わたしはわりと面白がって半分くらいは信じてるけどね。

ROUAGE「SOUP」購入。

走れ公務員!をちょっとのぞく。岩崎ひろみが出てるとは、知らなかった。何ですか、あの口紅の色は。似合わんなー。げええ。

横浜高校の松坂投手って、ちょっとだけケイン・コスギに似てる?

11月9日

久しぶりに2年半くらい前につくったテープを聴いた。懐かしくって懐かしくって。懐かしくもありこっぱずかしくもあり、っていうのが本当のところであるけど。ひとりで聴いててこっぱずかしいんだから相当だな。

ゴスペラーズのアカペラライブ、大阪公演が当選した。これから送金せねばならないが、とにかく当たった。なんとまあ、一般発売がないでやんの。なんだそりゃあ。FC以外のゴスペラーズファンはどうすればいいのやら。だから、せめて2Daysくらいにすればいいのに…。

11月8日

起きたら22時。また寝る。ネタなし。

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11月7日

練習と宴会でうちをずっと空ける。ネタなし。

11月6日

はなまるマーケットのはなまるアナとしてたびたび出演、通常のニュースも読む岩井アナ、見るたびになぁんか変だよなあと思って笑ってしまうのだが、どうやら唇に特徴があるんかな?と思えてきた。

バスDEコロコロのビデオ。先週の続きをちょっとやってから始まった新しいシリーズ、あろうことかうちの近くを歩いてる。サークルのBOXの近くのバス停でサイコロふってるしぃぃ。やっぱりロケ日もわからんし、こういうことがあってもでくわせないもんなんだろうね。だからこそ、ライブでは話ができたりなんかしたらいいなあ。今回から番組にスポンサーがついたし視聴者から意見・希望を大募集したり、だんだん番組としての体裁が整ってきた感じ。

11月5日

ダウンタウンDXをちょっと見たら赤井英和と鈴木紗理奈が関西弁でぐだぐだぐだぐだ喋っていた。ふたりとも大阪の人間だから何ら変なことはないのだが、見れば見るほどドラマにて「アニキ!」「鈴ちゃん…」と標準語でやりあってたことが異常なことに思えてくる。

「仮面の女」いいぞいいぞ。一部だけ見ても何となくわかってしまう筋とか今時ないような大袈裟な演技とかそれ以上に大袈裟な音楽とか。前近代的なドラマだ。

11月4日

「世紀末の詩」の時間が過ぎていたので裏の「ここがヘンだよ日本人」を見てみた。意外に面白い。右隅にずっと番組名が入っているのが余計だけど。

水曜22時45分からのNHKのミニ番組を見たことがないことに気付いてかけてみた。タイトルが「オトナの試験」ということも今日初めて知った。オープニングがゴスペラーズじゃないか。こんなところでこっそり使われていようとは、知らなかった。本編は、若い人がつくっているのだろうか、スクリプトの出来がいまひとつのような。ベタでNHKらしからぬ(民放ならあるかも)締めはちょっと好かん。

11月3日

マリスミゼル「merveilles l'espace」見る。横浜アリーナ公演中心の映像ということでセットリストは多少異なっているがうーん、あの強烈な印象がよみがえってくる。ただライブビデオというものは、あたりまえだけど視点をある程度制限させられるから「ああっ、この場面はここが見たいのにぃぃ」というのがある。カット数も多くて、ちょっと疲れるね。でもやっぱり一見の価値ありのライブではある、と実感。ソロコーナーはやっぱりよくわからなかったが。

買いもの。念願のTHE PIP POPS「The Pip Pops」購入。
某CD店でピエロの中野サンプラザライブのビデオを流していた。WOWOWの録画だけど。後から話を聞くにつれ見たいなあと思わせるライブだったのでちょっと喜ぶ。とはいえあんまりモニターの前に突っ立ってるわけにも行かなかったから5曲くらいしか見られなかった。十分か?

踊る大捜査線を2回分見る。松本晃彦!BGM冴えまくってる。一気に見ることができるのは、無駄な部分が少ないからなんかな。テンポがいいってやつか?

尾崎豊「虹」を買おうと思っていたが、ここへきて坂本龍一の新作に惹かれだす。ピアノソロなんでしょ?いいなああ。せめて、譜面なんて要らんし、もう少し安ければいいのに。

タモリ倶楽部の部分をリニューアルした。

11月2日

マリスミゼル「merveilles l'espace」ようやく購入。ようやくといっても見る時間なし。

ふたりのビッグショー、さだまさしと加山雄三。加山の業績を紹介する途中までしか見ていないが、エレキサウンドというとなんで「デケデケデケデケデケデケデケ」なんだろ。

未見のビデオ、一気にたまりだす。きょうだけで2時間半増えた。やばやば。

11月1日

バスDEコロコロCD発売記念ライブのチケットを取得。予想はしていたがやはり相当若い番号。とはいえ、どうせチケットぴあ発券のチケットだから会場で発行されたチケットより遅い入場になるのだろう。あまり期待はしてません。

きょうはよく考えたらラクリマ・クリスティーの京都公演の発売日なのだがすっかり忘れてた。というか、ゆうべ?5時半に寝たのでわかっていても起きられなかっただろう。ぴあの方で先行予約があるかなと思ってたのになかったのも痛い。

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