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10月31日
前回録り損ねたルパン三世実写版映画、忘れず録画する。目黒祐樹のルパン、田中邦衛の次元らをしっかり見られます。嬉しいです。
プロ野球ドラフト。中日への入団が内定した東北福祉大の洗平選手、地元出身だったことが判明。地元紙のページで知った。今年の注目は根市だけかと思いきや。そうですか。やや親近感がわく。既に入団してる葛西とか橋本とか佐々木にはあまり親近感を覚えないけど。もちろん大越は愛する球団の選手だし、去年8月の美技が未だ目に焼き付いてるから好きですよ。
10月30日
プロ野球選手表彰。パリーグ、新人王該当者なしの珍事。シーズン終盤から考えてはいたけどさっぱり思い浮かばなかったから順当といえば順当。むしろ斎藤和巳に20票も入ってたほうが驚きだった。先発なのにたった5勝で新人王候補なんて、そんなのって!
ゴスペラーズのアカペラライブの案内が来てた。アルバムリリースが徐々に遅れてきてるから来年はあるのかどうか不安だったが、どうやらあるみたいで。ありがたい。何とか参戦できそうなのもありがたい。年度の変わり目の忙しい時期だけど、3月中ならたぶん大丈夫だろう。今回は東京12Daysに新潟2Daysですか。だから関西にも来てくれよー。
10月28日
日本シリーズ第6戦。終わってしまう。結局一試合もまともに見ることなく終わった。
10月27日
ちょっとだけ街へ出る。タワーレコード。Soulive「Turn
It Out」、EGO-WRAPPIN'「SWING FOR JOY」購入。
クリンゴンがインストアライブをやると店内POPにあった。行きたいけど、どうせアルバムを買わなきゃいけないんだろうよ。アルバム、もう買ってしまったよ。タワー京都はワンフロアだから整理券がなくても音は聴こえるだろうけど、ああいうイベントは向き合ってなんぼだと思うので行きはしないだろう。
日本シリーズ第5戦。軽くひねられる。
10月26日
日本シリーズ第4戦。接戦を落とす。
10月25日
名古屋。前回行った時に目をつけていた'else「DEVIL'S GIRLFRIEND」を購入。拾っていた割引券は、持っていくのを忘れて使えずじまい。店頭の案内を見ると期限が10月末ということで、結局持ち腐れになってしまった。
電車の中吊りにキンキキッズ編集長の雑誌の広告があった。なんだかねえ。まさか彼らが持ち込んだ企画ってわけではないですよね。ロンドンブーツ1号2号編集長、っていう漫画雑誌もあったけど、どうも名義貸しっぽくて好きじゃない。もちろんこの二つは次元の違うものであり、キンキキッズは実際取材とかをしてるみたいだが、さくらももこ「富士山」の成功に味をしめた新潮社がまた仕掛けた仕事っぽくて嫌な感じ。わたしの好きな新潮社はそんなんじゃない!っていうのは保守的人間の捨て台詞なれど、そんな感じ。
昨日よもやの手違いで手に入らなかったClingon「Cosmos」購入。
10月24日
クラムボン「まちわび まちさび」購入。クリンゴンのアルバムも買える予定だったのだが、手違いとかで予約してる店には入荷しなかった。なんてこった。
本業は中古コミック扱いの店にてルナシーのシングル集を見つけた。700円。うーん、安いかもしれない。1枚目は興味ないが、やはりカップリング集となる2枚目が聴きたいし。ただ、どうも店に対する信用がないのと、もう少し安い値段で買えるような気がするのとで結局見送り。この700円というのは、たぶんこれからの基準になるだろう。これより安く売ってるところがあったらたぶん買うだろう。
10月23日
チャンネルNECOを導入したにもかかわらず、きょう放送された実写版ルパン、録り忘れてしまった。チャンスはあと1回、31日にしかない。果たして忘れることなく録れるのか。これを録り逃すとパック構成変更料の200円が無駄になるぞ。ちょっと不安。
日本シリーズ第3戦。ねじ伏せられる。
大阪。早めに着いて中古盤をあさる。AtlantiQsそばに意外に安い中古店があって当たりを引いた気分。メインがR&Bとかテクノとかのクラブ志向のレコードなので、個人的に狙っている邦盤CDが格安(邦盤LPは新しいのしかなかったが)。サンプル落ちということもあるのだろうが、それでも新品同様だし格安。そんな中窪田晴男・小西康陽・桜井鉄太郎「ガールガールガールIII 純情編」、SUICIDE
SPORTS CAR「非情のライセンス」購入。スーサイドスポーツカー、昨日存在を知ったばかりでもう見つけた。サンプルとはいえ、発売1ヶ月でどうすれば780円になるのか。謎。
他、いろいろ目をつける。特に悩んだのがLaB LIFe。380円!なんてこった!たぶん主要客層を予想するにまだしばらく売れ残ってるだろうから、今度来たときにあったら買うことにする。
もう1軒。レコード中心で探す。どうしても欲しい九重佑三子「また一人」に絞ってEPを延々見る。当然見つかるはずはないのだが、和田弘とマヒナスターズ他「お座敷小唄」が安価で売っていたので買うことにする。「富士の高嶺に降る雪も」の曲。この曲が大好きな留学生へ、日本の思い出としてプレゼントにすべく。しかし研究室内で教官を含めこの曲を知っているのは留学生と自分だけというのはどういうことだ。シュール(ってこういう時に使っていい言葉なんだろうか)。
もう1枚、素敵なLPを発見。どうしようか悩む。かなり買いたいのだが、買ったらこれからのライブや移動に邪魔になるだろうからやめておく。
MINAMI WHEEL 2000に参戦。3日目、最終日だが個人的には2日目。
お目当ての'elseはオープニングの17時からなのでAtlantiQsにて開場待ちから参戦。
17時、'else。最前。念願の生'else。思ったのは、見せ方がべらぼうに上手いということだ。さすがメジャーでアルバムを2枚出してるだけある。もちろん好きというのもあるんだが、もう釘付けっす。たまんねえ。「Cutter」→「EXIT」と、アルバムで見せた(聴かせた?)抜群の繋ぎをここでも見せてくれたのが嬉しい。シングルが多かったのはやや残念。アルバム収録曲がもっと聴きたかった。にしてもこの人たち、大阪は1年ぶりって間隔空きすぎだよ!セカンドが出てから一度も来てないってことじゃん!ワンマンやれよ!でも、きょうの出来に関してはかなり満足です。というか、見られただけでも満足です。
19時のクリンゴンを見るために前乗りすべく心斎橋クラブクアトロへダッシュ。アメリカ村周辺の車道を走るのはすごく気持ちいい。20時からオリジナルラブなのでその前乗り多数で入場規制がかかってたらどうしよう、と不安になって会場に向かったがそんなことは特になく、すんなり入れた。するするとスペースにもぐりこみ、木村(上手)の正面あたりへ。
18時、テルスター。2列目。ごっついにーちゃんの熱唱パンク。キーボードを入れたフォーピースバンド。キーボードのにーちゃんとベース・ボーカルのにーちゃんの掛け合いが非常に面白い。それ以上に、パフォーマンスが奇天烈ですごくいい。キーボードのにーちゃんのぶち切れ方に圧倒される。で、すごく乗せ上手なので客も揺れる揺れる。思わぬ拾い物。ライブは一見の価値あり。2,000円くらいまでならあのパフォーマンスを見るためだけに金を払ってもおすすめできる。見ろ(正しい表現は「見よ」、か?)。
19時、クリンゴン。2列目、変わらず。なんとか最前に行きたかったが前が動かなかったので断念。さて選曲はシングル3曲に発売間近のアルバム収録曲といった内容。来月のクアトロワンマンの前哨戦だ。ものすごく緊張していたらしく、ドラムに冴えがなかった感じ。でもライブ版「紅茶」のイントロが大好きなので、それを聴けただけでもう満足さ。次は曲に馴染んでからワンマン。きょうほど前で見られないのは明らかだが、楽しみで仕方ない。
終了後そのまま残れば、20時のオリジナルラブを2列目で(!)見られるという素晴らしい環境だったのだが、最近の曲を全く知らないのと20時にまでしばらく時間があったのとで、本当に見たいであろうファンにスペースを譲ることにして脱出。レコード店へ走る。
ライブ前に目をつけていた閉店間際のレコード店へ再び駆け込む。ジャニーズジュニアスペシャル「エンジェル・パワー」を買った。ひでえタイトルだが中もひでえ。ジャニーズジュニアスペシャル(もちろん、今のではない)がアニメソングなどをカバーするという素晴らしいことこの上ない内容。まるで感情のこもってないユニゾンで「アタックNo.1」やら「ゆけゆけ飛雄馬」などを歌われる。たまらない。一般的にはオリジナルラブの2列目を捨ててまで買うようなものではないんだろうが。無論、日を改めて買いに来るのがもっとも真っ当(いや、買わないのがいちばんいいのか)だろうけど、日を改めると交通費がかかるし。この吝嗇め。
日本シリーズ第2戦。ホークス連勝に歓喜。負けて当たり前くらいに思っているから勝つと非常に嬉しい。わははは。これで1-4がなくなってまた安心。プロ野球ニュースを見てほくそ笑む。
10月21日
一応解約した日本映画専門チャンネルについて、スカイパーフェクTVよりチューナーにメールが到着。いつのまにか契約月の解約ができないようになってた。まあいいか。それでも請求は来月分のみだから、1ヶ月分の値段で2ヶ月見られるという計算になる。吝嗇野郎。
大阪。タワーレコード心斎橋店。エゴラッピンが次の日インストアイベントで来るのでCDを買おうかと考える。しかし、時間があまりよくない…あしたは何としても'elseが見たいから、エゴラッピンを見てたらいいところで見られない可能性もある(エゴラッピンは16時から、エルスは16時30分開場)。結局諦め。また見られるだろう…たぶん。
スーサイドスポーツカーのアルバムがいつの間にか出てたことを知る。もう出て1ヶ月にもなってるじゃん。なんで知らなかったんだろう。買ってもいいかもしれないが、定価で買うには抵抗。中古か。
別な店で葛谷葉子のCDを見た。魚喃キリコがジャケット他を手がけてるじゃないですか。すごい人と仕事してますね、葛谷さん!たぶん魚喃のほうが有名だと思うのでこう書いておく。いままで葛谷を知らなかったナナナンファンは、買ってるんでしょうかね。わりと気になるな。
MINAMI WHEEL 2000に参戦。2日目だが個人的には初日。
18時からのチェインズを見るべく心斎橋ミューズホールに前乗り。4年半前のゴスペラーズ以来の心斎橋ミューズは記憶よりはるかに広かった。人は予想よりはるかに少なかった。
17時、スカラベ。3列目くらいで見る。ベースとギターのユニット。バッキングは打ち込み。バックの音量大きめで、低いくぐもった声。歌詞はよく聞き取れず。曲は耳を素通り。
18時、チェインズ。実質きょうのメインと位置付け。最前。前に見たときはキーボードがいたのに今回はなし。お休みか?脱退か?彼らを好きになったのはキーボードの組み込み方の巧みさがひとつの要素なので、キーボードがいないのは淋しい。安定した演奏。知ってる曲と知らない曲が半々くらい。ドラムがよかった。アンケートを書いて提出したが、褒め言葉をひとつも書かなかったことに後で気付いて、悔やむ。
サンホール、21時のラブサイケデリコを見るべく前乗りしようと移動するが、入場待ちの多さにあっさり断念。彼らの出番までには入れそうだったが、それより他の人を見るべきだと判断。ずっと興味があったスネオヘアーを見ることに決める。その前に'elseの会場を下見しようと、AtlantiQsに向かう。AtlantiQsはものすごく狭くて驚いた。こんなところで'elseやっていいのか?
AtlantiQsに入った時点で、19時のSCRIBBLE SPRAYが終わる寸前。8小節くらいしか聴けなかったが、たぶん好きなタイプ。
そのまま残り、20時、Crack。わりと後ろのほうで見た。熱唱型グラムロック。曲も声も悪くないがMCが寒い。関西人の悪いところが出たようなMC。最後まで見ていられなくなり、スネオヘアーの会場の心斎橋ミューズへダッシュ。
帰ってきた心斎橋ミューズでは20時のヒグラシが残り2曲というところ。最奥で見る。どうやらチェインズと出自が同じよう(要するにくるりとも一緒)で、やっぱり好きなタイプだった。最初からこちらにしとけばよかった。淡々とした、ロックとポップスの境界線上音楽。
21時、スネオヘアー。3列目くらい。ちなみにソロユニット。ずっと何の根拠もなくキーボードの人だと思っていたが、ギターの人だった。サポートを加えてスリーピース。ドラムの人がサッカーの平瀬選手にそっくりだった。どうでもよい話。さてスネオヘアーは、昔断片だけ何かの番組で聴いたことがあって好きそうだと思っていた人だったのだが、案の定好きなタイプだった。美メロ。唄い方もしっかりしてた。いずれCDを買うことになるだろう。
21時出演の組でイベント終了。あしたは、何といっても'else。そしてクリンゴン。すごく楽しみ。
日本シリーズ初戦。思いもよらぬ結果に歓喜。わははは、誰だよ4-0って言ったやつ!これで0-4がなくなって一安心。中継はMINAMI WHEEL 2000参戦中だったため見られなかったが、プロ野球ニュースを見て興奮。震えた。
10月20日
Viewsicのメールマガジン。11月のライブ中継予定が載ってた。下旬はてんこ盛り、やる気。8日で8本のボリュームだ。benzo、HARCO、the Pete Best、スケボーキング、遊佐未森、T-SQUARE(これのみ録画)、グニュウツール、ダンスマン(星省略)。豪華じゃないですか。まあ見るったらbenzoくらいかもしれないけど。
ルパンIII世の実写版を録るべく、スカイパーフェクTVのパック内容を変更。チャンネルNECOを導入した。
10月19日
応募してた(ことをすっかり忘れてた)FM802主催のイベント「MINAMI WHEEL 2000」の招待券が当たる。当たるなんて思ってなかったのでかなり戸惑う。こうなったら週末の予定はキャンセルか。金曜日はさすがに無理だろうけど土・日はしっかり恩恵に与ろうと。行かなきゃもったいないし。交通費がかかったとしてもだ。で、今のところはチェインズとラブサイケデリコとエルスとクリンゴンをメインに、あと他に気が向いたら何本か見ようと思ってる。ちなみにこのイベントは有名無名100組ほどの団体が大阪は心斎橋一帯に集結し、計8会場で3日間、ライブを行うイベント。出演者で今一番有名なのは…何だろう?
映画「議事堂を梱包する」を観た。ドキュメンタリー映画なので、「議事堂を梱包する計画を立てました。難航しましたが許可が下りました。梱包しました。ハイ終わり。」で済んでしまうような内容だがベルリンの旧議事堂が何枚もの布にすっぽりくるまる姿は壮観。序盤で「ここから見ると議事堂と像とが一体になっているようだ」と語っていた地点から梱包された議事堂を映していなかったのが不満ではあったけど。京都先行上映らしいのでこれから各地で流れるのだろうが、ドキュメンタリー好きでなければ退屈この上ない映画だと思った。自分は好きだからすごく面白かったけど。
10月18日
録画してた映画「ザ・スパイダースの大進撃」を観る。スパイダースが同時に二つの組織に狙われてのち解決するという、ただそれだけの話。随所に何の脈絡もなく歌唱シーンが挿入される。
話の展開は強引。ひとつの組織はマチャアキのタンバリンを狙うのだが、その理由がいまひとつわからない。タンバリンについている宝石(メンバーは贋物だと思ってる)が目的らしいがなぜそれが必要なのか一切語られない。もうひとつの組織は間違って持っていかれたアタッシュケースを取り戻そうとするのだが、その中に入っている重要らしい書類がいったい何なのか最後まで語られない。
まあ、この映画はスパイダースの演奏シーンが入ってればそれでよいのだろうから、そういう意味では所期の目的を達成していると思う。出演者クレジットにも載らず、一場面でかすかに音が聞こえるのみのテンプターズが悲しい。
チャンネルをいじっていたらウンナンのホントコがかかる。なぜか安全地帯の曲がかかっていた。よりによっていちばん有名でないと思われるアルバム「プルシアンブルーの肖像」より「Bye Byeマーチよりエンディング」。この枠でまったく話題にしていないとはいえ、一応は私的ランキング半永久的に1位のミュージシャンであるから間違えるはずがない。なぜ今頃これなのか。スタッフにファンでもいるのか?
10月17日
オークションで落札したキッチュのビデオ「松尾貴史のFrogman
Show」が届く。テリー伊藤が企画。早速見た。
なんと今はなきビデオ安売王の販売物だった。安売王の胡散臭さそのままの映像に感涙。あまりのしょうもなさに涙。50minと書いてるのに43分くらいで終わってしまうのにも涙。内容は、スネークマンショーとかブルーフィルムを映像化したような感じ、か。ただし、あれらのような洗練はまるでなく、バタ臭いことこの上ない。テリー伊藤信者やどんなキッチュでも許せる人ならまあ普通に見られるのでは。抱腹絶倒ものでは、決してありません。
メインはキッチュで企画がテリー伊藤なのだが、このビデオ、現在の視点で語ればいちばんの目玉は松尾スズキが出ずっぱりなことかもしれない。全裸も見られます。見なくていいって。
タモリのジャングルTV、9月で新山千春が番組を退いて新レギュラーらしき枠に佐藤仁美。ホリプロ枠、なんですか。なぜ佐藤仁美なのでしょう。新山より年上をもってきてどうする!と思うのだが。バラエテーだったら野村惠里とか酒井彩名とか、他にも最近何をしてるのか知らないけど大森玲子とか堀越のりとか堀越以外の元ニトロ(優香除く)とかいるだろうに。みんな忙しいのかね。そもそも佐藤仁美は、バラエティーなんて出ないで女優一本で行かなければいけない人材だと思うんですけど。ホリプロ、しっかりしてくれー。
NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」のヒロインが決まったと。国仲涼子、ですか。名前しか知らない。顔がわからない。で、調べてみた。おお。芸能女学館出身ですか。顔は写真によっては品田ゆいのように見える。女学館同期に村田洋子、安田良子、MISSIONがいる模様。決め手は沖縄出身、ということなんでしょうか。にしてもこれほどバリバリのアイドルとして売ってきた人を選ぶのは珍しいんじゃないですか。あ、細川直美なんかもそうか。
10月16日
軽い飲み会で、シーナ・リンゴやらベンジーについてトーク。SHERBETS「38 Special」の話でバカ受け。なんかあの歌は、歌詞を喋るだけで笑えてくる。ファンの方ごめんなさい。別に嘲笑の笑いではありません。そう受け取られても仕方ないけど。
ダイエーホークス(こればっかり)の優勝記念増刊、デイリースポーツのやつを買う。西日本新聞のものも結局注文したので、去年買った会社のものは全部揃うことになるわけだ。あとはシリーズの優勝記念増刊を…というのは実現しなさそうですけど。それでも、藤井のためにも勝たねばいかんのだ!
日本シリーズのチケット、福岡ドーム分発売日。もともと行く気がなかったせいもあるが、すっかり忘れていた。行く気がなくても取るだけ取って、ヤフーオークションにでも出品すれば高く売れたかなあ。とアコギな考えを後で起こす。もう遅い。
近くにある中古店に行ってアナログを物色。さだまさし「親父の一番長い日」と少女隊「FOREVER2001」を買った。少女隊を買って、これで21世紀対策は万全である。本当にそうか?
CDの棚を覗いたらなぎら健壱「ベストアルバム 中毒」が置いてあった。「悲惨な戦い」やら実はフルで聴いたことがない「いっぽんでもニンジン」などが入ってる。悩んだ挙句、買う。
10月14日
福岡ダイエーホークス藤井投手、亡くなる。昼過ぎにメールがきて驚く以上に大きなショック。病気療養中なことくらいはチームのファンだから随分前から知ってたけど、そこまで悪化してたなんて。しばらく放心状態。昨年の優勝ビデオなんかを見たりして涙にくれる。実際には涙は流してないけど。親族・友人、誰一人として亡くなってない自分としてはいちばん身近な(というより身近に感じられる)人の死なのでショックはでかい。
10月13日
ダイエーホークスの優勝記念増刊を買いに行く。いよいよ出始めた。昨年買った4社から今年も出るならそれを買おうかと。西日本新聞のやつはどこで買ったか覚えてないけど。福岡で買ったかもしれないのだ。まあ、こっちのほうまで来なかったら通販ででも買う。通販してくれるのか?あと、ビデオもたぶん出るだろうけどどうすればいいのだろう。去年のやつ、問い合わせ先が書いてないし!
ああっ。奥田民生を「民夫」って書いてた。とりあえず下のやつは直したけど、まだどっかで間違ってるような気がする。ああ検索機能がほしい。「民夫」と変換しながら「あれ、これでよかったっけ…」なんて思っていたのだからその時点で調べとけばよかった。ああ恥ずかしい。恥ずかしい。
10月12日
ETV「ドイツ語会話」をテレビに映していたら、なんとまあ、今村雅美。なんという地味な人選。…安かったから?
「ひとりでできるもん!」を久しぶりに見た。今の子になってからははじめて。料理を教えてくれる先生がラン・ハンジュクというとんでもない名前だったり主人公の両親が出てたりと、なんか革新的です。「クッキング」とかいうベタネーミングは昔からあったことはあったけどさぁ。ラン・ハンジュクって!しかも意味なくクンフー!
鈴木一朗、大リーグ挑戦。これでオリックスでいちばん有名なのは誰よりも球場アナウンスのDJ
KIMURAになってしまう可能性が。「イチローゥ、スゥズゥキィ」の人。そういう可能性があるだけの、スター不在の日本一地味な球団になってしまうんでしょうね。
DJ KIMURAがオリックス一の有名人(所属してないような気もするが)になるのはそれはそれでいいと思うけど、彼には不満がある。谷選手のコール、摩擦音、摩擦音でいいんだっけ?、が強すぎて「ヨシトモーゥ、チャァニィ」になってる。彼は、チャニじゃねー。タニだっての。
10月11日
The Gospellers「Soul Serenade」購入。
CM NOWを立ち読み。即、巻末の番組表へ。KDDIの提供枠をチェック。現在放送されてる3バージョンが、すべて30秒版でほしいのでそれが流れそうな番組をチェック。ひとつだけ、一社提供番組があったけどテレビ東京系か…。うちでは入らない。もっとも、弟から流してもらえる可能性もないわけではない。とりあえずは、1分間押さえているらしい「ラブ・コンプレックス」を当たってみますか。
ついでにクノールのCMを押さえるために味の素の提供枠もチェック。こちらは「ほんパラ!関口堂書店」でなんとかなるだろうとの見通し。ローカルCMが流れさえしなければ。
TV Bros.、今回の特集は個性派雑誌。表現を変えるとマニア雑誌。変わった月刊誌を紹介していたが、「月刊 西田ひかる」を掲載したのは駄目だと思います。あれは、毎月人が変わるし。説明書きが「西田ひかるオンリーの雑誌が毎月出てる」と受け取られて仕方ない文章なのがいけない。というか、月刊西田ひかるって最新号だったっけ?9月20日、取材時点での最新号は月刊大原かおりじゃなかったっけ?無難にGALACとか創とかを載せておけばよかったんじゃないだろうか。それって無難なのか?
10月10日
未明、スパイダースの映画「ザ・スパイダースの大進撃」をビデオに録る。ついにGS映画を一本入手。この先もばしばし放送してほしい。「進め!ジャガーズ」とか「涙のあとに微笑みを」は是非やってほしい。ってただの願望か。とにかくGS映画。前にかかったこともあったりして放送されにくいものもあるかもしれないけど、もっとやってくれ。
ゴール連呼話、続き。見ていたページにたまたまあった記述を見ると、ゴール連呼は南米の方がオリジナルっぽい。日本は南米の実況を参照してるんですかね。まあ、南米がこちらの実況を参照しているはずはないから、日本が真似た、あるいは偶然同様の実況をしていたか、のどちらでしょう。参照だとすると、嫌なところを参照してますね。
10月9日
ワールドカップ南米予選、ベネズエラ対ブラジルを一部見た。副音声で現地実況が流れていたのでそちらで。言葉はベネズエラホームとするとスペイン語か。仮にポルトガル語であっても、どっちも理解できない。この現地実況、すごい早口でひっきりなしにベラベラ喋る。何を喋ってるのかわからないけどとにかく喋る。これに比べたら日本の実況はまだおとなしいと思った。で、試合はブラジルの圧勝なのだが、ゴールシーン。現地実況、「ゴォォォォーーーーーーーーール」と巻き舌で連呼。ゴール時の絶叫は日本だけではなかったのか。と目から鱗。
スカイパーフェクTV、Jスカイスポーツの3チャンネルがノースクランブルキャンペーンで映ったので延々見る。昼はプロ野球のデーゲームをはしごして、夜はプロ野球のデーゲームの同日録画を見た。基本的に消化試合なので若くて普段見られない選手、続々。素晴らしきかな、消化試合!
以前この枠で触れているはずの方からメールが。確かに触れたはずだが気分を悪くすることを書いてないか、とか過去ログ漁り。ああ、検索機能がほしい。すべて見てみた結果、2日分の記述があった。ひょっとしたら、気分を悪くされましたか?ごめんなさい。基本的に本人が見ることを前提としていない(あたりまえ)ので。しかし、どうやって来られたのですか。メッセージが短かったのでよくわからないのですけど。検索サイトでも引っかからなかったし…。って、そんなことはメールで聞けってか。
ダイエー優勝に伴いスポーツ新聞を買って読んでいたら、小山田圭吾と嶺川貴子が結婚、との記事。うわー、あまりに面白みのない組み合わせ!ちょっと前のYO-KING×YUKIの方が個人的にはずっと意外で面白かった。まあ、小山田ファンや嶺川ファンにしてみればこれなら納得といったところでしょうかねえ。
Viewsicでピエロの番組があったが見逃した。うっかりしてた。リピート、あるかねえ。
今週放送されるスパイダース映画を録るために日本映画専門チャンネルを購入。課金は購入月の次の月からのため、購入した月内に解約してしまえば課金されないという契約の穴?を利用して無料で録るつもり。
10月7日
一昨日書くのを忘れていたが、大貫妙子・奥田民生・鈴木慶一・宮沢和史・矢野顕子(五十音順)の「さすらい」を見た。コンサート「Beautiful
Songs」の時の映像。宮沢、声量ありすぎ。他の人との差が歴然。彼が歌うと誰の声も聞こえなくなる。辛うじて本家の奥田が聞こえる程度か。いいんだろうか。いいんでしょうね。
この「Beautiful Songs」、ライブ盤の発売が間近。全曲収録ということで買ってもいいかなと思わせるが、ビデオは出ないんだろうか。音源より映像として出したほうがいいと思うんだけど。
ダイエー、優勝。優勝の瞬間はたまたま出先で見ることができた。結局本拠地優勝ですか。これからマスコミ半狂乱の嫌な時期になるわけだけど、ともかくも優勝できたことはめでたいです。日本シリーズははっきりいって、負けて当たり前、勝ったらもうけものくらいなので気楽。「やるからには勝たなければいけない」ところではあるけれど。
10月6日
キリンのFIREのCD、Gacktも吹き込んでるのね。ちょっと意外。キャリアとか、他の人との差が大きくない?Tinaもいることはいるけど。結局彼と、五木ひろし、八代亜紀、鈴木雅之、Tina、あと誰だ?たしか、8人ですよね。スティービーワンダー本人も入れて8人?まあ欲しいとは思わない顔触れですな。
どういう顔触れだと欲しいかねえ。思いっきり個人趣味に走れば、ナンバーガールみたいな轟音ものとクラムボンみたいなピアノポップス(あるいはロック)もの、ゴスペラーズでも西司でもPhew
Phew L!veでもVoicesでもSkoop on Somebodyでもいいからコーラスワークもの、小島麻由美やエゴ・ラッピンみたいなアングラもの、電気グルーヴに代表されるテクノものが揃うならってところか。ありえんって。
もっとも、ひとつの曲を違った人がカバーするコンピレーションという発想自体は好き。今回の場合は人選が近付きすぎの感ありとはいえ。発想が好きだから、ミュージックマガジンに載ってた「イパネマの娘」コンピなんかは、かなり欲しい。GSでも何組もがやってる曲ってのは多いから、それを使ってコンピをつくってみたい。
ダイエーの試合をCS観戦。最初から最後まで見たのは今シーズン2度目になる。結局負けたわけで。昨日の完敗も、きょうの惜敗も、通して見ているとストレスがたまる。あしたもうちにいれば見られるけど、試合時間帯にちょうど用事が入ったので見られなくなった。ともかく優勝すればそれでいいんだ。
高校生の時に所属していた部(名目は委員会だが)が何やらの全国大会に出ることが決まったと電話がくる。管楽なんとか、だっけ?テープ審査が通ったとか、甚だあやしい大会。って言ったら悪いか。普門館ではないとはいえ、全国大会に出るというのはめでたいことなんだろう。今回の電話はそれに伴うOBのカンパ募集というものだったので、その点ではあまりめでたくないけど。
10月5日
ダイエーの試合をCS観戦。最初から最後まで見たのは今シーズンはじめてかも。結局負けたわけで。あしたも見ますか。明後日までは見られるから、それまでに決まれば。
内山理名のクノールのCMを初めて見た。オンエア開始は7日となってるけど、既に案外と流れている模様。7日からオンエアってのは何なんだ。バージョン違い?それにしても顔の大きな人だ。
10月4日
1日から始動したKDDI。CMも、それまで放送されていた人選ものから、その中で挙がっていた俳優を実際に起用したものへと変わった。これまで浅野版と豊川版は見ていて永瀬版は見ていなかったのだが、きょうようやく見た。ようやくってほどでもないけど。3本見た中では永瀬版がいちばん好きかな。単純な俳優の好みを抜きにしても。無理だとわかっているけど業界1位を狙うだけ狙おう、という気概がまるで感じられないにしても。
ViewsicのRecommendsでハスキングビーの新曲を見た。こんな曲も作れるのか。てっきり英語でパンク、のバンドかと思ってましたが。認識を改めなければならない。認識を誤っていた、というべきか。
小島麻由美のベストが出ることを知った。いや、知ってはいたから出ることをはっきりと確認した、というのが正しいか。ポニーキャニオンとの契約は切れてるみたいだけど、ポニーキャニオンから出る模様。新曲や未発表音源が数曲入る模様。半分以上持ってるというのが悩みの種となる。中古で買おうかね。
福岡ダイエーホークス、いよいよマジック1。さて、あしたは中継を見ますかな。
10月3日
福岡ダイエーホークス、敗れる。本拠地優勝、ほぼ絶望に。まあ、大事なのは本拠地云々ではなくて優勝することだからいいんだけど。逆転されることはほぼなくなってるから。
10月2日
爆笑問題田中の退院会見をはしご。入れること自体がほめられたことではないが、テロップの入れ方はTBSがいちばん巧かったと思う。朝日がいちばん下手だった。報道する人間に問題があったのがフジで、笠井よ、「おおたひかる」ってなんだよ!あんたら爆笑問題を扱うのは初めてじゃなかろうによ。前も読み間違いがあったなあ笠井!勉強してるのか笠井!あからさまなミスをやってのけて「とくダネ」を辞めさせてもらおうという魂胆か、というひどい邪推までしてしまう。
昨年のダイエー優勝関連書をめくって感慨にふける。今年ももうすぐこの時期がやってくるわけだ。昔から応援しつづけてて(CSとはいえ)試合を生で見まくった昨年とは違って、今年はだいぶ落ち着いて迎えることになりそうなこの秋。試合もあまり見てないし、対抗が対抗だし。嬉しいことは嬉しいが。にしてもまさか2連覇なんてねえ。今年なんて、どう考えたって周りが弱いから優勝できたとしか思えない。ってまだ決まっちゃいないけど。今年は決定の瞬間をちゃんと見られるだろうか。それが終わるとマスコミ狂乱の秋が。来るよ。いやだなあ。
10月1日
市内の中古店をめぐる。何軒かまわって品定めして、候補からいくつか選んで買う。店はばらばらだけど買ったのは浪花タマシーズ「哀愁の波止場」、PEALOUT「原始進化」、東京パノラママンボボーイズ「マンボ天国」。ピールアウトは中古で探し求めていたので即決でございます。あとは七尾旅人が中古で見つかってくれれば最高。まず中古では置いてないって。
中古店めぐりの最中、新品も扱う店にてナンバーガール「SCHOOL GIRL BYE BYE」のアナログを見つけた。限定1,500枚だったはずなのに、なんでこんなところに2枚もあるんだ。てっきり通販で全部さばけたもんだと。CDと値段が変わらないから思わず手を伸ばしそうになるが、CDなら中古でもう少し安く買えるかもしれないし、聴く機会も多そうだし、ということで見送り。買えばおそらくプレミアなんだろうけど。
みうらじゅんと山田五郎のトークイベントのチケット発売日だったことをすっかり忘れていて、慌てて窓口に直接取りにいく。幸い売り切れていなかったのでチケットを手に入れることができた。336番なんて、後ろだなあ。いや、入れる、見られるだけでもよしとしなければなるまい。
諸事情により時間が余ったのでベタ音源の試聴。ミスターチルドレン「Q」とかバンプオブチキン「ダイヤモンド」とか。うわー、ベタ!久しぶりに聴いたミスターチルドレンには実力を見せつけられ、バンプオブチキンもこうして聴くといいなあと思った。バンプ〜はボーカルが何を言ってるのかよくわからないんだけど。トイズファクトリーはいい買いものをしましたね。