00年7月の芸能日記。


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7月31日

怠惰に過ごす。ネタなし。

7月30日

ホワイトベリー「夏祭り」見た。肝心の部分でもたってるような…。ところでこの曲、オリジナルはジッタリンジンでいいんでしたっけ。ジッタリンジンも誰かのカバーだったような気がするが、思い違い?

おしゃれカンケイ、きょうはエリコウィズクランチのエリコだったらしいが、どうやら内山理名がちらっと出たと。なにー。ノーマークだった。というか、マークなんてしようがないし!

アイドルグループ・Ace Fileってなんですか。知ってる名前と知らない名前が混じってる。もともと単体で売ってたアイドルをまとめたんだろうか?奈良沙緒理とか工藤あさぎは知ってるんだけど…(顔が思い浮かぶところまではいかない)。

7月29日

珍しくミュージック・エア・ネットワークを。高野寛のライブを録った。

CDTVを見た。トップ100、永井真理子や遊佐未森の名前を見て懐かしさに目頭が熱くなる。

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7月28日

記述の少なさは忙しさと無縁ではなく、芸能関連のネタはほとんど入ってきていない状態。ポータルサイトに載っている見出しくらいしか…でも「吉井怜入院」「千堂あきほ事務所社長逮捕」とかじゃあ…それで?って感じになってしまう。

7月27日

ナンバーガールのチケットを譲った人から昨日の様子を聞く。「すごくよかった」だって、ううう。残念。まあいいや、8月9日のライブ生中継がついてる。

7月26日

オックス「オックス・オン・ステージNo.1」、スーナーズ「ポートレイト・オブ・デ・スーナーズ」購入。いずれもアナログ。まだプレイヤーがないので聴けない。

7月25日

涙をのんでナンバーガールのチケットを譲る。

7月24日

ナンバーガール「ZEGEN VS UNDERCOVER」のクリップをようやくフルで見た。…アルバムとアレンジが違う。アレンジというか、微妙なフレーズ違いだけどとにかく違う。唄い方もアルバムより絶唱型だ。ということは新録?しかもクリップの感じからすると一発録り?

明後日はナンバーガールの京都公演だが、不測の事態により行くことがかなわないかもしれなくなってきた。無理してでも行きたいところだけど、気持ちの切り替えができるかどうかちょっと不安。諦めるか…という方向に向いている。せっかく取ったから譲れるものなら譲りたいところ。後輩のコにでもあげようかね。

7月23日

東京2日目。8cmシングルセール会場に出くわす。3枚100円なので近藤名奈「風の旋律を聴け」「+1〜プラスワン〜」「春色のカーブ」を買った。カップリングがアルバムに入らない人なので、音源入手のいい機会。

大相撲名古屋場所。曙、せっかく優勝してもそれから連敗じゃ喜びも半分じゃん!次こそ全勝優勝を。

7月22日

東京。知人に会う。ピーコを見たという。なんと羨ましい。東京って、東京って!もっとも、芸能人を見る機会なんて東京にいてもそうそうないのはわかるけど、住んでないだけについ幻想を抱いてしまうのだな。

東京といえば、ここしばらく上京のたびに行っている某中古店である。カップリングCD「ザ・ブルーインパルス MEET ザ・リード」V.A.「筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス 60's RARE TRACKS」ザ・ランチャーズ「ツイン・ベスト」購入。

新宿タワーレコードへ。何だかんだで東京で一番優秀だと思う大型店。個人的には渋谷店よりずっと好き。もっとも、店内のPOPに大きく「野宮真紀」なんて書かれていて脱力。「あの人初めて聞く人ですけどどういう人ですか」なんてよほど店員に聞こうかと思いました。
えーと、今回問題なのはそのことではなく。先日注文して心待ちにしていたGSの復刻アナログ、しれっと置いてあるじゃないですか。何枚も。なんてこった。さすが東京、と思わざるを得ず。タイガースのBOXが何セットも置いてあるのも悩ませてくれます。もちろん、そんな金はないんだが、現物を見ると多少なりとも欲しくなる。
あとは、マイク・スターンを試聴。8弦ギターと雑誌で読んで、こいつはすげえやと思ってたわけで。耳で聴いて「あ、8弦だ」などとわかるはずはないが、雑誌にある通りまるでオルガンのような音だったので驚き。これは奏法によるものなのか楽器によるものなのか。おそるべし8弦ギター。
もっとも一番試聴したかったファンファーレ・チォカリーアは聴けず。来日するらしいし、せっかくだから生で見ようか…でも、べらぼうに高いか売り切れてるか、ってことになってそう。

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7月21日

大相撲名古屋場所。曙、とうとう優勝。おめでとう。琴ノ若も勝ち越して二重にめでたい。貴ノ浪も負け越して三重にめでたい。栃乃花が負け越したのは、めでたくない。

注文してたアナログ盤が届いたらしい。週明けにも取りに行く。とうとう来たよー。でもすぐには聴けないのがちょっと残念。しばらくはジャケットやライナーを眺めて想像を膨らませるしかないか。さて、問題はプレーヤーをどうするかだ。買うことはもうほぼ確定なのだが…。

7月20日

GO! GO! 7188って何回聴いてもキャッチコピーの「天然GS」とは違うと思うんだが、いかがなものか。こんなんでGSを標榜するんじゃねえ。バラ・バラのカバーをやったからって、そんなこといってんじゃねえ。アレンジが洗練されすぎてます。「天然GS」を名乗るくらいならせめてドラムを右に寄せろってんだよ。で、これを売ってるのが東芝というのがまた。こんなの売るくらいならGSを復刻しやがれ。

フジテレビ721にて「踊る大捜査線」の10時間特番。去年5月のリピートだけど、違うのは録画可ってこと!ということで録画。ザ・ムービーとか映画の公開初日の話は要らないからカットして、誕生秘話とかメイキングとか、そうした特番ならではの映像を録る。ただ、見るべき映像が6時間近く一気に増えたというのはちょっと重くはある。あと、録画できていることを確認するためにちらちら見るとどうも「ザ・ムービー」の話ばかりみたい。とりあえず「ザ・ムービー」を見ないとダメなんだろうか(未見)。

7月19日

次期クノールCMに内山理名と。おおっ。「一本遅らすわ」(古)を蹴落としてー。ついに味の素へ進出。や、ナチュルゴの資生堂だって超メジャー企業だけどさ。

スカイパーフェクTVのページを見ていたら、VIBEの案内が。サマーソニック2000、放送ですか。すげー。さすがVIBEだー。顔、ほころぶ。見るかどうかはわからないけど、ナンバーガールも出るし…見る可能性はやや高い。

7月18日

「だんご」の次に来る、と一部で評判の「おかあさんといっしょ」曲、「たこやきなんぼマンボ」(タイトルうろ覚え)を見た。うわー、ほんとにパラダイス山元作曲だよ!それどころかイラストまで彼だ!でもメロはなんだかぱっとしない覚えにくそうなものだった。来るのかな。来ないんじゃないかな。

NUMBER GIRL「SAPPUKEI」織田裕二「SECRET RANDEZ-VOUS」Cymbals「Missile & Chocolate」購入。ナンバーガールは初めての発売日購入。

噂のグレイ「マーメイド」が店頭に並んでいた。なるほど、昔の直輸入盤のサイズって確かにこうだった。久しぶりに見たけど、これはでかい…。買ったら買ったで置き場がなさそうだし売れ残ったら売れ残ったで店側の置き場もなさそう。買った人はどうやって置いとくんですか。売れ残ったらどうやって置いとくんですか。ROUAGE「Lab」も半端サイズだったけど、あそこまで大きくなかったし…。

サイゾー。矢井田瞳を「『アイコ』ミーツ『リンゴ』」と表現していた。なる。言い得て妙。確かにaikoの要素も入ってるかも。

大相撲名古屋場所。貴ノ浪、6敗。わはは。4勝2敗の時はどうなるかと冷や冷やしたが勝ち越しさえ危うくなってきたぞ。今場所負け越せば1年間で5場所も負け越したことになる。もっと落ちろ、落ちてくれ!
あと、栃乃花の予想以上の健闘に驚き。こんなに勝つとは思わなかった。たぶん本人も思ってなかっただろう。まさか魁皇にまで勝ってしまうとは。

ニュースステーションをつけたらスポーツコーナーを上山アナが。なっにー。青天の霹靂。昨日もやってたのかー。どうやら少なくとも今週いっぱいは担当しそうだから残りも見ないわけにはいかない。普段のニュース読み以上に噛みまくるのが面白い。プロ野球、ビジターチームの決勝打を「サヨナラヒット」と表現するミスも犯していたが、たぶんあれは原稿が悪いと見た。

7月17日

スカイパーフェクTVから月報が届いた。PPVでいよいよ「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」が見られるらしい。わあい。と言いたいところだが残念ながら既にビデオで見るほうが安くなってしまってる。遅いんだよ。「マトリックス」とかも始まるってのに、どうして今頃になってようやくオンエアなんだ。おかしいって。

7月16日

みうらじゅんが10月に奈良の寺院でスライドショーやら何やらをやるらしく、そのチケットの発売が1週間後ということで詳細を確かめるべくぴあにあたる。しかし、どの項目を見ればいいのかわからん…。ぴあのページで検索したほうが早いかも。
というわけで調べてみたのだが、検索にかけてもヒットせず。ほんとにチケットぴあで扱うんだろうか?オペレーター予約でもしないといけないのかなぁ。面倒だ。

あああ。おしゃれカンケイ、おすぎとピーコだったのか。見逃したー。

7月15日

内山理名出演「バスストップ」。当然のように見てないわけで、評判を見ようとちょっとドラマ関係のところをめぐってみたら内容はともかく兄妹の掛け合いはよさそうだ。うーん見てみるか…初回、数分で見ていられなくなってチャンネルを変えたんだけど。ビデオに録って早送り、かな。

地元で高校野球の予選がスタート。自分と球児の年齢が離れていくに従って興味も薄れてゆく(知り合いの出身校ということで知ってる高校が一気に増える大学入りたてがいちばん楽しかった)が、ことしは母校がどういうわけか第2シードで笑うしかない。どういうわけかといっても春の成績がよかったからそういう地位になったわけだけど。まあ春の成績がよくてもせいぜい準々決勝どまりかね。どうせ甲子園に行ったって見ないけど。

CDTV見た。ラブ・サイケデリコ!18位なんてバカ売れじゃーん。とりあえずサビはいいななんて思ってたら売れてしまった。憂鬱なスパイダーも聴き込めば味が出てくるし(聴き込まないとぱっとしない)、この人たち、もう少し上を狙えるかも。うーん、でもビクターか。ちゃんと売るんだろうか。ドラゴンアッシュとかジュークにばっかり力を入れないように!
しかし、ちゃんと本人たちは「ーズ」って言ってるんだからそう呼んであげればいいのに…。ビーズ本人たちも、誰もちゃんと紹介してくれないのによくテレビに出るよね。諦めてるのかな。

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7月14日

大相撲名古屋場所。武蔵丸!まさかまさかそんなことに。マジック減らしに協力してくれるはずだったのに。琴ノ若もよくないしよー。栃乃花は今場所はちょっと無理だしよー。となると今場所こそ曙になんとか優勝してもらわないと。今場所は状態がよいみたいだし。

Viewsicからメールマガジン。アルバム全曲を本人が解説する「セルフライナーノーツ」、出るとは思っていたがいよいよナンバーガールの出演が決定。楽しみ。ライブも行くしアルバム買って、スペースシャワーの特番も見て、これも見て…って、初回放送の日はうちにいないんじゃ…。うーむ、ライブ前に見られるかなー。

「トミーズのはらぺこ亭」、普段全然見ないけどキッチュがゲストだから見た。関西ローカル番組だしバリバリ関西弁で喋る喋る。でも周りが賢くなくて辟易。雅は回転の早さを窺わせていたが…他のレベルが低すぎ。ぐあー!なるみー!バカー!

7月13日

知らず矢井田瞳を口ずさむ自分。しかも「イモっぽい」とか書いた最大要因であるサビ。そこしか知らんといえば知らんのだが、まんまと向こうの思うツボにはまってしまったようでなんかくやしい。びこーずあいらーびゅー。

映画「ストップ・メイキング・センス」を見た。トーキング・ヘッズのことを全く知らないけど見た。音楽ドキュメンタリーっていうからさぁ。ただでさえ30分自転車をこがないと着かない映画館、更には寝不足が重なって寝るんじゃないかと不安に思ったが…見事に寝た。ばっちり序盤から。音楽ドキュメンタリーっていっても、実質ライブを映画向きに編集した感じ。中盤を迎える頃に意識を戻し、そこからはじっくり見たがずっとライブでインタビューとかがないのでよくわからなかった。結果、未だにメンバーの名前を一人も知らない。ただ、最初まっさらな舞台での一人の弾き語り(テープつき)から始まって曲を重ねるごとにセットもメンバーも増えていくという演出、もちろん映画のじゃなくてライブの、には感服。巧いなあ。

7月12日

号外爆笑大問題にムッシュ登場。ムッシュー!この前は人気者でいこうでも見たし(消えちゃったけど)スタジオパークでも見たし、最近よくテレビに出ますね。ここしばらく見てなかったのに何故だろう。きょうの番組では70年代リバイバルブームなんていってたから、その流れか?

7月11日

大相撲名古屋場所。魁皇ー、なにやってんだよー。貴ノ浪マジック4の予定がー。それでも、マジック5ですから。あとたった5敗でいいんですから。残り12日を5敗でいいんですから。やってくれると期待してる。

ラピュータの移籍先が日本クラウンに決まった模様。日本クラウンか。とすると、あ、あ、あのメロディー(田中有紀美がいたやつじゃない、バンドの)と一緒ですか。いたたたた。って普通は似た系統ならGacktくらいを引き合いに出すべきだろうけど。

7月10日

ぴあを立ち読み。ブーム、9月にアルバム出るのね。そうか。やはりアルバム発売に伴うツアーでしたか。

昨日から始まった大相撲名古屋場所。もちろん日々チェック。貴ノ浪、今場所はあまり負けなくてもよいので気楽に見ていられます。もう、ダメでしょ。とりあえずきょうでマジック5!

書くのを忘れていたことを書いておく。中村一義メジャー復帰おめでとう。おめでとうと言っておきながら一度もまともに聴いたことはないが高野寛周辺ということでなんとなく親しみ。
あと、アナログを注文中。プレーヤーもないのに。CDで出ていないから仕方ないといえば仕方ない。どうやって聴くかが問題だ。いずれアンプやスピーカーは立派なやつを買うからその時にプレーヤーも、とは思ってるけどそれまでどうする。少なくとも今のところに居る限りは置き場がないので買えないぞ。

7月9日

ディスカバリーチャンネル。しばらく見られていなかったので子供向けのプログラムができていることを知らなかった。その中の「So You Want To Be」を見た。番組ガイドによると子どもの憧れの職業を紹介する…早い話が子どものための職業ガイド、なんだが。紹介してたのは「かいようがくしゃ」「じどうしゃせいびこう」…それって、ちょっと違うんじゃないか。そんな路線に走っていいのか。さすが海外のドキュメンタリーは一味違う。

録っておいたアドバンテージルーシーのライブのビデオを見た。まさか、生トラムペットに生トロムボーンを連れてきていたとは。アクースティックパートがボロボロの出来だったのが涙を誘った。一番感心したのは心斎橋クアトロに存在する巨大な2本の柱を映さなかったカメラスタッフでした。

このまえ「I have a dream #2」が頭の中で回っていたので久しぶりに「THE CHECKERS」を引っ張り出して聴く。数年ぶり。それでも、おお、唄えるよ。唄いまくり。うーん、カラオケで歌いたくなった。チェッカーズ大会。

7月8日

Viewsicをだらだら見ていると、今後のライブ生中継予定のCM。基本的には今月分はメールマガジンとかで把握済みだけど、発表時期の関係で来月分は月の半ばまではCMに頼るしかないわけで。そんなわけで注目していたら、来月一発目(たぶん)はナンバーガールだ。しかも地元福岡。京都公演はたぶんまともに見えないと思うからやってくれるのは嬉しい。いや、彼らを押しまくってるViewsicだもの、やってくれると信じてたさ。

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7月7日

「フレンズ」、見てないし。それ以前に、家にいなかったし。それでも、ビデオに…「花村大介」と一緒だな。この夏はひとつくらい見てみるかと思っていたのだけど。思ってることと行動が一致してない。

タモリ倶楽部のページの人物リストを作る関係で加藤明日美のことを調べる。あ、この人って「あけすけ」に出てたのか。鈴木紗理奈と真中瞳はわかってて、もう一人はどこかで見た顔なんだけど…と思ってたが、そうか。彼女でしたか。そんなの最初から見ればわかりそうなものだが、最初から見たことなどないし能動的に見ようとしたことすらないし。

先日ぴあを立ち読みした際、ブームのコンサートの広告に宮沢しか写ってなかったので「すわ、3人脱退か?」などと不安に思っていたのだが、その真相を確かめるべくオフィシャルサイトへ。まあ、そりゃそうだけど、脱退などしているはずなく。しかし新しい音源がマキシ1枚しかないのに再び全国ツアーとは。すごいですね。

しばらく行っていなかった音楽のオフィシャルサイトを回っていたら、東野純直周辺に異変が発生している模様で。オフィシャルサイトがヤマハからなくなってるじゃん。どうしてるんだ、今。で、早速ファンサイトを探す。3月いっぱいで事務所を離れたことがわかった。今は小さいハコでのイベント出演が中心みたいだな。また関西にもきてねぇ。

7月6日

タモリ倶楽部のページの遅れを取り戻すのに明け暮れ。ネタなし。

7月5日

TV Bros.、今回の特集は創刊13周年ということで連載コラム(連載漫画含む)の歴史を網羅。完全保存版と銘打っている割には抜けているものがあったようで、でもそれはまあご愛嬌。一つ一つのコラムがどんなものかはわからなくても著者なりタイトルを見るだけでそそるものがある。まだ買うようになって2年しか経ってないから昔のことはほとんどわからないし、こういう企画はありがたい。堀井憲一郎全盛期(ブロスの中で)のTV Bros.とか、読んでみたいなあ。付された過去の特集のピックアップがまた。いとうせいこう・宮沢章夫・ナンシー関・川勝正幸・佐藤克之・泉麻人・加藤芳一・押切伸一による11年後(99年)のテレビ番組予想だなんて!見てぇ!

眠いのをこらえパパパパパフィー。毎週見なくなって久しいけど、今週はタンポポが出るということでね。まだ聴いたことのない「乙女パスタに感動」を見るべく見た。引っ張られまくってようやくみたその曲は、なんだかよくわからない曲でした。これまでの路線と明らかに違うのはよくわかった。もう聖なる鐘をひびかせることとかはできないんじゃないですか。

7月4日

「花村大介」1回目。結局、見てないし。それ以前に、その時間にうちにいなかったし。それでも、ビデオに録ろうとか考えてなかったし。ダメですね。さて「フレンズ」はどうなるでしょう。

7月3日

毎日放送で「愛していると言ってくれ」の再放送が始まった。岡田浩暉最大のヒット作。ということにしておこう。しばらく時代劇再放送だった枠にこうした現代劇の再放送が流れるのは、個人的にはちょっと嬉しいかも。「愛している〜」は見ないけど「なにさまっ!」も再放送する可能性が。見たいなあ。

ヘイヘイヘイのスペシャルをだらだらと見てしまう。歌っていないモーニング娘。は久しぶりに見たが、なんかやばくないですか、中澤裕子。年は隠せないってことですか。抜けたほうがいいんじゃないですか。

青江三奈死去。うああ、なんてこった。早すぎる。

7月2日

センチメンタル・バスの新曲のクリップを見た。あのヒットから1年も経たないのに忘れ去られようとしている二人だが、今回はアキノリくんがVOXのオルガンを使ってるみたいでちょっと嬉しい。少なくともクリップは明らかにVOXのロゴ入りオルガンだ。今までも使ってたかもしれない(サニーデイサンデーとかでも今思えば使ってたような気がする)けど、最近まではVOXを意識していなかったので。で、音もやっぱりVOXっぽい安い感じでいいぞ。もっとフィーチャーしてくれ。あのスタンドも好きなんで、もっと映ってくれるとありがたい。

織田裕二の新曲も見た。映画「ホワイトアウト」の主題歌。ひどい出来に仰天である。もう、誰だよ彼に主題歌を歌わせたの。ラブサムバデーしか当たってないってのにどうしていちいち彼が歌うんだ。今回はよせばいいのに全英詞ですばらしい発音、それに加えて感情をこめまくるバラード。クリップの姿なんて滑稽で滑稽で泣けてきますわ。もっとも、曲の出来不出来とわたしが彼のCDを買う買わないというのには全く関係がないわけで。結局いずれはアルバムを買うんですけど。

7月1日

ViewsicにてGacktのライブ生中継を見る。ものすごく見たかったとかではなく噂の空飛ぶピアノを見たくてかけていたのだが、肝心のそのシーンは台所で作業をしていた時間とかぶってしまっていた模様。一通り見たけど見られなかったから。しかしマリスミゼル時代の面影はあまりなく、MCも普通のおにーちゃんになっているな。460歳であることを除いては。大量の着ぐるみが出てきたときはいったい何だと思ったね。ただ演出にはマリスミゼルを感じさせるものが多く、染み付いているのかねえと思った。案外、8月末のマリスミゼルの復活祭で電撃和解でボーカル復帰ということもあるかも。という気がしないでもない。たぶんそんなことないけどな。

スペースシャワーTV、現在のパワープッシュで矢井田瞳が流れている。ヤイコですな。関西ではそれなりに評判でCDもジャケットを上にして並んでたんだが試聴する気にはならなくて、今回初めて聴いた。椎名林檎みたいな人だな。クリップも曲も詞も。まあ彼女みたいな洗練された(椎名林檎が洗練されているかどうかというのはまた置いといて)ところはなくてイモっぽく、その分とげとげしさがなくて一昔前の椎名林檎みたいな印象。あ、よく見たら東芝EMIですか。あははは。

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