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5月31日
井上忠夫、亡くなる。今の通り名は井上大輔だけど、やっぱりGSに馴染むと忠夫と言ったほうがしっくり。早すぎる。しかもこんな形で、ということで悲しみはより募る。
VIBEにてBECKのライブの生中継を見た。曲は知らないけど、評価が高い人であることくらいは知ってるし。洋楽へのとっかかりにできるかも、とちょっと思ったし。ソロミュージシャンを見るのは久しぶり。見てみると「Sexx Laws」みたいにどこで聴いたのかは知らないけど知ってる曲もあることが判明した。くねくねしたパフォーマンスはわりと好きだ。作風が幅広く才人であることが察せられる。才人の中でも奇天烈、に分類されるようなタイプなのかな。まあ洋楽のとっかかりには自分にはちょっと薄いかもしれない。
セックスマシンガンズが出るのでパパパパパヒー。ジョージ・ウィリアムズが出てるじゃん！なんでジョージが出てるのよ！
5月30日
昨日のNHK-FM「ポップス・アーティスト名鑑」、うっかり聴き逃したことに気付く。うああああ。なんてこった。大珍盤は出ないけど、GS末期のニューロックの流れには疎いからやはり聴いておくべき回だったのに。
本格的な中古盤探りを念頭に「レコード・マップ2000」を買った。狙いはGS1点。他にも目を引くものがあるかもしれないけど、基本的にはGS1点。めったに当たらないのは承知の上だけど、ともかくやってみる。ただこの本、あんまり長く見ているとアナログ盤も欲しくなってしまうのでほどほどにしなければ。
ルアージュのライブ。神戸チキンジョージ。3つ行く予定のツアーの2本目。今まで何回か来たことのあるチキンジョージだが、客の入りは一番少なかった。だって物販コーナーが客席にあるんだもの。ていうか、2段になってるうちの上段はすべて関係者・物販スペース。どういうこっちゃ！奈良では上手中程で見たが、神戸は下手前寄り。6列目くらい、かな。奈良より近かった。
[歌唱]前回の心配が嘘のような安定ぶり。
[演奏]前回とは見違える演奏。しっかりしてた。
[選曲]奈良と曲順は大幅に違っていた。曲目自体は2曲入れ替わってた。基本的なセットにオプションで2曲、なんだろうか。久しぶりに聴いた「冷たい太陽」は嬉しかった。
[衣装]前回に準ずる。
[客のノリ]若干おとなしめだった気もする。
[キラリと光った曲]「桜花、繚乱。」。手を振るのはやっぱり変だと思うけど、最後なんかに聴きたい曲。
[その他]●このくらいのステージが彼らにちょうどいいと思った。舞台にせよキャパにせよ照明にせよ。舞台が客席よりかなり高いのもいい。というかもともとチキンジョージは客席の高低差のなさ以外はかなりいいハコなんだけど。●前回全く見えなかったドラムが見えまくりだったので釘づけ。●「蟻とチョコレート」はもういいから、他の曲が聴きたい。●照明が見やすくてよかった。さすが。●会場のすぐ近くにセットを積むトラックが横付けしてあった。わずか1台。まあセットないしね。
モーニング娘。「ハッピーサマーウェディング」。「ウエディング」かな。まあいい。表記は「ウェディング」、読みは「ウエディング」か。この話をしていたらこの曲が「上々颱風に似てる」という人が現れた。その時は「あはは、確かに」とわかってんだかわかってないんだか不明な対応をしたのだが、よくよく考えると言い得て妙ではないか、と。「ハイー」とかいうあの謎の合いの手が彼女ら（上々颱風）を彷彿とさせるのね。
ところでモーニング娘。略してモー娘。はなぜ「もーむす」と読むのですか。「もーむすめ」じゃん。と常々思っているのだが。まあいいんだけど。わたしは内心「もーむすめ」と読みつづけるさ。
5月28日
「いつみても波瀾万丈」。ゲストは岡田美里。堺正章の話なんぞをしていたので何で…と思って調べたら彼の奥さんだった。知らなかった。迂闊だった。彼の子どもが生まれた会見なんかはおぼろげに覚えてるが、そうですか。彼女が奥さんでしたか。そのまま見ていたが、意外と面白かった。結婚式に触れ「彼は2回目だったので教会でやるのは無理で…」なんて言ってたが、離婚経験者は教会では挙げられないのか？初めて知ったよそんなこと（世間知らず）。
おしゃれカンケイに萩原聖人。って別に見ていたわけではないけど、つけたら関係者の手紙コーナーだった。16小節のラブソング。今回は藤原竜也だったのだが、その字…少年を感じました。いわゆる美少年でもああいう字を書くのだと少しほっとした。芸能人の字って普段見ることがないから勝手なイメージを作ってるだけなのかもしれないけど。
5月27日
関西ローカル「昼あがり！どまんなか」。ちょっと前に単独枠でやっていて面白かった「黒田くんの屋台」がコーナーとして放送されていたのでそこだけ見る。いかにも関西っぽい安い企画だけどやっぱり面白い。これは好きだな。しかし黒田、最近はピンでしか見ないんですけど。メッセンジャーはどうした？というか会原はどうした？
CSザッピングをしていたらVIBEでメタリカのライブを放送してた。既に後半の山場にさしかかり、もうすぐ終わろうという場面。ああ。もったいない。わかってたら最初から見たのに。彼らを延々2時間も見られるなんてめったにないのに。もちろん、洋楽には詳しくない自分だからメタリカのステージが目当てではない。空耳アワーで流れた曲が流れないかという期待、ただ一点によるものだ。「バケツリレー、水よこせ」とかね。
5月26日
ルアージュのライブ。奈良ネバーランド。3つ行く予定のツアーの初戦。場所がわかりづらくて交番で聞いてしまった。そこは商店街のど真ん中。2階。狭い。売り切れてなかったせいか、開場30分後に着いたら既に入場待ちの客はいなかった。
[歌唱]後半から高音が苦しそう。喉が強い人なので意外。ツアーの3分の1も消化してないのに大丈夫か？
[演奏]全体的に遅かった。というか下手だった。新曲が多くて演奏し慣れてないのか？
[選曲]アルバム発売に伴うツアーなので新しい曲が大半なのは予想できたこと。定番曲の少なさに驚いた。まさか「Pa.ra.no.i.a」や「Cry
for the moon」がないとは。
[衣装]最近のCDジャケットみたいなラフなジャケット、スラックス。
[客のノリ]序盤からわりとよかった。
[キラリと光った曲]「endless loop」。光ったというか、久しぶりに聴いたし。
[その他]●開演と同時に前に動く人波に乗ってかなりいい場所が確保できた関係で眺めはよかった。それでも、ステージが低かったせいかドラムは全く見えず。●手を左右にゆっくり振るシーンが。まさかこのバンドでこんな光景に出くわすとは。かなり恥ずかしいと思った（自分はやってない）。●バンドの出来は良くなかったけど公演自体は悪くなかったと思えるのは何故だろう。●マイク、後半つぶれる。何度変えても途中で音が出なくなる。痛ましい。まあこういうハプニングがかえって一体感を生むのだが。●コスプレ率、ぐぐっと減った。
5月下旬からオンエアと聞いていたナチュルゴの新CMをようやく見る。いよいよですな。資生堂提供番組でも見て狙い打ちしますか。
5月25日
チャンネルNECO「黒い十人の女」を録画。うふふ。また見られるなんて嬉しい。「ユメノ銀河」と同様、自分の中でわりと重要な位置を占める映画だし。言うほど観てるわけでもないが。
映画といえば観ようと思っていた「グレン・グールド27歳の記憶」が観られないかも。もう日が残ってない。モーニングショー、早起きできれば問題ないが。ここしばらくは早く起きていないのでちょっと無理かも。
5月24日
街で「カルトGSEPボックス」だったかの広告を見る。そんなのまで出るのか！何を考えてるんだウルトラ・ヴァイヴ！アナログプレーヤーがないのでさすがにこれは買わないけれど、マニア垂涎のボックスセットになりそう。15,000円もするボックスが3種類も出るから買う人は涙涙ですな。ただスーナーズのEPは欲しいかも…。ダイナマイツのEPも欲しい…。
ラクリマ・クリスティーのシングル集が出るのか。ルアージュシングル集と同じ日だ。15曲収録ということはアルバム未収録のカップリングも入るか？どうだろう。ミュージシャンによらずベストはあまり買わない（とくによく買ってるミュージシャンは）から収録曲次第か。持ってない曲が1曲くらいしか入らなかったりすると非常に悩むところである。
片寄明人のソロミニアルバムを試聴。あー、やっぱりいいわ。いずれ買おう。興味がありながらも手が出せないでいるグループ、トータスから多く参加というのも食指をそそる。
5月23日
ダイナマイツのライブ盤が生協の検索サービスでひっかかる。何も考えず即注文。早くきてくれー。キャンセルになったらちょっと困る。
昨日の「ポップス・アーティスト名鑑」。時価ン十万円とも言われるGS史上最高級の珍盤、「プディの詩」がかかった！番組表で見たときから興奮に打ち震えていたけど、ほんとうにかかった！個人的には4年間聴きたくて聴きたくてたまらなかった曲だけに嬉しい。CD化もないだろうしこの先FMなどでかかることもないだろうし、おそらくもう生涯新たに聴く機会には恵まれないだろう。今回の録音テープは永久保存版。今月分は全部取っておいてるけど。プディーーーー！
昔のビデオを見ていた。本上まなみがサークルKのCMに出てるやつを見つける。まだ陣内・池谷・京野の陣容の時のやつ。こんなのに出てたのか。昔のアステル関西のCMにも出てきたり、地味にしょっちゅう見ていたことを改めて思い知る。
引き続き昔のビデオあさり。ブレイクアウトが出てきた。ビジュアルインディーズ全盛期の遺産。マリスミゼルがインディーズランキングのトップにいるような時期の話。ビジュアル系に分類されるような人々が上位を占めてイースタンユースが孤軍奮闘、という中にキリンジが！ブレイクアウトのランキング対象になるような人だったのか。キリンジって。
過去のビデオをあさった理由は当座の必要な映像を見つけるためとインデックスを作るためだったが、予想通りというか何というか、必要な映像は欠けていた。一応は当たりがついているのでいいけれど、外れたらどうしよう。
ROUAGE「Lab」購入。
東京。新幹線から降りた直後の階段で栃乃花を見る。弟は旭道山（当時）を見たことがあったりするが、自分が力士を見たのは初めて！しかもまだ3場所くらいとはいえ贔屓にしている力士だけにちょっと興奮。声をかけられなかったのは性格。声のひとつもかければよかったかなあ。
最近東京に行くたび向かう中古店へ。目当てのものは少なくなってきているが依然面白いものが転がっている状況は変わりない。V.A.「GSアイラヴユーVol.2」、大正九年「九階に在る食堂」、太田裕美「ベスト・コレクション」購入。気になったのが郷ひろみのデビューアルバムなんだが…最後の曲「おしゃべり」って本当におしゃべりなんだろうか？
「好きなGS」となると常時トップレベルに位置するダイナマイツだが、彼らのライブ盤が出ていたことを知る。しかもわりと最近。なんだそれ！全曲カバーだろうが関係ない、だってダイナマイツだもの。何とかして手に入れようと。
5月21日
少しずつ松本隆の特番「風をあつめて」を見ていたがようやく見終える。尽きない才能に感嘆。音楽を本格的に聴き始めて10年を経過しているが、初めて詞を味わっている感じが。詩を味わうという点では、歌番組などのテロップも決して悪いことばかりではないかなと認識がちょっと改まる。「木綿のハンカチーフ」なんか見て泣きそうになってるんだもんねえ。まさかそんなことになろうとは。つゆ思わず。うーん、やっぱり「風街図鑑」欲しいなあ。ニーズがありそうだからしばらくは廃盤にならなさそうだし、もう少し様子を見るけど。ホソノボックスにせよ風街図鑑にせよ、もちろんカルトGSボックスにせよ、ここしばらくは重要なボックスが出すぎ。もっとも風街図鑑は半年前のボックスだけど。…どんどん昔に回帰していく自分。復活できるか？
5月20日
大相撲夏場所。おおっ、栃乃花！千代大海に続いて貴ノ浪まで連破ですか。すっげえ。由緒正しき四股名に恥じぬ活躍。雅山に余計な緊張を与えることなく貴ノ浪、大関陥落です。さあ、あとは曙ですよ。貴乃花でもよいよ。魁皇じゃなかったら優勝はどちらでもいいや。
5月19日
日テレとWOWOW、CS会社設立へ。もうじき打ち上げられる予定の、BSと軌道が一緒の新衛星を使ったサービスを考えているらしい。CSが絡む話題にはどうしても目がいきます。ディレクTVがスカイパーフェクTVに屈したと思ったら意外なところから対抗勢力が出てきそうだな。いかに日テレとWOWOWといえども既に完成されつつあるスカイパーフェクTVに抗するのは難しいと見るが、仮にこの会社が成立した場合ソフトがどう動くか興味深い。日テレがナイター中継を持っていったら「てってーてき」を売りにしているスカパーとしては痛手になる。個人的にはそんなの見ないしダイエー戦さえ見られればいいんだけど、一部にはやはり日テレの引っ越しとともに移るソフトもあるかもしれないし、スカパーも戦略の練り直しを図ることになるかもな。WOWOWも有力なソフトを持ってそうだし…。しかし、今後はCS新規加入者は減ってゆくと思うから今頃新規参入を打ち出してもやっぱり苦しいんじゃなかろうか。と思う。移るのは元々ディレク族だったアンチスカパーと日テレのナイター中継が見たい人、かな。価格設定では大差ないだろうし。
新聞に、昨日書いた連ドラ「ちゅらさん」のあらすじのようなものが書いてあった。上京して看護婦になったヒロインが30を過ぎて心の支えが故郷にあると悟り帰郷、心のケアを大切にした医療活動…キーワードはまさか「自分探し」ですか。ヒロインが「30を過ぎて」、ということはそれなりに年端のいったヒロインになるのですか。30歳前後の…まさか深津絵里じゃないですよね。オーディションで決まるらしいけど、出来レースで深津に内定、なんてことはないですよね。いや、別に彼女でもいいけど、そうなるとあまりにそのまんまで面白くないから。
大相撲夏場所。やったよ玉春日！あなたに賭けてました。ほんと、祈ってた。勝つように勝つように、と。これで貴ノ浪の再度の大関陥落はほぼ確実に。嬉しいねえ。郷土出身なのになんで貴ノ浪が嫌いかといえばその相撲スタイルに尽きる。体格に恵まれるあまり努力を怠ってるしさ。極め出しと小手投げといなししかできないしさ。栃東や千代大海とはスケールの違う姑息さがある。そう思うのですが。
珍しくミュージックステーションを見た。自分の家じゃ見ないけど、人の家だったし。言い訳。市井さんがラストらしいしね。で、ルナシーが出たんだけど河村隆一は似合わないサングラスをつけると髪を切る前のラクリマクリスティーのタカみたいだ。市井ヒストリーみたいなこともやってた。いかに垢抜けていったかがよくわかる。
5月18日
Viewsicを見ていたらライブ生中継のCMに新しい陣容が追加されてた。ホームページがリニューアルされてオンエアリストがなくなったりして見にくくなったので、頼りになるのはCMとメールマガジンのみ。で。おおっ。Clingonワンマンとadvantage Lucyワンマン、生中継ですか。2日連続。いずれも大阪。チケット取らないでよかった。Clingonの初ワンマンはかなり行きそうになってたし。一度生中継が入るライブを客として見たいという気持ちもなきにしも、だけどまあ余計に金がかからないのはよいことです。あとは雨が降って受信できない状態にならないことを祈るばかり。
BSデジタルハイビジョンテレビ、発売へ。今までの「BSデジタル対応」テレビ（要デコーダ）ではない、正真正銘のBSデジタルテレビ。もちろん高い。36インチ54万円。手が出ない。置く場所もない。小さいのも出してくれ。しかしこのテレビ、DVDプレイヤー内蔵に7つのスピーカーを備えてるっていうけど、意味あるのか。サラウンドを前面スピーカーだけで表現するのに7つ要るんだろうか。
岡田惠和、次の次の朝の連続テレビ小説（要するに1年後の今やってるやつ）の脚本に決定。中堅どころの大物じゃん。まさか「彼女たちの時代」みたいなドラマにならないでしょうね。朝のドラマだしそんなことはないか。まさか一連の榎本加奈子主演のテレ朝月8ドラマのようなテンションにならないでしょうね。NHKだしそんなことはないか。あ、沖縄が舞台なのですか。どんな話なのやら。
5月17日
NTT西日本のチーズのCMを見た。動くチーズ。なんだそりゃ！いや、普通のCMなんだろうけど、妙なテンションの高さを感じた。声のトーン、高すぎ。地の声といってしまえばそれまで？にしても高いような…。
大相撲ダイジェスト。司会は川北だけではないのですね。吉元も読んでる。徳永も読んでる。でも誰になっても結局彼女らの存在価値は無いに等しい。タモリ倶楽部における女性タレントの位置付けのようなものだろうか？オープニングの意味なく気合の入ったCGも全く必要ないと思います。なぜ変わろうとするのだろう？
5月16日
5月の毎週火曜日は、前夜録音するNHK-FM「ポップス・アーティスト名鑑」を聴く日。半分くらいは既聴ながら、まだまだ奥深いGSワールド。先週などはとちってやり直すタイガース「サティスファクション」に腰を抜かしたりしたが、今週はもうカップスでしょう！ゴールデンカップス！「ヘイ・ジョー」は既に聴いてるからおいといて、「ミッドナイト・アワー」ですよ。素敵だ。未だオリジナルは知らないんだけど、個人的にはボルテイジ版よりは好きだな。
新聞を読んでたら、一面広告でchee'sが。NTT西日本の広告だ。なぜチーズ！ギャラが高くないからかな？所詮チェキッ娘出身だしな。所詮といっては怒られそうだが。でもNTT西日本も金がないわけじゃなかろうに、いったい誰の発案なんだか。
5月14日
大相撲夏場所。貴ノ浪、3敗目。再度の大関陥落まであと5敗！あと3つ勝たれると角番を脱出されてしまうので苦しい状況だが、曙・出島・千代大海・雅山に負けると仮定するとあとひとつ誰かに負ければいい計算だ。誰か、何とかしてー。ところで、今場所は琴ノ若も栃乃花も調子がよい。すばらしい。特に栃乃花。このまま新入幕優勝しようさ。無理だろうけど。
フジテレビ721「J-POP STREET」にて、噂（？）のKanaを初めて見る。…なんだ、この人。「カビ」とか歌ってるし。作曲・編曲・プロデュースは山本伊織だし。螢とだぶるなぁ。初ワンマンがオンエアーウエストというのもなんか間違ってる。インストア100本をこなしたとはいえ、箱が大きすぎやしないか。で、この人に関して一番驚いたのは地の声であって。千秋の甘えた時のような声をさらに甘ったるくしたアニメっぽい声。それ、本当に地か？そんな声、素で出してるか？古い友人に似た声の人がいたから、いたとしてもおかしくはないけどすごく不自然。テレビにあんまり出ないほうがいいんじゃなかろうか。それ以前に、出る機会もあまりなさそうだけど。でも、螢みたいに評判になってしまったら…どうしよう。
5月13日
親しい人に依頼されて、チケットを取る。ゆず。よりによってゆずのチケットを取ることになろうとは！発売は明日だが、西宮スタジアム分はチケットぴあの会員先行予約があったので電話。会員先行サービスを利用するのなんて、何年ぶりだろう。激戦必至だ、とか会員先行とはいえ取れないんじゃないか、とか思っていたがどうしてどうして、5分でつながってあっさり取れてしまう。拍子抜け。たぶん、運がよかったのだろう。チケットを取りに行って店先で「あ、この人ゆずに行くんだ」と思われそうで嫌だけど、ともかくプラチナ必至のチケットを珍しく取った話。
5月12日
真矢と石黒彩、入籍。一部マスコミで既に予想されていたとはいえ、うわ、やっちゃったよ、といった感じ。12日（石黒さんの誕生日らしいですな）に挙式か、いや、ライブを控えているから入籍で済ませるのでは、といった観測まで合っていた。芸能リポーターの情報網もあなどれない、というか。石黒さんは姓が変わるのかな。「山田彩」ですか？だっせー。新聞報道で初めて真矢の本名が「山田真矢」と知って「ひでえ本名！」と思った人もいるかもしれないね。本名は「まさや」と読むらしいけど山田はないだろう、山田は！
5月11日
スマップスマップのビデオ。おすぎとピーコの部分が前半に収まっていて一安心。すぐビストロが始まったわけじゃないけどヒーコのファッションチェックが入ってたわけだから問題なしでしょう。さておすぎとピーコ。いつの間にか、2人の声の違いが判別できるようになってた。単体で聞かされるとまだわからないかもしれないけど、少なくとも2人の声の比較、ということならわかる。TV Bros.の影響か、すっかりこの2人から目が離せなくなった。
ビデオの中に薬用アクネスのCMが入っていた。まだ橘実里が出てるのですね。どうしても薬効に重点が置かれてタレントは目立たないけど数少ない見られる機会だから、いいじゃないですか。アロエヨーグルトの似合わないメイクとあの髪型があまり好きじゃないのでアクネスでまだ使われてるのはありがたい。
Sports-i ESPNでのダイエー戦を見ていると、アサヒのCMが流れる。「だから私は、コレがいい」のスーパーモルトのCMがなぜか4連発で流れるのでつい笑ってしまう。ひな形が一緒なので、なんだかおかしくて。
5月10日
ブランキージェットシティ、解散発表。報道では「衝撃」とか「突然の」って言われてるけど、一応そういう噂はあったんだよね。10日発表、というのは聞いていて半信半疑のまま10日を迎えると果たして解散発表が。ホントだったのかー。解散に、というより噂が本当だったことに驚き。
大阪で、中古CD店めぐり。行った店が悪かったか、5店回ってもほとんど収穫なし。もちろん一番の目当てはグループサウンズ絡みのCDなわけだが、まるで売ってない。大阪って、大阪って！軽く冷やかし程度に入った店で何も買ってないのになぜかCDキャリーケースをもらったなんてこともあったけど、肝心の商品の充実がないとダメじゃん！小島麻由美のライブ盤が今まで見た中での最安値で売ってたりはしたのだが、まだ安く手に入るかもってことでそれは見送り。とりあえず初めて現物を見た近藤名奈「根拠はないけど」は買ったけど、どうも…。主目的に関しては、大阪の店がどれだけ集まっても東京の某店1店に敵わない印象。
クローズアップ現代にチャンネルを合わせたら音楽配信の話題だったのでそのまま見る。「まとめきれてないじゃん！」と思わず画面に突っ込みを入れてしまう内容だったのだが、それ以上に気になったのが音楽配信利用例の映像。利用者のマシンはiMacなんだが、曲のダウンロード画面はどう見てもWindowsのそれ。何故だ？Mac版IEの画面はWindowsっぽい、ってわけですか。使ったことがないからわからないんだけど。
何となく「力の限りゴーゴゴー！」をかけてたら寺岡呼人が出てきてびっくり。よもや地上波で彼を見られようとは！もちろん、メインはゆずなんだけど。ゆずには特に興味がないから目はヨヒトに釘づけ。
5月9日
CD店で新古盤をじっくり観察。新古盤というのはいってみれば値崩れした新品CDね。念のため。普段はめったに見ないのだが、じっくり見ると手頃な価格になっているCDもあったりして。中古コーナーもあわせていくつか手を伸ばす。抑えられそうなところは抑えつつ、とりあえずLUNA SEA「MOTHER」、FANATIC◇CRISIS「MARBLE」を購入。
きょうはスマップスマップにおすぎとピーコがビストロスマップに出るということで嬉々としてビデオに収める。当然、保存版にするわけです。彼らの部分は前半に収まってくれると嬉しいなあ。そうすると、要らない後半部分はカットできるから。しかしピーコが兄なのになぜ「おすぎとピーコ」って言ってしまうのでしょうね。単なる語感の問題かな。
5月7日
昔出たこともある演奏会を見に行く。吹奏楽は去年12月以来か。マーチングショウでのパーカッションの重用ぶりにほくそえむ。やっぱり、全く関係ない人たちでも重要視されてると嬉しくなる。
おしゃれカンケイを見た。CMは全枠資生堂。アスプリールのBGMで小林桂が使われていてちょっとした驚き。彼のCDは1回軽く試聴したくらいだけど、人気上昇中の人であることくらいは知ってます。資生堂のCMに使われるってことはやはりそれなりに知られ始めてきてるんだろうな。アスプリール使用者と小林桂のリスナーってかぶりそうだし、そうした相乗効果も狙ってるのかもしれないけど。
本編のゲストはユースケ・サンタマリア。面白かった。
大相撲ダイジェストを見た。雰囲気が違う…。なんだ、このセット？え、川北桃子？今回からリニューアル、らしい。今までは山崎なり飯村なりが解説の親方と一対一でやっていたのだが、川北が進行役のような位置付けで新たに加わった。進行、といっても「実況アナ」の存在によってメイン部分は実質今までと何ら変わらぬ内容なんだけど。川北の意味って何だ！というか、川北さんは本意なのですか。
5月6日
PEALOUT「原始進化」を試聴。「爆裂世界」、すなわちピアノを取り入れたあたりから俄然興味が増しているバンドだけど、ちょっと聴いた感じではかなり好きそう。ピアノのフレーズとか、使い方とか、そのへんがいいなあと。中古で出回ったら買うかもな。
サワデーのCMに清水美砂が出てた。彼女を小林製薬のCMで見るのはたぶん初めて。仕事が少なくなったからか。それとも小林製薬が「30歳以上の人を起用」とか基準を定めてて、それに当てはまるようになったからか。
「わらいのじかん2」をダラダラと見た。構成に木村祐一と渡辺鐘の名前が。あちこちで活躍してますね。元ジャリズムの渡辺はすごく好きなので、活躍してほしい。ジャリズムなんてもう忘れ去られようとしてるけど、好きだった。好きだったんだ！渡辺なんて、天才だと思ったもの。前も書いたような気がするけど。お笑い界で2番目に好きなボケだった（1番は爆笑太田）。
きょうからフジテレビ721で「カノッサの屈辱」がスタートなのでビデオに録る。しかし、うっかりその後に深夜にやった松本隆の特番を録ってしまう。うああ、テープを替えて細野特番の後に録って、保存版にする予定だったのに。
5月5日
ワイドスクランブルの夕刊キャッチアップを見た。きょうはプラスアルファらしい。アナウンサーがいつもの佐々木氏でなかったから、か。このアナウンサー、新人さんか？聞いていられないくらいとちりまくる。新人、といってもこの時期はまだ研修で出られないはずだから、とすると2年目か？ひどい。ひどすぎ。仮に緊張しているとしてもあまりにひどい。こんな人がどうして合格したんだってくらいです。何といってもフィーチャリングの「feat.」を「フィート」とそのまま読みやがって、それじゃいかんだろ！
アロエヨーグルト。橘実里になってから2本目のやつを見た。相手役、というかそれに相当するであろう人、どこかで見たことのある顔なんだけど、誰だったっけ？
ラレーヌ、ボーカル以外全員脱退だってさ！なんだそりゃ！普通逆だろ！
5月3日・4日
ゲーム以外ほとんど何もしていない。ネタなし。
5月2日
TV Bros.でもちょっと触れられていたETV「えいごリアン」を見た。中村有志や元スティーブ＆ジャニカのジャニカが出ているという人選に驚き、字幕もなしに英語のみの会話が展開されることにも驚く。子どもは吸収が早いしそれでもよいのかもね。全編英語といってもそこは子ども番組、大人にも簡単にわかります。というか、この番組の会話がわからなかったら大人として相当やばいと思う。
バイクリアプラスのCM。岸田今日子のナレーションが素敵。やっぱり彼女がナレーションをやるとよいです。このCMではおそらく水虫の元になる菌（？）の役なんだろうけど、妙に品がある。もっと彼女を使いましょう。
Clingonの出るイベントのチケットを取りに行った。共演はChainsとキセル。知らない。誰？せっかくだから予備知識なしで見に行こうと思ってる。整理番号は3番だった。これまでで一番若い…まあ、こんなこったろうと。あとはFCのチケットがどのくらい出ているか、か。