00年3月の芸能日記。


ごあいさつ | クレームなど | 室内 | bottom | CSチャンネルについて

8 | 15 | 22 | 29


3月31日

あ。きょうは2時のホントの最終回ではないですか。ピーコも菊間も鶴丸も(テンコは除外)、はまってたのに。もったいない。しかも、見てないしビデオにも録ってない。もったいない。

3月30日

ワールドカップ南米予選、アルゼンチン対チリ。我らがチリの初戦ということでテレビにかじりつく。せめて得失点差-1くらいの敗戦なら…と思っていたがそういうわけにはいかず、結局3点差の惨敗。あああ。2度も決めて当然の場面を外した、サモラノだかサモラーノだかサモーラノだか、とにかくサ・サコンビのサラスじゃない方(ひどい呼び方)!勘弁してください。一つくらい決めてくれたらなぁ。でも7番のピサロとかいう若手らしい中盤の選手がいい動きで先に期待が持てた。別に1位突破である必要はないわけだしね、3番目か4番目にでもなって見事予選を突破してください。チリさまー(国に「さま」は普通つけない)。

ダイナマイツ「VINTAGE COLLECTION」椎名林檎「勝訴ストリップ」購入。
椎名林檎、買った店(いつもの店)では本日入荷分は予約完売、と。明日入荷の分も予約完売、と。わりと早い時間に取りにいったのだが、レジの後ろに予約分の処理が終わった山積みのピンクのパッケージが。たぶん入荷枚数は100枚だろう。売れすぎ!そんなのを買ってる自分も自分だけど、なんでこういう人がバカ売れしてしまうんだろう。絶対カルト的な人だと思うんですが。

ミュージックマガジンの広告でひっかかっていたムック「無人島レコード」が売っていたので衝動買い。タイトルからわかるように、無人島に持っていく一枚を各界(もちろん、主に音楽界)の著名人に聞いたもの。100人近くの「この一枚」が見られる。タモリ倶楽部でおなじみの人も多い執筆陣は好きな人ばかりで、そうなると買うしかないでしょう。衝動買いじゃないですね。半ば義務のように買いました。一人2ページで活字もかなり大きいので気が向いた時にぱっと開いてさくっと読めるのがよい。

3月29日

NHK、改編中。当然まだ慣れていない。夕方の関西ローカルニュースの担当が野村正育と中川緑というのも慣れない。ていうか、正育!あんた関西に来たのか!大物がぞくぞく関西に来ますなあ。

アロエヨーグルトCM。あ、橘実里(たぶん)。いいぞ森永乳業。スイスエミーのCMもあわせてツボを突いてきてくれる。そういえばCMも大きな転換の季節にさしかかっているのか…しばらくは見たことのないCMが多くなるかな。

Top

3月28日

2時のホント。鶴丸め、YOSHI2(ほんとは2乗)のことを「ヨッシーツー」と呼びやがった。たぶん「ヨシヨシ」が正しいと思うんですけど。自信たっぷりに鶴丸が読んでいたのでこっちが不安になってしまうけど。自信ないんじゃん!

田中裕二入籍。なんか早いなー。太田社長のコメントなどを聞くと彼は一生結婚しないのではないかというのが大方の見方だったようで、それはそれで失礼だなと思う。でも自分もその失礼な意見をずっと持っていたけどね。

V.A.「カルトGSコレクション コロムビア編Vol.2」Blüe「misty」購入。

3月27日

おはよう日本5時台。きょうからNHKは改編なので、見てみる。夜ばかりアピールしてて朝ニュースは住田アナが来ることしかわかってなかったし。私的最大懸案であった高井アナは、そのまま残留でほっと一息。伊藤アナの場所に住田アナが入った格好。しばらく伊藤アナで慣れていたので住田アナのややトーンの高い声に違和感。長らく「生活ほっとモーニング」を担当していたせいもあるかも。ま、いずれ慣れるだろう。

選抜高校野球。好きなチームがどんどん敗れてゆく。悲しや。

3月26日

あ。爆笑問題。さんま御殿によく出てるのを忘れてた。

こうばしコーンのCM。CMキャラクターのきつねとあざらしがやっているのは、どう見てもあのタオリングだ。タオリング、メジャースポーツへ本格進出か?センチメンタル・バスの秋則くんの地道(?)な布教活動が実を結んだか?

大相撲春場所。せっかく3人以上による優勝決定戦か、と期待していたのだが…。でも栃乃花は見事に十両優勝を果たして新入幕をほぼ確実にしたし、武蔵丸に勝ってしまってあわや勝ち越しか、と不安にさせた貴ノ浪も負け越したし、まあよしとする。

「料理バンザイ!」。普段見ないしたまたまかかっていただけだが、ゲストは大神いずみと宮本和知だった。しかし、宮本はどうでもいい。大神が自らレシピを紹介しながら料理を作っていたのだけれど、BGMが「でたらめな歌」のカラオケだった。しかもエンドレス。料理を作ってる時にかける曲なんだろうか?それとも他局のアナウンサーだった大神に対するあてつけ?もっとも、料理なんてテキトーに作ったって美味しいものができるわけだから、「でたらめ」でもいいといえばいいのかも。

3月25日

鬼束ちひろ「シャイン」。先日東京に行ったときにJR渋谷駅の階段にポスターが山ほど貼ってあって印象には残っていたのだが、聴くのは初めて。ポスターとはイメーヂが大きく違うPV、その時の印象とは大きく違う歌唱。自分は好きにならないタイプの熱唱型。俗に言うR&Bの流れとは違う力の入れ方、と見ます。レコード会社は…VIRGIN TOKYOではないですか。ヴァージントーキョーというと…Orienta?

the autumn stone「光の射す場所」と我那覇美奈「トラヴェリング・サンズ」。PVのオープニング映像がそっくりじゃありませんか?いつもどちらかわからなくなってしまいます。ちゃんと曲を聴けよ!

関西テレビ「昼あがり!どまんなか」。越前屋俵太が「バスDEコロコロ!」よろしく各地を訪ねるコーナーがあるのだが、きょう行ったのは弘前だった。なんでまた、関西ローカルの番組であんな北まで行ったのだろう。俵太、弘前にいるのに「青森の…」「青森の…」と繰り返し言う。違うって!それはたぶん、舞鶴など京都府北部の人に「京都の…」「京都の…」と言うのと一緒だと思う。現地人ではないから何ともいえないけど、きっと自分の街の名を呼んでほしいと思ってるはずですよ。
ついでにこの番組、キッチュがゲストに来ていた。キッチュー。こんな番組、出なくてもいいじゃん!…ってものでもないのだろうか。彼には、もっと知的な番組に出てほしい。そう思います。

ソニー、CSによる音楽配信撤退へ。ネット配信ですらぱっとしない、いはんやCS配信をや、って感じですか。成熟しないまま終わってしまいましたね。CS配信の先鞭をつけるかと思いきや、ソニーが撤退したことによって以降どこも手を出さなさそうな気がする。

選抜高校野球、スタート。名前が大好きな亨栄高校(全国一好きなのは群馬の樹徳)、初戦敗退。ああ。

七尾旅人。戦略なのかいつも歌声が聞き取れないけど、今出ている「エンゼル・コール」か、あれのメロなんかはかなり好き。もともとデビューした頃から嫌いではないのだけれど、着々と力をつけている感。椎名林檎に近いものがあって彼女と同じくらい高い評価を受けているのに、全く売れてないですよね。何故だろう。男性だから?

3月24日

最近噂の眞相のWeb版があると知って行くようになった。没になった一行情報一覧があるのだが、これが面白い。しかも没とはいっても後々それが本当のことだったりすることがあって、さらに面白い。ミスターマガジンの休刊とか、松本人志の日テレ系ドラマ出演とか、明らかになったばかりの加藤紀子とリリー・フランキーのこととか。没ネタ、NGネタのはずなのにこの当たりようはどうだ。そのへんはさすが噂眞といったところですか。

その松本人志の出るドラマ、「伝説の教師」でしたっけ。生徒役の顔触れがやたらと豪華。橘実里とか大谷みつほとか内藤陽子とかユリマリのマリとか、うう、忘れてしまったけど他にも続々。あまりの豪華さにギャラは大丈夫なのか?と余計な心配までしてしまう。ただ、冷静に考えると一般的には知られているかどうかというぎりぎりのラインの名前ばかりのような気もする。

近くにありながらも行ったことのなかった中古CD店へ。これもGSブームの成せる業。「テンプターズ・アンコール」が新品で置いてあった。おお。でも、あまり求めてないCD。それよりもオー・ペネロープの持ってないミニアルバムや、アウト・キャストやらアダムスやらを経て一流ミュージシャンになった水谷公生のアルバムにひかれる。ビリー・ホリデイの10枚組ボックスやビル・エヴァンスの8枚組ボックスにもひかれる。ううん。たのしいなあ。で、買ったのは何もないのだけれど。

3月23日

「みなさんのおかげでした」。普段見ないのに見たのは、やはり爆笑問題が出るからで。昨日と一緒ですな。食わず嫌い王決定戦に出たが、食べたのは田中だけだった。ちょっと拍子抜け。太田があまり目立たなかったのが残念。やはり普段絡まない年齢でもキャリアでも上のコンビとの仕事だったからか?でも昨日今日と普段はまず絡まない人々と絡む爆笑を見ることができてよかったとは思う。さんまとは「さんまのまんま」でも絡んだけどね。

3月22日

書店に行った。バンドスコアを見ていると、早くもaikoのセカンドのスコアが出ていることに気付いた。早いなー。やはり、これまでのヒット状況から早い目に準備していたんだろう。買う気がなくても持ってるアルバムだと、やっぱり見ていて楽しい。
このバンドスコアというやつ、出る出ないはどこで決まるんだろう?例えば知り合いにルアージュ「SOUP」のスコアを待ち望んでいる人がいるが、一向に出る気配がない。他のアルバムのスコアは出てるのに。出る時期もよくわからない。ラクリマ・クリスティーみたいな本人監修ものが遅くなるのはともかくとして、忘れた頃にぽっと出るものが少なくない。アルバムの売り上げ推移をにらみながら、売れるかどうかの判断を下して出すんだろうか?

「明石家マンション物語」。普段見ないのに見たのは、やはり爆笑問題が出るからで。普段見ないのでレギュラーコーナーの出来なんかは比較できないけど、太田はやっぱりいいね。場を乱しまくるあたり、本領発揮。どうして関西人には嫌いな人が多いんだろう。

Top

3月21日

ミュージックマガジン。Folderの記事があったけど、「フォルダ」と書いてあった。あら。拗音は、どうやら要らないようですね。初めて知りました。

放送文化3月号。地道に読んでここまで来た。4月号で大幅リニューアルということで(既に買ってるから、変わったのはわかるけど)、終わる連載多数。多すぎ。富士眞奈美も鮫肌文殊も松山香織も「ニュースの臨界点」も、今回で終わり。興味深く読んでいたのも少なからずあるので残念。一番残念なのが早坂暁「テレビがやって来た!」の終了。読んできた感じとしてはまだ続くべきなのに。彼のテレビとの関わりの歴史を丁寧にたどっていてようやく初めてのドラマ脚本まできて、それで終わりはないでしょう。あと1年くらいあったほうがいいんじゃないのか?早坂暁はそれでいいんだろうか?

3月20日

スカイパーフェクTVの契約者に届く番組ガイド(無料の、しょぼいやつ)にサッカーワールドカップの南米予選完全中継と書いてあったのを思い出して放送予定を探しに。スカイパーフェクTVのホームにあったので見ていると、おお、スポーツ・アイESPNでもやるじゃないですか。まあ3月・4月は完全無料放送だから関係なさそうだけど…。ともかく、契約チャンネルでやってくれるとはちょっと嬉しい。なんといっても南米にはチリがいるから。しかもESPNではアルゼンチン対チリという組み合わせを生で見せてくれるらしい。そりゃ見るさ。ちゃんと起きて見るさ。5月以降はペイパービューの一試合100円という仕組みになるらしいけど、それくらい無料で見せてほしいというのが正直なところ。

3月19日

名古屋に行った。地下鉄に乗ると、ローカル広告。やっぱりこれを見なきゃね。ケータイの広告は、ドコモが篠原ともえでJフォンが優香だった。ドコモ、何故シノハラ。ドコモって、時として意味不明のキャスティングをするよね。関東の広末涼子(何してるんだ?)とか九州の田中麗奈はともかくとして、関西は赤井英和と岡本綾ですよ。あ、本上まなみもか。もっとも関東なんかでも黒坂・梅宮・春日井のトリオあたりは何故だ!ってことになるのだけど。

3月18日

大相撲春場所。琴ノ若がいないので十両の栃乃花を応援してる。なんたって、四股名がいいよね。古来から伝わる由緒正しい四股名っぽくて。久しぶりに見る正統派の四股名に惹かれます。

CDTV見た。ジブラが出演、歌を歌う。まあ、歌というよりはラップだけど…。何故こんな番組に出たんだろう。言っちゃ何だが、彼のような人にとってはCDTVなんて「こんな番組」程度のものだと思うんだけど。影響力などを考えたのかな。
平井堅、上昇中。思わぬところまで昇ってきていて、気分は大ヒット。彼の名前がメディアに出てくるのはほんとうに久しぶりですな。王様のレストラン以来?確か彼が主題歌だったと記憶してるから、それ以来だろう。ところで何故上昇してるのですか?

3月17日

若乃花、引退。正しくは昨日の出来事だが、知ったのがおはよう日本5時台なので仕方ない。方々で言われてはいるが、やはり名大関で終わってれば…下手に連続優勝なんかするから…ねえ。いや、これはつい最近になって言ったことじゃないですよ。彼が横綱になった頃からそういう意見でした。そんなメールをやりとりした人もいます。

スペースシャワーTV「電リク野郎ELVIS」リピート。セックス・マシンガンズがゲストVJとして出演する回なので見た。「Hanabi-la大回転」のPVを初めて見るなど収穫もあったが…こずえ鈴にイライラ。進行、できてないじゃん!滑舌よく喋れ!早口すぎて聞き取れんわ!いつも見てる人はイライラしないのだろうか?まあ、いつもはユースケがいるけど。

薬丸くんが、トミーだったかのおもちゃのCMに出てきていて驚く。こんなCMにも出てくるとは、完全に主婦層に浸透した感。今更言うまでもないことではあるけれど、やはりおもちゃのCMというのが…。もはやシブがき隊時代を超えた、我が世の春、ですな。

Viewsicのメールマガジンで来月のライブ中継陣が明らかに。おお、スウィンギング・ポプシクルだ。久しぶりに見るか。キリンジもやるね。見てみるか。他にも古内東子とかBAHOとかサッズとかAIRとか、4月は妙に豪華な顔触れ。

3月16日

ぼんやりテレビを見ていたら、棒読みの台詞が耳につく。誰?あ、伊達公子だー。プラウディアの時は特に何とも感じなかった、プリウスの時はちょっとやばいかもと思ってた。そして今回、マ・マーは完全にやばいと思います。「パスタにしようかな」と言われても…。妙に芸能人してませんか?

SMEから郵便物。当たったのをすっかり忘れていた15minutesのCDだった。

3月15日

アニマックスの懸賞でLAREINE「薔薇は美しく散る/あの人の愛した人なら」が当たった。よもや、当たるとは。これでまた我が家に「なんでこんなものがある…」ってものが増えた。

教育テレビ。まちかどドレミ→さわやか3組→さんすうみつけたという流れ。年度の終わりなので最終回ラッシュ。「今年度の」最終回ね。
まちかどドレミはパパイヤ鈴木が出ているので印象に残っていたが、この番組、小学低学年対象のくせに全編オリジナル曲なのがすごい。童謡とか、歌ってやれよ。という考えは、古いですか?それはともかく、パパイヤの回想シーンで「ボンゴマン」という人が出てきたが叩いているのがコンガだったというのには納得がいかなさすぎ。間違った楽器の知識を子どもに植え付けるのはやめましょう。
さわやか3組は、知らなかったのだが今年度のテーマ曲を歌ってるのはフォルダーだったのですね。「フォルダ」と書いてあったので「…拗音は?」などと思ってしまったが。テーマ曲は毎年同じでアレンジもほぼ一緒だけど彼らの歌うテーマは妙に黒っぽくてやけに感動した。映像などに合ってなかったのもまた事実だが、すげえよフォルダー。ゆうか大地。
さんすうみつけたは長いことお気に入りの番組で、無闇にハモるのとステップが上手いのが面白いのだ。歌いだすと決まって3部合唱になるんだよ。ヘンでしょう。昨年度の最終回はさんすうの星からお迎えがきたりして大掛かりだったが、今年度の最終回はあっさりしすぎていて「引き留めないのか!」などと思わずツッコミ。

久しぶりに朝日ニュースター「CM INDEX」。ポカリスエットの新CM、鈴木杏なのですね。また随分と若くなりましたな…って後藤理沙とは3つくらいしか違わないけど。でも歴代のポカリスエットCFガールの中では最年少かな。

Top

3月14日

La'cryma Christi「magic theatre」高野寛「RIDE ON TIDE」購入。

NHKのプレマップで、報道番組の改編について紹介していた。話題の中心はもちろんニュース10であるが、これはわりと新聞などでも見ていたので特に目新しさはない。むしろニュース7が畠山アナになったとか、おはよう日本を住田アナや青山アナなどがやるとか(高井アナは?)、クローズアップ現代が19時台に移るなどといった報告に驚き。久しぶりに大幅改編になるみたいだが、これによって21時台はどうなる?そして23時台は?

Viewsic「Complex Beats」の再放送(先週の放送)はラレーヌ特集を組んでいたので、「薔薇は美しく散る」を見るべく見た。…1番で終わりやがった!なんだそれ!

3月13日

ぴあを立ち読み。エレファントカシマシ、磔磔で公演!無謀だ、無謀すぎる!ミッシェルガンエレファントの時も相当驚いたが、これはそれ以上に驚き。死人が出るんじゃないか?とすら思える公演。販売方法が関西版ぴあを通してのみというのがまたユニーク。

放送文化1月号の続き。ようやく読み終えるところまで来て編集後記を読んでいたら…「松尾貴史さんの『妄想文化』は筆者の都合により終了しました」…キッチュゥ〜。なんでだよー。キッチュの文章にオンタイムで触れられる(遅れまくってるからオンタイムじゃないけど)数少ない機会だったのに。唯一かもしれないのに。

3月12日

マラソンを見ていた。こら、リポーター、「見れる」と堂々と言うんじゃねえ!民放とはいえあんたもアナウンサーなんだからさ、言わないでほしいんですけど。IME 2000も「みれる」で一発変換するんじゃねえ!

大相撲春場所が始まった。今場所は琴ノ若が休場なので興味が半減。稽古中に身体を痛めたなんて、なんてできてない身体。

桃の天然水、とりあえず全部見たのだけれど商品との関連性がいまひとつつかめなかった。いいんだけどさ。踊りもよくわからなかった。せめて踊りくらいは覚えたい(唐突に家族に披露するため)。

3月11日

Jリーグ開幕。パープルサンガ、なんだよそれ!

CDTV見た。ルアージュ、30位だった。前作よりちょっと上かな。でもリュシフェル(しかも数週間前リリース)ごときに敗れ去る。リュシフェルって、一般的にどういう評価なんだろう?いわゆるビジュアル系ファンは、奴らの存在を認めてるのだろうか?グレイとかラルクアンシエルとか、ライトファンですら認めないと思うのですけど。

ルアージュのロングツアーの日程が明らかになっていた。京都にも、来る。関西には計6都市。京都のやつが取れれば最高なんでしょうけど、取れますかねえ。神戸か大阪は、取れるんじゃないかな。と思う。

3月10日

東芝EMIとワーナーミュージックジャパン、合併。CS一本化に続いて自分に直接関係のある大きな出来事だけに大いに驚く。早くも今年の三大ニュースが埋まってしまったかもしれない(CS一本化、EMIとワーナーの合併、カルトGSBOX発売)。レーベルはそのまま残るらしいから買う分にはさして変化はないだろうけど、ますます購入傾向が東芝系になるかも。そして、これによって東芝EMIはついに業界1位になるわけですね。万年2位からの脱出。もっとも、ワーナーは最近すごく元気だと思っていたのでワーナーの側からすればこれはよいことだったのだろうか。まあいくら元気でも3位止まりではあるから、いいのかも。

ETV「あつまれじゃんけんぽん」。ヤドランカが主題歌を歌っているのだけれど、記憶に残っている歌と全然違う。詞とメロディー自体は一緒だけど、アレンジが全然違う…。メロディーが追っかけられないほどわけのわからないアレンジになっている。今年度はずっとこの曲だったのか?こんなアレンジで、子どもは覚えるのか?ええ、比呂公一さんよう。

フジテレビ、ワールドカップサッカー予選全試合の放送権を獲得。かかった金額は明らかにされていないけど、相当払ったのは間違いないですな。予選とはいえ全大陸分、300試合超になるので、想像を絶する額という可能性もある。でも全試合の放送権を獲得するのはいいけれど、いったいいつどういう手段で放送するのですか。CS?まあ予選映像をニュースで使える、というだけでも充分なのかも。

新宿ロフトプラスワンにてトークイベント。ガロなどの流れに近い雑誌「アックス」の2週年を記念したもの。タモリ倶楽部によく出る馴染みの顔が生で見られるのですごく楽しみにして行った。一番良かったのは第2部ですな。みうら・ひさうち・しりあがり・安齋という組み合わせで、単なる飲み屋のダベリっぽい展開。みうらじゅんのトークの面白さをまざまざと見せつけられた感じがいたします。詳しくはタモリ倶楽部ページで書けたら、と思うけれど「メスパイ」のことも未だに書けてないし、書くかどうかは不明。

3月9日

放送文化1月号を読んで(今頃読んでる)、放送ライブラリーなるものの存在を知る。これは、かなり興味あります。行きたいです。今度余裕を持って関東に行く時に訪ねてみよう。訪ねるしかない。訪ねなければ。明日東京に行くけれど、滞在時間は8時間だけなのでその次かな。泊まってでも行こう。

3月8日

V.A.「CULT GS BOX」購入。待ちに待った。ということできょうはこれ一色。
聴きつつミニディスクにおとしまくる。ちょっともったいないけどモノラルにして、6枚組を3枚のディスクに放り込む。しばらくやや遠距離の移動が多くなるのでお供。というか当分旅のお供になるのではないかと。
実質きょうはミニディスクおとししかしていない。

Top

3月7日

久しぶりに朝日ニュースターでやじうまワイドを見ていた。スポーツコーナー。丸山茂樹のマスターズ出場の話題になったら、突然映像が落ちた。放送事故でなく。「朝日ニュースターには試合映像を使用する権利がありません」なる旨のテロップつきの画面がにょきっと。そんなことがあるのか。プロ野球オープン戦の映像は普通に出てたけど、要するに海外の試合映像が流せないということか?ああいう映像でも権利を買うかなんかして流しているということを今更ながら知った。

気付かないうちに新しい、見たことのないCMが続々。焦る。
そのひとつがモーニング娘。の飲茶楼である。思えば彼女らがコマーシャルに出るのは初めてかも。みんな同じ髪型というのに妙な違和感。PVを彷彿とさせるノリで、ディレクターが同じなのか、などと考えた。
3月3日をまわった桃の天然水もまた。今回はかつらをつけてないので誰が誰かはっきりわかる。水着は早いんじゃないかと思うが、まあいいか。何回か見ているけど、一度も最初から見たことがないので流れがよくわからん。JTが提供する枠を調べておかないと…23時台あたりにかけてればスポットで見られそうではあるけど。

3月6日

にしきのあきら、交際宣言。ていうか、「錦野亘」が交際宣言?いつのまに改名したんだ、と思っていたら先月29日とつい最近。あんまり意味ないような気もするけど、変えたのね。意味ないといいますか、平仮名の名前よりインパクトに欠けるような気がするんですけど。

ミュージックマガジン、3ヶ月目。地味に読んでる。最後の方の数行で両断のアルバムレビューが好きなのだが、鈴木あみのアルバムに1点がついていて大笑い(10点満点、標準は6点)。どひゃー、1点!3ヶ月だけとはいえ、これまで悪くてもせいぜい4点どまりだったからこのくらいの得点はあってないようなものだと思っていたが、つくこともあるんだ!興奮すら覚える。
さらに読んでいくと、KONISHIKIのアルバム。なんと歌手デビューしたのですか。しかもラップ・ヒップポップに分類されてる。KONISHIKIがラップ…まあ、ロックとかよりはね。いっそ高木ブーと共演させてハワイアンでも歌わせたらいかがですか。

Something ELse「ウソツキ」。案外に、ヒットを飛ばして以降でいちばんいいんじゃないですか。泣きのメロがよいですね。プロモはよくないけど。中途半端な視線を送られても…。

3月5日

10日に新宿であるトークイベント、急に行けることになった。他に、東京に行かねばならない用事ができたため。予定が入ったときには意識していなかったのだが、「あれ?」と気付いてからはもう興奮さ。本来の目的もそれはそれで大事なものなんだけど、一気にイベントの方が大事になってしまったりして。うまく座れればいいな。一人だから座れるか。録音できるかな。とまれ、生で安齋肇やしりあがり寿や蛭子能収やみうらじゅんや根本敬や花くまゆうさくなどを見てきます。見てこられるはず。

3月4日

ゲームばかりやってた。ネタなし。

3月3日

4日がカルトGSボックスの発売日なので、意気込んで取りに行く。ジャケットが目立つので入荷していればわかるのだが、それらしきものが見えない…聞いてみるとやっぱりまだだった。なんでも、生協が取引してる業者では扱っていないそうで、別な小売店に注文してそこから届くとのこと。よもやこんなことになるとは思っていなかった。週末はどっぷりGSに浸る予定だったのだが…意気消沈。

3月2日

こなかりゆ「Riyu's Album」購入。楽しみにしてたのに…箱を見てがっくりする。

映画「奇人たちの晩餐会」を見た。スピルバーグだったかがリメイク権を買ったらしい作品。前売券まで買って楽しみにしていたのだけれど、思ったより…だった。面白くはあるし何度も笑ったけど、主人公がどんどん不幸な方向に転がっていくのが見てられないというか。得意じゃないのだ。まあ、ハッピーエンドで終わるかと思いきや再びすとーんと落っことすオチはすがすがしくあった。
むしろ併映の短編「パトリス・ルコントのボレロ」のほうが面白かったかも。単にボレロを演奏するだけで、スネア奏者に演じた役者(「奇人たち〜」にも出た人)を映してるだけ。「それだけかい!」と思わせてくれたのがよかった(ヘンな感想)。おそらく彼が細かい演技をしているんだろうけど何をしているのかはよくわからなかった。

3月1日

テレビをつけていたら「かげろう忍法帖」が始まったのでなんとなく見ていると出演者に武内亨の名が。当然、チェッカーズのあの人ですよね?あ、元がつくか。俳優としての活動もしているはずだから間違いはないだろうと思って見たのだが、誰が彼なのかわからなかった。

ROUAGE「瞳をあけてみるゆめ」aiko「桜の木の下」購入。

TV Bros.を読んでいたらぴぴぴくらぶに青森弁論争が。論争ではないか。個人的には「青森弁」というとイントネーションのみが津軽弁と一緒で、言葉そのものは標準語とさして変わりないと思ってる。今自分が使ってるのがそういう言語なんだけど。で、津軽弁は三上大和が喋っているようなものがかなりきついレベル。スマップのコントで新山千春が喋ったものは香取のレベルに合わせた下手っぴい津軽弁。普通の青森人は三上とコント版新山の中間くらいかな。ただ、青森県は津軽文化圏と南部文化圏があって言語も大きく違うから、県人全員が似たような言語を話すと思われても困る。いや、別に困りはしない。

Top