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1月31日
「月下の棋士」CM。田辺誠一!面白すぎます。「わたしは死なない」だって。昔の時計のCMの「止まらない」みたい。あの年齢で22の役をやっているという無理さも面白い。なら見ろよってところだが。見ないのですね。
1月30日
モーニング娘。、初日で100万枚突破と。あー、これじゃ林檎姫はかないませんかねえ。すさまじい売れ行きじゃん。昔強力な対抗馬がいなかったら椎名林檎にも1位の目が、みたいなことを書いたような気がするけど強力なのばっかり出てるみたいですよね。サザンも品切れ店がだいぶ出てるみたいだし。でも1位は娘。なんでしょうなあ。
ViewsicのCountDown100の日。一部見た。どうやら演歌は対象外のようですね。つまんないなあ。演歌を流してこそ価値のあるトップ100だと思うんだけど。評価を下げる。
Pierrot「FINALE」のバンドスコアを買った。やっと出てくれましたか。発行日を見るとわりと経ってるみたいだけど。
コアラ!いつのまにー。三原じゅん子も、水野よりコアラかよ!
ジャパン・パーカッション・センター、通称JPCに行った。壁に張り紙。なにいっ、バーンズの3番をやるのか!?それもあした?うー、あしたはもう京都に帰ってるんですー。やっぱり日帰りにしなければよかったのだろうか。バーンズの3番というのは吹奏楽の交響曲。たぶん今のところいちばん好きな曲で、曲の長さや難しさもあって生で聴く機会などまずないと思われる曲。それだけに聴けたかもしれない、と思うと口惜しい。
ゴスペラーズのライブ。5ヶ月連続の最終月は恒例アカペラライブ。新宿歌舞伎町はシアターアプル。ほぼど真ん中、前に一人いて次は通路という抜群のロケーションで見た。10Daysの8日目。
[歌唱]ちょうど脂の乗ってる時期なのか、抜群によかった。今まで見た中でも相当上位に入る出来。
[選曲]ほぼ全曲がもともとアカペラ。来年以降あるとしても、この選曲が踏襲されるだろう。
[衣装]近代的な衣装、といえばいいんだろうか。ファンタジー漫画に出てきそうな衣装。アンコールは違ったけど。
[客のノリ]前半は息を詰めて、後半ははじけて。
[キラリと光った曲]「新曲1」。タイトルを言わなかったからこう書くしかない。反則に近い使い方。1回目はメンバーそれぞれが完全ソロで受け渡しながら歌い、2回目はおいしすぎるところで、ハーモニーをつけた完成形で。
[その他]●今回も前回と同様(前回の大阪公演では見られなかったけど)ストーリーを立ててそれを軸に、台詞パートに移ったりアカペラパートに移ったりと演劇風の仕上がりだった。●後半は演劇パートを抜けて完全なアカペラライブモードかと思いきや、最後の最後で演劇パートが復活。ここが前回と大きく異なる点か。●メンバーの台詞は前回ほど多くなかった。●台詞は、ちょっと理解しにくい内容でよくわからなかった。●演出が抜群。雪を降らすのはベタだったけど、あそこでメンバーが見上げるってのがたまんねえ。●泣かされました。●ビデオ化、もしくはDVD化希望。もう1回見たい。
タワーレコード新宿。バスの発車時間直前まで営業してるから好き。aikoのアルバムがいつ出るとか椎名林檎のアルバムがいつ出るとかペタペタ貼ってあるのをチェックしながら試聴機を回っていると。GSのCDが聴ける。リンド&リンダースやらリリーズやら。しかもつい最近出たものじゃないか。当然のごとく「夕陽よいそげ」とか「イマジネイション」を聴きながら周りを見ると、届いたらしいFAXが貼ってある。な、なにー、「CULT GS BOX」だー!?選曲は御大、黒沢進ー!?全曲リストを見ると5分の1くらいは聴いたことがあるみたいだけど、これはもう買いでしょう!LPサイズジャケットというのがちょっと難儀だけど、買いでしょう!問題は、どこで買うかだー。生協なら2,000円以上引いてくれるけど、この機会にヴァージンメガストアのスタンプを貯めておきたい気もする。
1月28日
モーニング娘。「恋のダンスサイト」を見た。すげえ…。見た目はラブマシーンよりはるかにおバカっぽい。これもダンス☆マンの力なのか。それとも振付師の力か。つんくの力か。2曲続けてこういう路線で行ってしまったらもう引き下がれないと思うんだけど、それでもこういう路線を選んだか!「人生のホームページ更新するわ」ってなんだよ!しかもカップリングも地味に「恋はロケンロー」なんて言ってるしよう…。でも安倍なつみは意外と新旧の2曲みたいな三の線(女性ではいわない?)でいったほうが向いてるような気もする。
1月27日
寝坊、来客。ネタなし。
1月26日
不毛な生活。ネタなし。
1月25日
Swinging Popsicle「Fennec!」、東野純直「Human Noise」購入。
生協のCD売場のカウンターから見える棚には、注文されて届いた引き換え待ちの新譜が並んでいる。青の背と赤の背が並んでひとくくり、それがたくさん見えた。「罪と罰」と「ギブス」だな。すっかり売れっ子ですな。きっと街の試聴コーナーも大盛況でしょうね。
BEYONDの解散を知る。知っていたような気もするが。BEYONDというと当然ながらあの忌まわしい事故を思い起こすわけで、ほんとうに悲しいことだ。あれから歯車が狂い出したと言われても仕方のないこと。それにしてはずいぶん長くもったという見方もできるだろうが、やはりあれはもったいなかった。「Far away」はたぶん今でもうたえる。聴きたいなあ。実家にあるけど。
きょうはゴスペラーズ「PROMISE」「Two-way Street」「カレンダー」も買った。カップリング目当て。PROMISEの「JUST FEEL IT」は良くも悪くも若いねえ、という曲。こういうデビュー時の声を聴くと上手くなったよなあ、という思いを禁じ得ない。Two-way Streetの「予感」は隠れた小品。2度ほど生で聴いたことがあるけど、音源では初めて。エアメールも良いがこれも良いね。カレンダーのカップリングはメドレー。まあ、これはお遊び。北山にもリードをとらせればいいのになあとは思った。
1月24日
2時のホント。キャシー中島、うるさい。
1月23日
大相撲初場所。曙が優勝できなかったばかりでなくより悪い事態が発生。思うに、魁皇が悪いよ。きのう勝ってれば…。彼にだけ責任を問うのは問題だけど、てっきりきのうの魁皇で決まりだと思っていただけに彼に対する失望は大きい。あと、終盤曙の負けが込んだのに板井発言が関連していたとしたらそれはもう怒るしかないね。せめて場所が終わってからにしてほしかった。八百長が絶対無かったとは言わないけどさあ。
チャンネルNECOにて「ユメノ銀河」。ビデオに録っていたにも関わらず、深夜も深夜だったにも関わらず、ほぼ全部見てしまう。久しぶりに見てもだいたい覚えているものだ。何しろ関西に来て最初に観た映画だからそれなりに思い出深いものなのだ。「あ、黒谷友香だ」とか「あ、松尾れい子っぽい人」という楽しみ方に変わってるがやや難。それは映画のせいではないけど。やはりこれの小嶺麗奈はよいと思います。げんきですか。何やってんだか。
エリファス・レヴィのライブ。一昨年の8月に見られなくなって以来の、一応は宿願だったライブ。記憶が確かなら、関西初ワンマンだ。最初からそういう予定だったが、開演のちょっと前に入り込んでものすごく冷静に見た。
[歌唱]上手くない。煽りも上手くない。端から見ればドングリなのかもしれないけど、ピエロなんかと比べるとやはり差は歴然。
[演奏]曲の展開自体はわりと面白いんだけど、演奏力がそれについていってない。ベースが孤軍奮闘。ていうかベースとキックとスネアしか聞こえませんわ。
[選曲]知ってる曲と知らない曲が半々くらい。こころもち知ってる曲が多いめ。曲とタイトルが一致する曲があまりないせいでもしかしたら2回やった曲もあったかも。
[衣装]フロント衆はイメージスナップとだいたい同じ。メイクから衣装から何か間違ってるとしか思えないドラムの鏡花はきょうもヘンテコリンだった。
[客のノリ]前半は、それはもうさむいものだった。終盤になるとそれまで後ろで体力を温存していた一部の人間が突如前に押し寄せ逆ダイブを連発。それとともにヒートアップ。最後まで頑なにコートを着て突っ立ってたので汗かいた。
[キラリと光った曲]「マロリー夫人の秘やかな欲望」。まあ、彼らの曲でいちばん好きな曲だから。そんなもん。
[その他]●ハコ自体は詰め込めば600人くらい入りそうだけど前3分の1くらいしか埋まってなかった。後ろはスカスカ。多くて200人、だいたい150人くらいしか入ってないと見た。●OPで演劇らしきことをした。演劇というより、円舞か。●こういう系統の客には必ずいるが、あのメイド風の衣装は何を意味してるんだろう。そういう格好をしている人はまあたいてい気合が入っているファンなわけだが、ひとりだけ後ろのほうで終始椅子に座り眠そうな目で見ていた人が印象に残った。●[選曲]でも触れたが実は彼らの曲ってあまりタイトルを意識して聴いていないことがわかった。●意外に男性が多くて驚く。1割はいたぞ。●明らかにライブ慣れしてません、って感じの生真面目な男のコが周囲に流されるまま逆ダイブをしてるのがほほえましかった。いや、わたしは逆ダイブに否定的ですけど。●いつの間にキーボードが!サポートか?メンバー紹介しなかったのでわからない。●終演後「打ち上げ参加希望の方は言ってくださいー、チケットお配りします」って言ってる人がいた。さすがインディーズ!ま、とっとと帰る。
ラクリマ・クリスティーのFC限定ライブ(イベント?)のことを小耳に挟む。曰くメンバーが楽器を持ち替えて演奏したとか何とか。HIROが髪を振り乱してドラムを叩いたとか。うーん、楽しそうだのう。見てみたいのう。
大相撲初場所。あけぼのー…。あんたは何をやってるんだ!また優勝できないってのか!
なにー!ルアージュが5ヶ月連続リリース!?しかもアルバム、ビデオ絡みじゃなくて(アルバムも出るようだけど)シングル5枚ー!?おそらく全部マキシ、どうしたらよいのだ。弟と手分けして買うか…。それがいちばん賢明かもしれない。
1月21日
TV Bros.を読んでいると、あした元ジャリズムの渡辺鐘のソロ公演を放送するとの記事。おおっ。アツムー。これは見ないわけにはいかないですよ。なんてったって天才ですから、彼は。そう断言してよいものかどうかは不明だが才能溢れる人であることは間違いない。ううっ、たのしみだ。
1月20日
安達祐実がオレンジだかを搾るCM。コドモコドモいっても歳はとってるんだよねぇなどと思いながら見ていると「結婚、しませんか」のモノローグ(設定上は相手の言葉を反芻?)とともにベルクラシックのロゴ。いくら大人の雰囲気を強調といっても突然結婚式関連のCMに出られたら、そりゃ驚きます。思うに、というか見るからに明らかだが顔に成長が見られないのが敗因なのでは、と。でもカレー工房や家なき子のインパクトが今なお大きい人としては徐々に変化できてる感じで健闘はしてると思う。だからといって写真集とかを出されても…ってとこだけど。
サークルKのCMに大谷みつほ?木内晶子がしばらく出てたんじゃなかったっけ。顔がわりと違うからまさか木内と大谷を見間違いはしないと思うが。どっちでも大きな問題ではないけど、どっちにせよ地味でしぶいところを突いてきますな。ヤマザキデイリーのBGMがノーナリーヴスなのと同じくらい地味渋。
録っておいた「美乳大作戦 メスパイ」を見た。いやはや、ツッコミどころ満載のバカビデオ(賛辞)。タモリ倶楽部ページのちょっとしたネタにしようと思っているので多くは書かないがこれを本気でやっているのならすごいことだ(誉め言葉)。
Cymbals「That's Entertainment」、Pierrot「CREATURES」、小島麻由美「二十歳の恋」、TOKIO「電光石夏」購入。まとめ買いすると15%OFFが20%OFFになるとのことで予定量に上乗せ。しかしTOKIOなんて、とても今買うタイトルじゃないですな。
1月19日
ピエロのツアーが始まってるってー!?いつのまにー。FCに入らないとこういう急な発表に対応しきれないよな。ライブハウスサーキットだから見たいけどもうチケットは手に入らないだろうな。何しろ会場が狭すぎる、決定が突然すぎる。
カートゥーンネットワークにて「ジャンケンマン」。いろいろとトホホな設定でつい数年前地上波でやっていたと思いたくない話だが、主題歌を歌っているのがCottonだった。コットン!デビュー当時から名前は知っていたが歌を聞いたのは初めて。歌もやっぱりトホホ。しかし敵役の「おそ出し仮面」という名付け方にはなかなか唸る。彼の悪だくみの上手さにも感心。これだから悪役は面白い。やっぱりさー、アニメイションは敵(テキ)役や敵(カタキ)役でしょ(例:キャスバル・レム・ダイクン、ばいきんまん、ギャブレット・ギャブレー。偏ってる?)!
1月18日
椎名林檎。新曲のPVを初めて見てから、「罪と罰」を見る機会の方が圧倒的に多くなったのでそっちのほうに愛着が湧いてきた。イントロ。いいね。あれをイントロと言ってよいものかどうかわからないが。あと、刀を抜く仕草が曲に合っててよい。と思う。ベンジーが参加してるのもポイント高いのかも。どのギターが彼なのかは皆目見当つきませんが。
1月17日
映画「鴛鴦歌合戦」を観た。宮川一夫の追悼特集で観られることをつい先日知って、すごく期待してた作品。一言で言えば時代劇オペレッタで、そこここで出演者が唄う。オペレッタとはそういうものだけど、慣れないせいでつい笑ってしまう。昔の作品だからというわけでもなかろうが、筋は単純明快でわかりやすい。いや、序盤は人間関係がさっぱりわからなかったけれど中盤以降はぐっと面白くなる。そうすると唄にも味が出てたまらない。60年前の映画なのにハイカラな音楽で、ジャズの要素がふんだんに採り入れられてることに感じ入ったり。最後は笑顔、笑顔の大団円。「観る者を幸せにする」という触れ込みは実に言いえて妙の映画だった。本来の趣旨であるはずの宮川の撮影技術については、よくわからなかった。
終演後ポスターなんぞ見ていると「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のポスターが上映予告として貼ってある。「英国映画祭」と銘打ったシリーズで観られるようで。おお、また映画館で観られるのか!たぶんまた観るよ。まもなくDVDが出る作品(もう出た?)なのに映画館で観ようとしてる。
タモリ倶楽部でちらっと見て以来長い間求めていた「美乳大作戦 メスパイ」をビデオに録る。CS万歳。もっともこの作品のためにわざわざチャンネルを追加して、税抜き1,500円も余分に払うことになりそうなんだが。
1月16日
昨日観た「ブルーノート〜」のオリジナル版とでも言おうか、そういった映像がDVDで出ていることを知る。ビデオはもう手に入らなさそう。うーん、DVDか。プレーヤーがない…。プレイステーション2を買えばいいんだろうが、「2」に魅力的なソフトが見出せないせいで買う気が起こらないのだ。うちのテレビは(ついでにビデオも)ステレオ対応じゃないし。DVDプレーヤーがあれば赤ずきんチャチャのDVDBOXだって買えるんだけど、ううむ。
詩人の血「とうめい」購入。今度は割れてない。それもそのはず、新品だから。今頃彼らのCDを新品で買えようとは(もちろん中古店に流れた未開封の新品)!
映画「ブルーノート ハート・オブ・モダン・ジャズ」を観た。かなり前から非常に楽しみにしていた一作。観る前からパンフを買う。冊子ではない、一枚ものだが裏がポスターになっている。すばらしい!さて映画のほうはブルーノートの歴史をたどりながら新旧の名演、関係者のインタビューを織り交ぜたドキュメンタリー映画。FM fanでレーベルの存在を知った時からブルーノートといえばジャケット、という印象が強かったのでそこに触れているのが嬉しかった。演奏は完尺で聴けるものがほとんどなかったので残念だけど、それだけ多くの曲のさわりを聴けたということにしておく。アート・ブレイキーのレーベルとの契約前らしい映像が見られたが、どう見ても民族的な衣装に民族的な音楽をやっていた。「オージー・イン・リズム」は聴いてもさっぱりわからなかったけど彼の原点なのか?とも思ったり。ブルーノートはCDは持ってないしたくさん聴いたわけではないけど、知っている名前はたくさん出てくるので楽しい。ただ一番よかったのはインタビューパートでの人物紹介テロップのかぶせ方。すごくよかった。ブルーノートのデザインに通じるものさえ感じた。また観たい。「真夏の夜のジャズ」の時もそうだったけど、ビデオ、買ってしまおうかねえ。
種々の事情によりまとめ書き。珍しい。
「赤ずきんチャチャ 聖まじかるレビューVol.2」購入。いつしか赤ずきんチャチャのCDが揃った。
爆チュー問題「でたらめな歌」を買った。歌唱力などを求めているわけではないし楽しければそれでいい。半カラオケがいいと思う。全カラオケを聴くとピアノが地味に面白いことをやってるなあと感じたりする。作詞のう大臣・さ大臣って誰だろう?ともかくこの曲は去年売れに売れた某曲のようにあっという間に消えませんよう。地味にでも長く生きてほしい。ガチャピンとムックはご立腹でしょうが。
「ユメノ銀河」を見るべくCSチャンネルを再び大幅変更。1年の間に主要パック2つを試したことで見るチャンネル・見ないチャンネルがだいたいわかってきているから、今後はそう大きな変更はないのではないかと思う。
ゴスペラーズの初期のシングルを何枚か注文。カップリング目当て。カップリング集なんて出しそうにないし、各店でシングルコーナーが徐々に狭くなってきているからちょっとした焦りもあって。大学生協だから割引されるとはいえカップリングのために850円くらいかけるのはややもったいないんだけど、初期のシングルは中古店でもほとんどないのだ。
渡辺はま子が亡くなっていたことがわかる。さみしい。「何日君再来」が好きなのだ。そりゃ、こういう曲だって聴くし歌えるさ。
ミュージック・エア・ネットワークでビル・エヴァンスの演奏を見た。…って彼はもう亡くなってるのにいつの映像だよ!どうやら71年のものらしいが…71年っていうともう30年近くも前。なぜそういう映像が流れるのだろう。この前も75年だったかのモントルージャズフェスティバルをやってて若い秋吉敏子を見たし。古い、古いよ。
1月7日
椎名林檎「罪と罰」「ギブス」のPVを見た。ギブスのほうがアレンジも好きだしメロもなじみやすいしPVもいい感じだし、受けるんだろうけども本人は罪と罰のほうに力を入れてて思い入れも深いような気がする。でも罪と罰のメイクはこわいです。眉は薄いし目元は黒いし。まあ同時期に発売される曲にもよるけど、ギブスは初登場1位だってとってしまいそうな勢いです。
スペースシャワーTV「電リク野郎ELVIS」で、ゆずの西武ドーム公演の模様を見た。西武ドームなんかで演ってたのか!ほとんど何もないシンプルなステージにすがすがしいものを感じた。
カレーマルシェCM。「シェフに男が多いのはなぜだと思う?」。この解答が「女はおだてるのが上手いからよ」。わからん、わからんぞ!西田ひかるも納得してるんじゃねえ!女性ならわかるのか?
1月6日
図らずもポータブルミニディスクレコーダーを買うことになったので電気街へ。主目的が会話録音ということでマイクがついてたほうがありがたかったので最初から機種が限られ、わりとあっさりと買った。もっともいまのCDラジカセではライン入出力しかできないので普通のMDの使い方をしようとしてもなかなか…と思っていたらいつぞや買っていたポータブルCDプレイヤーが光ケーブルで接続できることが判明。おお。文明生活が送れるじゃん。もっとも普段の生活にMDが入り込む余地なんてないけどな。CDを借りる人間でもないから、カップリング目当てで買ったシングルとかを落とすくらいの用途しかないかも。
映画「チェコアニメ映画祭」を観た。3つのプログラムをかわるがわるやっているのだが、基本的にはどれを観ても同じだろうと思ったので会場に着いた時刻にいちばん近いプログラムで。どのプログラムも短編の集まりで、観たやつの最初のものは環境破壊をモチーフにしているような感じだけど、よくわからん…。次は「パット&マット」なるシリーズを何本か。これはクスリとするコメデー。わりと面白かった。次以降は、2本あったのだけど一部寝てしまったのでさっぱりわからん。でもたぶん通してみてもよくわからない内容であろうことが察せられた。全編通して台詞が一切なかったので睡眠不足の身体にはややきつかった。3つのプログラムにばらけた「パット&マット」を全部集めてそれだけ見せてくれるならよかったなあ。それだけで来ないかなあ。
かなり楽しみにしている映画「奇人たちの晩餐会」の前売券を買う。前売券を買ったのなんてはじめてかも。ポストカードをもらった。
1月5日
きょうは事情で松本隆の音楽図鑑2000が聴けない。留守録もできない。再放送の日も無理。聴きたいなあ。フルで聴いたことはないとはいえ、これまで4回ちょっとずつは聴いていたのに。
新聞を見たらこの前のピエロのツアーファイナルのことが触れられていた。やはりあのライブは注目を集めていたらしい。新宿に移動してやってたことは知ってたけど、新宿東口でやっていたとは!当日その場の混乱ぶりが想像できようもの。
1月4日
ことし最初の2時のホントを見た。まあ年始なのでとくに目新しい話題もなく。年末年始にハワイに行くのは石原軍団が発端だったらしいということは初耳だったので新たな知識ではあったけど、その程度のもので。
ザ・テレビジョンの最新号があったので新ドラマをぱらぱらとのぞく。「モナリザの微笑」が面白そう。音楽が服部隆夫っぽい内容。配役はともかく、内容は面白そう。ギャラリーフェイク、好きだし。いや、関係ないけど。
1月3日
Viewsicをかけているとなぜかdpsの新曲のCMを山のように見る。サビの踊りもそりゃ覚えるって。郷ひろみの後にはこの踊りが…来ないですね。ハイ。でも簡単なのでなんとなくやってしまう振り付けなのがおそろしい。
チャンネルNECOの番組表を見ていたら、おお、ユメノ銀河をやるじゃない。懐かしの。関西で最初に観た映画。以降、言うほど頻繁ではないけどあれこれと観に行くようになるきっかけとなったもの。それだけにだいぶ覚えてるけど観られるのならまた観たいなあ。CSの購入番組をいじるか…。
スマップスマップの特番。バラエティーとはいえ2時間半も生放送だなんてまったく恐れ入ります。袴でやるビーチフラッグがよかった。
1月2日
この季節になれば毎年見るのがフジカラーの七福神CM。田中麗奈以外あっさりと一新されてしまった七福神だが、ことしはドリフターズ。しかしドリフといえば5人だから、田中を入れてもひとり足りない。荒井注でも入ってるのかなあ。誰が入って7人になっているのか、さっぱりわからない。
うたをうたう。めったに見ない曲なんて見つけるとつい歌ってしまって、結果ヘンテコな曲しか歌わないということになる。
Viewsic Recommends、言うなればViewsicのヘビーローテーションにキリンジ「アルカディア」が登場。ついにRecommendsですか。この曲は、わりと好き。全編白黒でスタッフロールまで流れる映画のようなPVも好き。
やけにプッチモニを見る年始。
ローソン広告。ショコラが出るやつは、もう終わりですか?
NHK-FM「松本隆の音楽図鑑2000」。かけたらたまたまやっていたのでそのまま聴く。風街図鑑を監修した川勝正幸が出ていていい感じ。緒川たまきもほわーんとしてて良心のカタマリのような番組。もちろん松本隆も出てる。年代を追いながら松本の書いた曲を聴いていくという内容だが、あれもこれも彼のペンによるものなのかと発見が多い。やはりはっぴいえんどくらい聴かなければいけないもんかなあと思ったり。