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B174  ドメスティックバイオレンス
紹介図書の目録
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図書紹介 留意事項








書名:
デートDV
愛か暴力か、見抜く力があなたを救う
No.B174013
NDC 367.2
著者・出版社:
遠藤智子/解放出版社
初版2007/11/22
¥1,260
内容:
携帯で行動チェック、ストーカー、嫉妬妄想、暴力をふるう…若者に急増する暴力支配から逃れ、命を守るための処方箋。

  1章 それは、愛を装う―デートDVの現状と特徴
    殴らない彼氏がほしい
    DVという犯罪 ほか

  2章 愛することは殴ること?―デートDV体験者のレポート
    一分間に一〇〇本のメールが
    母親が救った娘のデートDV ほか

  3章 デートDV防止にどう取り組むか
    被害者の半数は誰にも相談できない
    日本初。内閣府による「男女間における暴力に関する調査」 ほか

  4章 デートDV予備軍を見抜く
    危ない男を見抜くチェック項目
    こんな彼氏は要注意! ほか

  5章 デートDVから逃れる方法
    レディ・ファーストとDV
    理想の男性像 ほか


遠藤智子[エンドウトモコ]
1958年生まれ。1993年設立の日本フェミニストカウンセリング研究連絡会(現在はNPO法人日本フェミニストカウンセリング学会)に当初より運営委員として参加。現在はNPO法人フェミニストカウンセリング東京理事。1999年から、DV被害当事者支援民間団体である「多摩でDVを考える会」の活動に参加。2003年のDV法第一次改正時期から、NPO法人全国女性シェルターネットの事務局長として活動し今日に至る.

メモ:


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書名:
デートDVってなに?
Q&A 理解・支援・解決のために
No.B174012
NDC 367.2
著者・出版社:
日本DV防止・情報センター【編著】/解放出版社
初版2007/12/20
¥1,365
内容:
 デートDVって何ですか?DVと何が違うのですか?
  デートDVは本当に多いのですか?
  恋人同士なのになぜDVになるのですか?結婚しなくてもDVというのですか?
  どんな人が被害者になりやすいですか?
  デートDVが起こっていても、周りが気づかないのはどうしてですか?
  好きで交際しているのに、「レイプ」になってしまうなんてあるのですか?
  デートDVで深刻な被害を受けることはありますか?
  デートDVの実態は?
  ひどい暴力を受けても別れない人がいるけど、それはやはり好きだから離れられ
  ないのではありませんか?
  健康や生活へはどのような影響がありますか?
  〔ほか〕


メモ:


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書名:
Q&A モラル・ハラスメント
弁護士とカウンセラーが答える見えないDVとの決別

No.B174011
NDC 361.4
著者・出版社:
橋本智子・谷本惠美・矢田りつ子・熊谷早智子・水野紀子/明石書店
初版2007-12-10
\2,100
内容:
熟年離婚と関連して話題のモラル・ハラスメントとは何か、どうして起こるのか、どうすれば解決できるのかなどについて、心と法のプロがそれぞれの立場からQ&A形式で答える。巻末に1300人対象のアンケート結果と詳細な相談連絡先、養育費算定表付。

  はじめに 「モラル・ハラスメント」という言葉

  第1章 モラハラって、何ですか?

 Q1.モラル・ハラスメントって、何ですか?
 Q2.モラル・ハラスメントは夫婦・カップル間だけの問題ですか?
 Q3.夫婦・カップル間のモラハラは、具体的にどういうものですか?
 Q4.誰でも人を傷つけることがあります。どこからどこまでがモラハラですか?
 Q5.私はモラハラの被害者でしょうか? だとしても、私にも悪いところがあると
      思うのです。
 Q6.モラハラの加害者って、どんな人ですか?
 Q7.モラハラ加害者はなおらないのですか?
 Q8.モラハラ家庭にはどんな問題が起こりますか?
 Q9.モラハラ被害者はなぜ逃げないのですか?
 Q10.身近にモラハラの被害者らしき人がいます。私に何かできることはありますか?

  第2章 モラハラかもしれないと気づいたら?

 Q11.配偶者にモラハラをやめさせるために、何をしたらいいですか?
 Q12.カウンセリングや精神科に行くことで、モラハラ加害者は変わりますか?
  ●コラム 加害者カウンセリングの難しさ
 Q13.子どもが生まれたら、モラハラはおさまりますか?
 Q14.私の方がモラハラをしているのでは?と不安です。
 Q15.不眠や無気力などの心身症状があります。精神科に行くべきですか?
 Q16.モラハラ加害者に浮気や浪費をやめてほしいのです。どうすれば話し合いが
        できますか?
 Q17.カウンセリングって、何をするのですか? 活用法は?
 Q18.カウンセラーに伺います。モラハラの原因は何ですか?
 Q19.モラハラ加害者と同居する秘訣はありますか?
 Q20.子どもには本当にいい親なのです。どうにかなりませんか?
 Q21.どうしても配偶者を見捨てられません。私がおかしいのでしょうか?

第3章 これからすべきことは?

 Q22.自分が被害を受けているとわかったら、具体的に何をすべきですか?
 Q23.思い切って人に相談しましたが、わかってもらえません。
  ●コラム 私がモラハラ被害者同盟を作った理由
 Q24.うつ病になってしまい働けない状態です。どうすれば?
 Q25.実家もモラハラ家庭です。帰ってくるなと言われ、逃げ場がありません。
 Q26.子どもが「離婚しないで」と言います。どうすれば?
 Q27.家を出たいと言ったら、私や子どもを殺すだとか、自殺するなどと脅されました。
        どうすればいいでしょうか?
 Q28.家を出るときに、お金や家財道具を持ち出しても大丈夫ですか?
 Q29.家を出る日が迫っていますが、罪悪感でいっぱいです。
 Q30.離婚を決意して家を出たものの、「やり直したい」「戻ってこい」などと
        言われて心が揺れています。自立の自信もなくなってきました。

  第4章 モラハラを解決するために

 Q31.話し合いができない相手と、どうやって離婚の話し合いをしたらいいですか?
 Q32.調停とはどういうものですか? 弁護士をつけなくても大丈夫ですか?
 Q33.弁護士って、何をする人ですか? どうやって見つけたらいいのですか?
  ●コラム 家事事件と弁護士
 Q34.依頼した弁護士が、なんだか信頼できません。どうしたらいいでしょうか?
 Q35.弁護士費用はどれくらいかかるものですか?
 Q36.モラハラ被害を裁判所にどうやって説明したらいいですか?
        わかってもらえないのではないかと不安です。
  ●コラム 悪名高き「青い鳥」判決(1991年3月20日名古屋地方裁判所岡崎支部判決)
 Q37.調停をずるずると引き延ばされていて、先が見えず辛いです。
        生活費も払ってもらえず、経済的にも苦しいです。
 Q38.審判と裁判とはどう違うのですか? 手続きはどのように進んでいくのですか?
 Q39.相手が頑として離婚に応じないために調停や裁判が長引き、もう何年も
        別居しているのですが、今、お互い真剣な気持ちで交際している人がいます。
        法的に問題はあるのでしょうか?
  ●コラム いわゆる「300日規定」問題
 Q40.夫の方が地位も収入も上です。私は親権者になれないのではないかと
        不安でたまりません。
 Q41.養育費を支払い続けてもらうためにはどうしたらよいですか?
 Q42.子どもを連れて別居しています。今後、養育費もなにもいらないから、
        子どもを(元)夫に会わせたくありません。
 Q43.どうしても相手を許せない思いでいっぱいです。慰謝料を取らないと
        気が済みません。
 Q44.離婚するとき、相手名義の自宅や預貯金などの財産はどうなりますか? 
        私にも応分の権利がありますよね?
 Q45.離婚しても精神的ダメージが大きく、なかなか立ち直れません。どうすれば?
 Q46.二度とモラハラ被害に遭わないために、注意すべきことはありますか?

  おわりに



橋本智子[ハシモトトモコ]
弁護士。大阪弁護士会所属(2003年弁護士登録)

谷本惠美[タニモトエミ]
心理カウンセラー。産業カウンセラー協会認定・登録カウンセラー。女性のためのカウンセリングルーム「おーぷんざはーと(1991年設立)」主宰。得意分野は女性・子育て・家族問題。スクールカウンセラーとしても活躍


矢田りつ子[ヤダリツコ]
フリーライター兼編プロ代表取締役。モラハラ(DV)被害者サポーターとしてボランティア活動を行う


熊谷早智子[クマガイサチコ]
モラハラ・ポータルサイト「モラル・ハラスメント被害者同盟(2003年開設)」を管理運営。かつての家庭におけるモラハラ被害者でもある


水野紀子[ミズノノリコ]
東北大学大学院法学研究科教授。専門は民法学・家族法学


メモ:


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書名:
家族の暴力をのりこえる
当事者の視点による非暴力援助論
No.B174010
NDC367.200
著者/出版社:
味沢道明、小井香欧里、中村正/かもがわ出版
初版2002/12/01
\2600
内容:
ドメスティック・バイオレンス、子ども虐待の現実をふまえて、真の解決に向けた当事者のためのグループアプローチを探求。

特別寄稿 ドメスティック・バイオレンスは社会の問題―被害者が加害者のケアに取り組むまで

第1部 社会病理としての家族の暴力―ファミリーバイオレンス加害者へのアプローチ
   家族病理の時代?
   閉ざされた奸計と暴力
   家族再統合・家族機能修復
   連鎖を断ち切る ほか

第2部 ファミリーバイオレンス加害者援助の具体像―バタラーたちとともに
   バタラーズ・プログラムとは
   暴力が起きるメカニズム
   社会的に学習された行動としての暴力
   メンズサポートルームの基本姿勢
   怒りをコントロールする方法
   感情のコミュニケーション ほか

第3部 当事者組織による非暴力援助の展開

第1章 当事者組織による非暴力グループワーク
   対人援助における当事者の復権について
   傷ついた男性
   未解決の感情と貧しいコミュニケーション
   儀式が大事 ほか

第2章 DVをなくすためになぜ加害者援助が必要なのか
   孤立する当事者
   加害者援助の前提
   援助者に求められる条件 ほか

第3章 「虐待当事者の会」から見えてくるもの
   なぜ「虐待当事者の会」なのか
   当事者を傷つけることもある専門化の「指導」
   なぜ当事者は相談機関から離れていくのか
   DPAホットラインから見えてくるもの 虐待とジェンダーバイアス
   自助グループ活動の課題
   ジェンダーの視点
   児童虐待防止法改正論議をめぐって ほか

第4章 加害者援助の具体的方法
   男の非暴力グループワーク
   「感情を伝える」ステージへ
   「行動を変える」ステージへ
   「関係を変える」ステージへ ほか

第4部 家族の暴力をのりこえるために
   何が問題なのか 病理視する側の病理
   個人病理化しないこと
   「虐待」という言葉の乱用
   家族臨床へ ほか

手記 加害当事者の声を聴く


味沢道明[アジサワミチアキ]
非暴力ワーク、コミュニケーショントレーニング、メンズカウンセリングなど男性問題の取り組みやエコロジカルクッキングを中心に活動。1999年にレターカウンセリング「あのね」を設立

小井香欧里[コイカオリ]
伊丹市ファミリーサポート、ウィメンズセンター大阪電話相談員を経て、現在保育サポーターとして活動。レターカウンセリング「あのね」を通して、2000年に虐待当事者の会(PDPA)を発足、現在代表

中村正[ナカムラタダシ]
立命館大学大学院応用人間科学研究科教授。専攻は臨床社会学。メンズサポートルーム共同代表

メモ:
ドメスティック・バイオレンス、DV、バタラー

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書名:
ドメスティック・バイオレンスへの視点
夫・恋人からの暴力根絶のために
No.B174008
NDC 367.200
著者・出版社:
日本DV防止・情報センター/朱鷺書房
初版1999-04-10
\1,680
内容:
夫・恋人など“親しい人”からの暴力被害を訴える女性が増え、人間としての尊厳回復を求める声は強まっている。なぜこうした問題が起きるのか、どうすればよいかを多角的に検討し、根絶の道を探る。

  1章 ドメスティック・バイオレンスとは何か
  2章 虐待される女性たち
  3章 虐待する男性たち
  4章 DVの危険にされされている子どもたち
  5章 アメリカにおけるDVの現状
  6章 DV被害を受けたときどうすればよいか
  7章 対談―DV解決へ私たちに何ができるか

メモ:


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書名:
シェルター
女が暴力から逃れるために
No.B174006
NDC367.200
著者・出版社:
波田あい子、平川和子/青木書店
初版1998-06-20
\2,310
内容:
 プロローグ シェルターで得た安らぎ
  第1章 日本の女性シェルターの動き
  第2章 夫・パートナーからの暴力―再発見から現在まで
  第3章 シェルターの機能とプログラム
  第4章 バタード女性の心の傷の回復
  補論 「女性に対する暴力」についての諸外国の調査研究レヴュー

メモ:


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書名:
かもがわブックレット124
 ドメスティック・バイオレンス
在米日本女性のたたかいの記録
No.B174001
NDC 367.200
著者・出版社:
日本DV防止・情報センター/かもがわ出版
初版1999-03-15
\599
内容:
夫婦の間で夫が妻に手を挙げたり、ひどい言葉で罵ったりすることをドメスティック・バイオレンス(DV)といい、女性への暴力として大きな人権問題ですが、日本はDVに対しての認識もその取り組みも、欧米をはじめとする諸外国に比べ、大きく出遅れています。本書は、アメリカ・マサチューセッツ州に暮らし、米国人男性と結婚し、その人生に二度のDVを体験したひとりの日本人女性の講演をまとめたものです。

  第1章 ドメスティック・バイオレンスとたたかう―泣き寝入りしないで
  第2章 ドメスティック・バイオレンスに関するアメリカの取り組み

  資料1 もし、あなたがDVの被害を受けていたら
             一人で悩まないで相談を;各自治体の相談機関;もしものときに
  資料2 婦人相談所相談電話リスト
  資料3 相談業務のある女性会館

メモ:


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書名:
岩波ブックレット 494
ドメスティック・バイオレンス
男性加害者の暴力克服の試み
No.B174002
NDC 367.200
著者・出版社:
草柳和之/岩波書店
初版1999/12
\504
内容:
妻や恋人に暴力をふるう男性の存在が社会的問題となっている.暴力をふるってしまうことに自ら悩む加害者男性の専門相談と自助グループ活動に日本で初めて着手した著者が,その実践を通して暴力克服の試みと可能性を語る.


草柳和之[クサヤナギカズユキ]
1956年生まれ。学習院大学大学院博士課程前期単位取得退学。元早稲田大学講師。メンタルサービスセンター代表・カウンセラー。NPO法人・日本ホリスティック医学協会理事。日本で初めてDV加害男性の心理療法の体系的実践に着手、その方法論の整備、専門家向けトレーニングの提供等により、この分野をリードしてきた。TV出演などを含むマスコミ対応、全国にわたる講演活動、執筆活動を通じて、男性がDVや性暴力の問題に取り組む重要性を社会に向けて提言し続けている。最近、国外とネットワークをもち始め、海外のDV問題関係者からもその独自な加害者プログラムの方法論が評価され始めている。


メモ:
DV防止法の施行、社会におけるDV問題の認知度の進展、その後の著者が行っている加害者プログラムの格段の発展、といった諸要因から不十分または状況にそぐわない記述となった部分について、用語の改定や記述内容の改変を大幅に行った。新版 2004-07-06出版あり。


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書名:
世界女性人権白書
なぐられる女たち
No.B174005
NDC 367.200
著者・出版社:
米国国務省編/東信堂
初版1999-05-10
\2,940(
内容:
アメリカ国務省による日本を含めた189カ国・4地域の女性への暴力・差別の実態レポート。

  1 東アジアと太平洋地域
  2 南アジア地域
  3 中近東および北アフリカ
  4 ヨーロッパ・北米地域
  5 アフリカ地域
  6 中南米地域

メモ:


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書名:
有斐閣選書
ドメスティック・バイオレンス  新装版
夫・恋人からの暴力をなくすために
No.B174007
NDC 367.200
著者・出版社:
「夫(恋人)からの暴力」調査研究会/有斐閣
初版1998-05-10
\1,575
内容:
弁護士、各分野の研究者・実践家が協力して、女性への暴力―最も「親密な」関係にある夫・恋人からの―の実態とその根本原因、援助のありかた、問題解決のためのビジョンを全面展開する衝撃の書。

  1章 ドメスティック・バイオレンスとは

  2章 日本におけるドメスティック・バイオレンスの実態
    ―「『夫(恋人)からの暴力』(ドメスティック・バイオレンス)についての調査」の結果から

  3章 ドメスティック・バイオレンスを生み出し、支え、助長・強化する構造

  4章 ドメスティック・バイオレンスへの社会的対応・援助システムの現状と問題点

  5章 ドメスティック・バイオレンスへの社会的対応・援助システムの課題
    ―変革へのビジョン

メモ:


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書名:
殴る夫逃げられない妻
No.B174009
NDC 367.400
著者・出版社:
吉廣紀代子/青木書店
初版1997-10-25
\1,575
内容:
沈黙を破り語りはじめる女たち、いま明かされる夫からの暴力。

  序章 家庭内に隠されている夫の暴力

  1章 殴る夫
  2章 親離れできない夫婦
  3章 妻を所有物にする夫たち
  4章 過剰な要求
  5章 娘を略奪した男
  6章 中年からの暴力
  7章 隠されていた凶暴性

  終章 妻たちの救済に何が必要か


メモ:


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