えすぷれその自転車お出かけ記 理想は月2回のサイクリング。でも現実は・・・・年2回に近づきつつある・・・? |
1日時間をいただけたので、今度は山の方に行きたいな。
八ヶ岳でも見ながらのんびり、と思っていたのですが、欲が出て、峠登り+ダート林道にも行きたくなりました。
詳しくはこちら。+ コース及び通過時刻 +
茅野9:45〜杖突峠10:45(~11:00)〜千代田湖11:45〜青柳12:20(昼食+パンク修理)〜富士見13:30〜小淵沢14:05〜長坂14:35〜韮崎15:05
丸1年おいて久しぶりのサイクリング。
天気がいいので、海に行きました。
体なまってる〜。かなりきついです。帰りの途中で足がパンパンになってしまいました。
9時半頃出発。14時帰宅。
去年からBLOGはじめてて、そっちに記事を書いていたりするけど、やっぱりHTMLでのページもあると後々わかりやすい。
そこで、記事がある場合はリンクをつけることにしました。
こちらです。
この年は自転車が壊れていたので、まず修理(詳しくはこちら)。シフトレバーと、ワイヤの全交換。ペダルも軽いものに換えてしまいました。
でも、修理はしたんだけど、仕事が忙しくなったり、カミさんの具合が悪くて子どもの面倒を見てなきゃいけなくなったりで、結局走りには行けませんでした。残念な1年です。
前の週の走りに気をよくしたのと、WRCのテレビを見たらダートに行きたくなってしまったので、福島と栃木の県境のダートの峠へ。ダートも30キロ以上あり、走り応えのありそうなところ。ただ、うちから会津方面に電車で行くと、なんだかんだと片道5時間くらいかかってしまうので、地図を見て指をくわえるだけだったのですが、思い切って遠出してみることにします。今回は車に自転車をばらして積んでのカーサイクリングです。
ところが、3連休の初日です。首都高の渋滞に巻き込まれ、デポ地の湯西川温泉駅についたのは11時前。9時過ぎには着くと思ったんだけどなぁ・・・電車とほとんどかわりません。ここでタイヤを太いのに履き替えです(車は便利だなぁ)。フロントがパナレーサーのシングルトラック390、リアがパセラの1.75です。MTBに太いタイヤを履かせるのは久しぶりで、さすがにTservからですので随分重く感じます。2時間ほどじりじりと舗装道を登り、ダート道を更に1時間半ほど登って峠です。景色のいい峠道のようなのですが、ガスがかかってしまっています。
さてさて、久しぶり、ほんと数年ぶりのダートのダウンヒルですが、どうもおっかなくて速く走れません。はぁ〜。でも、ストレートで「あ゛〜〜」と叫びながらスピードを上げたり、ジャンプしたり、草に擦れて血が出たり、と楽しんでしまいました。 ダートが終わったところには茅葺屋根の集落があったり、温泉の共同浴場があったりして、寄り道していたら、遅くなってしまいました。秋の日暮れは早いです。国道に出てからももう一つ峠があります。明かりもない真っ暗なスノーシェードを登り、6時過ぎに駅に着き、電車で車を止めてる駅まで戻りました。それにしても暗くなってから一人で山道を登るなんて、実に心細いものです。寄り道もいいのですが、ちゃんと地図読まなきゃいけないですね。反省。
帰りは一般道で川口まで走り、首都高に乗って夜中に家に着きました。車の走行距離が500キロ近くになるとは思いませんでした。やっぱり会津は遠かった!
+ コース及び通過時刻 +
湯西川温泉駅(11:30)→ダート入口(14:00)→峠(15:30)→温泉(16:30)→峠(18:00)→会津高原駅(18:15)
また今年も学生さんのイベントの誘いがやってきました。どうしよう、今年は全然走ってないじゃん・・・・・事前に「トレーニング」と称して、早起きして出勤前に10km程走るというのを3回ほど繰り返して、その日に望みました。
今年はみんなは都内から20号で松本を目指すところ、僕は甲府の先の竜王から合流。14時ごろに駅に着いたものの、ちょっと早かったようなので、一人でゆっくり15キロほど走り、穴山の辺りで合流しました。富士見のあたりで日が暮れ、真っ暗な中塩尻峠を登り、日が変わる前に松本着。公園の広い芝生の真ん中で寝袋を引いて仮眠。
翌日は夜明け前スタート。19号線の松本→長野間は車でも自転車でもいままで通ったことのないところで、犀川を眺める景色のいい道。時間帯も良かったのかもしれませんが、きれいなところでした。
長野からはなじみの道です。今回は天気がよく、黒姫山もキレイに見えたのは良かったのですが、妙高からの下りは向かい風となってしまい、道も広いのでなんだかスピード感もなく下っていったのでした。
+ コース及び通過時刻 +
竜王(14:30)〜穴山(16:30)〜富士見(18:00)〜岡谷(21:00)〜塩尻〜松本(23:30)
松本(4:30)〜長野(9:00)〜黒姫〜新井(14:00〜15:00)〜直江津(16:00)
時間はうろ覚えなので、てきとうです。
というわけで、会社へ数回自転車で行っただけで、梅雨入りしてしまったのでした。
会社の駐輪場のポールにチェーンで自転車を結んでおいたら、「ポールに鎖をかけないで下さい」の張り紙。何か感じ悪いです。
去年は結局10月が走り納めになってしまいました。
今年は町内会の仕事などで休日に時間をとられてしまいそうなので、、去年以上に走る機会が減りそうな気がするのですが、頑張ります。
そんなわけで、今年も走り初めは会社の往復となってしまいました。今年は平日ですが・・・・ 当日朝、準備も終わってさぁ出発しよう!と思ったところ、フロントタイヤがぺちゃんこ。電車にしようか、と一瞬悩んだのですが、いざチューブを交換してみると数分で終わってしまい、結局自転車で出かけたのでした。
無事日本海を見ることができました! |
学生のサイクリング同好会のイベントで、埼玉の小川町から新潟の直江津まで約250kmのサイクリング(学生さんたちは都内から300km走ります)。僕は朝寝坊なので、東武線で小川町まで輪行して合流。この行事は数十人いるサークルの中でも選りすぐりの「走り屋」が集まるようで(自分が学生の時はどうだったかなぁ?)、今回は現役生5人+OB2人の構成。これでは置いて行かれないようにするのにたいへん。そこのところが、いつも一人でふらふら走っているのとは違うところ。まさに「走るため」のサイクリングです。(別ページあります)
初日は雨の降りそうな曇り空の中、小川町から八高線沿いを高崎まで、高崎からは国道18号線を走り、碓氷峠へ。峠に差し掛かる頃に日が暮れました。碓氷峠は一番僕が遅かったのですが、1時間半程でクリア。軽井沢からは完全な夜間走行。ライトをたくさんつけている僕が先頭を走ることになり(おいおい、OBに先頭走らせるかよ。。。)、軽井沢→小諸→上田→屋代と下り基調の道をがんがん踏み込んでいきます。というか、飛ばさないと若いのに文句言われるかと思った。。。。この日は結局長野まで走ってしまい、オリンピックがあった広い運動公園の一角で野宿。
それにしても、この国道、路肩があまり広くない部分があり、夜の9時・10時ではまだまだ車も多いので結構怖いです。
夜中に降った雨は明け方止み、直江津に向けて出発・・・のところまた雨が降り出し、雨の中妙高へ向けて登ってゆきます。かつては結構「難所」と思っていたのですが、今回は難なくクリア。
新潟県側は長い長い下り。天気も良くなり、左手には妙高山、後は黒姫山のシルエット、遠くには日本海を望むきれいな道を直江津までだらだらと下り、昼過ぎに直江津着。
たまにはこういう厳しいサイクリングもいいですね、と強がってみたりして。。。
+ コース及び通過時刻 +
小川町(11:00)〜藤岡(13:00〜14:00)〜高崎〜横川(17:00)〜軽井沢(19:00)〜小諸(20:00〜21:00)〜戸倉(23:00〜23:30)〜長野(1:00)
長野(8:00)〜黒姫(10:30〜11:00)〜直江津(13:00)
小田原まであと数km。秋の日は暮れるのが早いですね。 |
朝早起きできたら奥多摩でも行こうかと思ったのですが、金曜の帰りが遅かったので起きられず、10時過ぎに家を出るという定番の箱根朝寝坊サイクリング。小田急線で箱根湯本まで行き、12時過ぎにスタート。1号線を登り、宮ノ下まですんなり30分ほどで着。このまま芦ノ湖まで1号線で行くのもいいのですが、小涌園から県道を走ってみることにしました。
国道から分岐するといきなり急坂で、小涌園の敷地の中(?)を登ってゆきます。ちょっと上ると坂もそれ程きつくなくなり(と言ってもキツイです)、車も少なく道幅もそこそこあるので、とても走りやすい道です。1時間ほど登って、大涌谷への分岐がピークとなり、そこからは下りとなって湖尻の近くへ。T字路を左折し元箱根へ。箱根は曇っていて、肌寒いくらい。
元箱根からは大観山まで標高差300m弱の登り。既に標高差にして900m登っているのできついと思うのですが、意外とあっさり登ってしまう不思議な道です。今回も30分程で登ってしまいました。富士山がきれいにみえるはずのところですが、今日は何も見えません。
湯河原まで「椿ラインと呼ばれる道路を20km、標高差1,000mのダウンヒル。はじめの半分は坂がゆるいので、景色を楽しみながらゆっくり下ります。スピードを楽しむなら、やっぱり1号線がお薦めかな(笑)。そして日の暮れかけた海沿いを走り、この日は小田原でおしまい。
このコース、景色のいいダウンヒルあり、海沿いの気持いい道あり、で僕のお気に入りです。時間があれば湯河原で温泉もいいですね。あと、この時期は早生みかんですね!真鶴道路沿いのお店で売ってます。 ほんとうは大観山からは箱根ターンパイクを下ると小田原まで早いのですが、自動車専用なので×。でも一度自転車で下りてみたいですね〜。
小田原からは奮発してロマンスカーで帰ることに。駅構内のコーヒー屋さんでエスプレッソを買い、電車でくーっと一気飲み。結構疲れたので、身体に苦味が染み込んで来るようでとてもおいしいです。ロマンスカーはラッキーなことに展望席のすぐ後を指定されたのですが、夜なので景色はよく見えませんでした。
+ コース及び通過時刻 +
湯本(12:15)〜宮ノ下(13:00)〜湖尻(14:15)〜元箱根(14:45-15:15)〜大観山(15:50)〜湯河原(16:30)〜小田原(17:10)
山中湖畔。富士山は見えませんでしたがいい天気でした。 | ポツっと来たと思ったら2分としないうち土砂降りに。 |
朝のテレビで箱根から見た富士山の映像が出ていて、とてもきれいに見えました。でも御殿場線で御殿場に着く頃には富士山は雲の中。でも今日は初めて1.25という細いサイズのタイヤを履いた慣らしなので、そんなことは気にしません。
御殿場から大渋滞の国道を登って、2時間かからずあっけなく峠を登ってしまいました。峠では平塚の「自転車倶楽部」というショップのツアーの一団に会い、ウィダーインゼリーを頂戴してしまいました(ありがとうございます)。
湖の北岸をのんびりと回って、山伏峠へ。これは「ちょこっと」だけ登っておしまい。道志の中心部まではずっと下り、その後も下り基調の快適なサイクリング。こりゃ早くうちに帰れるぞ!と思っていたのですが、雲行きが怪しくなり、神奈川県内に入ってぽつん、と降り出して、すぐにどばーっと「バケツをひっくり返した」というような雨に。
途中のコンビニでロードのおじさんたちが雨宿りしていて、駄弁っているうちに同じ厚木方面に行くというので、付いていくことに。
どんな走りをするのかと思いきや、なんと、路面のウェットとドライの速度差が倍くらい。ロードレーサーって雨だとそんなに危険な乗り物なんでしょうか? 路面がぬれてるからと言って下りをブレーキをかけながらそろそろと下りなければいけない自転車に乗るにはもうちょっと修行が必要みたいです。それはいいんですが、皆さん信号はきちんと守りましょうね(笑)。
で、Tservの使い心地ですが、フロントはサスがあるからかあまりタイヤの硬さも感じず、細いといっても慣れてしまえば平気かも。ただしコーナーで自転車を倒すにはもう少し勇気が入るのと、太いブロックでは全然平気だった砂のところは全くダメ(当たり前か・・・)。軽い気はするけど、やっぱりフロントだけだと・・・イマイチよくわかりません(笑)。なぜ後だけか・・・・パンクが怖いのと、お尻が痛そうだから(爆)
+ コース及び通過時刻 +
御殿場(9:20)〜篭坂峠(11:00)〜平野(12:00)〜山伏峠(12:30)〜青ノ原(14:30〜15:00)〜厚木(16:30)〜自宅(17:30)
そんなわけでこの日は自転車いじりの日。メニューは以下のとおり。
- ブレーキシュー前後交換。後はXTRに。ちなみにXTRは約35gで普通のシューの約半分の重さです。
- フロントタイヤをパナレーサーのTサーブに交換。空気を入れるのに「カーボワン」を使ってみましたが、これがまたよく入るの何のって。いままで使った中(と言っても大したものは使ったことないけど)では一番です。
- Vブレーキ台座についていたランプホルダーを取り外し。ライトの取り付け台座をハンドルバーに。今はフロントバッグを使わないから、ランプホルダーはいらないです。約△180g。
自転車ネット通販をしているサイクルベースあさひに注文したいろいろな部品が届きました。送料、代引手数料、消費税込みで1万2千円程度。
ネット通販、危険ですね〜。あれもこれもほしくなって、いろいろと買ってしまいました。たとえばこんなもの・・・
早速自転車工具の軽量化が少し計れました。ライトも普段の街乗りでは道路も明るいので、照射具合よりも目立つほうがいいし、軽い! 携帯ポンプも結構な空気圧まで入れられるようなので、そろそろTサーブにタイヤを履き替えようかな? こうやってまたみみっちい軽量化を・・・・
- MTBのVブレーキの台座のねじ(←紛失したと思ってたら、届いた2日後に発見した・・・)
- XTRのブレーキシュー(値段は倍。でも軽いです)
- 白色LED使用のセーフティーランプ(ぴかっぴかっと光る。結構明るい)
- カーボンを使用した携帯ポンプ バルビエリ カーボワン(なんと約60g!)
- チェーン切りとアーレンキー(5ミリ・6ミリ)がセットになった携帯工具。(シマノのチェーン切りが重くて・・)
山中湖まで46キロ、ゆっくり走っても4時間あれば着くかと思ったのですが・・・ | このあたりで諦めました。情けない・・・ |
天気予報では晴れるはずだったのに、ふたを開けてみればどんより曇り空。車に自転車でも積んで、秩父にでも行こうかと思ったのに、ラジオのニュースでは「秩父地方は雨」とのこと。自宅から秩父までは車では片道3時間近くかかってしまうので、すっかりやる気がなくなってしまいましたが、せっかく早起きしたことだし、ちょっと気乗りしないけど近場へ出かけることにしました。
家を出たら東風だったので、「このまま道志みちを山中湖までいっちゃえ!」とぷらぷら走ってゆくことに。
約2時間で、愛川町の三増峠へ。別に峠を意識したわけではなく、行ったらたまたま峠だった、というくらい、南側はゆるい坂。その反面、北側はそこそこの坂で、下るのがもったいないくらいでした。
国道413号線に出て、道志村を目指します。が、この時点で普段の運動不足がたたってすっかりお疲れモードに。このままでは山中湖に着くのは夕方かな〜と思って走っていると、県境を越えたあたりで雨が降ってきました。上り下りのある道なので、戻るにしてもいやなところなのですが、泣く泣く(?)引き返すことに。
今来たばかりの道を12キロ程戻り、宮が瀬ダムから厚木市街を抜けて早々と自宅まで走って戻りました。
途中で引き返したとは言え、100キロ以上走ったので、まぁよしとしたいところですが、少し悔しいですね。再度山中湖までチャレンジしてみたいと思います。または、宮が瀬からヤビツ峠を登っていくというのもありかな?
+ コース及び通過時刻 +
自宅(7:00)〜三増峠(9:00)〜412号線起点(9:30)〜両国橋(11:00)〜鳥居(12:30〜13:00)〜宮が瀬(13:30)〜自宅(15:30)
一月ぶりのおでかけは前回と同じく、海。
今回は晴れたし、暑かったのですが、ホント今年の夏は天気悪かったですね。
強い南風が吹いていたので、行きは向かい風。帰りは楽だなぁと思ったら、夕方には風がぴたっと止んでしまいました。がっかり。
いやはや、更新をサボってしまった・・・訳ではなく、多忙のうちに梅雨入りしてしまい・・・と、まぁ自転車自体全然触っていなかったのです。おまけになかなか梅雨明けしないし、したとしても暑くて走る気にはならないでしょうが。
梅雨空の続く中、昼過ぎにふと日が差したのでちょっと海まで出かけることにしました。自転車に乗ること自体久しぶりです。ちょっと、というものの、鎌倉までは約25キロ。向かい風になってしまいましたが、1時間20分ほどで到着。海は「あれ?」というくらいまばらで、まるで平日に来ているようです。
ちょっと砂浜を自転車を押して歩いた後、今にも雨の降り出しそうな空の下、江ノ島まで海沿いをちんたらと走り、藤沢市内を経由して家に帰ったのですが、帰りの途中に筋肉?が疲れてしまい、ゆるい坂も登れなくなってしまいました。情けない。おまけに家に着く20分くらい前から雨が降ってきた。情けない。
先週の箱根に気をよくして、「よし走りにいくど!」と早起き(と言っても6時半)してみたものの、結局家を出たのは8時になってしまい、今日も朝寝坊サイクリング。塩山駅に11時前着となってしまいました。天気はうすぐもりで、走りやすそうです。
塩山駅北口を右に細い道を走り、国道に出ます。大菩薩の分岐あたりまでは結構きつい登りが続きます。おまけに割と直線区間があるので、見た目にもツライです。まぁ行く前からわかってたんですがね。
途中コンビニでお昼を買おうと思ったのですが、ないようなので(塩山の市街地を抜けるとずっとない)、大菩薩との分岐のあたりの売店でおばあちゃん手作り(という)のよもぎ饅頭を買って食べました。春と秋しか作らないとのこと。意外とあっさりしていて美味しかったので3つお土産に購入。背負って峠を越えることにしました。
そこからは整備されたきれいな道を登ってゆきます。それにしても、車なら時速7、80キロで巡航できそうな、広くてキレイな道。税金の使い道としてはどうなんだろう? と思いながら、キレイな新緑の中、1時間半ほどかけてのんびり登って峠着。富士山が見えるらしいのですが、この日は真っ白。峠には茶屋があり、「麦とろめし」と大書き。饅頭だけで峠を登ってきたのでとてもお腹がすいています。麦とろめし+山菜そばのセットを注文。1200円。どちらもつるりと一瞬にして消えてしまいました。美味しかった♪。
峠付近の気温は12度。着込んでから下りです。奥多摩側も、昔に比べて道はずいぶんよくなりました。中央高速が混んでたら抜け道に使いたいくらい(は言い過ぎです)。奥多摩まですぐ着いちゃうな〜と思っていたら、向かい風であまりスピードが出せません。深い谷を下って丹波山村。国道沿いに日帰り温泉があったので休憩(3時間600円)。ちょっと硫黄の匂いがする広いお風呂は気持ちよかったです。そして、風呂あがりに温泉の前を流れる河川敷でぼーっとするのがもっと気持ちよくて、ずいぶんとのんびりしてしまったのでした。
+ コース及び通過時刻 +
塩山(11:15)−裂石(12:10〜12:30)−柳沢峠(14:00〜14:30)−丹波山(15:00〜16:30)−奥多摩(17:20)
今回は休んでばっかり(笑)。峠の塩山側にも日帰り温泉がありました。
七曲りの登り 甘酒茶屋 |
日曜日、ボーっとしているのももったいないので、天気は曇りでしたが、走りに行くことにしました。9時ごろ思い立って準備を始め、遊んでくれとひざにしがみついてくる息子を振り払って10時前に出発。なかなかの朝寝坊サイクリングです。車内で地図を見てコースを考えますが、1週間前に車で何往復かした箱根の七曲りを自転車で登ってみたくなったので、箱根湯本で下車。自転車を組み立てて12時過ぎに出発です。
ここを登るのは10年ぶりくらいなので、当時どうだったかもあまり記憶がありません。カップルのロードスターがオーバーヒートしていたのだけは覚えていますが・・・・ 温泉街を抜けて、途中のコンビニでパスタの昼食をとり、森の中の車の少ない道を登っていき、50分程で畑宿。雨が降ってきました。レインウェア(下)を忘れてしまったのですが、雨の日は新緑がきれいだし、今の時期は濡れても寒くなく、楽しい雨の日サイクリングができそうなので、このまま強行です。
七曲りは、10%の坂が1キロ以上続くので、無理せず、新緑と車が走るのを眺めながら軽いギアで登ります。しかし、雨で暑くないからかあっさりクリアしてしまいました。
雨だし芦ノ湖でゆっくりしてもしょうがないので、そのまま1号線を湯本方面へ。ちょっと登ったあとは楽しい下り。もちろんずぶぬれです。バイクの3人組がのろのろと走っていました。はじめはついていってたのですが、ブレーキシューも減ってしまう(←けち)し、かったるいので、脇からパスをすると、いたく刺激したのか後ろで空ぶかしをはじめました。感じ悪い人たちです。っつーか、単に君たちが遅いンだよ、もぅ。
宮ノ下と大平台〜湯元が渋滞。せっかくの下りですが車の脇をそろりとすり抜けです。
湯本では体を温めようと、日帰り温泉の「弥二喜多の湯(2時間900円)」へ。感想は・・普通。大広間の無料休憩所がないので、いまいちくつろげません。さくっとあがってしまい、小田原まで走ったのですが、どうも物足りません。そのまま国道1号線を東へ。道幅があり走りやすい道で、向い風でしたが平塚まで1時間ほど。そのあと相模川を渡り、ちょっと北上した寒川駅でおしまいとしました。ずぶぬれになった服は小田原を過ぎたあたりで乾いてしまいました。
+ コース及び通過時刻 +
湯本(12:10)−畑宿(13:00)−甘酒茶屋(13:30)−国道1号合流−湯本(14:45〜15:45)−小田原(16:00)−平塚(17:00)−寒川駅(17:30)
今年の自転車デビューは、なんと休日出勤!
でもとってもいい天気。仕事は早く終わったので、そのまま寄り道してみなとみらい→山下公園(カップルば〜っかでした)→本牧のMOONEYES→みなとみらい、と観光+ショッピング(?)をしてゆくことにしました。ショッピングとは言っても車関係のお店(中古車やさんとか、オートバックスとか)と、マイクスの自転車売り場を見てスピナジーのホイールの値段にため息をつくだけなのですが・・・・
クイーンズスクエアのスタバは、去年はすごい行列だったのに、ことしは数人しか並んでませんでした。そんなもんでしょう。