JHS日本海 1月例会報告
1.とき 1/16(金)17:30-19:00
2.場所 聖籠中学校
3.参加者 4名 石山弘子先生、山本幸恵先生、丹羽先生、松原
4.TOSSデー新発田会場企画案検討
「学級崩壊からの生還」の講座を、模擬授業でないとするとどん
な方法があるか、アイディア出しをしました。
5.模擬授業
(1)石山先生:英会話、天気
○フラッシュカードで天気の言い方を後について発音練習→
天気を尋ねる言い方を使って応答練習→天気を尋ねて応答
するゲームという安定した組み立てでした。
→フラッシュカードのめくり方、応答練習の時に前から後ろへ
めくるところでリズムが崩れる。練習が必要な技術。
(2)山本先生:英会話、can
○フラッシュカードで走るなどの動作の言い方の発音練習→
canを使っての発音練習→canを使っての応答練習・・・。
このあとゲーム、というところでストップ。
→以前よりずっと表情がいい。
→カードの絵が判別しにくい。また、「歩くことができますか?」
と聞くことは通常ない。canなら動作より play○○のほうが
いい。
→変化のある繰り返し、という組み立てであることを、授業者
がもっと意識してやると、生徒が乗れる。
(3)松原:国語、動詞の活用
山田高広氏実践の追試。
→たくさんの動詞を活用させるているが、終わった動詞を消さ
ずに残しておき、「変化するところはどこですか?」と聞き、
変化するところに○をつける。これを繰り返して、「このよう
に変化することを活用するといいます」とやるといい。
TOSSデー運営、2回目の挑戦です。昨年の反省をふまえ、
もっともっと中身の濃いものにしていかなくては、と思ってい
ます。
◇JHS日本海、次回の例会は1/30(金)17:30〜聖籠中で
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