デッキ紹介


 ここでは今まで実際に組んで複数回以上戦ってきたデッキを紹介していこっかなぁなんて思ってます。

私は欲張りなので、ただ勝ちを目指していくだけのデッキを作っても満足しません。それ以上の要素として

「使っていて楽しいデッキ」の構築を目指しています。その上で勝ちを目指します。戦えるテーマデッキを

目指して日々調整を励む!・・・てなワケでどうぞ。

 ここに載せてある以外にも、対戦履歴の中で使用デッキについては掲載していますので、そちらも合わせて

どうぞ。
・女々ヤロ戦隊シツレンジャー:アンチセンス型シツレンジャー(現在のベースデッキ)


○リーダー 藤田浩之
○キャラ  フランク長瀬×3 佐藤雅史×2 御堂×2 坂神蝉丸・複製身×1 坂神蝉丸×2
      柏木耕一×2 ベナウィ×2 クロウ×2 ショップ屋ねーちゃん×3 月島拓也×1
      ムント×1 グラァ&ドリィ×1 柳川祐也×1
○タッグ  ベナウィ&クロウ×1
○アイテム イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1
○バトル  腕相撲×1 格闘技×1 ボーリング×1 デコピン×2
○イベント 降霊術×4 臨時収入×4 応急手当×2 挑戦状×1 スカウト×2 PHS×2
      スランプ×4 ガセネタ×3 身代わり×1
○フィールドアンチ・センス×2

(2003/12/13 write)

 Ver.4が出たため組み替え。「うたわれるもの」から、使える漢キャラが加入したため、コスト的に

ずいぶん安定した。バトルサーチがベナウィによって出来るようになったので、バトル枚数を圧縮。さらに

ベナウィ&クロウを加えて、攻撃・サーチの両面で働いてもらう。

 攻撃パターンは従来通り力攻め。前衛の並びにもよるけれど、耕一・柳川あたりが出てこないと火力不足。

対戦リーダーにもよるんですが、VS耕一戦などは苦戦必至。

 フィールドはアンチ・センスを採用。こちらが投入出来ない「澤田真紀子」「コリン」を封殺出来る。

こちらも「潜在能力」「涙忘れるカクテル」「毒電波」などが使えなくなってしまうものの、それ以上に

相手のサポートを止められるのは大きいと思われる。

 現在の課題は「新イビル」「フランソワ−ズ」「ユズハ」および「整理棚」「奇跡のほうき」あたりか。

最近は「整理棚」「ほうき」よりも、キャラの能力でアイテム対策されているデッキに当たって負ける。

「フランソワ−ズ」あたりは、ムントの「説諭」1発で落とせるからまだしも、「新イビル」「ユズハ」への

対策が現状では出来ていない。名古屋公式2003では「妖刀」での対策を考えてみたが、ユズハに妖刀は

基本的に効かないコトを大会参加中に思いだす(アンチセンス下+アンチセンス優先状態で妖刀を貼ればOK)。

強制退場の導入や、挑戦状の増量あたりを考慮した方が良いのかもしれない。

・女々ヤロ戦隊シツレンジャー:大鑑巨砲浩之

○リーダー 藤田浩之
○キャラ  フランク長瀬×4 佐藤雅史×3 御堂×3 坂神蝉丸・複製身×2 坂神蝉丸×2
      月島拓也×2 柏木耕一×2 立川雄蔵×1 長瀬祐介×1 ショップ屋ねーちゃん×3
○アイテム イケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 レベルアップ×1 鬼の血×1 燃える瞳×1
○バトル  腕相撲×1 格闘技×1 ボーリング×2 デコピン×3
○イベント 降霊術×4 臨時収入×4 応急手当×2 挑戦状×2 スカウト×1
      嫌がらせ×1 持ち物検査×1 スランプ×2 ガセネタ×2 身代わり×1
○フィールドグエンディーナ×1

(2002/06/22 write)

 Ver3.00が出てから、戦績がいつもの低空飛行になってボロボロになった中、ワリとコンスタントに

結果が出せたタイプ。まぁ狙いは浩之のアイテムブーストによる火力のアップなんですが。

 レベルアップを根性上げに指定するコトで、最近そこかしこで見かける応援合戦への耐性を付けられると

いうあたりも美味しい。

 サブアタッカーに蝉丸・耕一・御堂あたりを並べ、守りには雄蔵・雅史に回ってもらう。Ver1からの

懸念事項である「バカばっか」という点に関してまるっきり対策が成されてないコトと、男性リーダー相手の

モロさ、回復手段の乏しさは相変わらず解消されていない。

 ショップ屋ねーちゃんは、基本的に使い捨て。狙われる前にアイテムを出来る限り回収して、挑戦状の

矛先になってもらう。だいたい狙われますしねぇ。つーか私も見たら潰せの方向性ですし。

 バトル構成も頭を悩まされるコトながら・・・、この構成だと対和樹に苦戦するのは必至。対耕一相手は

デコピンを引きこめれば頑張れる。対ルミラはデコピン・ボーリングが良く通るが、バトルうんぬんを考える前に

イケナイ恋を序盤で何発撃てるかがカギ。対智子はバトルの枚数の少なさ&デコピンの効きの悪さからやっぱり

ダメージをのせにくい。応援合戦搭載型には分が悪すぎる。対蝉丸・光岡に至っては攻めにくいコト限りなし。

対梓はイケナイ恋さえ梓に貼れれば良いセンは行けるが、鬼のちからで簡単に力を5まで上げられるので

大抵バックが付きまとう。回復手段が乏しいシツレンジャーにはやっぱり厳しい。

 イベントはオーソドックスなところで無難にまとめてみました。付けスラの投入スペースへアイテムを

入れているので、スラ2枚が限界。ここが付け2枚に変わるコトも。嫌がらせはショップ屋・気力の減った

フランク・キャプテンサワダなどがメインターゲット。挑戦状の節約ですな。こっちも痛いですケド。

 最後はフィールド。ここではグエンディーナを採用しましたが正直微妙。パワーを使ったりセンスを使ったり

エリートを使ったりと、いろいろとっかえひっかえやってます。

・女々ヤロ戦隊シツレンジャーデッキ:長期戦仕様

○リーダー藤田浩之
○キャラ フランク長瀬×4 佐藤雅史×3 長瀬源五郎×3 柏木耕一×3 千堂和樹×3
     長瀬祐介×2 月島拓也×2 緒方英二×2 立川雄蔵×1
○アイテムイケナイ恋×4 魔法のサークレット×1 メイドロボ×1
○バトル 腕相撲×2 デコピン×1 ボーリング×3 漫画×2
○イベント降霊術×3 臨時収入×4 PHS×1 応急手当×2 会場閉鎖×2 スカウト×1
     マニュアル人間×2 持ち物検査×1 封印×2 ガセネタ×2 挑戦状×1 身代わり×1

 毎度おなじみの男デッキ・シツレンジャーです。基本は主力女性キャラをイケナイ恋で止めて展開を遅らせ、

こちらは展開。場が構築出来たら、少しずつバトル。長期戦仕様なので、守り重視でデッキを組んでます。

問題というか難点はとにかく運用にコストがかかるコト。2コストキャラ13枚。冗談抜きでよく事故る。

さらに展開にも時間がかかるので速攻には滅法弱い。毎回ハラハラドキドキが楽しめるデッキ(おひ)。

ガセネタがもう1枚、エリート・好戦的・一文無しの導入、さらに降霊術の4枚目のスペースなど、

改良の余地はまだまだある。ショップ屋ねーちゃんの変身(男装の装備)をどうするかも今後の課題。

ちなみに公認大会クラスでの参加デッキは、仕様の差こそあれ、基本的にこのシツレンジャーで出ています。



・高瀬瑞希にばかり世話を焼かせる千堂和樹以下こみパキャラデッキ

○リーダー 千堂和樹
○キャラ  高瀬瑞希×4 猪名川由宇×3 牧村南×3 澤田真紀子×3 長谷部彩×3
      大庭詠美×2 塚本千紗×2 立川雄蔵×2 立川郁美×1
○アイテム 情報誌×2
○バトル  漫画×4 料理×3 熱湯風呂×2 エクストリーム×1
○イベント 応急手当×3 大雨×2 会場閉鎖×2 PHS×2 弓矢×2 スカウト×1
      マニュアル人間×1 持ち物検査×1 封印×2 ガセネタ×2 挑戦状×1 不意打ち×1
      幸せ泥棒×1 嫌がらせ×1
○フィールドセンス×1 ウェイスト×1

 キャラを見ていただければ分かる通り、「こみパ」キャラしか入ってないデッキ。回復ソースとしては

高瀬瑞希(厳密には回復役ではないが)だけ。ついでに、降霊術のありがたみを知るという意味合いから

降霊術は入ってない(爆)。その代わりに積んである大雨・会場閉鎖で粘り、漫画・料理で少しずつ削る。

・・・相手がパロだと意味無いっすけど。メインのシツレンジャーが和樹に弱いという事で作った仮想敵。

難点はやっぱり回復不足。アタッカーは多いが壁がいない、などなど。



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