>> 夕闇の誘い/キャラクター紹介







名前 クラウディア・エッフェンベルガー
性別 女性 年齢 19才 職業 学生
容姿 140cm程度の小柄。
赤毛で直毛、メガネをかけている。
身体は小柄だが、胸はかなり豊満
設定
憂いを含んだ知的な視線を周囲に投げかける、内気な女性。
双子の妹(アガーテ・エッフェンベルガー)と禁じられた恋をしており、何より彼女を大事に思っている。

外向的かつ社交的な妹とは違い、普段は家で紅茶などを楽しんでいるタイプ。
妹の行動に過度な干渉はしないものの、あまりに親しそうに話していると嫉妬してしまう事も……。

内気かつ引っ込み思案に見えるが、妹との恋愛においては彼女がイニシアチブをとる事が多いようだ。

密やかに育まれていた姉妹の愛情。
これが闇の介入によって如何様に変わるかは、まだ定かではない……。

>DATA
本性/外面 情熱家/伝統主義 氏族 トレアドール
世代 第13世代 身上 禁忌の愛に生きる
<<能力>>
身体 社会 精神
筋力 交渉 ●● 機知 ●●
体力 ●● 魅力 ●●●● 知覚 ●●●
敏捷 ●●● 容姿 ●●●● 知性 ●●●
<<技能>>
才能 技術 知識
裏社会 ●● 演技 ●●● コンピューター
回避 ●●● 隠密 ●● 調査 ●●●
共感 ●●● 銃器 法律
警戒 ●●● 保安 ●●
表現力 ●● 礼儀作法
<<特徴>>
背景 訓え
資産 ●● 威厳 ●●● 自制 ●●
名声 ●● 瞬速 良心 ●●●
協力者 勇気 ●●●●●
人間性 意志力
●●●●●●● ●●●●●●
長所/短所 弱点
薔薇色の肌 外見が人間のように健康的に見える。 美しいモノに
見とれてしまう
人物、絵画、歌など本当に美しいモノを見る、
聞く、感じると、難易度6で自制の判定を行う。

失敗すると感情のトリコとなり、1場面
(もしくは対称が消え失せるまで)
その場に立ちつくし身を守る事も出来ない。

ただし、傷を受けた時は再度自制判定が出来る。
食事可能 食事を味わえる。(消化は出来ない)
強靭な意志 <支配>の影響にある時も、
意志力を1点支払えば抗う事が出来る。

精神関係の魔法、呪文、<魔術>に抵抗する時
は、ダイスが3つ増える。

<威厳>他、感情に影響する力には効果がない。
真実の愛 愛する者を考えるとどんな時でも力を与えられる。
<意志力>の判定で自動成功を1つ得る。
(これはダイス目1のみでうち消される)
小柄 大人向けの道具を使いこなせない。
疾走速度は通常の大人の半分
えり好み 妹に似た、赤毛・巻き毛の女性からは血が吸えない。
誰かに良く似ている 別の血族に似ているため、人違いをされる。
悪夢を見る 眠る度に悪夢を見る。
起きた時に難易度7の<意志力>の判定をし、失敗したら
その日のダイスが1つ減る。
大失敗した時は、悪夢にいると思いこむ。
目が悪い メガネ等がない状態では視覚判定が2上がる。
後ろ暗い秘密 露見すると危うい秘密をもっている。





名前 アマランタ・スキャパレリ
性別 女性 年齢 32才 職業 薬品商
容姿 165cm程度だが、普段はヒールなどを履いているので背はもう少し高く見える。
緩やかなウェーブのかかた黒髪をまとめた、クールな印象の才女。
設定
薬品商を営む父の下で、自らもその商才を振るうキャリアウーマン。
極めてやり手の商売人であり、普段から多くの仕事をこなす。

休日は、ゆっくりと図書館などに通いその知識を蓄える。

実は元より「闇」に関わりの深い家系。
家庭内における「奇妙な物品(それは主に血液である)」のやりとりに疑問を覚えながらも、闇には触れないまま現在に至る。

彼女が店の、そんな奇妙な物品の流れ。
それが意味する真実を知る時、彼女もまた深い闇のかいなに抱かれる事となるのだろう……。

>DATA
本性/外面 陰謀家/冷笑家 氏族 ジョヴァンニ
世代 第13世代 身上 薬品商
<<能力>>
身体 社会 精神
筋力 交渉 ●●●● 機知 ●●●●
体力 ●● 魅力 ●● 知覚 ●●
敏捷 ●●● 容姿 ●● 知性 ●●●●
<<技術>>
才能 技術 知識
裏社会 ●● 演技 ●●● オカルト ●●●
運動 ●● 隠密 ●● 科学 ●●●
回避 ●● 語学 ●●
脅迫 ●● 財務
警戒 医学 ●●
政治 ●●
調査 ●●●
<<特徴>>
背景 訓え
従僕 ●● 支配 自制 ●●●●●
地位 霊術 ●● 良心
資産 ●● 先覚 勇気 ●●●●
人間性 意志力
●●●●●●●● ●●●●●●
長所/短所 弱点
高名な父 「父」は優れた死霊術師であり、血液の流通者である。 苦悶の接吻 吸血の際、通常の吸血鬼の2倍ダメージを
人間にだけ与える。
(1点の血を吸うと、人間は2負傷段階のダメージを得る)
霊媒体質 精霊、幽霊、死霊と相性がよく、
見る事が出来ずとも会話、交渉など出来る。
選り好み カトリック僧からは、血を吸う事が出来ない。





名前 ヴィクター・ブラウン
性別 男性 年齢 30〜40代 職業 土建屋
容姿 190cmを越える大柄かつ豪快な男。
黒髪を短くそろえ、無精髭をはやしてメガネをかけている。
あまり服装には頓着せず、気に入ったジャケットを使い古しているようだ。
設定
日々を自由に楽しみ、自由に生きる。
手元にある金もぱぱぱぁーっと使ってしまう豪快な性格の為、比較的家賃のおさえたアパートで暮らしている。

見た目は強面風で、大柄な事もあり恐ろしがられてしまうようだが内面は気さく。
しばしば冗談がすぎて周囲に苦笑される事もあるが、決める時は決めるので何かと頼りにされているようだ。

長く建設に携わっているようで、この街で彼が建設に関わったビルなども多い。

日の下で仲間と共に笑ってすごす、今までも。そしてこれからも。
そう思っていた彼の元に、ネオンの光を仰ぐ事しか許されない運命が、間近に迫っていた。

DATA>
本性/外面 自分勝手/世話好き 氏族 ギャンレル
世代 第13世代 身上 欲望に忠実
<<能力>>
身体 社会 精神
筋力 ●●●●● 交渉 機知 ●●
体力 ●●●●● 魅力 ●●●● 知覚 ●●●●
敏捷 ●● 容姿 知性 ●●
<<技能>>
才能 技術 知識
運動 ●●● 隠密 ●●● オカルト ●●
格闘(専門:喧嘩拳法) ●●●●● 生存術 ●●● 調査 ●●●
共感 ●●● 動物理解 ●●●
脅迫
警戒 ●●●
<<特徴>>
背景 訓え
資産 頑堅 ●● 自制 ●●●●●
従僕 ●● 獣の目 良心
●● 勇気 ●●●●
人間性 意志力
●●●●●●●● ●●●●●
長所/短所 弱点
食事可能 食べ物を味わう事が出来る。
(栄養には出来ないので朝までに吐き出す必要がある)
内なる獣 狂乱に陥る度に、身体に「獣」の兆候が現れる。
(例えば獣の耳になる、声が獣のようになる等)
鋭い感覚 聴覚が鋭い。
選択した感覚に関する判定は、難易度が2下がる。
目が悪い メガネ、コンタクトがない状態では
視力を必要とする判定が2上がる。
悪夢を見る 眠る度に悪夢を見る。
起きた時に難易度7の<意志力>の判定をし、失敗したら
その日のダイスが1つ減る。
大失敗した時は、悪夢にいると思いこむ。
短気 すぐに怒る。狂乱を回避する判定の難易度が2上昇する。





名前 リック・J・レイン
性別 男性 年齢 24歳 職業 医師
容姿 180cm程の痩躯の男性。女性とも見まごう程の整った顔立ちをしている、美しいプラチナブロンドの持ち主。
普段はメガネだが、余所行きではコンタクトにする事もある。
服装などにかなり気を使い、衣服を何着も着こなしている。
設定
街の病院に勤める医師。
エルヴィン・エルウッド(後述参照)の異父弟でもある。

10歳の頃、父母と双子の弟・ラリー(レイモンド)が『何かしらの事情』で消えているのだが、その時リック自身も記憶を失っている。
(その為に、リックには10歳以前の記憶が欠落している)

その後は施設で育ち、秀才としてトップクラスの成績をおさめ卒業。
現在は医師としてかなり裕福な生活をしているようだ。

物腰柔らかで非情に温厚かつ世話好きに見えるが、過去を失っている事などから、かなり世間に対しては冷めた側面も持つ。

本名はリチャード・ジャック・レイン。
だが、父から「本名を名乗るものではない」と教育を受けてきたので「リック」という通称で名乗っている。

欠落した過去に絡む闇を、彼はまだ知らないでいた……。

>DATA
本性/外面 冷笑家/世話好き 氏族 ヴェントルー
世代 第13世代 身上 精力的な若手医師
<<能力>>
肉体 社会 精神
筋力 交渉 ●●●●● 機知 ●●●
体力 ●● 魅力 ●●● 知覚 ●●
敏捷 ●●● 容姿 ●●● 知性 ●●●
<<技能>>
才能 技術 知識
共感 ●● 運転 医学(専門:外科) ●●●●
脅迫 ●● 演技(専門:楽器演奏) ●●●● 教養 ●●
虚言(専門:過去を繕う嘘) ●●●● 礼儀作法 語学
指揮 ●●● コンピューター
表現力 ●●● 調査
法律
<<特徴>>
背景 訓え
資産 ●●●● 支配 ●● 自制 ●●●●●
名声 威厳 良心
影響力 勇気 ●●●●
人間性 意志力
●●●●●●●● ●●●●●●●●
長所/短所 選り好み 自分に好感(好意)を抱いている
相手からしか、吸血出来ない。
指導者の才 「指揮」の判定ダイスが2個増える。
魅惑的な声 声を発し説得、誘惑、命令する時難易度が2下がる。
薔薇色の頬 人間だった頃の肌色を保っている
食事可能 食べ物を味わう事が出来る。
縄張り意識 自分の狩り場に不法侵入された時、狂乱判定を行い
判定に失敗した時は侵入者が死ぬか立ち去るまで攻撃を続ける。
記憶喪失 10歳以前の記憶を持ち得ていない。
人違い 誰かにすごくよく似ている。
治りが悪い 通常ダメージの負傷を治すとき、血が2点必要。
再生不能ダメージを治すときは、5点の血と意志力消費の後、5日かかる。
目が悪い メガネ、コンタクトがない状態では視力を必要とする判定が2上がる。
恐怖症 足が6本以上の虫を見ると「勇気」の判定が必要になる。
(難易度はSTが決定する)失敗すると、その場から逃げ出す。
ニンニク嫌い ニンニクの匂いがしただけで、逃げ出してしまう。
「意志力」の判定に成功すれば逃げ出さずにすむ。
(難易度は、匂いの強さにより変動する)





名前 エルヴィン・エルウッド
性別 男性 年齢 30歳(外見は10歳)
容姿 140cmにも満たない小柄な体格。
白髪に近いブロンドと、生気のない青白い肌をしている。
設定
吸血鬼の「父」から偏愛に近い愛情を注がれ、石の塔にも似た館に囲われて住む吸血鬼の少年。
リック・J・レインの異父兄にあたる。

元々「予知能力」を持っていたため、父母に非道く恐れられ毛嫌いされていた。
その最中、現在の「父」に「抱擁」される予知を得た事をきっかけに、「父」の嗣子となる。

外界から隔絶された世界で生きてきたので、世間の事情には疎い。
また、吸血鬼の掟に関しても父から嘘ばかり教えられているので、その方面の知識もかなり曖昧。

リックに関しては父からその動向をよく聞かされ「遠くで生きてる人間の弟」と、心の中だけで慈しんでいた。

何処かで弟が生きていてくれればいい。
そんな彼の思いも空しく、闇は全てを包み込もうとしていた。
DATA
本性/外面 お子様/お子様 氏族 マルカヴィアン
世代 第13世代 身上 子飼いの囲い者
<<能力>>
身体 社会 精神
筋力 交渉 機知 ●●
体力 魅力 ●●●● 知覚 ●●●●●
敏捷 ●●●● 容姿 ●●● 知性 ●●●●
<<技能>>
才能 技術 知識
裏社会 隠密 医学
共感 ●●● 動物理解 オカルト ●●●
虚言 ●● 礼儀作法 ●●● 教養 ●●●
警戒 ●● 語学
コンピューター ●●
調査 ●●●
<<特徴>>
背景 訓え
名声 隠惑 自制 ●●●●
資産 ●●●● 先覚 ●● 良心 ●●●●
発狂 勇気 ●●●
人間性 意志力
●●●●●●●● ●●●●●
長所/短所 弱点
予知能力 予兆を見る事が出来る。
予兆を見る時は<知覚>+<オカルト>判定
(難易度は予兆を見通せる度合いによる)

成功した時は<知性>+<オカルト>判定
予兆の解釈を行う。
(難易度はこちらも予兆の見通し度合いによる)
ヒステリー症 過度なストレスに晒された時や、突発的な事態に陥った時
狂乱判定が必要となる。
小柄 大人向けの道具を使うのは困難。
疾走速度は通常の大人の半分
子供 筋力、体力は2をこえない。(血による上昇は除く)
人間の大人を指示する時の難易度は2上昇






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