>> スービエは弟キャラを貫きたいッ!
スービエさんは触手がチャームポイントですので。
ボクオーン : 「ねぇ、スービエ。スービエ」
スービエ : 「何だよボクオーン? 俺の触手に絡みたいのか? 俺は基本女人専門だがお前がその気なら……やっぞ! 俺やっぞ! 正直、触手に絡むのには飢えてるからな!」
ボクオーン : 「いや、遠慮しておくよ。 外見年齢12歳設定のボクがそのような艶めかしいモノと絡んでしまったら、非実在青少年的にマズイと思うからね」
スービエ : 「ワオッ、大人の発言! ボクオーン様、外見と違って大人の発言であらせられるぞ!」^
ダンターグ : 「つーかアイツ、外見年齢12歳設定だったのか? どう見ても人間にゃ見えないんだが……」
ノエル : 「細かいコトは気にするなダンターグ。我々は設定そのものが曖昧な部分があるからその辺は、言い張るコトで後付でもそれが事実になっていく、というフシがある、ようは……言ったモン勝ちだな!」
ダンターグ : 「えー……」
ロックブーケ : 「流石ノエル兄さまですわ! 言葉の意味はよくわかりませんが、とにかく凄い説得力ですの!」
ノエル : 「ははは、そうだろうロックブーケ! お前の兄は説得力の塊だろう! そんな説得力の塊の兄が言う……お前は宇宙一美しいぞ、ロックブーケ! ははは!」
ロックブーケ : 「きゃー、ノエル兄さま断然素敵ですのー! きゃー、いってやったいってやった!」
ダンターグ : 「しかし人間じゃない造詣の輩が自らを美少年と言い張るのは、さしもの俺もどうかと思うのだがな……」
クジンシー : 「細かいコトを気にしちゃダメナリよ、ダンターグ。そもそも、人間じゃないって言い出したらボクもダンターグも相当人間の範疇からはみ出しているノス」
スービエ : 「まぁ、俺らが人外なのはデフォルトだからさておき、何の用だボクオーン? 触手に絡みたくないなら用件は手短にな」
ボクオーン: 「だったら単刀直入に言うけどさ、スービエ。キミのその足は、タコのなの? イカのなの?」
スービエ : 「足……あぁ、俺のこのチャームポイントの触手のコトだな。コレは足じゃないぞ。触手と呼ばれる通り実は手でだな……」
ボクオーン : 「キミの生態に一切興味がないから説明しないでいいよ」
スービエ : 「自分から聞いて置いてこの仕打ち! ……でも、ボクオーン。そういうどSな所、触手責め的に嫌いじゃないぜ!」
ボクオーン : 「ボクはただ、キミの触手がタコ寄りなのかイカ寄りなのか知りたいだけだから」
スービエ : 「タコかイカかって言われてもなァ……俺の触手は、海に居るモンスターたちをバカバカ吸収した結果はえてきたモンだからどっちとも言えないんだが……」
ボクオーン : 「でも……大事なコトなんだ。答えてくれないか?」
スービエ : 「うーん……まぁ、海で見かけるモンスターにイカの形状よりもタコの形状が多いコトを考えると……タコより、かもしれんな」
ボクオーン : 「タコなんだね!」
スービエ : 「うーむ……自信はない、が」
ボクオーン : 「まぁいいよ、ボクも色合い的にはタコかなぁと思ってたし……」
スービエ : 「でも、何でそんなコト聞くんだ。大事なこと、とは言ってたが……」
ボクオーン : 「大事なコトだよ。だって……タコとイカとだったら、調理方法が大分違うもんね!」
スービエ : 「なん……だと!?」
ボクオーン : 「という訳で、ダンターグ。タコみたいだから」
ダンターグ : 「よっしゃわかった! タコなら唐揚げで美味しく調理してやっからよ! 待ってろ!」
スービエ : 「待てるかこの脳筋バカが! え、あ! ちょ、ま……ぎゃぁぁああぁぁ!」
※という訳で。スービエさんはタコなので適した料理は 「刺身」「唐揚げ」「たこ焼き」のようです。
ダンターグ : 「卵は煮付けにしても旨いんだぜ!」
スービエ : 「期待されているトコ悪いが……産まねーぞ! ましてやお前たちの食される為に……産まねーかんな!」
ダンターグ : 「ちなみに、お前がイカよりだったら 「煮物」「天ぷら」「塩辛」 になるところだったぜ」
スービエ : 「塩辛!?」
ダンターグ : 「お前の臓腑ごと……な!」
スービエ : 「な! とかもの凄い爽やかな笑顔で怖いコト言うんじゃねーよ! 泣くぞ!」
※スービエさんは七英雄の間では「非常食」の異名で呼ばれています。
「スービエは誰かに誉められたい」
ロックブーケ : 「スービエさまー。スービエさまー」
スービエ : 「何だロックブーケ?」
ロックブーケ : 「スービエ様は同化の法で手が増えましたわよねー」
スービエ : 「そうだな」
ロックブーケ : 「手が増えて何か便利になった事ありませんのー?」
スービエ : 「うーん…………特にこれといって、無かったかなぁ……?」
ロックブーケ : 「無いのですわねー?」
スービエ : 「うん、ない」
ロックブーケ : 「……無能でーすわ」
スービエ : 「がびーん!」
スービエ : 「そんな事があってな」
ダンターグ : 「ほー」
スービエ : 「このまま無能扱いされては、七英雄の従兄弟としていかにも義理でしてもらった感があって申し訳無いだろ?」
ボクオーン : 「実際義理だしね」
スービエ : 「だから少し、この腕が多い利点をいかして何か特技を作ろうと思ってな」
ダンターグ : 「そうか」
スービエ : 「とりあえず、これだけ手ぇあれば届かない鍵盤はねぇーだろー。って事で、ピアノを弾いてみる事にした!」
ダンターグ : 「ほー、そうか。がんばれ」
スービエ : 「おう頑張るぜいくぜぇ!」 (ポロロン♪)
ダンターグ : 「…………」
スービエ : 「…………」
ダンターグ : 「どうしたよ?」
スービエ : 「…………いや、良く考えたら俺、ピアノは愚か楽譜も読めなかった」
ダンターグ : 「だよなー」
ボクオーン : 「今から練習してみたらどうかな、折角手ぇ増えたんだし?」
スービエ : 「そうだな……ピアノを教えてくれる先生でもいてくれりゃ、それもいいかもしれないなぁ。とはいえ、そんな教養のあるやつ七英雄には……」
ボクオーン : 「だってさ、ダンターグ。やったげて」
ダンターグ : 「おうよ」
スービエ : 「え?」
ダンターグ : 「ハノンの練習曲はお前じゃ意味なさそうだな……ショパンとかやってみるか?」
スービエ : 「えっ?」
ダンターグ : 「別れの曲でいいか?」
スービエ : 「えっ?」
ダンターグ : 「♪ ♪♪〜 ♪♪〜」
スービエ : 「え……何ダンターグ! お前何なの!? 何なのっ!?」
ボクオーン : 「スービエ、ダンターグはボクらが考えている以上に複雑な男なんだよ……」
ダンターグ : 「ほら、やってみろよ。簡単だぞ?」
スービエ : 「えっと……すいません、俺にはどだい無理でした……」
スービエ : 「そもそも俺は理系か文系かといわれれば体育会系! 座って練習なんて性に合わない訳だ!」
ボクオーン : 「そうだね」
スービエ : 「という訳でこの手足の多さをいかしてスポーツを始めようと思うんだが……サッカー、テニスにバスケ卓球! さぁ、どのスポーツなら俺に向いていると思う。なぁ、ボクオーン! なぁ、なぁ!」
ボクオーン : 「そうだなぁ……たしかに球技は君みたいに手足がいっぱいある人は向いていると思うよ。思うけど……」
スービエ : 「けど?」
ボクオーン : 「現行でも足がからまって倒れる君なんだから、ヘタな事をしたら足が固結びになるのが目に見えているよ。 スポーツなんてやめてよね?」
スービエ : 「う……」
ノエル : 「つーか、今でも絡まってるもんなお前の足……ほら、こことここが三つ編みになってるぞ?」
スービエ : 「ううう、うるさいこれは寝癖だ! ねぐせー!」
※スービエさん(職業:七英雄)は寝癖で足が三つ編みになるタイプ。
ボクオーン : 「結局色々やらせてみたけど……」
スービエ(料理中) : 「ううう、腕が邪魔で包丁が……」
ダンターグ : 「おいスービエ、ナベに足が入ってるぜ?」
スービエ : 「うぇ、まじで? うぉおおー、あっちー、ぃー!」
ボクオーン : 「スービエって、何だろ。元が不器用なのかなァ……」
スービエ(格闘中) : 「すまん、ダンターグ。組み手していたら何だろう、足が絡まって……解いてくれねぇかなぁ?」
ダンターグ : 「……仕方ねぇーなぁー」
ボクオーン : 「水の中ならなかなかだけど、水から出たらからっきし。だよねぇ?」
スービエ : 「うー……そろそろエラ呼吸限界きたかんじだしー」(ぶくぶく)
ダンターグ : (ばしゃばしゃ) ← 水かけてる
スービエ : 「身体あっちぃー」
ダンターグ : 「陸にいるのもう限界じゃねぇの? ……海に戻れよ」
スービエ : 「うんー、そうするー」(くらくら)
ダンターグ : 「もう半分融けてるじゃねーか……ほら……」
スービエ : 「うー……」
ダンターグ : (ぽい、ばしゃん!)
スービエ : 「海! 海だ海だ!」(しゃきっ)
ダンターグ : 「元気になったみてぇだな……ま、無理すんな?」
スービエ : 「おう……いや、その何だダンターグ。その……悪かった、ゴメン」
ダンターグ : (片手あげてひらひらさせている)
スービエ : 「……しかし俺、確かに……無能かもなぁ……陸に出ると長時間いられねぇし……ワグナスの従兄弟って義理で七英雄やってるって言われても……仕方ねぇ、かもな……」(ぶくぶく)
ワグナス : (ばっさばっさばっさ) 「はははははは! お前たちの七英雄がリーダー! ワグナス様参上!」
スービエ : 「あ、兄ちゃ……ワグナス」
ワグナス : 「お前が陸上でぶったおれたと聞いてな! ワグナス兄ちゃん早速お注射をうちにきた! さぁ、ケツをだせ! お兄ちゃんのぶっとい注射を直腸に一気にinしてやるぞぉー!」
スービエ : 「わぁ、我が従兄弟ながら本当にたいした公然猥褻っぷりだな!」
ワグナス : 「私の裸は芸術だよ、なぁそうだろマイカズン!」
スービエ : 「デリケートな問題なので発言は控えさせて頂く……」
ワグナス : 「オブラートに包んで否定って事だなわかった! んー、だがしかし何だスービエぇ、どうしたァ。根っからの海人(うみんちゅ)なお前が陸に出てのぼせるなんてぇ……」
スービエ : 「いや。その、俺はその……えっと……な」
ワグナス : 「……?」
スービエ : 「俺が無能っていわれると、兄ちゃん困ると思って……おれ、兄ちゃんの役に立ちたかったから……」
ワグナス : 「んー?」
スービエ : 「べ、別に何でもねぇ。何でもねぇよ!」
ワグナス : 「そっかー、ならいいけどなぁ……」
スービエ : 「…………」
ワグナス : 「んでも、あんまり無理するなスービエ……私は今のお前に、とても助けられているのだからな?」(ぽむ)
スービエ : 「あ……」
ワグナス : 「……な?」
スービエ : 「あ。あぁ、うん……うん」
ワグナス : 「それでは失礼する! いーざー、うるわしのー、浮遊城へー♪」
スービエ : 「……ったく。最低最悪、全裸の変態ハネ野郎の癖に……たまにちょっと、リーダーらしい事すんだもん……ズルイよ……」
※忘れそうになるが、スービエさんは弟キャラ。
本日のオマケ : ダンターグさんしゃぶらせてみた >
ダンターグ : (ちゅぱちゅぱ、ちゅぱ……)
スービエ : 「なぁダンターグ?」
ダンターグ : 「ん、何だよ?」
スービエ : 「……漫画見ながら俺の足しゃぶるのやめてくれねぇかな?」
ダンターグ : 「あー……お前のコレ、ちょっといい感じに美味いダシが出てるからつい……痛かったか?」
スービエ : 「痛くねーけど、こそばゆい」
ダンターグ : 「悪い……お前美味ぇんだよ」
スービエ : 「おいお前、その気になれば足一本くらい喰うぜみたいなツラしてそんな事言うのやめてくんねーかなぁ……怖いんだけど……」
ダンターグ : 「悪かった悪かった! いや、もうしゃぶらねぇからさ……」
スービエ : 「ホント、気を付けてくれよ……」(ふりふり)
ダンターグ : 「あぁ……」
スービエ : (ふりふり)
ダンターグ : (そういうが、こう目の前に美味そうに餌がチラつくとなぁ……)
スービエ : (ふりふり)
ダンターグ : 「囓るなってほうが無理だろ」(かぷ)
スービエ : (ビクン!)
ダンターグ : 「ん、これさっきのより小せぇなぁ、ビクビクいってるし」
スービエ : 「んぁっ、ぁ……ダンターグ、それだめ、それっ、それだけはっ……」(赤面)
ダンターグ : 「……どうしたスービエ、顔赤いし涙目だぞ?」
スービエ : (ぐすぐす……)「たのむもう何もいわないでやめてくれ……それが嫌なら、いっその事もっとやってくれ!」
ダンターグ : 「えっ?」
※スービエさんはイカよりタコよりなのか、足の一本は生殖器です。
ボクオーン : 「さらりといってるけど大分問題発言の説明だよねそれ!」
※本当ですね。
「誕生日ですよ! スービエさん」
ダンターグ: 「そういえば、スービエもうすぐ誕生日だよな」
スービエ : 「あぁ……]
ダンターグ: 「プレゼントは対○忍ア○ギでいいか?」
スービエ : 「ん……あぁ」
ダンターグ: 「わかった、クジンシーにかってきてもらうぜ!」
スービエ : 「うん……ありがとう」
ボクオーン: 「あ、そういえばスービエももうすぐ誕生日だよね」
スービエ : 「ん。あぁ……」
ボクオーン: 「プレゼントは姫○士アンジ○リカでいいよね、かっておくよ」
スービエ : 「お、おう……悪いな」
クジンシー: 「すびえもんー。すびえもーん」
スービエ : 「んぁ……何だ、クジンシーか? どうした?」
クジンシー: 「もうすぐ誕生日スね。プレゼントは触○少女でいいノスか……」
スービエ : 「って、どいつもこいつも俺のプレゼントに触手ゲーを渡そうとするなぁ、そんな偏った趣向ばっかり愛してないわー!」
クジンシー : 「ぎゃぁ、スービエが怒ったナリ。怒ったなりよー!」
※そんな事をいうけど、結局触手ゲーが一番好きなお年頃のスービエさんである。
「誕生日ッスか、ワグナス様!」
ワグナス : 「ふはははは! 華麗なる私の美しい誕生日到来! さぁ、紳士たちよプレゼントは何もいらない。ただお前たちの身体だけがあればいいぞよ! ぞよ! さぁ足を開け! ケツをこっちに向けろ……」
クジンシー: (ぽつねん)
ワグナス : 「……何だ、クジンシー? 誰もいないのか……」
クジンシー: 「みんななら…… 『あのリーダーのする事なら大概解る』 とか言って、皆そろって旅行にいっちゃったノス……」
ワグナス : 「何と! って、お前は?」
クジンシー: 「ボクは基本、引きこもり魂が激しいノスから旅行なんて怖くて出来ないノス……世界征服しようと思ったのも、世界征服すれば世界がボクの家になるからのす」
ワグナス : 「そっか……」
クジンシー: 「食べられちゃうのすか? ボク、美味しくたべられちゃうのすか?」(ビクビク)
ワグナス : 「いや、おまえはノーサンキュー!」 (凄く爽やかな笑顔で)
クジンシー: 「…………」
※ノーサンキューなのは安心したが、それでもこうもきっぱり言われるとちょっと悲しいお年頃のクジンシーであった……。
「誕生日ッスか、クジンシーさん!」
クジンシー : (ぽつねん)
クジンシー : 「ハッピバースデー、ぼく!」
クジンシー : (ぽつねん)
クジンシー : 「はぴばーすでーでぃあ、クジンシー!」
クジンシー : (ぽつねん)
クジンシー : 「……ないてなんかないでつよ! ないてなんかっ……」
※クジンシーは基本的に一人班。
「従兄弟ですの!」
ワグナス : 「はははー、まてーまてー。ノエルー、私とパイルダーオンするのだー!」
ノエル : 「来るなこの変態紳士がぁー!」
ダンターグ : 「それにしてもリーダー、実に変態だ。変態……」
ボクオーン : 「最初あった時はこんな人だと思わなかったんだけど……昔からこうだったの?」
スービエ : 「うーん。昔は大勢と喧嘩している時、助けるとかあったなー」
ダンターグ : 「助けるって……」
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悪漢 : 「このガキが、調子こいてんじゃねーぞ!」(バキ、ボカ)
スービエ : 「っ……!?」
悪漢 : 「ガキの癖に粋がるからこーなるんだよー!」(ガス!)
スービエ : 「……あ! クソっ」
ワグナス : 「何をしているんだやめろお前ら!」
スービエ : 「!? ワグナス兄ちゃん?」
ワグナス : 「年下相手に暴力とは穏やかじゃないな……」
悪漢 : 「わ、ワグナスだと! くそ、ヤバイ……逃げろ! 逃げろ!」
スービエ : 「ワグナス兄ちゃん……」(ぐずぐず)
ワグナス : 「大丈夫だったか、スービエ?」
スービエ : 「うん、ありがとうワグナス兄ちゃん!」
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ダンターグ : 「こんな感じか?」
ボクオーン : 「へー、リーダーいいやつ!」
スービエ : 「いやいやそうではなくむしろな……」
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悪漢 : 「このやろー、お前このやろー!」
ワグナス : 「や、やめてくださいやめて! あぁっ!」
悪漢 : 「女みたいに髪伸ばしてんじゃねーよこらーこらー!」(ぐいぐい)
ワグナス : 「だめ、だめー!」
スービエ : 「こらー! テメェら!」
悪漢 : 「げぇっ、スービエ!」
スービエ : 「ワグナス兄ちゃんを虐めるな、テメェらみんなシメ殺すぞ!」
悪漢 : 「くそ、あのガキ喧嘩強ぇんだよな……ずらかれ!」
スービエ : 「だいじょーぶ、ワグナス兄ちゃん?」
ワグナス : (すんすんすん)
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スービエ : 「……何かこんなかんじだ」
ダンターグ : 「リーダーェ……」
ボクオーン : 「年下に助けてもらうとか流石リーダーだな!」
スービエ : 「うーん……とはいえ、そうやってオレがワグナスを助けてやったのも小さい頃だけで……段々、大人になってくるとそういう場面が減った気がするなぁ」
ボクオーン : 「そりゃ、大人になってからも喧嘩なんかしないからねぇ」
スービエ : 「まぁ、それもあるけど大人になるとな……」
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ワグナス : 「わはははは! お前たちのワグナス様登場!」(ビシッ)
悪漢 : 「わー! ワグナスが来たぁぁぁぁ!」
悪漢 : 「逃げろ、パイルダーオンだーとかいいながらケツ出されたらノーマルの終了だぞー!」
ワグナス : 「わはははは! 逃げるとはどういう事だね、ちょっとディープラブをしてみないかね。わははははは!」
悪漢 : 「ぎゃー! やめろー! ぎゃー!」
悪漢 : 「しまった、あいつが捕まった! あいつの貞操が! 純潔がー!」
スービエ : 「……どうしたよ、おメェら?」
悪漢 : 「あ、スービエ、助けてくれ! あいつが、あいつがお前の従兄弟に!」
スービエ : 「……たく、しゃぁねぇなぁ……おい馬鹿ワグナス! いい加減にしろ!」
ワグナス : 「ぴぃ! ぴぃぴぃ! スービエ怖いおー。スービエー」(がくぶる)
スービエ : 「二度と一般の方に手ぇ出すんじゃねーぞ、馬鹿ワグナス!」
ワグナス : 「ふぁーい……」
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スービエ : 「みたいなかんじで助ける事のが多かったな、うん」
ダンターグ : 「流石オレたちのリーダーだ! 一般人が出来ない事を平気でするぅ!」
ボクオーン : 「そこにしびれもしないし憧れもしないッ! あーもーほんと、よくあのリーダー豚箱にぶち込まれなかったなぁ!」
ワグナス : 「豚箱にぶち込まれなかったが、次元の隙間に捨てられはしたがね! あはははは! あははははは!」
※リーダーは基本的にパイルダーONしたい属性なんですよ。