欧州旅行記(2004年) |
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2004年4月14日〜4月24日の11日間を掛けてドイツ・スイス・オーストリアの3カ国を旅行、何れもドイツ語圏でした。 | |
4月14日9時45分成田空港団体Dカウンター集合(スターアライアンスグループの全日空の出国カウンターへ)搭乗機はスカンジナビア航空のA340機は4発のエンジンでバランスの取れた美しい機体です。 ジエット旅客着の離陸速度は約300km/hと言われますが、総重量の少ない国内線では約30秒程度で離陸速度に達し飛び上がって行きます。 一方国際線は国内線と違って燃料満載の為加速も長い時間を要し離陸滑走距離が長く3000mくらいと感じましたが? 航続距離1万キロメートルクラスになると総重量の4割は燃料と言いますから、総重量も重くなり離陸滑走距離も長くなるのでしょう。 こうしてコペンハーゲン行きSK984便は11時45分成田空港を離陸しました。 |
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同型機のスイス航空A340−400 |
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デンマークのコペンハーゲン空港に定刻より15分早く現地時間16時00分到着(飛行時間11時間15分)、ここで同じスカンジナビア航空(スカンジナビア3国デンマーク、ノルウエイ、スエーデンの設立)で17時45分発SK1635便フランクフルト行きに乗り換え。 この便は飛行時間1時間25分と日本の国内線と同様な感じで機材も小さいMD80でした。 |
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