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「エレイニオン見よ、我らノルドオルの軍勢の意気あがる様を。
そして我らが往く戦場には最愛の友が待っているのだ。
何の冥きことがあろうか、
男として王として、これ以上に誇り高き日々はあるまい」


ギル=ガラドと父フィンゴンが描きたかったんです…///
なんとなく、フィンゴンは息子にことあるごとに、
「男とは・・・」とか語っていそうです(笑)///
年齢的に、ギル=ガラドがちょっと合っているかどうか、
ちゃんと調べてなくて自信がないのですが(><)
長い時間をいっしょにすごせた訳ではないこの父子に、
そういう記憶がすこしでも多くのこったらいいなあ…(><)

ギル=ガラドの本名「エレイニオン」が、
「王家の子」という意味であることに、何だかものすごくときめきます……。
フィンゴンは最愛の友マエズロスから父フィンゴルフィンにゆずられた
上級王の継承権に、何かとくべつな思いがあったようにも思えて、
マエズロスの公称が「ネルヤフィンウェ(フィンウェ三世)」であることも、
何だかあわせて考えるとたまらないですね(><)

ちょっと体力・気力切れで塗りきれなかったので、ラフコーナーに。
そのうち成人したギル=ガラドもちゃんと描きたいです。