レグラス君 2002年 大雪と遭遇 編 


社会ニュース - 1月1日(火)17時0分

日本海側で大雪の恐れ=気象庁

 冬型の気圧配置が強まって日本上空にこの冬一番の寒気が流れ込み、日本海側で大雪の恐れがあるとして、気象庁は1日、警戒を呼び掛けた。
 同庁によると、2日から3日朝にかけて上空5000メートルで氷点下40度前後の強い寒気が西日本から北日本に入る。2日夕までの予想降雪量は北陸で50〜70センチ、東海北部山沿いで50〜60センチ、関東甲信の北部山沿いで30〜40センチ、西日本と東北の日本海側で20〜40センチ。2日から3日にかけても同程度の雪が降る見込み。全国的に強風や高波にも注意が必要という。 (時事通信)

当日の大雪を予報するYAHOO NEWSの記事より


頂上付近にて
つかの間の晴れ間


付近の山々も真っ白!

レグラス君はよほど雪が好きなのかもしれません。昨年も大雪に見舞われ、駐車場では雪に埋もれたレグラス君のPHOTOを掲載しましたが、なんと今年もまた大雪が・・・しかも今年の大雪は去年とはスケールが違いました。

ゲレンデは新雪のパウダースノーでしかも悪天候が幸いしたのかプライベートゲレンデのような状態で、気持ち良くシュプールを描く事が出来、大変大満足(^_^)/

Jr.は新雪に板をとられて少々苦戦しておりましたが、新雪の誰もいないゲレンデですべられる快感はなかなか味わえるものではありません。

レグラス君は寒冷地仕様なので、「1年に1度くらいはそれらの装備を使わせろ!」と主張するかのように、雪道を演出してくれます。今回のスキーでは本当にレグラス君でよかったっと実感です。以前なら吹雪の中チェーンを装着しなければならないは、ワイパーは凍り付いて徐々に払拭できなくなって視界が悪くなったりと大変だったことがウソのように、こんな状態でも、チェーンなしでドンドン坂道を走破するし、フロントも凍りつく事もないし、やはりレグラス君は冬好きの車なのかも・・・


リフト乗り場のおじさんが朝から
雪像で馬を作ってました。


プライベートゲレンデ状態
小さく写っているのはJr.です。

 

こんな氷点下の吹雪でもレグラス君にはワイパーデアイサーなる寒冷地仕様装備で、フロントの雪は凍ることなくみるみる溶けていくのでした。とっても便利。

レグラス君のRV的アイテム
外気温計&方位計

なんと氷点下4℃を表示!!

う〜寒いはずだわさ!

写真ではわかり難いかもしれませんが、地吹雪状態の道です。圧雪状態の上にさらに新雪が積もって強風に舞い上がるという悪条件の道でした。途中、民家の塀に激突したワンボックスを発見!
でもレグラス君は苦もなく、この悪条件下でも、ATのHOLDモードとALLMODE4×4で余裕の走り。安心・安心。

 

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