2005年 パンジー・ビオラ

昨年秋から冬にかけての気候異常で生き残ったパンジー、ビオラの株数も
少なくどうなるかとおもっていましたが、17個のプランターに満開状態になりました。

「シャロンシュープリーム」。少し育てにくい種類ですが、フリンジ(波打った花弁)と縁取りが鮮やかで見事です。ひときわ目立ちます。黄色系と紫系の混色です。

今年は5株だけ残り、貴重な株です。(右端2つのプランタ)

「オトノピンク」。これは丈夫です。(上の写真の左端から6つのプランタ)

 4枚の写真を重ね合わせてみました。
庭が狭いので、17個のプランタを道路の側溝の蓋の上に並べています。春はパンジー、ビオラに統一しています。2,3日おきに、しなびた花摘み、たっぷり水遣りを行うと花が長持ちします。

 左からサカタのタネの「オトノピンク」、「ビオレットステラ」、「ビオレット二ーべ」、「ビオレットルネ」、「シャロンシュープリーム」です。

ビオレットシリーズ

毎年必ず、「サカタのタネ」から種を購入しているビオラです。丈夫で、株が地を這うように横に広がり、病気にも強く、色が鮮やか。ビオラにしては花のサイズが大きく(直径2,3cm)、花弁も厚くしっかりしています。

ビオレットルネ。とても鮮やかな黄色です。(右から3〜5つ目のプランタ)

ビオレットニーべ。うすいクリームが入った白系。(右から6〜8番目のプランタ)

ビオレットステラ。基本色は紫ですが、黄色が混ざり、その配色が素敵です。
ビオレットシリーズの中では一番のお勧めです。最高!