自己流音楽用語事典
ここでは音楽用語などについて辞典などを参考に
自分なりの解釈を載せています。
2001年1月19日作成
加筆修正して 2001年5月7日掲載
前奏曲、リフ、Aメロ、Bメロ、サビ、リフ、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、サビ、コーダ
【各パートの個人的解釈】
『前奏曲(イントロダクション、プレリュード)』
曲の一番始めからリフやメロディーに入るまでの部分。
曲の合間に挿入され、繰り返し使うことも出来る単純なフレーズ。主にギターリフ、シンセリフなどがある。
曲全体の中でもっとも落ち着いて歌うところ。
Aメロとサビの中間くらいの感情を込めて歌うところ。それに伴いメロディーも多少テンションが上がる。
曲の中でもっとも力強く歌われる部分。大抵はここでタイトルを熱唱したり、連呼したりする。
主に2番のサビの後で流れる。自由なメロディーもあるが、前奏やリフがアレンジされたものも多い。
曲が滞りなく終わるように計算された音。
番組のテーマや宣伝文句を表わした短めの曲。主にCMの前後や番組などのコーナーの変わり目で流れる。
ヴォーカル(歌)のない楽器演奏のみの曲。
弦の振動によって音を出す楽器の総称。主にヴァイオリン、ギター、ピアノ、ハープなど。なお、ピアノはオルガンなどとともに、鍵盤楽器として別に扱うことも多い。
アイキャッチやブリッジに似ているが、ジングルは番組の冒頭でも使えれるが、アイキャッチとブリッジは使われない。
基本的にあらゆる音を作り出せるキーボードの一種。
打楽器(主にドラム、太鼓)の総称。
【引用、及び参考資料】
『辞書』
タイトル | 出版社 |
出版年度 |
実用 音楽事典 |
株式会社ドレミ楽譜出版社 |
1999年 |