家族計画
2001年11月17日作成
最終更新日 2002年2月24日
各キャラ別の感想へ
高屋敷春花
高屋敷末莉
高屋敷青葉
高屋敷準
高屋敷真純
【一通り終えて】
(2002年2月24日追加)
『きっかけ』
いろんなところのBBSで評判が良かったので早速メーカーのホームページを閲覧してみると、なかなか面白そうなキャラ設定だったことに興味を抱き、思わず購入してしまった。
『影響を受けたであろうコミック』
「家族計画」は2001年にアニメ化もされたコミック「フルーツバスケット(以下フルバ)」の影響をかなり受けているように思う節がある。「ホームコメディ」をテーマに据えていることや、ヒロインの一人である河原末莉(以下末莉)が「宿無し」で「働きながら学校に通っている」そして「何事にもめげない天然系の明るい性格」なところなどがフルバの主人公「本田透(以下透)」にそっくりなことからも十分伺える。
また、マニアックなところでは末莉がスクール水着を着用しているなんていう不思議な共通点もある。残念ながら年齢が不確か(話の中で一年生ということは分かっている。おそらく高校生なんだろうが中学生という可能性も否定できない)なので透ほど愛しく思えないが、彼女の幸せを願わずにはいられなくなるようなヒロインの一人であることには変わりがない。
『家族計画発動までについて』
なんて形容すればいいのか分からないくらいハチャメチャな展開だった。登場するどのキャラも一癖二癖あって当たり前という一筋縄ではいかない曲者揃いという感じだった。そうした者同士が集まる会話はかなりの部分でかみ合わないのだけれど、何故か成立してしまうという奇妙な人間関係も結構気に入っていたりする。会話といえばギャグもこれまた灰汁が強い上にくどいんだけど、それさえ受け入れられればかなり笑わせてくれる。
確かにシナリオは破綻気味だし、キャラの性格や設定でやりすぎだと思う部分はある。自分も最初のうちは拒絶しそうになっていた。しかし、「家族計画」に登場するキャラに共通する「妙な人間くささ」を肌で実感するようになってからは、だんだんと不思議な魅力に取りつかれるようになっていった。
現段階ではまだまだ謎に包まれた部分が多く、なんだか訳の分からない状態なんだけど、これからどうなるか楽しみになってきたのは間違いない。
『家族計画発動後について』
それからも冴え渡るギャグに各キャラの隠れた一面を垣間見るシリアスさが程良く混ぜ合わさったシナリオに笑ったり考えさせられたりした。ギャグに関してはちょっと行き過ぎなとこ(第○福竜丸や原発関連)があるにはあるけど、大抵の場合は笑い飛ばしてしまえる。
物語も後半になると家族内でのトラブルやもめ事などが頻繁に発生する展開に興味は尽きなかった。そうしたやっかい事が毎日のように発生する展開にハラハラし通しなんだけど、衝突してみて初めて理解し合えることもあるので、あながち悪くもないなと思えてくるから不思議だ。
結局のところ人との繋がりを大切にしようという人情風情を語りたかったのかもしれない。別に押しつけがましく説教しようというのではなく、人によって異なる生き様があるんだということを伝えたかったのだろう。
【キャラ別感想】
【本名、王 春花(ワン チュンファ)】
母親を訪ねてはるばる中国から密航(!?)してきた。主人公「高屋敷司(以下司)本名、沢村司」と共同生活するようになって徐々に言葉を覚え、それに従ってさり気なく突っ込んでみたり、一生懸命喋ろうとして変な日本語になってしまうひたむきさは見ていて微笑ましくなる。
『勘の鋭い春花』
母親が見つかり目的地に向かう途中で出会った少女「山名由利(以下由利)」との何気ない会話から春花なりにいろいろと察したのだと思う。決定的だったのは由利が近所だと証言するが、実際はその場所こそ春花の目的地だったことであろう。何故由利は微妙にはぐらかしたのか、それはいうまでもなく、春花が会うことで家庭の輪に罅が入るのではと危惧したからに他ならない。それは春花も肌で感じたようで、だからこそ母親には最後までカミングアウトすることはなかった。
「どこまでも健気な春花」
春花はどんな時も朗らかに微笑んでしまうものだから本当の気持ちに気づいてあげられないことがしばしばある。ただ、母親のことに関してはちょっと違うような気がしている。ひょっとしたら過去になんらかの形で母親から拒絶されるような体験をしていたのではないだろうか。その上で今ある幸せな家庭を見て、わざわざ壊すこともないだろうと結論づけたのだとすれば、なんて健気な女の子なのだろうと真剣に思ってしまう。
きっと春花には司との楽しい思い出が刻み込まれていたから母親には真実を告げなくてもいいと思うようにしたんだと思う。それなのに、結局は司にも本心を隠し通したまま帰国してしまう。春花はいつ何時でも自分の気持ちを押し殺してばかりいたけど、最後の最後で司が彼女のことを家族の一員として迎えに来るという結末にホッと胸を撫で下ろした。
「春花エンドについて」
これまでの流れを考えると都合良く問題が解決しすぎたかなあとは思っている。規模はともかく裏社会の組織に睨まれるようなことをしでかして無事でいられる道理がない。普通ならみんな命を落としていても全然おかしくないような状況が途中まで漂っていた。
それなら本当にどうにもならない結末にしろというのかというと、そんなことは全然ない。確かにこんなことが現実に起きたとすれば社会復帰は望むべくもないだろう。だからこそ、せめてゲームの中だけでも幸せに暮らしていく結末になってほしいと願ってしまう。そして、実際にエピローグで春花は司と共に高屋敷家で一緒に生活していくという儚いながらも嬉しい結末に安堵のため息をついた。
【本名、河原末莉】
「フルバ」の透といろいろと共通項を持ち合わせている自称1年生。日頃から人一倍努力しようとするが、空回りしていつも失敗ばかりしてしまうそそっかしい女の子だ。通称勤労暴走小娘と呼ばれるだけあって休んだ方がいいという忠告をいくら言い聞かせても耳を貸そうとせずにオーバーヒートするまで頑張ろうと肩肘を張ってしまうこともある。
『苦労が絶えない末莉の人生』
とにかく末莉の人生は苦心惨憺の連続であった。高屋敷家では意地が悪い青葉としょっちゅう揉めてるし、学校でもしょっちゅういじめられているようだ。まあ、自宅では司がフォローしてくれるからまだいい。それよりも問題は学校にいる時だろう。末莉には透のようにヤンキーや電波女みたいに敵から身を庇ってくれる強力な助っ人がいない。学校での末莉がどうしてるかはあまり描かれてないので想像するしかないのだけど、やはり相当手酷い仕打ちを受けているに違いない。
「絵に描いたようなクズ人間」
それにしても末莉の親戚はろくでなしばかりだった。一人の幼い子供相手にあれだけの虐待をよくもまあ平然と出来たものだ。末莉と同じような境遇にいた司が「恥を知れ」と言い放つのも当然である。たとえ実の両親がどうしようもない人であったとしても、末莉がいい子でいたのなら彼女のことでとやかく言うのは筋違いも甚だしい。
にも関わらず一方的に末莉のことを貶めるところを見ると、彼女の親戚どもには良心の欠片は一片たりとも無さそうだ。結局は司がブチ切れて罵詈雑言を散々喚き散らすと300万円という端金を突きつけてとっととお引き取り願ってもらった。これで末莉が正式に高屋敷家の一員になったこともさることながら、途中から声にならなくなった悪口雑言を青葉が自分なりに通訳して親戚共に吐き捨ててくれたことが何よりも嬉しかった。
「長年の歳月を費やして訪れた幸せ(末莉エンド)」
いろいろと苦労するうちに司の中に宿る情愛が次第に愛情へと変わっていき、ついには結ばれることになった。その間に末莉を襲う3人の少年から助けようとした時の怪我が響いて、左腕はあまり力が入らなくなり、左目にいたってはほとんど見えなくなってしまった。末莉との幸せな日々を過ごすにはあまりにも大きな代償ではあるが、何事にも代え難い大切な絆を手に入れられてことにひとまず安心した。
最後は消息が掴めなかった残りの家族が10年という時間を経て再び一つ屋根の下で暮らせるようになるというちょっと安易だけど、これはこれで良かったように思える結末だった。
【本名 同じ】
一見するとどうしようもない奴なんだけど、時折ふと見せる寂しげな表情で感傷的なことをこぼすあたり、彼女も家族には恵まれなかったんだということが伺える。漠然とした不安を感じさせる青葉の挙動を幾度か見るにつれて、数々の悪行も少しずつ許せそうな気持ちに傾いていった。
「青葉が人を毛嫌いする理由」
青葉の両親から手駒同然の扱いを受けたことで、彼女の両親のことは豚共と呼称するようになった。そうしたある日のこと、その豚共が亡くなったことをニュースで知ると、途端に狂気な態度で笑い、そして辛辣なまでに蔑む評価を下すのだが、これまでのことを考えると至極当然のように思えた。人に対してここまで愚弄するのだからよっぽどのことだったのだろう。そこまで肉親を憎悪する青葉のことに共感すると共に形容しがたい悲しみもこみ上げてきた。
つまり、青葉が他人に対して執拗なまでに見下した態度をとるのも彼女の両親がそうするように仕向けたからに他ならない。青葉の両親がどんなつもりだったかは知らないが、少なくとも彼女の心を深く傷つけ、他人との関わりを拒絶させた張本人であることは間違いない。
だからこそ、青葉にとって唯一安らげた祖父「高屋敷宗太郎(以下宗太郎)」のことは殊更大切だし、一緒に暮らした家も大事な宝物なのだろう。彼女にとって祖母はこれまでの人生で唯一、心から信頼出来る希有な存在だったといえる。
「二転三転する事実」
そっけない祖父の態度を思い出すことで彼のことも毛嫌いするようになるものの、心底嫌うところまでには至らなかった。かつて青葉の周囲に巣くっていた魔物に比べたら、たとえ無視されようとも彼女に危害を加えないだけまだましだと思えるからだろう。
そう思っていたら、司の推理によって祖父の隠された優しさが明らかになった。素直になれない祖父の事情を考えるとやはり青葉とは血の繋がりがあるということ改めて思い知らされた。
互いに思ったことを口にすることはないままだったけど、青葉は祖父のことを美化するほど慕っていたし、祖父も彼女のことを心の底では労ろうとしていた。互いの気持ちは一緒だっただけに、すれ違いによって今日まで理解することが出来なかったことに胸一杯になった。
「青葉エンドについて」
時は流れて、2人は祖父が残した遺産である土地に移り住むと、揺るぎない平穏な日々を過ごしていくことになる。この時、青葉が落ち着いた表情で司と穏やかな会話をよどみなくすることにしみじみとさせられた。ここに至るまでに多大な苦労をしただけに、日溜まりの中で柔和な表情をするようになった青葉が見られたことがこんなにも嬉しいものだったのかということを改めて実感した。
それに春花や末莉の時と違ってありがちなハッピーエンドにしなかったことも青葉シナリオに好感を持った要因になっている。個人的にではあるが、家族全員が揃ったかどうかをぼかしたまま、いつの日か一緒に暮らしていけるに違いないという前向きな気持ちで締めくくられたことがいたく気に入っている。
【本名、大河原準】
準もまた壮絶な子供時代を過ごしていた。その影響は現在でも根深く、食事一つとっても栄養補助食品しか摂取しようとしないし、人間関係にしてもあの毒舌青葉を上回る拒絶バリアで感情さえも押し殺していた。それもそのはず、後々で語られる準の過去における数々の不幸によって彼女の性格はねじ曲げられ、気がつくとお金を集めることだけが生き甲斐という守銭奴に変貌していた。
『準の心が見えてこないもどかしさ』
共通シナリオにおいて高校で司と知り合い、奇妙な関係を持つ間柄になる回想シーンや、お金に対する執着に関する数々のエピソードで断片的な準の人物像は描かれている。しかし、結局のところ表層的な描写に留まったせいだろうか、彼女に対しては終盤になって自らの口から家族のことで散々苦労したということが語られるまでは関心を持つことがなかなか出来なかった。
また、真相を吐露するタイミングにしても、これまでの経緯を考えるとあまりにも唐突過ぎたような気がする。なんの前触れもなく突然準が饒舌に喋りだしたり、唐突に養護施設が倒壊してしまったりと、なにか釈然としないものが纏わりついて離れない。それに、エピローグに突入するまで準と司の関係がつかず離れずだったことにも、なんとも言えぬもどかしさを感じた。出来ることなら、もう少し早い段階で準の心のうちが垣間見えるような描写を混ぜていれば、こんな気持ちにはならなかったかもしれない。
『ようやく準の気持ちが伝わってきた(準エンドについて)』
エピローグで綴られる準の真相が予想以上に涙腺を緩ませるいい話だっただけに、もっと早い段階から伏線を張っていたら、より大きな感動を呼んでいたのではないかと思うと残念でならない。ここまで言うのも、エピローグがこれまでとは違って、重みのある感情を上手に表現していたからだ。極端な話、準に関してはエピローグだけ見ていれば良かったとさえ思っている。
「涙無しでは見られないオムライス」
遅蒔きながらではあるものの、準の心の内というものが覗けたことが何よりも大きい。それを見ていたら様々な感情が去来して心を激しく揺さぶられた。準には幾重もの足枷があって、そのせいで素直な感情をぶつけることが出来なくなっていた。そうした複雑な心境が分かった途端に、準に対する愛おしさというものが沸々と芽生えてきた。
さらに、準がおいしそうにオムライスを食べるシーンで締めくくるという隠し玉でトドメを刺された。胃が受け付けてくれたこともそうだが、涙を流して嬉しそうに噛み締めているのがこの上なく嬉しくて泣けてきた。一時は何もかも一人で抱え込み、あまつさえ世を儚もうとしていていた時は正直どうなるんだと不安に思っていたが、高屋敷一家や施設の人達の力で全て解決し、同時に高屋敷家の一員として暖かく迎え入れられた準は本当に果報者である。
【本名、板倉真純】
「家族計画」に登場するキャラは皆等しく変な性格だが、その中でも真純はとりわけ突飛な行動をする女性だった。主に真純本人の混乱によって引き起こされるのだが、家族計画発動前までは自虐的な発想で暴走していたし、発動後も尻文字だとか、妖しげな誘惑の眼差しなど、常人には思い浮かばないような行動で司を困惑させていた。
「真純のことを見直した」
流されやすい性格なのは確かだけど、それもこれも真純の取り巻く人間関係を整理すると、たとえ結果的に騙されてしまうのだとしても、それによってほんの僅かでも救われるというのであれば、誰も何も言えはしない。そんな彼女の気持ちを考えると、なんだかやるせなくなってきた。
それに、真純は司のことを心の底では愛していたので、遠回しな言葉で司に全てを委ねたいというような素振りで試そうとしていた。そうやって司の真意を探ることで、もし本気で向き合ってくれるのなら、一生付いていくくらいの覚悟はしていたと思う。けれど、それが叶わぬ夢ならば、たとえ偽りでも自分のことを縋ってくれる人間をほっておくことは出来ない。こうした複雑な心理が働いていたことに気づいてからは真純のことを大分見直すようになった。
「真純エンドについて」
あれから2人の間に女の子が産まれ、高屋敷の家も家族もみんな元通りになって、今ある幸せをしみじみと語る真純の嬉しそうな表情といったらなかった。自身が抱える心の不安を苦労して克服してきたからこそ感じられる幸福感というものがそこかしこに伝わるシナリオにちょっとばかり感動させられた。
【一通り終えて】
「やたらと長かった共通シナリオ」
それこそ永遠に続くのではないか錯覚するほどの分量にまず面食らった。ほとんどの場合、一言で済ませられるところをわざわざ無駄話を多く出して分量を水増ししているといえなくもない。しかし、その大半は各キャラの内面を描いていたものなので、きちんと読み切れば全体像が見えてくるし、話自体も笑いやシリアスを絶妙に混ぜた内容にいろいろと考えさせられたので、一概に否定することはできない。
ただし、終盤にならないと分岐しない仕組みになっていることを前提に考えると、共通シナリオが全体の三分の二(下手したらそれ以上)を占めるというのはどうなんだろうと疑問に思ってしまう部分もあるにはある。
その為、各ヒロインのシナリオに分岐したかどうかが終盤になるまではっきりしない。お陰で自分の希望するシナリオに突入しない、もしくはバッドエンドを迎えると、最悪の場合、最初から始めなければならない。いくらスキップさせられるといってもあれだけの量を飛ばすのはかなりの時間を費やしてしまうのは勘弁してほしい。
「システムについて」
文章の量に合わせてオートクリックする時間を変えているのには感心した。過去にも似た機能はあったけど、自動クリックするタイミングが一定だったり、一旦クリックすると停止してしまったりして扱いにくいものが多かった。その点、家族計画のオートクリックは非常に使い勝手が良いので度々利用させてもらった。
かなり理想に近い形だったんだけど、敢えて欠点を挙げるとすれば、何度かクリックしないと文章が表示されない時、だんだんとスムースに進んでくれなくなることくらいだ。恐らく表示の度に最初から読み直していることが原因であろう。まあ、クリックすれば済む話だし、どうしても我慢ならないほどのものではない。それに、技術的に改善できるかどうかも分からないので、無理ならそれで構わない。
それよりも、文字の大きさを任意に変更させられないことの方が辛かった。字体が小さめなので、画数の多い漢字だと潰れてしまいがちで読みづらい。むしろ、こちらの方を早急に改良してくれると非常に有り難い。
あとは概ねノベル系のゲームとして必要な機能はきちんと揃えられているので、安心してプレイに専念できると思う。
「演出について」
膨大に用意されたシナリオを読ませることに主眼を置いているため、癒し系のメロディーをふんだんに取り入れたBGMとそこそこ力の入ったオープニングムービーを除けばあとは概ねおまけという印象を受けた。
キャラCGには野暮ったい印象があるし、立ちポーズのバリエーションや背景に雨を降らせるなどのエフェクト等も必要最低限のものしか用意されてない。しかし、それもこれもどれも、シナリオに集中させるための演出だと考えるようになってからはそれほど気にはならなくなった。
あとは、声が無いという問題なんだけど、登場するキャラは皆曲者揃いなので、よほど演技派の声優でなければ難しそうな気がするので、「家族計画」に関しては声が無くても別にいいかなと思っている。
『結論』
曲者揃いのキャラ達が織りなすくだらないギャグの応酬にそれぞれが抱える心の葛藤を混ぜ合わせることによって生み出される壮大なドラマは読み応えがあった。確かに気の遠くなるような分量ではあるが、独特のボケ突っ込みを随所に取り入れたり、時折見せるヒロインの意外な一面など、退屈させない要素がそこかしこに散りばめられているので、シナリオの内容に少しでも興味があれば試してみる価値はあると思う。
【今回プレイしたゲーム】
タイトル | 対応機種 |
発売元 | 発売年度 |
家族計画 | win98、2000、Me |
D.O. | 2001年 |
【参考資料】
『コミック』
タイトル | 作者 |
出版元 | 第1巻発売年度 |
フルーツバスケット 1〜8巻 | 高屋奈月 |
白泉社 | 1999年 |