震源を入力してください

震源地の座標を度数で入力

緯度 

経度 

 

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EQ1-震源地図情報

機能

日本周辺海域の震源座標を入力すると、震源から最短距離の海岸を地図表示します。
標準地図は電子国土で、震源から海岸までの距離に応じた縮尺で表示します。
他に、Mapion地図を別ウインドウで表示する事もできます。

使い方

左の入力フォームに震源の座標を入力して、地図表示ボタンを押してください。
震源座標は度数で入力します、度分秒形式ではありません。
例えば、35度30分 を 35.5 のように変換して入力します。
気象庁、Hi-net、Yahooのサイトの震源座標値は、そのまま入力できます。

地図の見方

震源を「@」で、震源から最短距離の地点を「+」で、最短距離を半径とした「赤色円」を表示します。
操作ボタンで、縮尺変更、移動、距離・面積の測定、Mapion地図を開く事ができます。

使用上の注意

震源情報として表示するデータの正確さは保障いたしません、あくまでも目安とお考えください。
現在、複数箇所で行政区名の誤りがある事を国土情報提供サイト運営事務局が確認しています。
距離・方位・測地系変換は簡易式計算です、日本周辺海域に限定してお使いください。
極端な遠方や、緯度・経度が高低過ぎる座標を入力すると誤差が拡大します。

海岸線データを間引き使用しているため、最短距離の地点を示さない事があります。
小島・海中の防波堤・岩礁等の取捨選択が不完全な地域があり、最短距離を示さない事があります。
最短距離半径の「赤色円」内に陸地がある場合には、測定ボタンで距離を測定する等で対応してください。
ただし、最短距離半径円の表示は、初期表示、縮小拡大時に位置ズレする事があります。

行政区名が「登録なし」の場合には、Mapion地図で行政区名を確認してください。
Mapionボタンを押すと、地図中央の「+」地点を中心にしたMapion地図にジャンプします。

パソコンの性能やインターネット環境により、地図が完全に表示されるまで時間がかかります。
緯度・経度・縮尺が表示されると表示完了です、縮小・拡大時は縮尺が更新すれば表示完了です。
電子国土のメンテナンスや障害等の原因で、地図が表示されない事があります。

EQ1-震源地図情報プログラムは、「国土数値情報JPGIS準拠データ 国土交通省」を使用しています。
  • 海岸線座標 = 海岸線(線)
  • 行政区名 = コードリスト
EQ1震源地図情報プログラムは、地図情報に「電子国土」を使用しています。
  • 電子国土 国土地理院
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EQ1-震源地図情報の出力結果は、電子国土部分を除き無制限に転用可とします。
電子国土部分については、電子国土の利用規約に従うものとします。

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