自動単語帳

概要

機能

自動単語帳は、文章から単語を自動抽出するプログラムです。
抽出した単語の意味や用法をWeb辞書サイトから取得して、単語帳を自動作成します。
編集機能でWebデータの不要部除去、データ不足を手入力で補うことができます。

画像 自動単語帳 自動登録画面

自動単語帳の活用方法

単語索引として利用すると重宝します。
単語の重複登録を回避しているので、登録済みの単語を重複して登録する事はできません。
この性質を利用して、出典や教科書のテキストを単元、ステップ順に登録すると索引になります。
登録時にIndex1〜3に出典、教科書名、単元、ページなどを設定しておきます。

学習が進むにつれて、前に出てきた単語を忘れてしまう事は良くあることです。
そのような場合は、検索ダイアログで忘れた単語を入力します。
オートコンプリートが働くので、最後まで入力しなくても似かよった登録済み単語が順次現れます。
この時に登録語のIndexで、その単語が初めて出てきた出典、教科書や単元が分かります。
出典、教科書を開いて学習し直す場合に手間が省けて便利です。

不具合

現在このページを作成中ですが、現時点(2009年2月)でWeb辞書サイトの構成変更に気づきました。
Web辞書サイトの見た目は変わりませんが、内部的には大きく変更されているようです。
本プログラムの設定変更ダイアログからの設定変更では対応できず、データ取得ができなくなりました。

このプログラムは作者の子供用として数年前に作成したものです。
現在は使われていないので、プログラム修正は未定です。
従って、このページの作成も一旦中断し、プログラム修正を行った場合に再開します。

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