謎の生物
海外製キャストキット。
これは海外ガレージキット専門店で購入したもので、「半魚人幼生稚魚」と記されておりました。原型は確かトニー・マクベイ氏となっていたように記憶してます。要するに「大アマゾンの半魚人」の赤ん坊を想像して作られたもののようで、なかなか愛嬌のある顔をしております。
因みに「大アマゾンの半魚人」には続編「半魚人の逆襲(Reveng
of the Creature)」、「(The Creature
Walks Among Us)」が作られているようですが、残念ながら2本とも私は未見です。(YAMAHA氏のコメント)
変な顔としか形容できない顔をしております。間違いなくレアなキットですね。(笑) 大きさは小さく、手のひらに乗るサイズです。
ポーラライツ製(再販)プラキット。
写真では肝心のロビンソン一家がおりませんが(笑)、勿論キットには付属しています。何分、昔のキットですのでキットの合いは良いとはいえないのですが、それでも非常に楽しく組めるキットなのではないかと思います。
巨人はサイクロップスということになってますが、「シンバッド7回目の航海」に出てくる奴とはかなり違いますね。(YAMAHA氏のコメント)
台座に「LOST IN SPASE」と書かれている通り、「宇宙家族ロビンソン」に登場したサイクロプス(一つ目巨人)です。見るからにハリボテ調の岩を忠実に再現した好キットです。(笑)
氏はこういう懐かし系のSF作品の大ファンだったりします。
ホビージャパン1999年1月号に、山田卓司氏による作例が掲載されております。