帝国ニュース

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9/7

やまと、「エンタープライズ」の玩具を正式輸入販売

http://www.yamato-toys.co.jp/product/index-release.shtml
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000082700
玩具メーカーのやまとは、アメリカ他で放送中のスタートレックの最新シリーズ「エンタープライズ」(日本での放送タイトルは「スタートレック・エンタープライズ」)の玩具2種を発売する。
発売されるのは「NX-01 エンタープライズ」と、フェイザーピストルとトリコーダーのセットの「ウェポンセット」
発売日は9月13日で、価格は各3800円。この玩具は海洋堂のエヴァンゲリオンのアクションフィギュア「使徒サキエル」の原型を担当した、米アートアサイラム社製。

以前から気になっていたので、国内での正式販売が決定したのは嬉しいです。写真を見る限りではえらいクオリティが高いですなぁ。TVで使用されている3DCGデータを使用しているとの事ですが、劇中のにこうもそっくりとは。試作品だからかもしれないけど凄すぎる・・・。劇場新作「ネメシス」の玩具もこのアートアサイラム社から発売されるので期待大です。それにしても、国内発売日が9月13日というのはなんか唐突ですな(^^;)。


9/7

GBAソフト「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION」発売決定

http://www.famitsu.com/game/coming/2002/09/05/104,1031220971,7262,0,0.html
http://www.rakuten.co.jp/gameone/437453/449733/486221/
バンプレストは人気ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズの新作、「スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション」をGBAで11月22日に発売する。価格は5800円。
今までのシリーズと異なり版権キャラは登場せず、歴代のバンプレストオリジナルロボのみが総登場してストーリーが綴られる。主人公キャラは新、αに登場したリュウセイか、COMPACT2、IMPACTの主人公であったキョウスケを選択でき、それぞれ異なったストーリーが展開する。また、登場するパーソナルトルーパーは武器の変更が可能など、新たなシステムも採用されている。初回特典で設定資料集が付属する。

私としては、バンプレキッドとグレート雷門と、ファイターロアの活躍に期待したいですな(出ねぇよ(笑))。初回特典の設定資料集には非常に興味をそそられます。なにせ今までバンプレオリジナルキャラには、まとまった設定資料集がなかったですからねぇ。


9/6

バンダイと任天堂がゲームキューブソフト販売で業務提携

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200209/04/20020905k0000m020084001c.html
http://www.bandai.co.jp/press/press_P00292.html
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0209/04/news04.html
任天堂とバンダイは4日、ゲームキューブ用ソフトの販売について包括的に提携したと発表した。バンダイが03年3月までに5作品を供給、流通と販促を任天堂が行う。バンダイは任天堂に販売委託することで販路を強化、任天堂はゲームキューブのソフト拡充を図れる。バンダイがゲームキューブ用ソフトを供給するのは初めて。具体的には、バンダイの小学生向けのキャラクターを生かし、漫画・アニメで人気の「ワンピース」「キン肉マン2世」「機動戦士ガンダム」「シャーマンキング」のソフトを11月から順次発売する。任天堂は今年5月にナムコともゲームソフト販売で包括提携している。

バンダイの発売するGC用ソフトは、任天堂の流通網で流れる訳ですね。ガンダムの3Dアクションが発売されるというのは気になります。キン肉マン2世も、旧世代超人も出てくるみたいで興味がありますね。


8/29

マイクロソフト、欧州でXboxの販売価格を引き下げへ

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0208/29/news04.html
マイクロソフトは、家庭用ゲーム機「Xbox」の欧州での希望販売価格を299.99ユーロから249.99ユーロに引き下げることを明らかにした。 また、英国での希望販売価格を199ポンドから159.99ポンドに引き下げる、という。 同社のロンドンのスポークスマンはロイター通信に対し、「新価格は8月30日から有効となる」と語った。
これより先に、ソニー傘下のソニー・コンピュータエンターテインメント・ヨーロッパ(SCEE)は、主力ゲーム機「プレイステーション2」の英国および大陸欧州における小売り販売価格を引き下げる、と発表している。

すかさずMSも追随・・・。


8/29

プレイステーション2の欧州販売価格を引き下げへ=ソニー欧州部門

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0208/29/news06.html
ソニー傘下のソニー・コンピュータエンターテインメント・ヨーロッパ(SCEE)は、主力ゲーム機「プレイステーション2」の英国および大陸欧州における小売り販売価格を引き下げる、と発表した。 英国では現行価格から15%引き下げられ169.99ポンド(260.30ドル)で、大陸欧州では最大17%の引き下げにより249─259ユーロ(244.10─253.90ドル)で販売されるという。 値下げ後の新価格は29日午前零時から有効となる。

ま、今までがちょっと他より高かったというのもありますからな。


8/28

ソニー、ベータ規格のビデオデッキ生産を年内で打ち切り

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020827-00000643-reu-bus_all
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020827/sony.htm
ソニーは、ベータマックス規格のビデオデッキの生産を年内で打ち切ると発表した。同社は今後、約2000台生産して終了する予定。 ソニーよると、ベータマックス規格のビデオデッキは、1975年5月に1号機発売以降、国内で累計約400万台(全世界では累計約1800万台)が生産された。しかし、需要が減少したことなどから、生産終了を決定したという。
家庭用ビデオデッキを巡っては、ソニー独自のベータと、松下電器産業や日本ビクターを中心とするVHSが、1970年代後半から80年代前半にかけて規格争いを繰り広げ、VHSが優位になっていた経緯がある。

あぁ遂にベータも最後の時が・・・。そういやトランスフォーマーのロボットポイント通販のビデオも、ベータとVHS2種類あたよなぁ、と思い出してみたり。まぁ80年代末以降は、ベータを使っている人を見掛ける事は困難でしたから、今回の生産中止は仕方ないと言えば仕方が無いのですが・・・一つの時代の終わりですな。寂しいものです。


8/27

プロ野球選手会が機構とコナミを提訴

http://www.asahi.com/national/update/0826/031.html
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0208/26/news11.html
http://jpbpa.net/jpbpa_f.htm?news/release/news00063.htm
日本プロ野球選手会(ヤクルト・古田敦也会長)は26日、プロ野球選手の肖像権が侵害されているとして、ゲームソフトメーカーのコナミ株式会社と社団法人日本野球機構(川島広守コミッショナー)を東京地裁に提訴した。同選手会はコナミに対するゲームソフト販売の差し止めと野球機構及びコナミに肖像権を使用する権利がないことの確認を求めている。
選手会の主張は(1)野球機構がコナミと締結した独占契約により、家庭用プロ野球ゲームソフトの販売が阻害されている(2)肖像権は個々の選手に帰属しており、選手会の許諾を受けないゲームソフトの販売は肖像権侵害――というもの。
選手会は00年から野球機構、コナミと交渉を重ねてきたが、解決する姿勢が見られないとして、提訴に踏み切った。

遂に訴訟沙汰に・・・コナミは果たしてどうでるか?  裁判の行方を注意深く見守りたいですね。


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