帝国ニュース


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2/6

「ゾイド公式ファンブック3」 絶賛発売中

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091060307/qid=1013010748/sr=1-3/ref=sr_1_0_3/249-8916152-3656368
遂にゾイド公式ファンブックの3巻目が発売されました。バトルストーリーはコロコロ連載時から大幅に加筆訂正されており、ニクシー基地陥落〜閃光師団VS鉄竜騎兵団まで。メカニックの設定解説は昨年末に発売されたスナイプマスターまで掲載されております。
相も変わらずゾイドファン必見の内容! ゾイドファンとくに旧シリーズからのファンの方は是非とも手に入れましょう。
今後の新製品情報なんかも豊富です。


2/5

マスターグレード ザクF2 発売決定

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=GPjam&P=2
我々は10年待ったのだ! と叫びたい気分やね。他にもHGUCでEx-Sガンダムがでるとか。イングラム電飾ユニットはちゃんと単品でも発売される様で良かったですね。私としてはBB戦士が気になるところ。


2/2

「機動戦士ガンダム ギレンの野望  ジオン独立戦争記」PS2で春発売予定

http://www.gundam.channel.or.jp/goods/videogame/gihren/
色々とシステムが強化されている模様。戦闘は3Dポリゴン。パイロットやMSVやガンダム・ザ・ライドなどから増員。
発売が楽しみです。ジオンの系譜よりもプレイにかかる時間が短くなっている事を望みたいですね。


2/1

映画興収 初の2000億円突破

  2001年の映画興行収入(興収)は、前年より17.1%増の2001億5400万円となり、初めて2000億円台に乗ったことが日本映画製作者連盟(松岡功会長)が31日に発表した統計で分かった。入場者数も1億6328万人で20.6%も増加した。日本記録を更新中のアニメ「千と千尋の神隠し」がけん引車となって夏の外国映画がヒットするなど、映画界は久々に活況を呈した。
 映画館数は、前年より61館(スクリーン数換算)増えて2585館となり、うち複合型映画館(シネマコンプレックス)は全体のほぼ半数の48.7%を占めた。 


1/31

任天堂、ゲームキューブを中国で生産

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20020130CAHI339929.html
任天堂は今夏から中国で家庭用ゲーム機「ニンテンドー ゲームキューブ」を生産する。日本などから部品を供給して中国で組み立てる。年内には世界各国に出荷するゲームキューブの大半を中国の協力工場に生産委託する計画。人件費の安い中国に組み立て拠点を移し、コストの割高なゲームキューブの採算を改善する。
任天堂は1983年に「ファミリーコンピュータ」を発売して以来、技術水準の高い家庭用ゲーム機は国内の協力工場で全量を組み立てていた。しかし、昨年9月に発売したゲームキューブは1台あたりの生産・流通コストが定価を上回っている。


1/28

ゲームボーイアドバンス、2月1日から8800円に値下げ

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/28/news09.html
任天堂は現在9800円であるGBAの定価を、2月1日から8800円に値下げする。日本市場以外でも,米国でも現行の99.95ドルから79.95ドルに値下げされるほか,欧州での実勢価格(価格設定はオープン)も,現行約129ユーロから約99ユーロとなる見込み。

値下げも良いですが、バックライトを装備した高級仕様も発売して欲しいところでありんす。


1/28

セガがISAOを連結対象外に

セガはインターネット運営会社のISAOに対する出資比率を下げ、連結対象外とする事を明らかにした。セガは今後、ISAO以外のネット事業者とも組んでネットゲーム事業を展開する。


1/24

韓国でPS2、2月22日に発売

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/24/news06.html
SCEはPS2を韓国で、昨年末に100%出資子会社として設立したソニー・コンピュータエンタテインメント・コリアを通じて2月22日から発売する。価格は35万8,000ウォンで、DVDブレイヤーのリージョンは3。TV出力はNTSC方式。


1/13

ゾイド公式ファンブック3、2月1日発売

http://www.s-book.com/plsql/sbc_bookH1?sha=01&type=0&mm=1&lpc=1
小学館のサイトによれば、ゾイド公式ファンブック3は2月1日発売との事。1月19日発売とかいう話はやはりハッタリだったみたいですね(汗)。内容は、エレファンダーが活躍するニクシー基地撤退戦からだと思われます。


1/13

宇宙色:「緑がかった薄い青」 米大のグループ発表

http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/842511/89F928890F-0-1.html
http://mytown.asahi.com/usa/news02.asp?kiji=1080
  宇宙は何色でしょう――。「緑がかった薄い青」というのが、ワシントンで開催中の米天文学会で10日、発表された答えだ。
 発表したのは、米ジョンズ・ホプキンズ大のグループ。オーストラリアの望遠鏡で地球から20億〜30億光年というかなたまで、約20万個の銀河を観測。人間の目に見える可視光の部分について、波長と強度を調べ、すべてを平均した。
 その結果、浮かび上がったのがトルコ石の色に似た「薄いターコイズ」という青色で、少しだけ緑がかった色だった。宇宙に緑色の恒星はないが、古い赤色巨星と若い青みがかった星の色を混ぜ合わせると緑になるという。
 グループは、宇宙の色は誕生間もなくの「青の時代」から、現在の「緑の時代」を経て、やがて年老いた星々が大多数を占める「赤の時代」へと向かうだろうと予想している。
この色は、研究者のホームページで見る事ができる。http://www.pha.jhu.edu/~kgb/cosspec/

だからといって、アニメでよくあるやたら青い宇宙が許容される訳ではないですが。(笑)


1/12

Xbox、3万4800円で2月22日発売

http://xbox.jp/
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/11/news05.html
マイロソフトは11日、2月22日に発売する家庭用ゲーム機「Xbox」を、34800円で発売すると発表した。北米では昨年11月から299ドル(約39400円)で発売しており、既に150万台を販売した。今回発表された価格は北米での価格を下回る。
同時発売タイトルは「幻魔 鬼武者」「デッド・オア・アライブ3」(6800円)、「信長の野望 嵐世記」(9800円)など12タイトル。
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/11/news07.html

周辺機器も正式発表
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/11/news12.html
本体にはコンポジット・ビデオケーブルしか同梱されていない為、S端子で出力する為には別売りの拡張AVパック(3000円)、コンポーネント端子でHD出力する為にはコンポーネントAVパック(3000円)が必要となる。

スケルトン仕様の本体とコンポーネントAVパックをセットにした、5万台限定の「日本特別仕様モデル」も39800円で発売される。
http://xbox.jp/news/xbox/x_release20020111_2.html

DVD再生には別売り(3800円)のDVD再生キットが必要だが、残念ながらプログレッシブ出力は無い。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020107/xbox.htm

私は定価は39800円を予想していましたので、遥かに安い価格に驚きです。魅力的で無いと言えば嘘になりますね。コンポーネント端子もしくはD端子を備えたTVを所有されている方は、「日本特別仕様モデル」を購入するのも手かと。
DVDがこの期に及んでプログレッシブ出力に対応していないのは非常に遺憾です。迅速にプログレ対応にバージョンアップされる事を望みたいところですね。


1/10

PS2ソフト『スーパーロボット大戦IMPACT』3月28日発売

http://www.hotline-web.com/srwi/index.html
バンプレストはプレイステーション用ソフト「スーパーロボット大戦IMPACT」を、3月28日に発売すると発表した。定価は通常版が7980円、劇中に登場するロボット「アルトアイゼン」のアクションフィギュアが付属する限定版が9980円。予約すると予約特典としてCM等を収録した「スペシャル特別編集DVD」が付属する。スーパーロボット大戦シリーズはバンプレストの看板ソフトで人気が高く、ドラクエ・FF程ではないにしろ、キラータイトルの一つと目されている。


12/28

DVDプレーヤー、普及率2割超す

http://www3.nikkei.co.jp/kensaku/kekka.cfm?id=2001122802530
電子情報技術産業協会(JEITA)が27日まとめたDVDプレーヤーの1〜11月の国内出荷台数は、前年同期比2.1倍の136万4千台に達した。普及率も2割を超え、本格的な普及期に入った模様。電子情報技術産業協会(JEITA)の調査は再生専用機のみを対象にしているが、DVDの再生機能がついたパソコンやDVD対応のゲーム機などを含めると出荷台数はさらに膨らむ。


12/28

ソニー、ニフティ買収へ

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20011228CAHI026828.html
ソニーはプロバイダー最大手のニフティ買収の方針を固め、ニフティの親会社である富士通と交渉に入った。来年2月までに結論を出す。ソニーは買収後、参加のプロバイダーであるソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)と統合させる方向で検討している。ニフティは会員数約500万人でシェア1位、SCNは妬く180万人でシェア6位である。

追記:アスキーのサイトに掲載された記事が詳しいです。実際のところはそこまで決定事項は無いらしい。


12/20

三菱重工が幻のロケット戦闘機「秋水」を復元

http://www.yomiuri.co.jp/00/20011218i513.htm
http://www.nhk.or.jp/news/2001/12/18/grri840000008wye.html
  太平洋戦争末期に米軍の爆撃機B29の迎撃用に三菱重工が開発した幻のロケット戦闘機「秋水」を、同社名古屋航空宇宙システム製作所が復元し、18日、小牧南工場(愛知県豊山町)で報道関係者に公開した。
 秋水は同盟国だったドイツのロケット戦闘機を模して、1944年から開発が始まり、わずか11か月で完成した。高度1万メートルまで3分半で上昇し、時速900キロの性能を誇ったが、実戦には使用されなかった。
 日本飛行機(横浜市)の敷地内に残がいの形で埋まっていた機体を基に、「先輩たちが築いた技術の遺産を形で残したい」と約30人の技術者が、三菱重工に残っていた約1600枚の設計図を使って一昨年10月から復元作業を進めていた。エンジンは再現されていない。

秋水が復元されるとは! エンジンが搭載されたり、実際に飛行したりはしないのは、やはり危ないからでしょうか。(^_^;  設計図は是非書籍にまとめて出版するべきだと思います。


12/19

東映ビデオ、「DVD化希望作品」の募集結果を発表

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20011218/toei.htm
http://www.toei-video.co.jp/home/flm/30dvd.html
東映ビデオは17日、一般公募していた『あなたが選ぶ名作・傑作・娯楽作 東映DVD希望作品大募集!』の結果を同社のサイト上で発表した。
東映ビデオはこの結果を元にラインナップを選定し、2002年4月からDVDレンタルを、7月からセルDVDを発売する予定。


12/18

日本ビクターら,国内Xbox用DVDソフト生産開始

http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0112/17/news10.html
マイクロソフトは本日(12月17日),日本向けXbox用DVDソフトの本格生産を開始したと発表した。生産は日本ビクターとメモリーテックの2社が担当する。Xbox用DVDは、独自に開発された不正コピー防止技術が導入されており,世界で5社が製造に携わっている。日本向けのXbox用DVDは,前述2社が製造していく。


12/18

トヨタ、F1新マシンをお披露目

http://www.f1-live.com/f1-2001/en/photos/2002/index_team-toyota.shtml
来年からF1に参戦するトヨタ自動車は17日、他チームに先がけて新マシンTF102を公開した。カラーリングは赤と白で、日本国旗やかってのマクラーレンを連想させられる。ドライバーにはミカ・サロ(フィンランド)とアラン・マクニッシュ(英国)を起用する。


12/10

画家の小松崎茂氏死去

戦記物や空想科学作品の挿絵や、プラモデルのパッケージアートで知られる画家の小松崎茂(こまつざき・しげる)氏が7日午後9時26分、心不全のため千葉県柏市の病院で死去した。享年86歳。1935年ごろから「少年倶楽部」などの少年雑誌で活躍。40年後半に大流行し、現在の劇画のルーツとなった絵物語でも「地球SOS」などの作品で人気作家の頂点に立った。
プラモデルのパッケージでは今井科学の「サンダーバード」が有名。また、プラモデル事業を開始したばかりの経営危機に陥っていた田宮模型が起死回生の思いで出したパンサー戦車のパッケージを担当し、経営を好転させた。(文春文庫「田宮模型の仕事」参照)
氏の画風は戦記物での緻密で迫力のある描写と、SF物の正に未来としか言い様のない空想力溢れる未来像が魅力であり、近年再評価の機運が高まり、画集などが出版されていた。

ガンダム世代の私と氏が最も活躍していた時期とはズレがあり、私の年代ぐらいが絵物語というものを体験した最後の年代ではないかと思うのですが、そんな私にとっても氏の絵は非常に魅力的でした。まだまだ活躍していただきたかっただけに、ご逝去なされたのは大変残念な次第です。謹んで御冥福を御祈りします。イマイのホームページでも追悼文が掲載されていますね。また、関連サイトとしてこことかどうでしょう。


12/7

ガンダムの世界、ネット上に再現

http://b2o.nikkei.co.jp/contents/b2o10/m10/20011206dahi111606.cfm
http://www.universalcentury.net/
バンダイはパチスロ機大手のサミーなどと組み、来夏にもガンダムのオンラインゲームを始める。システムの能力上は最大16万人のユーザーが同じ世界の住人となれる。
この「ユニバーサルセンチュリーネット・ガンダムオンライン(仮称)」はサミーのゲーム製作子会社ディンプスが企画と製作を担当、サミーのサーバーで運営し、バンダイはソフトを販売する。
ゲームは未来の地球を中心とした半径50万kmの世界が舞台。ユーザーは軍人、商人など様々な職業を選び、宇宙世紀の住人となる事ができる。眼鏡型ディスプレイにも対応し、操縦席の足元まで画像を映してリアルな仮想世界を作る。
対応ハードは未定だが、パソコンやマイクロソフトのXboxが有力。料金はソフトを購入し、毎月1000円前後の利用料を払う形となりそう。当面、優良会員10万人の獲得を目指すとの事。
このゲームは数ヶ月前から「ユニバーサルセンチュリー」というタイトルで製作中である事が公式サイトで報じられ、その壮大なコンセプトに注目が集まっていたが、そのものズバリ機動戦士ガンダムのオンラインゲームである事が判明したのは最近の事であり、正式発表が心待ちにされていた。

うわ〜Xbox買わねばならんのかのぅ。確かにこれはPS2じゃパワー不足だろうしねぇ。まぁそれよりもこの壮大なコンセプトが本当に実現出来るかどうかの方が心配なんですが。(^^;  開発中の画面はかなりイイ感じなんですけどね。期待通りのオンラインゲームが誕生する事を祈るばかりです。


11/29

バンダイビジュアル、JASDAQに上場

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=4325.q&d=b
バンダイの子会社で映像ソフトの製作販売を担当し、DVDソフト市場に多大な影響力を持つバンダイビジュアルは、28日JASDAQに上場した。公募価格は90万円だったが、初値はこの2倍以上の184万円をつけた。同社は2002年2月期の業績見通しで増収増益を予想しており、「個人投資家などから好業績をはやした買いや、上場後の値上がりを狙った買いが入った」(中堅証券)とみられている。 

株価が落ち着くまではとても手を出せそうにないですね。もしかしてずっと高いまま?(^^)


11/26

プレイステーション2、11月29日から29,800円に値下げ

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011126/scei.htm
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、現在発売中のプレイステーション2「SCPH-30000」の希望小売価格を11月29日から29,800円に値下げする事を決定した。
また、12月13日からシンガポール、マレーシア、タイで、2002年1月24日からからは台湾でもPS2は販売されるとの事。

ようやくまともな価格にまで下がってきましたね。(^^) これで年末商戦におけるPS2の躍進は間違いなく、追撃するGC、Xboxに対し差をつけられるでしょう。
私ももう少し待てば良かったかなぁという思いもありますが、まぁ色々ありますからね、ファンノイズとか。(^^;
これであとがDVDのプログレッシブ出力へのアップグードの件が発表されれば良いのですが……やっぱあれってフカシなんでしょうか?(汗)


11/24

CSK、アスキーの経営権を投資会社に譲渡

http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20011124CSSI007323.html
http://www.asahi.com/business/update/1124/005.html
  CSKは子会社で店頭(ジャスダック)上場のアスキーの経営権を、独立系投資会社のユニゾン・キャピタルに譲渡する。CSKは情報システム構築・運用管理などの法人向け取引に経営資源を集中させており、一般消費者向けのアスキーとの相乗効果がないと判断、経営再建をユニゾンにゆだねる。
  アスキーは事業多角化の失敗と出版不況が響き、債務超過に陥っているうえ、CSKのオーナーだった故大川功氏の死去により、支援者を失っていた。CSKに見切りをつけられた形。
  アスキーの今年9月中間決算によると、雑誌と書籍の返品率の増大と広告収入の落ち込みにより、主力の出版事業が前年同期に比べ16%下落。当期損益は26億円の赤字となり、9月末時点で76億円の債務超過になっていた。CSKはアスキーの経営を立て直すため、CSKグループのセガとの事業統合なども検討したが、セガ側の反発が強く実現しなかった模様。

アスキーも流浪の民という印象が強まってきましたなぁ・・・(^^;


11/21

地上波デジタル  アナログ放送との混信が想定上回る

総務省、民放、NHKなどでつくる全国地上デジタル放送推進協議会は20日、2003年から三大都市圏で放送を始める地上波デジタル放送で、既存アナログ放送との混信が生じる世帯数が当初想定の246万から436万世帯に増えると発表した。総務省などは現在のアナログ放送の周波数を他の周波数に移して空いた部分でデジタル放送を流し、アナログ視聴者にはアンテの取り替えやテレビのチャンネル変更で対応しようとしていた。そうしたアナログ視聴者対策として2006年度までに727億円の国費を投入す予定だったが、混信世帯数の増加によってこの費用は2千億円に増える見通し。周波数移行による対策が難しくなったのは、瀬戸内海、九州の有明、北関東。

ここまで金を掛けてデジタルに移行する必要があるのか正直疑問ですな。もっとゆっくり時間をかけて緩やかに移行するべきではないでしょうか。


11/19

北米でゲームキューブ発売開始

http://www.famitsu.com/game/news/2001/11/19/103,1006107500,2372,0,0.html
11月18日(現地時間)、北米でゲームキューブの発売が開始された。ニュースを見る限りでは売れ行きは好調の模様。PS2と×箱とGCとどれが勝つか見物ですな。


11/16

Windows XP 発売

http://www.zdnet.co.jp/news/0111/16/xp_akiba.html
ウインドウズXP日本語版の発売が開始されました。
深夜販売は、95や98の時程の祭りにはならなかった模様
http://www.zdnet.co.jp/news/0111/16/xp2_akiba.html
場所によってはギャルゲーに敗北したとの情報も。(^^;  私はXPを導入するかどうかはまだ未定ですあります。


11/16

Xbox、北米で発売開始

http://www.zdnet.co.jp/news/reuters/011116/e_xbox.html
http://www.zdnet.co.jp/news/0111/16/e_xbox_m.html
マイクロソフトのゲーム機、Xboxが15日発売された。タイムズスクエアで行われた発売イベントにはゲイツ会長も登場。

出だしはなかなか好調みたいですね。


11/16

バンダイ、葦プロを買収

http://www.bandai.co.jp/press/press_P00177.html
バンダイはアニメーション制作中堅の葦プロダクションを買収する。葦プロの第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の9割をバンダイグループで取得し子会社化する。資本参加するのはバンダイと子会社のバンプレストで、持ち株比率はバンダイが8割、バンプレストが1割。バンダイは既に「機動戦士ガンダム」のサンライズを傘下に収めているが、サンライズが男児向けアニメに強いのに対し、葦プロは「ミンキーモモ」など女児向けのアニメに実績を持っている。

葦プロというと近年は有力アニメーターが抜けてしまい、ビーストウォーズIIなどを制作するなど戦力低下が噂される状況ですが、はてさて。


11/15

スーパーチャンネル スタートレックDS9第6シーズン放送開始

http://www.super-ch.com/
CS/CATVの海外ドラマ専門チャンネルであるスーパーチャンネルは14日、米人気TV番組『スタートレックDS9』の放送を開始した。
『スタートレックDS9』はスタートレック・サーガの1作品で、本国では1993〜1999にかけて放送され人気を博した。
日本でのDS9は諸般の事情で第5シーズンで吹き替え作業が止まってしまい、各地で放送が『スタートレック・ボイジャー』に切り替わるなどしていたが、ようやく日本語版の制作が再開された。吹き替え作業が再開されたのが数年ぶりである為、シスコ司令官などメインキャストはほぼ同じであるものの、ドクター・ベシアー、ウェイユン、ジェイクは残念な事に声優のスケジュールの都合がとれず以前とは異なっている。
ともあれ第6、そして最終シーズンである第7シーズンと加速度的に盛り上がってくる様で、これからの展開が非常に楽しみである。


11/15

「千と千尋の神隠し」、興行収入歴代トップに

東宝は13日、宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」の興行収入が、今月10日に「「タイタニック」の260億円を抜く日本最高記録を達成したことを発表した。
7月20日に公開された「千と千尋の神隠し」の興行収入は今月10日までに計約260億9800万円となり、「タイタニック」の約260億円を抜いた。観客動員数も国内新記録を更新中で、今月10日までで約2015万人に上っている。
一方、米ディズニー系列の配給で12月15日以降、香港、シンガポール、台湾で順次公開される他、来年1月にはフランスで公開される。


11/15

玩具大手3社  中間決算出揃う

玩具大手3社の9月中間決算が出揃った。バンダイは欧米でのガンダムやデジモンなどのキャラクタービジネスが好調で、ワンダースワンの低迷をカバーし営業増益を確保。タカラはベイブレードのヒットやビールサーバーが好調でで営業利益が前年同期の5.3倍となった。一方ポケモンブームが過ぎ去ったトミーは1997年の株式公以来初の赤字となり、前年同期にタカラの2倍以上あった売上高はほぼ並ぶまで縮小した。

これからは、バンダイはどのタイミングでワンダースワンを切り捨てるか、タカラは如何にしてベイブレード・ブームを長引かせつつ二の矢を作るか、トミーはゾイドをどうやって盛り立てていくかがカギとなるでしょう。


10/24

ソニーマガジンズ、コミック・雑誌から撤退

http://www.mangaoh.co.jp/info/info.htm#zassi
月11月を最後にソニーマガジンズの全てのコミックが新会社に移行、既刊は順次、新会社から新装版として発売されるとの事。コミックバーズは編集部ごと移籍するとか。退魔針」とかまた新装版が出る訳で・・・(^^;)。アニメ誌AXも廃刊したし、これでビーストウォーズ・ユニバースの重版は完璧に望み薄になってしまいましたね。時期的に「ガンダムパイロット列伝 ―蒼穹の勇者達― 」の発売はかなりギリギリだった感がありますな。これは発売されただけだも有り難かった訳ですが、果たして新会社から新装版は出るのでしょうか?

そんなに悪い状況だったとは。取り合えず、スター・ウォーズ関係の書籍には影響無いようです。


10/19

松下、ゲームキューブ互換機「Q」を12月14日に発売

松下はニンテンドー・ゲームキューブのゲームソフトが楽しめるDVDプレイヤー「Q」を12月14日に発売すると発表した。
価格はオープン価格だが、実売で4万円前後とゲームキューブより1万5千円ほど高くなる見通し。、

是非イメージキャラクターにはオバQを起用してもらいたいところ。


10/18

メモリーテック、Xbox向けDVDを生産

光ディスク製造のメモリーテックは、Xbox向けのDVDソフトを生産する。Xbox用DVDの製造は世界で五社が担当し、メモリーテックはアジア・太平洋地域出荷分の大半を引き受ける。メモリーテックは生産子会社の甲府メモリーテック(山梨県)で製品を生産する。


10/16

張学良氏死去

日本軍に爆殺された張作霖の長男で、1936年の西安事件を起こし第二次国共合作の道を切り開いた張学良氏が、15日午後(台湾時間)移住先のハワイの病院で死去した。百歳だった。西安事件後は国民党政権によって軟禁状態におかれていたが、台湾の李登輝政権下で自由を回復。94年以降はハワイで暮らしていた。

20世紀に大きな足跡を残した方がまた一人……。一つの時代が終わった事を実感させられます。


10/10

SCE、スクウェアに出資

SCEはスクウェアが今月下旬に実施する第三者割当増資を全額引き受け、第二位株主となる。出資額は約148億円。
FFXはPS2最多となる200万本を販売したが、制作費も40億円と巨額に上り、さらにFF映画が失敗したためスクウェアは今期の最終損益が100億円以上の赤字になる見込み。SCEの資本参加は、救済の意味合いが強い。

なお、PS2の世界累計出荷台数は9日に2千万台を突破した。PS2は国内で月間180万台生産しているが、欧米のゲーム市場は年末商戦の割合が5〜6割程度と高い、:現時点はこれに向けた出荷が大半。先月欧州各国で相次いで値下げし、英国では269ポンドから199ポンドにするなど攻勢を強めている。

遊びすぎて大怪我した患者に輸血するという感じですか。


10/10

「スーパーロボット大戦COMPACT For WonderSwanColor」12月13日発売

http://www.famitsu.com/game/coming/2001/10/04/104,1002188108,1616,0,0.html
バンプレストは「スーパーロボット大戦COMPACT For WonderSwanColor」を12月13日に発売する。価格は4800円。
好評だったWS版スパロボ第一作「スーパーロボット大戦COMPACT」をカラー化。ストーリーの追加やカットインなど演出の強化を行う。

基本的には「スーパーロボット大戦COMPACT」がカラーになっただけと解釈して良さそうですな。あと例によってガンダムの瞳が無くなっているのがなんだか気味が悪いです。


10/5

スクウェア、映画事業から撤退。

http://b2o.nikkei.co.jp/contents/b2o10/m10/20011002eimi118202.cfm
ゲーム大手のスクウェアは2日、映画事業から撤退し、2002年3月連結決算に最大139億円の特別損失を計上する可能性があると発表した。人気ゲームを題材とした映画「ファイナルファンタジー」の不振で、約164億円に上る制作費を回収できないおそれが強まっている。

ここまで映画がコケるとは予想以上でしたねぇ。北米はまだ良いとして日本での興行成績は致命的です。なんでもハワイのスクウェアUSAも売却するんだとか。


10/5

KBS京都、サンテレビ、地上波放送で提携

独立系UHFテレビ局のサンテレビジョン(神戸市)と、テレビ・ラジオ兼営放送局の京都放送(KBS京都、京都市)は9月26日、地上波テレビ放送で提携すると発表した。両者は2004年春の地上波デジタルの放送開始を目指し、必要な機器の購入や電波障害対策を進める。膨大な投資が必要な地上波デジタル放送を前に、経営体力の弱い地域独立局が組んで生き残りを図る。


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