雪印大ピンチ
8/7
「人造人間キカイダー The Animation」キッズステーションで10月16日から放送開始!
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/Kikaider/
最近では、バンダイのSICシリーズで盛り上がりをみせるキカイダーが何とアニメ化!
原作に近い絵柄になる様ですね。キッズステーションという事で、観ようと思えば日本全国どこでも観れますぞ!
1話30分で全13話予定との事。本放送は毎週月曜日20:00〜。再放送は毎週金曜日24:00〜と毎週日曜日23:00〜。ちょっと子供は観れん時間だわな。(^^;
8/7
日本映像ソフト協会の纏めた2000年上半期の国内ビデオソフト売上速報によると、DVDソフトの国内出荷額・出荷枚数は前年同期比で約4倍に、映像ソフト全体に占める比率も昨年の12%から30%に急伸したとの事。
8/5
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0008/04/news08.html
価格はイギリスで299ポンド、ドイツで869マルク。クリスマス商戦に向けて40作品以上のソフトを発売する見込み。
来年3月までに日・米・欧で1千万台を出荷する計画との事。
最近、PS2も売っているのをよく見かける様になってきましたねぇ。(^^)
8/4
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0008/04/news02.html
まず導入部分だけプレイ出来るソフトを1000円で販売し、気に入ったのならプロテクトを解除するキーをネット上でウェブマネーで購入し、続きをプレイする仕組みだそうで。なかなか面白い試みです。つ〜か、ダイベックスを連想してしまいますな。AV機器ファンとしては。(笑)
8/3
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0008/03/news08.html
セガは発売日から一定期間過ぎたソフトをレンタル用にサービスし、今のところ約20本が予定されている。レンタル料金は7泊8日で400円。これはなかなか魅力的な企画だと思いますね。
8/3
SCEとNTTドコモは、プレステとiモードを連携させた新サービスを共同開発すると発表した。「モバイルゲーム」という新ジャンルを産み出すのが狙い。SCEは来年春にモバイルゲーム第一弾を発売する予定で、他のソフトメーカーにも開発を呼びかけていく。また、海外で他の携帯電話会社と提携する事も視野に入れているとの事。
8/3
三井物産はマイクロソフトとゲームソフト分野で提携した。10月から子会社であるマイピックを通じ、マイクロソフトのパソコン用ソフトを日本国内で販売する。国内販売するのは「メックウォーリアIV」など5タイトル。パソコンゲーム市場は200億〜300億と見られ、家庭用ゲームの20分の1以下だが、簡単にネット対戦できるパソコン向け市場が今後拡大すると判断した。
8/1
発売元はNECインターチャネル、販売元はポニーキャニオンとの事。武上版TFのTVシリーズがDVD化されるのは初。くわしくはこちら。
8/1
http://www.victor.co.jp/products/hifi/XV-D721.html
定価で93000円というのは魅力ですな。リモコンもジョグシャトルが付いてますし、結構操作性が良さそうに見えますね。
やはり次に買う時はプログレッシブは必須でありますな。
7/27
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/sol2k
藤子・F・不ニ雄先生が描いた、S(少し)F(不思議)な物語。この絶大な人気を誇る短編が、既刊の中央公論社版では未収録だったエピソードも全て含め、遂に全集として小学館より発売されます。全8巻で以後毎月刊行予定で、あの「異人アンドロ氏」も第8巻に収録されるとの事。毎回面白いSFストーリーが展開されており、同じSF作品であるスタートレックやトランスフォーマーのファンの方々にもお薦めです。これを読まないという事は、人生における多大なる損失であると断言できますな。日本の漫画の最高峰に位置する作品であると思いますね。
7/27
角川はアトラス株の10%を保有する第二株主となり、ゲームソフトなどの事業の拡大を目指すとの事。
7/27
東京地裁は禁固3年を求刑し、来年春にも判決が言い渡されるとの事ですが、ちょっと犯した罪に対して刑が軽すぎやしねぇかい?
禁固30年の間違いじゃないの!? まぁ84歳という事で、そろそろ勝手に死んでもよい年齢ではありますがね……。
7/25
http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200007/00-0724/
性能的には申し分無いと思われます。価格が価格ですから、本体の作りも頑丈でしょう。
高級機という事で、あのDVP−S7000みたいな物狂いチックなリモコンが付いてくるのではなかろうかと内心心配しておりましたが、そういうことは無くて安心しました。(^^;)
付いてくるのはオーソドックスなリモコンですが、ソニーという事で、例によってジョグによる可変再生の性能が良いと思われます。また、2層の切り替えも早いでしょうね。
個人的にはSACDはいらないなぁ。これを排除して価格を安くしたものも発売して欲しいです。
ソフトが無ければ所詮蛇足に過ぎぬ訳ですからな。この調子だとSACDでアニソンが出るまで10年ぐらい掛かるぞ。(笑)
7/24
パチンコ製造販売のサミーはバンダイ、SCE、セガとともにゲーム制作ベンチャーのディンプスに資本参加した。ディンプスはSNK出身の西山隆志社長が今年3月に設立したゲーム制作会社。サミーは同社の株式の51%を取得して子会社化。バンダイも、自社の版権ゲームの制作委託先として出資する。
7/22
http://www.g-next.com/news/2000_07/17_dc_01.html
出演声優も明らかになりました。
7/21
http://www.g-next.com/news/2000_07/21_ps2_01.html
一時、発売延期の報のあったPS2ソフト「アーマードコア2」ですが、無事に8月3日に発売が決定しました。
7/20
タカラは中堅玩具メーカー太陽工業に資本参加し、株式の30%を取得する。太陽はラジコンで有名な会社で、近年では缶に入った小型のラジコン「ラジカン」が好調。今回の資本提携により、「チョロQ」のブランドのラジコンを2001年夏に発売する計画との事。
7/19
バンダイは、以前からガンダム等を通じて関係が深かった中堅広告代理店 創通エージェンシーの株式の21.7%を取得し、第2位株主となった。キャラクタービジネスの版権管理を強化するのが狙い。常勤の役員一人の派遣も検討している。
7/19
タカラは、ハスプロが北米で展開中のトランスフォーマー最新シリーズ「ビーストマシーンズ」の新商品「プライマル・プライム」を、国内でトイザらス限定で販売を開始した。日本国内でビーストマシーンズ・レーベルのトランスフォーマーが正式販売されるのは初めて。プライマル・プライムは昨年ビーストウォーズメタルスのラインで発売された「オプティマル・オプティマス」の色変え商品であるが、北米とほぼ同時に販売される形となり、これは極めて異例の事態である。
今回の販売は、昨年の「OPOP」の販売が初回出荷だけに留まり、入手し損ねた人達から悲鳴の声が上がっていた事も一因であると思われる。また、将来のビーストマシーンズ国内販売に向けての布石と言う面もあるのだろう。
7/14
米マイクロソフトは12日、オンラインゲームの技術開発会社ネットゲームズUSAを買収すると発表した。
7/7
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0007/03/news01.html
でもコナミは直ぐに、またどこかと揉めそうな気が。(^^;
7/7
初日の出荷数は260万本で、300万本超えるのは間違いない勢い。FFシリーズの世界累計販売本数も、3000万本を超えることが確実となった。
7/6
ソニーは5日、CD-ROM、CD-R、CD-RWの規格を拡張して、記憶容量を2倍にした新規格を策定したと発表した。
7/6
早速購入してきました。スタートレックDS9の第五シーズンの傑作エピソード「伝説の時空へ」のノベライズです。一巻からかなり劇中での時間が経過しているので、小説だけだとちょっと戸惑うかもしれませんが、私はトレッカーなので全然問題ありませんでした。(^^)
一巻同様大変面白い内容でした。多少矛盾もある部分がありますが、テレビの面白さを良く再現していたと思います。小説をもってしても、クリンゴンの顔の謎が明かされなかったのは残念ですけどね。(笑)ただ、テレビ版ではカークの事を「カーク船長」と呼んでいたのに、この本では「カーク艦長」と書かれているのにはちょっと?でしたが。
この本を読んだあと、ビデオを引っ張り出してきて「伝説の時空へ」を鑑賞しましたが、小説を踏まえて観るとさらに面白く感じました。
7/5
http://fh.st37.arena.ne.jp/aqua/
タカラは水中で動くロボット玩具「アクアロイド」を9月下旬に発売する。クラゲと魚をかたどった半透明の商品で、太陽電池やモーターを内蔵しており水中を動き回る。水槽やライトをセットして販売し、価格は5〜10万円に設定した。
セガは11月3日、新型の犬型ロボット玩具「スーパープーチ」を発売する。価格は5980円。
7/4
下・ソニー・東芝の3社は、BSやCSのデジタル放送に関して、インターネットを使った双方向サービスに関連する規格を統一すると発表した。すでに受像機の技術規格の統一で合意しており、今回はサービス機能の技術規格も共同開発する。
7/4
タカラは今秋から、欧米向けを中心に日本で人気のペットロボットの輸出を始める。ハスプロを通じてネコ型ロボット「ロボパル」シリーズを9月に、水の中で動く「アクアロイド」シリーズを10月に出荷するとの事。
7/3
松下・ソニー・東芝が、双方向サービスのシステム開発や、受信機の販売促進で提携する事が明らかとなった。他のメーカーや放送局にも参画を呼びかけ、今秋にも3社を軸に新会社を設立する方向で詰めている。
7/1
JR東海は2003年秋より東海道新幹線の輸送体系を「のぞみ」中心に抜本的に見直す。「のぞみ」に自由席を導入したうえ、100系を全廃し、「こだま」「ひかり」も高速化する。JR東海が使用する新幹線車両は全て300系以上のものとなる。「のぞみ」料金をどうするかは未だ不明。
6/28
通産省はネット通販のトラブルを防ぎ、消費者を保護するためのJIS規格を定める。電子メールで受注を確認するメツセージを送る事や、消費者が購入を取り消すための画面をもうけるなど、2001年からの導入を目指す。
6/26
三菱電機はパイオニアからOEMを受け、今秋にもDVDレコーダーを発売する。同社はDVDプレーヤーも船井電機と組み、船井の中国工場に生産を委託している。
6/23
東芝・松下・ソニーの3社は、全てのデジタル放送に対応した次世代テレビ受信機(チューナー)を共同開発することで基本合意した。新型の受信機は30〜50GBのハードディスクを組み込み、番組を15〜40時間録画出来る機能を持つ。
6/21
http://www.crowdinc.com/MIKAZUKI/index.htm
期待されている雨宮慶太監督の新作「鉄甲機ミカヅキ」ですが、10月から放映開始との事。話に聞く限りでは、フジテレビらしいです。
6/21
有料テレビ、携帯電話サービスなどを手掛ける仏複合企業ビベンティ・グループが、ユニバーサル映画などを所有するカナダのシーグラムを事実上買収する事を決めた。ビベンティは傘下に仏携帯電話最大手のセジェテルや欧州最大級の有料テレビ会社カナルプリュスを持っており、シーグラム買収に踏み切ったのは、シーグラムが保有するコンテンツをネットや次世代携帯電話で多重活用するため。
6/21
蛍光体大手の日亜化学工業は19日、次世代家庭用DVD機器の主力部品となる高出力(最大出力30ミリワット)の紫色半導体レーザーを開発したと発表した。今回の高出力品の開発により、従来のサンプル品で可能だったデータの読み出しに加えて書き込みも可能になる。レーザーの波長が短く、出力の高い紫色半導体レーザーと周辺技術を利用すれば、DVDの記憶容量を現在の4.7GBから18〜20GBに引き上げ、ハイビジョン放送並の高画質映像を最大2時間30分録画できる次世代DVDに一歩近づく。
6/21
角川書店と住友商事が折半出資で設立した映画制作・配給会社であるアスミック・エースエンタテインメントは、角川書店がこれまでに制作した63の劇場用映画を全てDVD化する事を決定した。第一弾は「リング2」「死国」で8月11日発売。年内に他に「セーラー服と機関銃」など約17作品を投入する。さらに「ニュー・シネマ・パラダイス」「スクリーム3」など洋画のDVD化も行い、邦画と合わせて月5〜8作品を発売予定。販売網はパイオニアLDCのものを使う模様。価格は4700円と高い方におもねっており、気軽に買えるという価格で無いのが残念。にも関わらず、小売専門でレンタルは実施しないとの事。よっぽどの事がないと観る機会が無いという事ですな。(笑) 私としては、アニメの展開が気になる所。LDにバカ高いプレミアが付いている「ファイブスター物語」は是非とも発売して欲しい所ですね。
6/21
米国、英国を中心に代理店を通じ2001年3月までに販売機1万2千台を設置する計画。2003年3月期には販売機10万台を設置して、年間売上50億円を目指す。米国ではこのほど設立したトミー・ユージンコーポレーション、英国、フランスではトミーの子会社ず販売を担当する。各地で代理店を開拓し、代理店向けに販売機と商品を販売する方式をとる。代理店は、販売機を設置する商業施設などに手数料を支払う。販売機は本体色とコイン挿入部を現地仕様にする。
国内では、トミーはユージンを通じて自販機を9万台設置、2000年3月期の同分野の売上高は35億円だった。
6/14
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000613/bus/22100000_maibusc121.html
CS(通信衛星)デジタル放送の「スカイパーフェクTV!」は13日、現在の商号「日本デジタル放送サービス」を「スカイパーフェクト・コミュニケーションズ」に変更すると発表した。
たしかに、こっち方が局名に近いので判りやすいですね。
6/14
アニメ誌に載っているので、これで確定でしょう。それにしても3400円とは・・・やってくれるぜワーナー! これはもう購入以外の選択肢は有りえませんね。君も買え! 俺も買う!
6/8
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0006/08/news04.html
SECは、現行のPSを小型化したポータブルタイプの「PSone」とPS2用の大容量HDDを発表した。「PSone」は7月7日発売予定で予価1万5千円。今冬発売予定の携帯電話接続専用ケーブルと来春発売予定の液晶モニターを組み合わせる事で,ネットワーク対応の携帯可能なゲーム機となる。
PS2用のHDDユニットは,今冬国内市場向けに投入の予定。
6/7
http://www.playonline.com/
スクウェアは、同社が推進しするネットワークサービス「PlayOnline」の名を冠したウェブサイト「PlayOnline.com」6月6日付けでオープンした。PlayOnlineの情報は、このサイトで提供されていく事になる模様。凝ったホームページだけど、ちょっと重いですね。(^^;
6/6
日経新聞によれば、ソニーと松下がハードディスクを記録媒体とした家庭用AV機器をそれぞれ開発、年内に発売するとの事。ソニーが発売予定のHD内蔵の新型ビデオは役15時間録画出来るのが特徴で、価格は20万円前後になる見込み。映像用に改良したHDは約30GBの記憶容量をもっており、通常のテレビ放送なら15時間(標準モード)、12月開始のBSデジタル放送のハイビジョン映像なら3時間(同)録画出来る。ずっと保存しておきたい映像は、録画型DVDやD-VHSに再度録画する。
いよいよですか〜。10万円を切った所で私も動く事にしますかねぇ。20万円で30GBっちゅうのはちょっと高いよね。結局のところ80GBぐらいは必要になるのではないでしょうか。再度保存に使うのはここ数年の間はD-VHSの方だろうねぇ。録画型DVDは、次世代になってからが勝負でしょう。
6/6
http://pcgaz.nikkeibp.co.jp/pg/pcgaz2/wcs/leaf?CID=onair/biztech/cons/103807
提携の内容は、セガが開発した画像処理技術をもとに、携帯電話機がテキスト、静止画、動画などを処理して表示するためのAPIを共同開発すること。次世代の携帯電話システムとして日米などで2001年春以降に実用化が始まる移動体通信システム「IMT-2000」での実用化を目指す。
これが実質的なDCの後継機という事になるのかも・・・。少なくとも日本においては。(^^;
6/3
http://www.pioneer-ldc.co.jp/index2.html
6月9日発売予定だったのが、6月30日に延期になったとの事。まぁ、気長に待ちましょう。
6/3
かねてから発売が予定されていた。「スタートレック ディープ・スペース・ナイン」と「スタートレック ヴォイジャー」の日本語版ノベライズが遂に刊行された。今までスタトレ小説はハヤカワ書房から発売されていたが、今回は角川書店からの発売である翻訳者も異なっている。用語等の翻訳はTV版に準じたものになっているのが嬉しい所だ。レーベルは青少年向けの角川スニーカー文庫という事で少し意外な気もするが、スニーカー文庫からはガンダムのノベライズも刊行されておりSFと以前から繋がりが深い。その事と、若年層のファンを獲得したいという事からスニーカー文庫からの刊行になったのではないだろうか。今回発売されたのはDS9が「選ばれし者(エミサリー)」VOYが「惑星管理者(ケアテイカー)」と、TV版の第1話のノベライズとなっている。驚くべき事にこれからDS9が奇数月、VOYが偶数月に発売が予定されており、トレッカーとしては毎月忙しくなりそうだ。まったく、忘れたころにしか出なかったハヤカワSF文庫のものとは隔世の感がある。(笑)
まだDS9しか買っていないんですが、読んでみたところかなり良いです。TVでは描ききれないキャラクターの心理描写がしっかりなされており、正しいノベライズであると感じる次第です。TVでは直ぐに終わってしまう、冒頭部のウルフ359の対ボーグ戦がしっかり描写されているのもファンとして嬉しいところですね。USSキュウシュウ撃沈にも触れられているのもなんともはや。(^^;
ただ、艦名に「〜号」と付けなくても良いと思うんですけど。(^^;
あと、ピカード艦長の心理描写も良かった点ですね。TVシリーズのノベライズでは、ピカードが出てくるのはこれのみであろうというのが残念です。TVの雰囲気をちゃんと表現しており、本当に良いノベライズだと思います。久しぶりにDS9第1話を見直してみたくなってきましたよ。これはもう続刊も購入決定です。毎月の楽しみが出来たのは真に喜ばしい限りですね。(^^)/
翻訳者の方には頑張ってもらわないと。スニーカー文庫とは言え、別に読者層を限定している訳ではないみたいですね。翻訳者のHPはこちら
6/2
http://quote.bloomberg.com/fgcgi.cgi?ptitle=title&T=japan_news_story.ht&s=AOTYiPh9Yg1yDaoFb
http://www.g-next.com/news/2000_06/01_ps2_02.html
http://ne.nikkeibp.co.jp/EB/ps/000601SCE2.html
SCEは128ビット・マイクロプロセサ「Emotion
Engine(EE)」と描画用LSI「Graphics Synthesizer(GS)」のチップ・セットを他社に外販すると共に、PS2自体の仕様もライセンス供給すると発表した。
これによりEEやEGが他の情報家電に使用されたり、PS2の互換機が他社から発売される可能性が出てきた。EEとEGの高性能は周知の事実であり、デジタルTVの方面から既に引き合いがあるという。また、もしこれがPC用に使用された場合他社にとって脅威となるであろう。
このチップセットの外販は、追加投資による増産計画により低コスト化と数量確保が可能との見通しがたった為である。
IBM-PCの互換機が世界を制覇したのもそもそもIBMが仕様を公開したのが直接的なきっかけであり、今回の他社への仕様公開の発表はPS2が将来的に家庭用情報端末の標準となる為の布石だと言える。もっとも、あくまでライセンス供給による仕様公開であり、ちゃんとSCEに金が入るようになっているのがIBM-PCの場合と大きな違いであるが。
思い切ったことをしましたねSCEも。まぁ実際どの程度互換機が出てくるのかは、その時が来てみない事には判らないのですが。私としては、パイオニアに名乗りをあげて欲しいですね。DV−S9並の高級DVDプレーヤーにPS2の機能を搭載さした物を出して欲しいです。DVDプレーヤーを基にPS2のゲーム機能をドッキングさせる訳で、流石にゲーム機にDVD再生機能をドッキングさせた本家PS2よりも購買層は狭まりますが、それでも『PS2よりもDVDが高画質。ホームシアターでPS2ゲームを!』とかアピールすれば結構良い線をいくと思いますよ。
実はDVDプレーヤーにゲーム機能を追加いるという案は、アメリカの方で東芝等が計画しているのですが、肝心のゲーム部分がまるっきりの独自規格なので全然将来性が無いんだよね。(爆)
6/2
http://www.g-next.com/news/2000_05/31_ps2_02.html
コーエーはPS2用ゲーム「決戦」の続編「決戦2」を20001年3月までに発売すると発表した。さらに、2002年3月までにはさらなる続編である「決戦3」を発売予定との事。コーエーは「決戦」を、同社の「信長の野望」や「三国志」の様なシリーズ物のブランドとして育てていく方針だと思われる。
6/2
パラトリックモデルの新製品情報コーナーによれば
8月にMG「フルアーマーΖΖガンダム」が6000円で発売されるとの事です。また、HGUCの方では「ガンダムGP01」が1200円で発売されるとの事。たしかに1/144のGP01はあまり良くない出来でしたからねぇ。(^^;)
ただ、全体的に価格の高額化はちょっと気になるところです。
6/2
http://www.rakuten.co.jp/nojima/283839/415476/
http://www.nn.iij4u.or.jp/~suntec/tr77dx.html
ではなく、繰り返し使用した劣化ビデオテープの再生等による画像の揺れや歪みを補正する装置です(笑)。
このRX−2000というのがなかなか良いらしいですね。
5/31
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000530/dom/20440000_maidomm058.html
劇場版ガンダムの主題歌「哀戦士」等を歌った歌手の井上大輔氏が亡くなりました。
自宅で首吊り自殺とは・・・。奥さんが看病が必要な上に自分の体調が悪くなったのが原因だそうですが、大変残念です。今度発売されるDC版ギレンの野望でも、OPに「哀戦士」が流れるのでしょうが・・・。ガンダムファンとしては、かけがえの無い方を亡くしたという思いがあります。
謹んで御悔やみ申し上げます。
5/30
http://iij.asahi.com/0529/news/condolences29007.html
Audio Visualのの権威として有名な方で、自作スピーカーの製作方法などの著書があります。「方舟」というホームシアターを自らの研究から造り、それはAVファンの理想になっているそうです。私の知り合いにも氏の著書に基づいたトーテムポールの様な自作スピーカーを使用している方がおり、その方の家にお邪魔したのが長岡鉄男氏の活躍を知りるきっかけでした。以来私も私Audio
Visualの雑誌等にも目を通す様になり、この方の評論を目にする機会が何度かありましたが、DVDプレイヤーの評論等でも色々とレベルの高い解説をしつつも、初心者の事も考慮している姿勢が好感をもてました。
訃報で長岡鉄男という名前はペンネームだったと知って驚いております。てっきり本名とばかり思っておりました。(無知)
私のDVD関連に対する姿勢は、多少なりと氏の影響を受けていると感じております。
長岡鉄男氏の御冥福を謹んで御祈りします。
5/28
http://www.mnet.ne.jp/~isuta/igtop.html
以前疑問符付きでお知らせしていた情報が事実だった様です。
5/28
http://www.sme.co.jp/Animation/omocha/index.html
数年前までテレビ東京系で放送されていたアニメ「こどものおもちゃ」がついにDVDで発売される事が決定した。この作品は「りぼん」連載の少女漫画のアニメ化で、漫画・アニメ共々人気を博していた。今回のDVD化されるのはこの作品中の小学生編で、7月19日発売開始のあと、4ヶ月に渡り毎月3巻づつリリースされる。各巻4話収録で3800円という仕様になっており、一般消費者にも割と手が届き易い価格と言えよう。10月18日発売予定の最後の3巻のみ5話収録となっているが、値段は据え置きを望みたいところである。
中学生編も続いて発売して欲しい。
5/23
http://www.fps.sonicwindow.co.jp/fps2000dv.html
音響機器メーカーのエフ・ピー・エスは、MP3フォーマットの音楽を書き込んだCD-R/RWを自動認識して再生可能なDVDプレイヤー「FPS-2000DV」を6月15日に定価6万円で発売する。MP3フォーマットに対応したDVDプレイヤーの発売は国内では初めて。
(海外では既に存在するそうな。)
ちなみに、同社のサイトのネット通販を利用すれば、税・送料込みで4万5千円で買えます。(^^)/
5/23
http://www.soho-net.ne.jp/magara/
http://homepage1.nifty.com/kudoumokei/link9.htm
あのSDガンダムは、来年展開予定の新武者の様ですね。
5/22
今に至るまでDVDに背を向けひたすらLD一筋という趣があった東映だが、5月22日の日経新聞によれば、10月をメドについにDVD市場への参入を決定したとの事。同時にDVDレンタル市場にも参戦する。年内に「仮面ライダークウガ」「鉄道員」「うずまき」など計24作品を投入予定。残念な事に価格は1本4800円〜5800円を予定しているとの事で、一般人が購入するには辛いところだ。基本的にレンタルを重視しているものと思われる。
「仮面ライダークウガ」のDVD発売決定は嬉しいです。もちろんスクィーズ収録なんでしょうね?
せっかくビスタサイズで撮っているのですから、スクィーズ収録は当然の義務と言えましょう。ただ、やはり問題は値段ですな。4話収録で5000円以下なら何とか買えるのですけどねぇ。邦画会社は何かと理由を付けて値段を吊り上げようとする傾向があるのが困りモノです。まぁ確かに理由は判らなくも無いですが、消費者の手が届かない様な価格で出しても仕様がねぇだろって。(笑)
計10巻もあるTVシリーズなんかを毎月毎月1本につきゲームソフト並の値段で出すとは、頭が可笑しいんじゃないかと思いますね。普通よっぽどのゲーマーで無い限り、そんな頻繁にゲームソフトは買いませんよ。
現在のDVDの価格を見ていると、「一体何時から日本人はそんなに裕福になったんだ?」と疑問が湧いてきますな。如何にPS2の力をもってしても、DVDソフトの値段が消費者が躊躇する様なものでは、そりゃ売れる数にも限界がありますよ。
やっぱり日本ではDVDレンタル取り扱い店が増えるのを待つしかないのですかねぇ。
5/22
『日本テレビと日本衛星放送(WOWOW)が、共同でCSデジタル放送の新会社を設立』というニュースが流れましたが、
日本テレビのサイトによれば、新聞報道は誤りとの事です。(^^;)
「われわれがCSに興味を持っていることは明らかだが、WOWOWと共同してやろうとは思っていない。われわれが作る一つのコンソーシアムに入ることはけっこうだが、共同でやることはまったくない」
との事で、BSデジタルと機器を共有可能な110度CSへの進出を計画しているものの、WOWOWと共同で新会社を作ったりする計画は無い様です。他の企業にも色々と参加を呼び掛けているとの事ですが、どうもあくまで日テレ主導でやりたいのかもしれませんね。スカイパーフェクTVはライバル会社であるフジテレビが筆頭株主であり、何とかしてこれに対抗したいのでしょう。
5/22
http://www.din.or.jp/~ka-zz1/guin_cm.htm
http://www.din.or.jp/~ka-zz1/
作者は柳澤一明氏。なんでも女神転生のコミカライズをなさっていた方だそうで。
6月5日(月)発売のメデイアファクトリー刊「月刊コミック フラッパー7月号」で連載開始との事です。
5/18
http://www.gundam.channel.or.jp/event/2000/hobbyshow39.shtml
ついに、シャアの最後の愛機サザビーがMGで発売されます。サザビーが1/100スケールで発売されるのは、ガレージキットを除けばこれが初ですね。最近MGシリーズはガンダムのキット化が続いていたので、敵MSの発売は久しぶりです。
DVDファンとしては、このMGサザビーの発売に合わせて「逆襲のシャア」がDVD化される可能性にも留意しておかねばなりますまい。最近のダンバインの例もありますから、キット化とDVD化を連動させてくる事は充分考えられる事です。
また、HGUCシリーズの新作はハイザックに決定しました。
それにしてもこの新SDガンダムは何なんでしょう?
形は武者に見えなくもないですが、色は騎士っぽいですし・・・。もしや騎士ガンダムの復活ですか?
追加
ちょっといくらなんでも高すぎやしねぇかい? まぁたしかにガレージキットよりは安いけど・・・。正直私の模型予算を超えています。こうなると私が買うかどうかは微妙なところですなぁ・・・。
5/18
http://www.mainichi.co.jp/life/hobby/game/news/news/past/200005/20000517_03.html
今回の予約特典は登場キャラクターの一人である黒魔道師ビビの、15cm程のくたキャラ風ぬいぐるみとの事。
これは普段定価買いはしない私としても、コンビニでの購入を検討する必要がありそうですね。
中途半端な攻略本なんかだと嬉しくもなんともないですが、ぬいぐるみとなると話が違ってきますからね〜。
5/18
これに伴い、プモデルの新製品のタイトルも同じく「SDガンダム GジェネレーションF」に変更になる。
また、今夏発売予定のワンダースワン版の名称は「SDガンダムGジェネレーション GATHER BEAT(ギャザービート)」に決定した。
5/18
「叛乱」に続き、「ファースト・コンタクト」が7月に発売が予定されているとの事。またしても4700円という高い方におもねった価格が気になりますが。(^^;) 販売が好調なら、他のスタートレック映画も順次リリースする予定だそうです。
5/18
http://www.yukito.com/
ハンドルルームについての世相を無視した暴挙によりネットワーカーの怒りを買い、ネット上で色々と騒がれている銃夢問題だが、本日遂に作者である木城ゆきと氏はサイトを閉鎖するとともに謝罪文を発表した。これにより、銃夢問題は一応の解決を見たと言えるであろう。
この銃夢問題は漫画銃夢(ガンム)の作者である木城ゆきと氏が銃夢というハンドルネーム(HN)を使用していた人物にHNの使用停止を求めたのが発端。その時のメールのやり取りは、非常に首を傾げざるを得ないものであった。
さらに木城ゆきと氏は自らの公式サイトにおいて、インターネット上で自分のペンネームや作品のタイトルに関するHNの使用を禁止するガイドラインを発表した。これは自分のサイト内の規定ならば充分に納得のいくものであり至極当然と思われるが、広大なインターネット全てに適用するとなると話が違ってくる。世界中全てのネット上のHNを規制するなど無理な話であり、ネット上の慣習にも反している。この事から、氏はネットワーカーの反感を買ったのである。
その為、この問題を扱ったサイトが続々と誕生するに至った。詳しい経緯は銃夢HN問題を記憶に止めるためにというサイト等を参照されたし。
結局、今回の謝罪と共に木城氏はこの妙なガイドラインも取り下げ、この問題は一応のケリが付いた形だ。この問題の原因は、木城氏がインターネットにあまり詳しくなかった事が原因と思われる。やはりもう少し色々なサイトを回る等して、修行してから本格的に自分のサイトを開設すべきだったと言えよう。授業料は高くついた感がある。
何にせよちゃんと謝罪した事は良かったと思うし、見直しましたわ。ちと遅い気もしますが、自らの過ちを認め謝罪する事は勇気のいる事ですからね。そこのところは私としては評価しております。
作品のタイトル・キャラクター名のHNへの使用の制限は、自分のサイト内だけなら至極まともな事なんですよ。つ〜か、作者のサイトのBBSなんかにその作者の作品のキャラの名をHNにして書き込むなんて事は、ネチケットに反してますね。普通そんな事は言語道断と見なされます。ニフティのフォーラムなんかでも、アニメ等のキャラ名をHNにする事を禁止しているところは多いですしね。
木城氏のガイドラインのイカン所は、それを全インターネット中に適用するみたいに書いてある所なんですよね。これは明らかに行き過ぎです。やっぱネットというものの中では、好きなキャラクターの名前をHNに使うという事がある程度慣習として存在しますからね。
この部分を改訂すれば、私としてはこのガイドラインは別に問題無いと思っております。
木城ゆきと氏のこれからの活躍に期待します。
5/18
http://pcweb.pc.mycom.co.jp/news/2000/05/15/08.html
パソコンを使って自在にプログラミング可能なロボットキット「マインドストーム」で、世界中を席巻しているLEGOが、今度はなんと映画製作キットを発表した。
名称は「LEGO Studios」と言い、映画撮影用のカメラ、編集ソフトウェアや映画を製作する秘訣を記したガイドブックが標準でセットされているとの事。
レゴを使ってミニチュアを作り、それをカメラで撮影。ダイレクトにパソコンに送られた映像に、音響等を加えて編集するというシステムの様ですね。
LEGOのホームページではこの「LEGO Studios」を使ったサンプル作品の紹介もなされています。なんか非常に食指をそそられますね〜。
あぁここまでして私をレゴに引き込みたいのかあぁぁぁぁぁ!(笑)
なんでもレゴは玩具者の最後に行き着く所だそうでして、私は今まで禁じ手として封印してきたのですが、スター・ウォーズやマインドストームに続いてこんなに面白そうなものが登場するとなると鉄の自制心にも綻びが生まれそうな気配が。(^^;)
5/18
http://www.g-next.com/news/2000_05/17_ps_02.html
ドラクエ7の発売日決定の影響により、7月19日から7月7日に繰り上がりました。
つくづく、ドラクエに振り回される他のメーカーは迷惑ですよねぇ。
5/18
http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/000517/bus/18392802_y00008547.html
前のは50万円だったのにいきなり8万円とは・・・おそるべしソニー(笑)。発売日は6月10日。これでDVDオーディオ陣営に一歩先んじた事になりましょうや。ただ、DVDオーディオも6月に12万円の機種が登場するそうですが。
5/16
http://www.pluto.dti.ne.jp/~yubon/bbs/bbs.html
今度こそ本当なんでしようね?(笑) 狼少年の話を思い出してしまうのは私だけでしょうか?
5/16
http://www.g-next.com/news/2000_05/15_ps_03.html
カプコンのPS用アクションゲーム「ディノクライシス」の続編が決定しました。タイトルの通り、恐竜と闘うバイオハザード風のゲームです。
5/14
http://www.aoni.co.jp/notice.htm
ガンダムの『マ・クベ大佐』や、クレヨンしんちゃんの『ぶりぶりざえもん』、アンジェリークの『クラヴィス』等で親しまれていた声優の塩沢兼人氏が、10日午前0時54分、脳挫傷のため死去なされました。前日の午後に階段から転落したのが原因だそうで・・・。事故死という事ですね・・・。
非常に特徴のある声だったので、代役探しは難航しそうですねぇ。と言いますか、代役なんて想像出来ません!富山敬氏といい、ベテランの声優さんが亡くなると本当に多大な損失ですね。まだ46歳だというのに・・・私としてはスナッチャーの『ランダム・ハジル』が印象深かったです。とても残念でなりません。謹んでご冥福をお祈りします。