兵器開発担当
Pro. (プロフェッサー)ゲゼ
Dr. キャトルと2人で兵器開発を担当しているのだが、役に立たない兵器ばかりを開発するマッドサイエンティスト。ブラッディザクの愛銃ゲーゼルM140マシンガンの開発者。
Dr. (ドクトル) キャトル
Pro. ゲゼと2人でいつもくだらないものばかり開発しているイカレ技術屋。2人が一番力を入れて開発しているのはザクレロタンクという役立たずである。ブラッディザクの愛銃キャトルM200カスタムの開発者。
助手ゾック
Dr. キャトルとPro. ゲゼの助手。当然の事ながら、元々役に立たないものばかり作る二人の助手が有能な訳は無い。
開戦当初に海軍に所属していたゾックと同一人物かどうかは不明。
にせガンダム
いつもいじめられているガンダムに恨みをはらそうと、自らガンダムになろうとしたが失敗し、結局はタダの笑い者となってしまった。ザタリオン軍団で雑用などを一手に引き受ける見習い兵の様な事をしているが、いじめにいじめられ、性格はますますイジイジと卑屈になる一方である。しかし、彼にしかできない大役もある。それは、射撃訓練の標的になる事である。
ザクレロ
単なる雑用係。
兵器
ICBMハンブラビ
ザタリオンの大陸間弾道弾MS。長距離を飛んで敵の戦略目標を破壊する。MSそのものがミサイルになっている。
ザコボンバー
世間をナメたザクレロ顔をしたザタリオン軍の爆弾。
グフ重装型
ブラッディザクの親友で、ダカール基地占領作戦を指揮し、みごと成功させた。
マスクコマンダー
ザウエルRジャジャが連れてきた謎の戦士。その正体はGARMSを裏切りザタリオン側に身を投じたガンダムMk-IIである。キャプテンガンダムのライバルとして強力なパワーでGARMSを苦しめ、最終決戦後は宇宙へと脱出した。
パワードブラッディザク
打倒コマンドガンダム、ただそれだけのために自らの体をパワーアップ。卑怯な作戦ばかり立てるザタリオンには愛想をつかし、心の中はコマンドガンダムに対するライバル意識だけが支配している。激戦の最中、ライバルであるVコマンドと共同戦線を張り、共にフューラーザタリオンに挑む!
ザタリオン総統 フューラーザタリオン
ザタリオン帝国総統。巨大な身体を持ち、宇宙空間航行用形態デストロイド・アグレーサーに変形可能。かつてVコマンドガンダムと戦い、その時の恨みを晴らすべく暗黒大陸の地の底から復活した。元々コマンドガンダムは、フューラーを追ってこの惑星にやってきたのである。ザウエルRジャジャを取り込みフューラーRジャジャとなったりした後、ジェネラルガンダムと激突したが、またしてもVコマンドガンダムに敗れファイアーインフェルノに変形して宇宙に逃走した。