タカラ     トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 

Ｄ-40    破壊大帝  メタルス メガトロン

定価：2500円      購入価格：980円  （約６０％ＯＦＦ！）

テクニカルポイント：★★★★★

「きさまの負けだ、コンボイ！」

宿命のライバルであるコンボイが空を飛べるのに、自分は飛べないのが悔しかったが、
トランスメタル化して飛べるようになったので大喜びしている。

カメラ目線です！   ワッハッハ！ 俺様がいずれは宇宙をこの手にする予定の破壊大帝メガトロン様だ！ ＢＷの破壊大帝は皆歯を剥き出さないと駄目という規則でもあるのかねぇ？ 皆歯磨き粉の宣伝の如く白い歯を見せつけてるんだよな。 ハーイ、カメラ見て笑ってぇ、チーズ！（パシャッ）    かつてのデストロンの伝説的リーダー メガトロンの名を継いだ男。サイバトロン主導のセイバートロンの現体制に反発し、独自にテログループを組織し反旗を翻した。デストロン同盟の他のグループとも険悪な関係にあり、まさに孤高の反逆者である。

お買い物モード！   ノーマルビーストの時はウルトラサイズだったが、メタルスになったらメガサイズになっちまった。これってもしかしてパワーダウンかぁ？（汗） でも、他のメタルス連中と大きさの釣り合いが取れるようになったのは良いよな。以前だとライノックスなんかとはかなり大きさに差があったからな。だが、確かに前の方が豪勢だった感は否めんよなぁ。   間接は色々動いて他の連中に負けてないぞ。腰は180度回転可能だ。ただ、肩アーマーの為に腕の可動は結構制限されてるのがちと残念だわい。     地球人類が地球外生命へ向けたメッセージを録音し、人工衛星ボイジャーに搭載され太陽系外へと旅立ったゴールデンレコード。地球をも巻き込んだグレートウォーの最中、初代メガトロンはボイジャーと接触し、ＴＦの進んだ科学技術を用いてこのアナログレコード盤に、子孫へ向けた映像メッセージや太古の地球の地質データを書き加えた。当時地質調査により、400万年前の地球には大量の天然のエネルゴンが存在した事が判明しており、ＢＷメガトロンは当初この話をネタに部下を集めた。

テイルブラスターを吊り下げろ！   俺様の主武装である銃兼ピンチャークロー兼ムチ兼ディスクプレーヤー（笑）のテイルブラスターは、腰のアタッチメントに取り付けて剣の様に吊り下げる事が出来るぞ。しかも、このまま差し替え無しでビーストモードに変形可能だ。取り合えず取り外した方が変形し易いがな。このビーストモードでは尻尾になる武器は、ボールジョイントで接続されていて一節毎にグニョグニョと可動するぞ！ 手間掛かってるよなぁ〜。    ノーマルビーストの時は右手がティラノの頭部、左手が尻尾という状態だったが、今度は普通の手になっていて、ちゃんと武器を持てるのだ。   ティラノの頭部を模した胸部デザインは我ながら秀逸よな。

脚部ジェットローラー   車輪は形だけで回らないのが残念。   カラーリングは肩・腕・足・背面の紫の部分が、海外版ではもっと茶色っぽかったぞ。   太古の地球で激闘を繰り広げるデストロンとサイバトロンであったが、それに謎のエイリアン「ヴォック」が介入。月に偽装していた惑星破壊装置を起動させ、両軍を共に抹殺しようと企んだ。これはコンボイの活躍により阻止されたが、この時惑星破壊装置の爆発で生じたクォンタムサージは、地球出身以外のビースト戦士達を、新たなる形態トランスメタルズにパワーアップさせた。

ロボットモードでの飛行   背面のファンの角度を弄って、何とかテレビで見せたロボット形態での飛行シーンらしくする事も可能だぞ。流石にテレビを忠実に再現するには改造するしか無い様だがな。   ビーストモード時の手が変化するショルダーガンの再現はどうやっても無理だ。これも再現するなら要改造ってとこだな。   クォンタム・サージを浴びたメガトロンはトランスメタルスにパワーアップ。初代メガトロンの様に、空を飛ぶ事が可能になった。サイバトロンと虚々実々の戦いを繰りひげる中、遂に初代コンボイ暗殺計画を実行に移すがサイバトロンに阻止されてしまう。

ビーストモードだ！   これが俺様のビーストモード Ｔ-ＲＥＸだ。ノーマルビーストの時より小さくなってはいるものの、尻尾は一節事にグリグリ動くようになっているぞ。当然口も開閉可能だ。でも他はそんなに動かないのよねぇ。   ギンギンの頭部が目立つだろ。でもメッキは遊んでいるうちにハゲる可能性が……（汗）。   初代コンボイ暗殺に失敗したメガトロンはその後、ＢＷコンボイが初代コンボイのスパークの力でパワーアップしたパワードコンボイに苦戦を強いられる事となった。状況を打開する為に、メガトロンは自らも初代メガトロンのスパークを取り込む事を計画する。そしてそれを実行に移した時、彼の体は新たな形態へと変貌を遂げる。

ビークルモードだ！   なにビーストモードとあんまり違わないだと！ええぃ言うな。（＾＾；  ビーストモードから左右のジェットローターと足のジェットローラーを展開するだけなんだよなぁ。しかも、ファンジェットはテレビの様に角度を変える事は出来ないんで、テレビを再現するにはまたまた要改造って感じだぞ。これじゃあとてもじゃないがトリプルチェンジャーと言う程じゃないよな。このサイトの管理人も、初めて海外のサイトで写真を見た時は、「何だこの半端な形態は？」と思ったらしいしな。   ちなみに今回はオリジナルモードは無しだ。お馬鹿な管理人が何にも思いつかないらしい。まぁ確かにダチョウ・モードなんかは他の人が考え出しちゃってるんで、難しいものがあるよな。

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