FinePix 500



Macと私その9




 1998年7月18日から連休を利用して、2泊3日で上京しました。自治医大1期生の20年会でした。20年ぶりに会う同窓生の顔は懐かしさでいっぱいでした。
 しかし、ネットのお友達と会うオフ会はまたそれにも増して期待感にあふれていました。19日にhipoさん、20日にビデオベータさん、ろんぽうさんと会いました。話はなかなかつきませんが、やはり共通の話題は秋葉原でした。2日続けて秋葉原に通いました。
 2台目のデジカメ、150万画素を誇るFinePix500と娘へのおみやげにPostPetを買いました。FinePixは発売されたばかりで、Mac用のフラッシュパスはまだ発売してなくて付属品の購入は後日になりました。本体だけ買っていって8月にフラッシュパスとスマートメディアは購入しました。それまでは、カシオのQV-10Aが活躍していましたが、この分野の技術の進歩は恐ろしいものがあります。あっというまに買い換えとなりました。  

 フラッシュパスと16MBのスマートメディアを購入してからは、写真を撮るのが楽しくなりました。もう普通のカメラには戻れません。現像の手間が省けるのは大きな魅力です。また、失敗画像が簡単に消せるのもすばらしいです。画質もそれまでのQV-10Aに比べて格段の差があります。写真をMOに保存していく日々が過ぎていきました。