日曜参観


 10月19日日曜日、秋風に舞う小学校に日曜参観に行った。小学3年生の次女の授業である。授業では”赤ちゃん誕生”という性に関する話を先生がしていた。精子と卵子のお話、お父さんとお母さんの話と続く。ビデオでは妊娠したお母さん先生に生徒たちがお腹を触っている。生命の不思議を体験している。しかし、私の娘の名前が”はるな”で担任の先生の娘さんの名前が”はるな”で、ビデオにでてくるお産の赤ちゃんの名前も”はるな”ちゃんだったことにビックリだった。お父さんはどうやって精子をお母さんにやるの?といった質問には先生もたじたじだった。
 その後の模擬店とバザーで昼食。定番のやきそば、カレー、うどん、おでん、豚汁、ぜんざいであったが、秋空の下なかなかおいしい。もう秋のにおいがいっぱいだった。



授業参観

赤ちゃん誕生の話とビデオに関心


昼食中

やきそばを食べている娘の”はるな”


模擬店

賑わいをみせるテントのお店



秋の昼食

爽やかな秋の一日に食欲が湧く。