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院長挨拶
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まえだ眼科は平成8年6月1日に福岡市中央区笹丘という福岡市の中心部に開院しました。
私は、自治医科大学卒業生という関係から、11年間、対馬いづはら病院で眼科部長という大役を任せられ対馬の眼科医療を一手に引き受けて参りました。対馬では、白内障や緑内障や糖尿病網膜症の患者さんが多く、年間500例におよぶ眼科手術を経験してきました。その経験が少しでもここ笹丘の地で生かせればと思い、この地での開業を決意しました。レーザー光凝固手術や観血的手術、とくに白内障手術に関しましては、日本でも最先端の治療が当院でも行えるものと自負しております。
私の基本理念としましては、開かれた医療を目指して、医院のつくりも開放的に設計しております。患者さんに理解できる医療、患者さんとともに治療していく医療をこころがけていきたいと考えております。疑問の点、何かお気付きの点がございましたら遠慮なくお尋ね下さい。なんとか患者さんの希望に沿うよう努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、クリニックの診療に関してもいろいろな制約が出てきております。
当院では、アルコール清拭とクリニック内の換気およびプラズマクラスターを徹底し、マスク着用、シールドを確保して感染防止に努めております。
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