時間の記憶・プロジェクト

スカイ・プロジェクト サムター
−For Accessibility 2003−

作品制作詳細

私は12枚の銅板の設置をサムターの住民との共同作業ににより決定することを提案しました。私は、その銅板の設置ポイントについて何も指示しません。参加者が、それぞれふさわしい場所と思う場所を選びました。
その時のその場所の自然の要素が常に私の作品に影響をおよぼします。その地に住んでいる人々が、偶然に選んだ場所に銅板を設置することは、このプロジェクトでは、重要な意味を持っていますです。なぜなら、私は参加者が意図的にそのポイントを得たんだとしても、それは、この作品を構成する自然の要素の一部であると考えているからです。

7/8/03
7/9/03
 
7/10/03