石川県から岐阜県にまたがって走るのが白山スーパー林道。上は石川県側の入口近くで取った看板ですが、軽車両や歩行者はもちろん、二輪車も通行禁止です。自動車も、冬の通行止めが解除になってからも入山時間が決められています。小さくて見にくいかもしれませんが、左のほうに書いてある使用期間がそれです。ちなみに、8月は午前7時から午後6時までです。

で、金沢から白川郷に行くのにちょうどいいルートなんですねこれが。せっかくなので通ってきました。もっとも、目的はあくまでも白川郷。なので、さっと通りぬけただけだったりします。だから写真も少なめ。おまけコーナーということでご勘弁を。


ゲートを通ったのは、ちょうど7時ごろ。開門時間です。
白川郷に8時ごろに着きたかったのでこの時間です。金沢からはだいたい1時間ほどなので、5時半起きの6時出発でした。ちょっと眠いかな。

でもそのおかげで、ほとんど車がいなくて快適でした。初めて通るので他の時間帯のことは分からないんですが、途中の風景スポットの駐車場の中には狭いものもけっこうあるので、朝駆けはオススメかもしれませんね。

にしても、たしかに山奥です、こりゃ。上の写真みたいな谷沿いを道は行くんですけど、ガードレールもそんなに高さがない(豪雪を考えるとあまりいいのを作れないのかな)ので、無茶な運転をすると谷底です。トンネルも電灯なんてありません(運転しながらの撮影なのでブレてます)。
でも、いわゆる「普通の林道」と違って整備されてます。全部舗装路ですし、オフロード車ででこぼこ道を行くようなもんじゃありません。普通の乗用車で問題なし。なかなかいい道です。“スーパー”は伊達じゃないかな、おまけに3150円もしますしね(汗)


道の途中にはいくつかの滝があります。ガイドブックでもゲートで渡されるパンフでも書いてありますが、これが観光名物になるらしいです。なかでも「姥ケ滝」と「ふくべの大滝」は駐車スペースもけっこうあって、重要ポイントのようです。
姥ケ滝は道からちょっと離れるので今回はパス、そのかわり、ふくべの大滝にはよってみました。が、夏真っ盛りで水量が少ないのか、大滝!!って感じではありませんでしたね。落差が86メートルもあるそうなので、水量が多ければ迫力満点だったんでしょうけど、残念。



それから、白山の遠景もポイントです。途中何箇所か駐車場から眺めることが出来ます。下はその一つから撮った一枚です。ここは、春(もう初夏?)の開通直後に行くと、きっともっと綺麗なんだろうなと思います。白山が雪でまさに“白山”になると思いますので。


そして、岐阜県側には「白川展望台」というところがあります。ここも駐車場や茶店が整備されてます。その駐車場から道を挟んで反対側の丘の上が展望台なんですが、ここはその名からも分かる通り、白川郷が一望できる展望台です。なんですが……
あう、ガスってて分からん。
本当は写真の真中よりちょっと左手あたりに白川郷が見えるんだと思うんですけど、残念ながら見えませんでした。最高地点を超えて岐阜県側に入ったあたりからガスになったんで心配してたんですけど、やっぱり駄目ですね。朝一番だからよけいに駄目だったのかな。もうちょっと日が高くなるまで待っていれば見えたのかもしれないんですが、次回にお預けになってしまいました。