これを書いているのは2003年暮れ、門司港に行ったのは8月下旬、う〜ん、ずいぶんほったらかしだったなあ。ほんとはハウステンボスにも行ったけど、そっちの紹介はまだ手付かず、いったいいつになることやら(汗)
とまあそれはさておき、予想外に楽しめたのがこの門司港地区。レトロな建物があって、それを中心にレトロ地区が形成されています。詳しいところはリンクページからいける「門司港レトロ倶楽部」様のページをご覧いただくとして、とりあえずいくつかご紹介します。



いきなりですが、一番気に入っているのがこの「国際友好記念図書館」。中国大連にあった鉄道のオフィスを複製移築したものだそうです。なにが気に入ったかってその外観はもちろんなんだけど……


上からみた形が面白くて(笑)

当日朝一番に行った「門司港レトロ展望台」のほぼ真下にあり、上から形を眺めることができました。


全国唯一の歩行者専用の跳ね橋、「ブルーウィング門司」。日中1時間おきに開閉します。こういうメカの動きは好きなので、2回も見に行きました(汗)

ちなみに上がっている時間は20分ほど。その間もちょっと遠回りすれば対岸に渡れます。


「旧門司三井倶楽部」です。
三井物産が接客用に作った宿泊施設だそうです。数々の著名人も泊まったそうで……、


かのアインシュタインも大正11年に泊まっています。2階にメモリアルルームがあり、当時の部屋が再現されたり、アインシュタインの残したサイン(たしか複製でしたが)が展示されています。


ガイドマップによると三井倶楽部の近くに「バナナの叩き売り発祥の地」とある。なんだそりゃと行ってみました(笑)
なんでもこの界隈でバナナの叩き売りが始まったそうで、名物なのだとか。今は、とある旅館の軒先に碑が立っています。


連れの友人と合流して、関門海峡の遊覧船「ヴォイジャー」にも乗ってきました。
なんだか怪しい丸い形。ひょっとして展望室が回るのかな〜と期待したのですが……、残念ながらそこまでは……(笑)


関門海峡には、2003年のNHK大河ドラマの「武蔵」でも舞台となるはずの巌流島があります。なんでも島の半分は企業のものだそうで、味気ない風景が残念。残り半分の側に回りこんだときに撮ってきました。


さて、関門海峡といえば関門大橋が有名ですが、その海面下に人道、つまり歩行者専用トンネルがあることを知る人は、地元以外では知らない人がほとんどではないでしょうか。
かくいう自分も今回はじめて知りました。ええ、こういうの大好きです、通ってきました(笑)

人道と言っても、自転車や原付(エンジンはかけてはいけない)も通れます。車両は20円、でも人はタダです。エレベーターで降りるとそこはもうトンネル。長さは780メートルだそうで、ゆっくり歩いても15分とかかりません。途中には県境のラインもひかれていました。


最後は「門司港駅」へ。
大正時代の駅舎が残り、国の重文だそうです。建物の中もレトロな雰囲気が残されています。「幸運の手水鉢」は戦前から残る物品の一つだそうで、戦時中の貴金属供出から免れた幸運にあやかってこう呼ばれているそうです。トイレの手洗い鉢なんですけどね(汗)

この駅で電車に乗って、帰路につきました。