大雪
2001.01.15〜17  加賀能登地方




世紀越えの冬は暖冬なんて長期予報はどこへやら、年明けから雪がどんどん降る降る。東北地方も久々の大雪だそうですが、1/15〜16にかけて金沢で降った雪も、15年ぶりの量だとか。たしか90センチ近い積雪が金沢市内でもあると新聞に書いてあったと思います。もちろん町全部が90センチの雪に埋まるってわけじゃなくて除雪もされてるんですけど、暖冬続きで小雪だったせいか、この大雪で加賀から能登にかけては大パニックでした。なにせ、場所によってはたった数キロ進むのに何時間もかかるんですからね。でもね〜、いくらなんでも雪に弱すぎるぞ金沢。

よく使っている金沢駅前の駐車場の一角で、埋もれている車がありました。撮ったのは17日の朝ですが、たぶん15日からこのままなんでしょうね。掘り出すのも大変だ。こんな車の中でエンジンをかけて寝ていると、排気ガスが回って危ないんですが、残念ながら石川県内で二人の犠牲者が出てしまったそうです。



雪の重さで木もしなりますが、竹なんかはとくにググッと垂れてます。まるで大物のかかった釣竿のようです。
左は北陸道沿いです。16日の午後なので路面の雪はほとんど除雪されていますが、前の晩は圧雪が凍ってボコボコになってた付近です。こんな道を走ると、融雪剤の塩分で車が真っ白になります。
ところで、雪国の高速道路沿いには左の写真のように妙な標識がよく立っています。大きくしたのが下の写真ですけど、二種類あります。これって何のためにあるか分かりますか?
雪国でも知る人ぞ知るの標識なんですが……


これは、高速道路の下に道や川などが交差したり沿っていたりする区間を示しています。四角が区間の始まり、十字が終わりの印です。
左のようにロータリー車で雪を道路外に排出するときに使います。下の道や川に雪を吹き飛ばしたらまずいので、目印にするんですね。そうしないと大迷惑(汗)

ちょっと知ったかぶりでした(笑)