8日目  昆明(最終日)




最終日。
前日からの雨が朝になっても続いていました。昆明動物園へ希望者で行こうかという話もあったのですが、中止です。ちょっと残念。ま、次回があるさ(笑)
ちなみにこの写真、35階から。ラッキーなことにすんごくいいホテルに泊まったのでした。詳しくは別コーナーで。


街全体が冠水したわけじゃないけど、水はけの悪い道路が少なくないので、いたるところでこんなになってます。

合羽を着て頑張ってる輪タクの人。こういう日は車が入れなかったり歩くのが大変だったりするので、稼ぎ時らしいです。我々のガイドさんも途中からこれを使ってホテルに来たそうです。









毎度おなじみの茶藝店です(笑)



町中や土産物店で買うよりちょっと割高だと思いますが、偽者を掴まされることはまずないのでいいんです。今回は身内からもリクエストがあったので、いっぱい買って帰りました。でも雲南名物のプーアル茶じゃなくてジャスミン真珠茶だったりして(汗)


そうそう、前回の西安で土産に買った陶器の小便小僧、ここにもいました。上や左の写真にコップに入っているのが写ってます。お湯をかけたときの小便、もとい水の飛び方で温度が分かるとか……、ほんとか?
お茶を買った人にはサービスで一個くれました。もともと2個持ってるからこれで3個……。誰か欲しい人、メールをください(笑)





雲南名物料理といえばこの過橋米線も有名です。“息子のために母親が”説と、“夫のために妻が”説と聞いたことがありますが、とにかく、科挙という最高級の官吏登用試験のために寝食を惜しんで勉強する身内のために、時間がたってもアツアツの料理を食べさせようと考えたのが過橋米線だという伝説があります。スープと具材が別々になっていて、スープには油が浮いてさめないように蓋をしています。



食べる直前に具材や麺を入れますが、順番があります。まず肉類、次に野菜、最後に麺を入れて完成。たぶん、火の通りやすさとかスープの冷めにくさとかでこの順番になるのだと思います。
これがまた美味い。米の麺はちょっと味気ないのが普通ですが、この過橋米線は美味しいです。



ついでに杏仁豆腐も食べてきました。別に雲南名物ってわけじゃないです。でも中国で杏仁豆腐を食べたのはこれが初めて。じつは念願かなってだったりもします(笑)



ということで、本編はこれで終わりです。今回はこれまでになく緑が多かったこと、高地体験、犬や猫をみかけたこと、いろんな民族を見られたことなど印象深かったのですが、アメリカであったあのテロ事件もやはり記憶鮮明です。麗江のホテルで中国語の新聞やテレビから断片的ながら情報を仕入れて、昆明ではNHKの海外放送でようやく詳しいことを聞けました。中国当局が「出入国に問題なし」と早くから宣言していたので帰れなくなる心配はなかったのですが、でもやっぱり気になりますよね、飛行機に乗るわけだから。もっとも、昆明空港はすんなり通れて、乗り継ぎの関西空港の物々しさのほうが印象に残ってたりしますけど。

なんにせよ、この戦争でこれからの旅行計画はいろいろと変更することになりそうです。もちろん個人的な楽しみ云々のためだけに「戦争反対」というのではなく、いつも犠牲になるのは指導者たちではなく民衆であることを考えると、やはり戦争はして欲しくないです。旅先で知り合った外国の人が差別を受けているという話も聞くとなおのこと、不毛な争いは止めて欲しいです。血で血を洗うようにエスカレートせずに、早く着地点を見つけて落ち着いて欲しいものです。

少しマジな〆になりましたが。
このあとおまけコーナーも順次アップしていきます。お楽しみに。