7日目  中甸→昆明





7日目。
ちょっと名残惜しい中甸とはお別れ。
迪慶空港へ向かいます。


この空港、できてまだ2年ほどの新しい空港です。雲南の民族を描いた壁画なんかも飾ってますが、ちょっとあざといな〜。
そうそう、「地球の歩き方」では迪慶空港は郊外で不便なような書き方してますが、車で10数分で着くなんて中国ではとても便利な部類に入ります。どうも地方の情報になると怪しいです、「地球の歩き方」って。




やっぱり歩くのね(笑)
この少々薄いけど澄み切った空気ともお別れ。日本に持って帰りたいです。



飛び立つと、当然ながら飛行機は上昇、3200メートルほどの中甸から8000か9000メートルくらいの高度まで。でも、与圧がかかるので機内の気圧はあがります。なので、高度計は急降下しているかのような表示になります。降下度なんか最大で-7100m/時だし(汗)



眼下を流れるのは長江(金沙江)です。この日は反対側の窓からは玉龍雪山も見えたようです。う〜ん、結局最後まで玉龍雪山の頂上は見られなかった。次はもっと晴れる時期を狙って行ってみたいです。




昆明空港到着。
遠くにはなんだか怪しい雲行きが……。







昆明で印象に残ったのは、じつは観光スポットよりも料理だったりします(汗)
左は汽鍋鶏でいいんだと思いますが、鶏肉のスープで、漢方薬で使う食材も入っている料理です。名物の一つだそうで、なかなか美味かったです。




家鴨の丸焼き。
ちょっとクセはあるけど、身も皮も美味。焼き鳥でも皮が好きなので、こういう料理は大好きです。っていうか丸焼き系が好きかも。家鴨も鶏も羊も豚も…(汗)







石林。
カルスト地形で、奇岩が林のように立ち並んでいる一帯で、古来から名所として有名だったようです。書家の文字が刻まれた岩もあちこちにあります。この日は土曜日ということもあってか、観光客でごったがえしていました。

石林はなんだか庭園になっちゃってるんですよね。10数年前の石林を知る人の話しでは、昔は緑や歩道はこんなに整備されていなくて、まさに奇怪な景色だったのだとか。う〜ん、そのほうが雰囲気があっていいと思うんだけど、なぜにこんなに整備してしまうのだろう。

でも、あまり手が入っていない場所で人並みもふと途切れたりすると、ちょっといい感じになったりもします。そうそう、けっこう歩いたけど、全然息があがらない。“高地トレーニング”の成果かな(笑)








石林から昆明中心部に戻った頃に、大雨がやってきました。車窓からの風景も歪んでます。中国国内では比較的雨の多い雲南省ですが、さすがにこれほどいっきに降ることは多くないようです。



「おいおいやめてくれよ(苦笑)」
夕食を食べたレストランの民族舞踊ショーのひとコマ。日本舞踊のつもりらしいです……。しかも喜ぶ客もいるし(もちろん他のテーブルの日本人の団体)。