7〜9日目
クチャ


クチャ賓館


庫車賓館です。
二つ星です。お湯はまともに出ませんが、クチャでは最上級のホテルです。以前カシュガルで泊まった色満賓館に比べればずっといいホテルです。十分満足してます。


キジル千仏洞キジル千仏洞。
入り口の鳩摩羅什の像と石窟の遠景です。ガイドブックでおなじみの写真ですね。ここから先はカメラやカバンは持ち込み禁止です。懐中電灯とオペラグラスは可でした。別料金を払うと写真を撮る許可が出るらしいのですが、何万もかけるのはちょっと……。2005年5月のNHK新シルクロードでやるので、それを録っておこうと思います。

トルファンのベゼクリク千仏洞に比べて壁画はまだよく残っています。青や緑が鮮やかな石窟でした。


クズルガハ烽火台


昼ごろから砂嵐の影響で空がかすんできました。

クズルガハ烽火台です。
漢代に作られたものだそうで、現在は15メートルほどの高さですが以前は18メートルくらいあったのだとか。

柵もなにもないのでそばにいって2000年の歴史に触ってきました。
クズルガハ烽火台クズルガハ烽火台


クズルガハ千仏洞

烽火台から1キロほどのところにある、クズルガハ千仏洞です。ここの鍵は、駐在の管理人が一つ、キジル千仏洞の研究施設に一つあり、二つ合わせないと開けられないそうです。当日いきなり行くと見られないようです。
キジルに比べずいぶん荒れていて残念です。
ここも撮影禁止です。
クズルガハ千仏洞クズルガハ千仏洞




クムトラ千仏洞
8日目は朝からクムトラ千仏洞へむかいました。
ダムの水力発電所まではバスで、そこから先はロバ車に揺られていきます。

ウイグル帽をかぶって行ったら、管理のために住んでいるしているおじさんに気に入られました。体型もそっくり?
クムトラ千仏洞クムトラ千仏洞
クムトラ千仏洞
玄奘三蔵も訪れて説法をしたというクムトラ千仏洞、残念ながら保存状態は良くありません。川のそばで常に侵食の危険があるとか。水が流れ込んだ跡や、崩れて階段だけ残った石窟の跡がありました。交通の便とか優先順位とかあるんでしょうか、キジルに比べて力が入っていないようです。
ちなみにここの鍵も、管理人が一つ、キジルに一つあります。事前の申請が必要だそうです。


スバシ故城は城跡ではなく、唐の時代の仏教遺跡と考えられているそうです。
仏塔の上には登れました。でも高いところは苦手なので先にさっさと下りました(汗)
旅の仲間を下から一枚。
スバシ故城スバシ故城


クチャ大寺

8日目最後はクチャ大寺へ。
イスラム教の寺院です。
中を案内してくれた人は家族で住んでいるらしいです。穴あきズボンをはいた坊やがかわいかった。
見学が終わる頃ちょうど礼拝の時間で、写真の塔の上から呼び声が響いていました。





9日目、クチャの金曜バザールです。人がたくさんいて、いろんなものが売ってて楽しかった(笑)
シシカバブはスパイスがきいてうまかった。でっかいナンも売ってました。やっぱり色気より食い気(笑)

帽子屋で物色していたら、クチャ大寺の案内人の奥さんと子供がやってきました。親戚なのだそうです。思わぬ再会にニンマリでした(笑)



こんな紙袋を発見。
これって浜○あ○みですよね〜。きっと無許可なんだろうなあ。



“民家レストラン”で昼食です。
最近はこうして自宅を開放して商売する人が増えているそうです。

ポロ(ウイグル炒飯?)とかイチジクとかうまかったけど、なんと言ってもハミ瓜。この旅行中どこで食べてもハミ瓜の味が前より落ちていてがっかりしてたのが、この家で食べたのはまさに楽しみにしていた美味しいハミ瓜でした。満足満足(笑)




午後、クチャ空港からウルムチへ移動。
海南航空の小型機です。ドルニエ328だそうです。30人くらいしか乗れないちっちゃな飛行機ですが、こういうちんまりしたの好きです。