1日目  関空⇒西安

今日も移動がメインの日。10時半頃の出発便で集合は8時半頃でしたが、ホテルは関空の敷地内だったので8時まで爆睡、よく寝てました(汗)
関空からなのは私一人で、他の方は羽田から国内線で関空に入られることになっていました。なので、荷物を預けたらゆっくりフリータイム。軽く食事をしてターミナルビルをぶらぶらして、出国手続きをして搭乗ゲートで東京組の皆さんと合流です。Hさんのお仲間なのであまり心配はしていませんでしたが、でも皆さんよさそうな方ばかりでホッと一安心。初対面は緊張しますよね(笑)
飛行機は関空から西安への直行便。たしか週に2往復だったと思いますが、3時間半前後で着きます。やっぱり飛行機は早いですね〜、この旅行で乗った列車の移動距離を思えばなおさら(汗)


西安に到着してまず向かったのが「咸陽博物館」、この旅で最初の観光スポットです。空港から西安市に直行するときとは別ルートになるようです。西安から乾陵や茂陵などに向かう線上になります。
咸陽は秦の時代の都があった場所で、長安(今の西安)にも隣接していることから出土品も多く、その一部が納められています。


この頃から優れた土木技術が発達していたそうで、たとえば左は内部が空洞になった建材です。差し渡し1メートル以上ありそうなブロックの内部を空洞にするのは簡単なことではありません。他にも水道管や蝶番などがありましたが、土木や建築の素養がある人が見ると驚くそうです。その頃の日本はといえば……。

始皇帝の作った宮殿、阿房宮の復元模型もあります。もちろんあくまでも復元予想ですけど、でもこれに近いものがきっとあったんでしょうね〜。すごいことだと思っていたら、Hさんいわく「2000年のあいだ技術は変ってないのよね。最初から技術が高すぎると進歩がないのよ」。確かに。この旅行中に行った博物館では似たような展示が。中が空洞のブロック、水道管……(汗)



咸陽博物館内はいくつかの展示室に分かれています。その中の漢兵馬俑館は撮影禁止です。といっても、兵馬俑がずら〜っと並んでるだけだから、「撮りたい〜」とわめくこともないでしょう。陝西歴史博物館にいけば撮れるし、それにデジカメだったら……(汗)





1日目の観光はこれで終わり、一旦ホテルへ。西安皇城賓館、日航系の四つ星ホテルです。北京や上海の五つ星級のホテルに慣れた人にとってはちょっと落ちる印象を持つ人もいるかもしれませんが、どうしてどうして、西域方面では最高級のホテルの一つだと思います。


ここのご自慢はきっとロビーの壁画なんでしょうね。とりあえず正面の一枚だけ左に載せましたが、この左右の壁にも描かれています。





食事は別のホテルのレストランで、西安しゃぶしゃぶ料理です。もちろん中国には“しゃぶしゃぶ”なる言葉は存在しないはずなので命名は日本人のはずです(汗)
各自の前に置かれた小鍋で湯通しして食べます。肉は、牛と羊が出ていました。羊は好き嫌いがあると思いますが、やはりこの方面に来たらぜひチャレンジしたいものです。

タレはとりあえず一つ出てきますが、自分で調合もできます。この日あったのは11種。
上段左(隠れた一皿あり)から
    ラー油
    ゴマ油
    醤油
    ニラの花
    ゴマ味噌
    豆腐を発酵して塩漬にしたもの
下段左から
    お酢
    落花生油
    パセリ
    ニンニク
    唐辛子
でも、このパセリは日本のパセリとはちょっと違います。あちらの香菜を細かく刻んだもので、日本の刻みパセリを想像すると失敗するかもしれません、香りがずいぶん違うので。醤油も日本のとは違います。豆腐の発酵したものはこれは強烈です。香菜はなんとかなる私ですが、こいつだけはパス。



その夜ホテルにて。初日からトラブルが襲います。持っていった変圧器がいきなり故障。なぜ?と思ってよく見たら120V用の変圧器。中国は220V。自業自得だ〜!!

デジカメの電池の充電をどうしよう、さあ困った。でもそんな時でも大丈夫、皇城賓館では変圧器を貸してくれます。ただし、こ〜んなごっつい定電圧装置ですけど(大汗)