8日目
タシュクルガン→カラクリ湖→カシュガル


石頭城


タシュクルガンで泊まったのは、パミール賓館でした。そこから歩いて10分とかからないところにあるのが石頭城です。唐の時代の城跡だそうです。
石頭城



残っている城壁の向こうに、ムスターグアタが顔をのぞかせていました。
キズナップ村


ホテルに戻って近所のバザールで買い出しをしたら、カシュガルへ向かって移動開始です。
途中のキズナップ村で、カザフ族のパオを見学しました。



カザフのパオを見学するのは初めてでした。キルギスのパオもそうでしたが、見かけのわりに中が広いと思います。絨毯をしいて綺麗でした。
ちなみにキズナップとは、収穫の意味だそうです。



中国側のカラコルムハイウェイは険しさではパキスタン側よりマシだと思いますが、あちこち舗装工事のために土がむき出しになっているので悪路でした。砂にタイヤを取られてついにスタック。でも全員が降りたらすぐに脱出できました。
スバシ峠


スバシ峠を越えるとカラクリ湖はもうすぐです。峠を少し越えたところでしばし休憩。持って行った広角レンズでムスターグアタとコングールがなんとか入りました。

そしてカラクリ湖に到着。
1度目は好天、2度目は雲が少しあるものの晴れ。でも今回が一番いい天気でした。ほとんど雲がありません。まさに3度目の正直でした。ただし、風があって水面には細波があって水面に映った山の写真は撮れず。またいつか来て挑戦してみたいです。
コングールムスターグアタ

ちなみにこのカラクリ湖で、前年にクチャでお世話になったガイドさんに偶然会いました。こちらの顔は覚えていてくれたみたいです。まさか700キロ以上離れたところで再会するとは驚きでした。まったく想定していなかったので、前年に撮った写真を焼き増ししていかなかったのが残念でした。



食事の後(といってもほとんど食事そっちのけで散策してましたが)、ふたたびカシュガルへ移動です。途中のゲイズ検問所では、2004年にキルギス族のパオの見学をしました。その時の坊やに会えるかもしれないと思い、坊やを撮った写真を焼き増しして持っていきました(下左)。

そして検問所到着。すぐに見つかりました!!
ずいぶん大きくなっていたのでびっくりです。今回は親御さんもいて、それぞれ写真を撮ってきました。来年も来るのかと言われましたがさすがに分からない。でも必ずまた来ると約束して、検問所をあとにしました。次回の楽しみができました(嬉)



カシュガル賓館

カシュガルに到着。これで3度目ですが、またきたぞということでなんとも感無量です。

予定していたチニワク賓館は当局の事情でキャンセルになりましたが、かわりのカシュガル賓館も十分なホテルでした。むしろ、従業員がウイグルだったので、ほとんど漢族になってしまったチニワクよりも雰囲気があってよかったです。