2日目
ラワルピンディー⇒タキシラ⇒ペシャワール




ラワルピンディーのホテルを出発し、タキシラの遺跡に向かいました。途中で、16世紀の石畳が残っているという
場所を見学しました。



シルカップ

シルカップは、タキシラの遺跡群の中で2番目の都なのだそうです(最初はビールマウンド、3番目はシルスフ)。

写真はシルカップ遺跡の双頭の鷲のストゥーパです。ドームは失われ台座のみが残っていました。
双頭の鷲のストゥーパ
双頭の鷲のストゥーパは、そのむかしシルカップに集まった民族の融合の象徴なのだそうです。台座に刻まれたアーチがそれを示しているとか。ガイドさんの話では写真左からインド、ギリシャ、ペルシャの様式だそうです。本によってはインドとイランとギリシャと書いてあります。ペルシャ=イランでいいんでしょうか?



続いてジュリアン僧院址へ。
小高い丘の上にありました。塔院と僧院が残っています。
塔院址にはストゥーパの台座がたくさんありました。その浮き彫りには仏だけではなく動物やアトラスなどもあり、ここでも東西の融合が感じられました。
ジュリアン僧院ジュリアン僧院



アトック

タキシラ博物館見学と昼食のあと、ペシャワルへ向かいました。途中、アトック城のそばのアトック橋を渡ります。そのむかしアレクサンダー大王がインダス川を渡った場所だそうです。この付近はインダス川とカブール川の合流地点で、二つの川の色の違いが面白いです。写真左がインダス川、右がカブール川からの流れです。



ペシャワル博物館です。
ラホールの有名な断食する仏陀とは別のものですが、ここにも痩せ衰えた仏陀の像がありました。ラホールのは写真でしか見たことがないのですが、痩せかたはペシャワルのほうがリアルな感じです。

ちなみに館内は撮影禁止。今回ずっとビデオで盗撮する人がいました。でもやりかたがあまりにも下手で、博物館の人にもガイドさんにもばればれ。大きな問題にならなくてすんで幸いでしたが、場合によっては全員が追い出されかねないので下手な盗撮はやめて欲しいものです。



キッサハニバザールなどのバザールをやっている界隈を散策です。
下左は、結婚式で使うお祝いの首飾りです。本物のお札でした。安いお札のものもあれば高いお札のものも。どうせ貰うなら高いほうがいいですよね(笑)
下右は金装飾のバザールです。キンキラキンです。


このバザールの一角に、昔のキャラバンサライだったという建物があります。その屋上から見下ろすのがマハバットカーンモスクです。下右はその中の天井装飾です。こういうイスラム建築の装飾が大好きです。緻密でとても綺麗です。
マハバットカーンモスクマハバットカーンモスク



ペシャワルの宿は、パールコンチネンタルホテルでした。宮元輝の「ひとたびはポプラに臥す」の旅で泊まられたのとどうやら同じホテルです。前夜のラワルピンディーもパールコンチネンタル。この最初の2泊が今回一番いいホテルでした。快適すぎて天国(笑)