ティンプー近郊




事前に見ていたネットの天気予報ではティンプーはずっと雨のはずだったのですが、とてもいい天気でした。いいほうに外れるのは大歓迎(笑)

今年は、ティンプーの北のほうにある山岳寺院へ。標高2800メートルほどのふもとから歩いてタンゴ・ゴンパを目指します。
昨日のカムスムよりも1000メートルほど高いので、やっぱり息が切れます。



ここは首都に近いこともあり、地元の人もよく訪れるようです。
王室ともつながりが強く、ほかの僧院よりも立派な休憩所が途中にしつらえてありました。

そして登ること40分ほど、ようやく見えてきました。



タンゴ・ゴンパもそうですが、政府が管理しているお寺は建物の中を撮ることはできません。以前は撮り放題だったと聞いているので残念ですが、国の決めたことならばしかたがないです。

でも、中庭はOKです。




中庭には、聖水の湧き出る泉があります。ガイドさんとドライバーさんはお土産にとペットボトルに汲んでいました。


某ガイドブックにも載っていますが、装飾がとても綺麗です。さすがに王家と深い繋がりのお寺だけのことはありました。


タンゴ・ゴンパには1時間ほどいました。
というのも、重要な転生者の一人であるデシ・テンジン・ラプゲがしばらくすると朝の勉強を終えて降りてくるというのです。先代の国王がとても大事にされているリンポチェでもあります。それは待たなければ。そして、あらわれたリンポチェに祝福をいただきました。やったね!!
敬虔な仏教徒であるドライバーさんも嬉しそうでした。よかったよかった。



山を降りてティンプーへ戻ります。

途中、今回は許可が下りなかったチェリ・ゴンパが山肌に見えました。次はこちらも訪ねてみたいです。




途中の道路沿いには、磨崖仏が。金色に光るグル・リンポチェです。これはそんなに古いものではないそうです。




ティンプーに戻る途中、パンリ・ザンパというお寺にも寄りました。運が良ければ占いをしていただけるらしかったのですが、残念ながら住職不在でできませんでした。また行った時にチャンスがあればお願いしたいです。


昼食は、昨年お会いしたJICAの方といただきました。ぜひお会いしてお礼をと思っていたのでうれしかったです。

メモリアルチョルテンに寄った後は、タクシーをチャーターしてパロへ。ガイドさんの出資するサッカーチームが準々決勝だというので応援に行くことにしました(笑)
道路が良くなったのでこんなこともできるようになりました。

そして夜はティンプーに戻り、最初の時にガイドをしてもらった友達に再会。遅くまで飲みながら語り明かしました。奥さんお手製だというランチョンマットやゴーの帯をいただきました。織物のことはよくわからないのですが、たぶんどちらもとてもいい仕上がりだと思います。遠い異国の友人の心遣いに感謝感謝です。