プナカ〜ティンプー




この日はまず、プナカ近郊にあるカムスム・ユーレイ・ナムゲル・チョルテンへ。


このチョルテンは4代国王の王妃様が建てられたものです。
設計には日本の協力隊の女性が携わられたそうです。


登り口はつり橋になっています。橋の左側に写る丘の上に見えていて近いようですが、登り40分でした。

今年はいろいろあって多少鍛えたつもりとはいえ、やっぱり息が切れました。


チョルテンは三層構造になっていて、名前の由来の神、カムスム・ユーレイは2階に祭られていました。付近の土地神のような存在ですが、お坊さんのお話では グル・リンポチェの胸部の生まれ変わりでもあるそうです。ブータンでは偉いお坊さんの転生がありますが、特に偉いお坊さんは体の一部が生まれ変わるという ことも珍しくありません。



チョルテンの屋上から外を撮ることはできます。

さっき車を停めた入口が小さく見えました。



プナカ方面の景色。

田植え時期が違うのか、このあたりはまだ青い棚田が広がっていました。プナカ・ゾンは見えませんが、この川はゾンのそばまで流れています。

ティンプーへ移動する前に、プナカの町のお寺に寄りました。プナカ・ゾンに行く途中でネパール式のチョルテンが目立つので気になってたんですよね。

住職が、お茶やお菓子を用意してもてなしてくれました。お祈りを始めるから見て行けと言います。どうやら客の前でお経や演奏をすることでいい練習になるようです。
まだ修行中の少年僧が多く、あくびをしたり演奏が下手だったり。たしかに緊張感が欲しいのかも(笑)
がんばれ〜〜。



ティンプーに戻ってタシチョ・ゾンへ。

ゾンの中庭では、もうすぐ始まるティンプー・ドムチェやティンプー・ツェチュの練習をしていました。

そしてここですごく嬉しかったのは、去年のドライバーのドルジ君との再会!!
彼は今年は別のお客さんと一緒だったので会えないと思っていたのが、タシチョ・ゾンの駐車場にいました。去年の写真を持って行ってよかったなあ。まだ結婚してないそうだからご祝儀は次だね。
少し話していたら彼のお客さんが戻ってきたのですぐにお別れ。写真を撮れなかったなあ。次もまた会えるといいなあ。その時はご祝儀を出せるかな(笑)







ティンプーの初日のホテルは、少し郊外に離れたところです。夕方になってだいぶ冷え込んできたので、食事の場所では薪ストーブに火を入れて暖めてくれていました。



昨日のあまりのマツタケです。網焼きにして塩か醤油で、といきたいところでしたが惜しい、ソテーされて出てきました。
でもまあブータンでは食べないキノコで、しかもチーズや唐辛子で濃い味付けの国ですから、おそらくはじめて料理するコックさんではしょうがないですよね。
それでもがんばって薄味で出してくれたので感謝です。