3日目
ウォンディ・ポダン⇒トンサ⇒ジャカル





朝5時には起床。日本時間では8時、仕事に行くリズムがすっかり身についています(汗)

ちょっとだけ二度寝をしてから窓の外を見ると朝霧が立ち込めていたので、少し散策しました。泊まったところから川沿いに歩くとなかなかいいゾンのビューポイントがありました。もう少し早く出ていればもっと霧が深くていい写真になった気がします。





朝食後、ブムタンへ出発です。検問所のそばから川を挟んでウォンディポダン・ゾンが見えます。外観観光と聞かされていましたが、ガイドさんがここも含めて予定のゾンやお寺の入場許可を全部取ってくれていたので、中を見ることができました。ガイドさんに心から感謝です。












ゾンの入り口にあるチョルテンです。ここは人が通ったり休んだりできるように門のような形になっています。天井画が綺麗でした。

ゾンの中庭は自由に撮影できますが、建物の中は禁止です。これはどこもいっしょでした。左写真の建物にはお寺が入っていて、翌週のお祭りウォンディポダン・ツェチュに向けてお坊さんたちがお祈りをしていました。ガイドさんの計らいで見学できました。


今回はツェチュの時期を外れているので大きなお祭りはなく残念でしたが、この日はビジュ・ガルマ・プジャという道具の神様に感謝する日でした。元々はヒンズー教のお祭りのようですが、ブータン中が道具を飾り立ててお祭り気分でした。特に車はぴかぴかに磨いて飾りをたくさんつけて華やかです。が、前が見えにくいんじゃないですかねえ、みんなこのまま走ってたけど(笑)





ペレ・ラという峠を通過。すっかり曇って景色はいまいちなのが残念でした。人がいっぱい写っていますが彼らはブータンの映画撮影隊だそうです。最近はブータン映画も盛んなのだそうです。

このあたりに来ると、日本の支援で造った橋が多くなっています。橋のたもとにいちいち記念プレートがついています。丈夫なのでみんな喜んでいるとガイドさんは言ってくれますがお世辞半分かもしれませんね。塗装がすっかりはげてさび付いています。造るのはいいんだけど、アフターも含めて支援しないといけない気がしました。




ペレ・ラからトンサに向かう途中で青空チャプサン。チャプサンとはブータンの公用語ゾンカでトイレのことで、旅するときに最重要な単語だといつも思うので、今回も出発前にネットで調べて覚えていきました。私の数少ないゾンカ知識の中で、発音が一番いいとほめられたのがチャプサンでした(笑)

写真はシェムガン方面を望んで。いつかそっちのほうにも行きたいです。




トンサ・ゾンのビューポイントです。この日の昼食時にすれ違った仕事で来ている日本人が、とても綺麗なゾンだよと教えてくれたところです。緑に囲まれたゾンが谷を挟んだ向こうに白く浮かぶのが綺麗でした。見学は別の日です。

ちなみにこのポイントからゾンまで、直線なら2〜3キロ程度でしょうか。でも車で30分かかります。橋をかけられないので、谷をずっと上流まで迂回するからです。





ヨトン・ラ。
標高は3400メートルを越えていて、今回の旅の最高地点です。3年連続の高地なので慣れたのか、それともブータンは緑が多いから酸素が十分なのか、高山病にはまったくなりませんでした。





ブムタン地方に入りました。
この辺の名産は織物と蕎麦とチーズだそうです。蕎麦の収穫期はもう終わり近くでしたが、途中で花を咲かせている蕎麦畑がありました。日本の蕎麦と違ってピンク色の花でした。





ブムタンの中心地ジャカルに着いたのはすっかり日が暮れてからでした。書いておいた絵葉書を出しに郵便局へ。もう閉まっていたので、写真右のまるで郵便受けみたいなポストに投函しました。
絵葉書は10日ほどで到着しました。