ほんとの稀少車っていうのはたぶん、レアで価値が高いのがそうなんでしょうけど、ここで紹介するのはあくまでもわたくしの独断と偏見、「おおっ、これはおもしろい」とか「こんなの見たことないぞ」ってのを選んでます。




私は本当は車よりも飛行機が好き(ただし見るほう)なんですが、飛行機のメーカーが車を作るとこんな感じに……。

上の赤いのは、ドイツの「ハインケル」、左は同じくドイツの「メッサーシュミット」。どちらも第二次大戦中に数々の名機を送り出した戦闘機で有名なメーカーです。Bf109とかMe262、He162なんて聞いたほうがピンとくる人もいるのでは?
でも、どちらも後ろ一輪の三輪ミニカーになるところが面白いですね。エンジンも200cc程度。バイクに器をかぶせた感じ?ってほんとうにそういう発想がちょっとあるみたいですけどね(笑)

かと思えば日本でもこんな車を造ったところが。富士自動車(株)、現在のスバルかな、「フジキャビンスクーター5A型」。これまた後ろが一輪の三輪で、125ccです。幅は120センチくらいしかないんですが、二人乗りです。狭そうだな〜、ほんとに2人乗れるのかな(汗)


このまま三輪シリーズで突っ走れ!!
ってわけじゃあないんだけど、やっぱり普通と違う車輪の数に目がいっちゃいますよね〜。こちらは中国の三輪車です。

手前の青白が「渡雲」、隣の緑白が「長紅750」
中国らしいネーミングが好きだな。どうやら荷物運びや乗り合い自動車として使われているらしい。

で、その中国車の向こう側にチラッと見えているのが右の赤い三輪です。これは「ベスパS50」、なんと原付サイズです(汗)

そういえばずいぶん前に日本でも原付カーが流行ったことありましたね。結局、原付免許で運転されたら危ないってんで普通免許がいることになったんでしたっけ。でもこんなのを運転したら楽しいかもしれないですね。



ほかにはこんな車もありました。

左はコニーというメーカーの三輪と四輪です。ぜんぜん知らなかったんですが、日本車です。と言っても今はもうなくなってしまったメーカーのようですが。この博物館ではナンバープレートに製造年が書いてあるんですが、それによると1961年です。


こちらは「オオタKC型トラック」1953年製です。なにしろ後が壁際だったので、これが精一杯の構図…(汗)